この日は「猫中心で生きている女たち」と題し、猫を愛する芸能人が集結。青山、キムラ緑子、出口クリスタ、野崎萌香、古市憲寿らが出演した。
「芸能界最強猫愛女子」を自称する青山はその名の通り、猫に対し強い愛着を持っており、生活費の多くは飼っている猫18匹の薬代やエサ代に消えていくという。
また、猫たちと暮らすには大変な手間がかかるといい、18匹の猫と一緒に食事をとり、マーキングの尿を乾かすため冬になっても扇風機をフル回転させる必要があるという。また、青山は捨て猫を保護する活動に関わっており、今後も増える予定だという。
捨て猫を自ら保護するという青山に、ネットでは「素晴らしい」という声が集まった一方、同じく愛猫家と思われるユーザーからは「かわいいからという理由だけで捨て猫を拾うのはどうだろう」「18匹も世話できないのでは?」と疑問視する声も少なくなかったという。
また、青山はスタジオで飼っている猫の数を聞かれると「たぶん18匹です」と答えており、数をキチンと把握していないことが判明。「多頭飼育崩壊寸前では?」「数を把握してないのはマズイ」といった声もあった。
31歳の青山は2011年にレースクイーンとしてデビュー、後に大手芸能プロダクションのプラチナムプロダクションに移籍しタレント・モデルにシフトチェンジ。近年では『月曜から夜ふかし』(同)で「セクシー企画にときに必ず呼ばれるお姉さん」として人気を獲得しているものの、いまいちブレイクまでには至っていない。
青山は「今夜くらべてみました」内でも「猫のために人間は節制」「いつもカップラーメンを食べている」と貧しい生活を送っており、猫のためにもブレイクを果たしたいのだという。
ネットユーザーからは「猫のためにも売れてほしい」と期待する声もある。2020年は彼女にとって勝負の年となるようだ。