同ドラマは、歌手の浜崎あゆみが(41)、育ての親で音楽プロデューサーのエイベックス・松浦勝人会長(55)と交際していた過去を告白して話題となった、自伝的小説が原作。
記事によると、田中アナが演じるのは、原作にはない主人公・マサ(三浦翔平)が設立したレコード会社の秘書役。決して右目の眼帯を外さない謎めいた美女でマサに思いを寄せ、ヒロイン・アユ(安斉かれん)に姑息な手段で嫌がらせをする役どころだというのだ。
「アユを『ゴキブリ』呼ばわりしたり、アユの手を取って罵声を浴びせるというから、ドMのみな実アナファンにとっては毎回の放送回で“言葉攻め”をされているようなもの。テレ朝はそんな視聴者層を掘り起こそうとしたのか、なかなか考えたもの」(女子アナウオッチャー)
みな実アナといえば、長年、ライバル視されていたのが、カトパンこと元フジテレビの加藤綾子アナ(34)。 カトパンは現在、フジテレビ系夕方のニュース番組「Live News it!」でキャスターをつとめているが、高額ギャラ&低視聴率で“リストラ危機”が報じられている。
一方、みな実アナは昨年12月に発売した初写真集が60万部に達し、このところ女優業のオファーが殺到。すっかりカトパンに差を付けてしまった。
「向上心のあるみな実アナだけに、もはやカトパンは眼中にないのでは。おそらき、次の標的は各局から引っぱりだこのフリーの新井恵理那アナでは」(芸能記者)
新井アナといえば、今月30日からテレ朝の朝の情報番組「グッド!モーニング」の新MCに就任するが、みな実アナがガチでその座を奪還しに行く可能性もありそうだ。