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桜花賞(GI 阪神芝1600m 4月8日) 3強が1週前追い切りを敢行

 全国各地で桜の開花がはじまる中、競馬界でも11後の“満開宣言”を控えた女王候補たちが1週前追い切りを披露した。
 大本命候補のウオッカは3頭併せの最内で5F65秒5(CWコース)。外2頭に余裕をもって先着し、順調な調整をアピールした。
 阪神JF以来、無敵の強さを誇る同馬。村山助手は「とにかく順調なのが何より。テンションも今のところ上がっていないし、これで気合が乗ってくるんじゃないでしょうか」と確かな手応えをつかんでいる様子だ。
 また、その阪神JF(2着)でのリベンジを誓うアストンマーチャンも坂路で800m52秒9(馬なり)をマーク。スピード感あふれるフットワークが目を引いた。
 「カイ食いが良くて調整は予定通り」(松田国師)というダイワスカーレットも坂路で800m51秒8(馬なり)と上々の気配。“3強”それぞれが本番へ着々と準備を進めている。

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