ロードカナロアメモリアルの時の様に、ドーヴァーとキャプテンペリーが同じような位置という展開の時は、キャプテンペリーが先着しています。好位置か末脚のどちらかを選択するとなると、中山ですがいつも上がってくれるキャプテンペリーの方が軸に良いと思います。それとギベオンが斤量57.5kgで出走してきます。3走前の中山では駄目でしたけれど、まだわかりません。今回の中山でも注目です。
それと昨年の覇者で、中山巧者だったヒーズインラブですが、調子を落としていましたが少しずつですが、上向きになって来たように見えます。本来は得意の中山ですから馬券には届くかもしれません。また、マイスタイルですが、弥生賞では2着の実績がありますが皐月賞で惨敗して、それ以来、中山では走っていませんが、2走前の同じ右回りの京都で2着だったので、もう一度中山でチャレンジです。皐月賞は偶々駄目だったと想定すれば一発あるかもしれませんね。
このレースは微妙に荒れる事が多いレースでもあります。東風S組も馬券に絡む事もあるレースですし、前走2桁着順もよく馬券に絡みます。全く別の傾向の視点から見ると、東風S組のジョーストリクトリ、ダイワキャグニーと中山記念組のマルターズアポジー。中山巧者のマツリダゴッホ産駒のロードクエスト。視点を変えれば全く別物にレースに見えます。このレースは展開で馬券を買いたいです。
ワイドBOX 14,16,4
ワイドBOX 5,6,13
ワイドBOX 3,8,10