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「なわとび」だけじゃない、アンゴラ村長のピン活動に期待が集まるワケ

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にゃんこスター・アンゴラ村長

 リアルカップルの男女コンビとして知られるにゃんこスターが破局した。コンビ活動は今後も継続するもようだ。ただ、アンゴラ村長にはピン活動としての活躍も期待される。にゃんこスターと言えば、『キングオブコント2017』(TBS系)において準優勝を果たした「なわとび」ネタのイメージしかない人が多いだろう。だが、彼女は「なわとび」だけの人ではない。

 アンゴラ村長は、にゃんこスターを結成する前はピン芸人として活躍していた。マニアックな視点もあり、そのセンスが活かされたと言える放送作家の鈴木おさむのモノマネネタで、『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』(フジテレビ系)にも出演している。

 さらに、スーパー3助という究極のダメ人間と付き合ったことで、恋愛経験も重ねたと言えるだろう。昨年9月に『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)出演時は、「3助が最初はカフェで大事に食べていたプリンを、時間がないからと雑にかきこんだ。そのプリンと自分が重なる」といった秀逸なフレーズも残している。早稲田大学卒業のインテリキャラも手伝い、恋愛相談系の企画やコラム執筆などの仕事もこなせるかもしれない。

 もっとも本命視されるのが、「クズキャラ」解禁である。アンゴラ村長はブレーク直後に、素人時代のネット書き込みが発掘され、かなり高飛車な性格が露呈してしまった。尼神インターの誠子からテレビ番組で、「自分そないやで」と言われ、可愛いと思っているかもしれないけど、それほどでもないのではとツッコまれていただけに、本人の自己評価と周囲の見方とのギャップがうまくイジられれば、『ロンドンハーツ』あたりでブレークする可能性はありそうだ。

 アンゴラ村長は、スーパー3助の相方で「なわとび」ネタだけにとどまるには惜しい人材であるのは確かだろう。まだ20代でもあり、これからの飛躍に期待したいところだ。

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