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担当マネジャーすらハマっていた新ドラマ出演が決まった岡田健史

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岡田健史

 俳優の岡田健史が、4月スタートのTBS系ドラマ「MIU404(ミュウ ヨンマルヨン)」に出演する。
 同ドラマは綾野剛と星野源がW主演。警察内部で「何でも屋」と揶揄されながらも、犯人逮捕にすべてを懸ける初動捜査のプロフェッショナル「機動捜査隊(通称:機捜)」が、24時間というタイムリミットの中で事件解決を目指す。

 一部スポーツ紙によると、岡田が演じるのは警察庁幹部の父を持つキャリアの新米・九重世人。今まで何事もうまくこなしてきたという自信から、どこか上から目線になりがちだが、意外にかわいいところもあるという役どころだという。
 「有村架純の相手役を務めた、18年1月期のTBS系『中学聖日記』で衝撃的なデビューを果たした岡田。今や人気急上昇中だけに、演じているキャラをうまく立てることができれば、さらに人気に火がつきそう。役者としての大先輩である綾野と星野からも親密な関係になりそうだ」(TBS関係者)

 高校までは野球少年だった岡田だが、桐谷美玲、黒木メイサの事務所からのスカウトを5年にわたり断り続けたが高校卒業後に芸能界入り。デビューから2年は順調にステップアップしているが、その陰には事務所の“内紛”があったようだ。

 発売中の「女性セブン」(小学館)によると、岡田についていたのは、引退した堀北真希さんの元女性マネジャー。タレント管理術が巧みだったというが、10分に1回は岡田にLINEして行動確認したり、ゴールデンウイークになぜか自分の両親を会わせるなど過剰管理。
 それが積もりに積もって事務所の女社長の逆鱗に触れ、他部署への異動を命じられると退社してしまったというのだ。
 「それまで女性ばかり担当していたのに、急に男性、しかもとびきりのイケメンの担当になり舞い上がってしまったのでは」(芸能記者)

 マネジャーすらハマる魅力の持ち主だけに、今後、さらなるブレイクは必至だ。

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