事の発端となったのは、指原が5日にインスタグラムのストーリーズに投稿した「芸能人の悪口書いちゃって訴えられたらやばいって過去ある人いますか?」という質問。「興味本位なので見るだけ!載せません」と前置きし、興味本位で自身のファンに聞いたといい、結果7割が「ない」という回答、後悔している人、反省していない人、そもそも悪口の定義を分かっていない人など、さまざまな意見が集まったというが、その中に「サッシーが◯◯のマンションに住んでるって書いたことある」と指原が実際に住んでいたマンションを晒したというネットユーザーが現れたという。
指原はこの一連の出来事をツイッターで報告し、当時そのマンションに住んでいた際、書き込みが原因で引っ越しをしていたことを告白。「あの時の不安だった日々の答え合わせが今更できたようですごく気持ち悪かったです」と心境を吐露したが、この回答に対し、指原がストーリーズで「気持ち悪いですね。アカウント控えました」と公開警告したところ、「晒さないって言ったのに!」や、「載せないって言ってたのに載せてることをまず謝れ」などのクレームが来たことを明かした。
この事態に、指原は「過去にマンションを書いた犯人が当たり前にメッセージを送ってきたことが異常すぎた」「『マンションを書く』は『悪口』と同じなんだなあと衝撃的でした」と苦言を呈しつつ、多くのネットユーザーのネットリテラシーを心配していたが、指原のこの一連のツイートにファンなどからは「これはひどい…」「アカウントも控えて当然だし、このくらいしないとそういう人はまた繰り返しそう」「悪口レベルじゃないし、さすがにこれは晒すのが正解だと思う」というフォローの声が集まっていた。
「指原はインスタグラムでこのアンケートを取ったことについて、『全く病んでないです』と説明していましたが、その回答を晒して以降、『震えて眠るんやろなあ 人生いろいろ』とも闇を感じる一文もつづっていたこともあり、『メンタル大丈夫…?』『マンション名書く方が100%悪いけど、約束違反では』という声も。しかし、悪口のレベルを超えていることは事実。通報を勧める声も多くありました」(芸能ライター)
アンチファンの明らかなネットリテラシーの低さに、指原の今回の警告を称賛する声も寄せられていた。
記事内の引用について
指原莉乃公式ツイッターより https://twitter.com/345__chan
指原莉乃公式インスタグラムより https://www.instagram.com/345insta/