同社といえば、昨年末から女優の忽那汐里、草刈民代、モデルのヨンア、タレントの岡田結実らが相次いで退社。
そして、3月末には看板女優の米倉涼子まで退社。さらに、タレントのリサ・ステッグマイヤー、モデルの長谷川潤、グラドルの岸明日香も退社した。
「退社の原因と言われているのは、現会長である前社長の娘婿が社内でやりたい放題やってしまったため。タレントだけではなく社員の数も大幅減で、今後もタレント・社員の退社が相次ぐのではと言われている」(芸能プロ関係者)
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そんな中、同サイトによると、今年3月26日、剛力が代表を務める個人事務所を設立。本社が置かれているのは東京・永田町で、今年4月に剛力との復縁が報じられた、ファッション通販サイト「ZOZO」の創業者で実業家の前澤友作氏から紹介された税理士が新会社設立に関わっているというのだ。
「前澤氏との復縁、加えて、所属事務所から退社するタレントが相次いでいることから、前澤氏が新たに芸能プロを設立し剛力の受け皿になるのではと思われていたが、違う形で協力することになったようだ」(芸能記者)
新会社設立は独立への布石と思われるが、オスカーは剛力の独立について、「そのような事実は一切ございません」と回答している。
「交際発覚後、剛力は前澤氏を連れて現会長にあいさつに行っている。そこで交際を認めてくれた経緯もあり、剛力としては自分を積極的に売り出してくれて、女優業のみならず、歌手業までやらせてくれたことに恩義を感じている。現会長が退任しない限りオスカーを辞めることはないだろう」(同)
剛力は今まで通りに仕事をこなすことになりそうだ。