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コロナ禍で妻・KEIKOとの離婚騒動をうやむやにしたい小室哲哉サイド

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提供:週刊実話

 音楽プロデューサーの小室哲哉(61)が妻・KEIKO(47)に対し、離婚調停を申し立ていたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。

 同誌は18年1月18日発売号で小室と看護師A子さんとの不倫関係を報じた。すると、小室は会見で突如、引退を表明。会見で小室は離婚について問われ「そのような考えはない」「(妻の)目を見てしっかり話したい」などとしていた。

「11年にKEIKOがクモ膜下出血と診断され、以後療養に専念。かなり具合が悪いとの報道もあり、小室に対しては“介護疲れ”の不倫として同情の声が多かった。ところが、KEIKOはかなり回復していたことが発覚。すると、小室に批判の声が殺到した」(音楽業界関係者)

 ところが、同誌によると、会見後、小室は現在まで一度もKEIKOと会わず。何の説明もないまま放置されたKEIKOは、同年末頃から弁護士を立て、別居中の生活費を求める調停を申し立てたが、当初、小室側が提示した生活費は、わずか月8万円程度。

 しかし、小室側の主張はほぼ認められず、その後、小室が申し立てていた離婚調停が3月上旬から東京家裁で始まったというのだが…。

「この件について、小室の所属するエイベックスは『後追いはやめてほしい』と各社にお達し。コロナ禍にまぎれ、ひっそりと決着をつけ、離婚が成立したら発表しようと甘く見ているようだ」(芸能記者)

 この流れだと、おそらく、KEIKOがゴネて離婚裁判に発展しそうだ。

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