久々に観客の前に立った感想を訊ねられると、亮は「もう少し冷ややかな目で見られることを覚悟していたのですが、温かく迎え入れてくださったことがすごく嬉しかったです」とコメント。契約問題については、株式会社LONDONBOOTSに所属する亮と吉本興業とで、専属エージェント契約を結ぶことで話を進めていると明かした。
「同時期にYouTubeで活動を再開した、雨上がり決死隊・宮迫博之の動画を観たのか質問が投げかけられると、淳はそうした質問が来ると思って、あえて観なかったとコメント。一方、亮はしっかり観たと明かし、感想を求められると、『前に進んでいるなという感じ』と話していましたね。宮迫ともコミュニケーションを取っているようで、謹慎が明けることを話すと、『よかったな』と声を掛けられたそうです。ただ、彼がネットから執拗に攻撃を受けるのは、『辛かった』と言っていましたね」(芸能ライター)
謹慎前後から毎日電話などでコミュニケーションをするようになったというロンブーの2人。しかし、当初は亮の気持ちの整理がつかず、LINEを返せない日々もあったという。そんな2人の結束力が話題となっているが、実は今回の騒動の前に、一度コンビの仲が深まった出来事があったという。
「淳の結婚式が2人の冠番組『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で放送されたのですが、そこで淳は亮に本音をぶつけています。亮はすでに泥酔していましたが、彼に対し、自由に生きてきた自分だが、亮に支えられたことを回顧。亮について、『なぜ喋ってくれないんだ』と憎んでいた過去もあったと告白しつつも、そんなことを超越するくらい必要不可欠な『太陽みたいな存在』とコメントしていました」(同上)
大ピンチを乗り越えてさらに結束力の固まった2人。ロンドンブーツ1号2号の今後の活動に期待したい。