search
とじる
トップ > 芸能ニュース > 映画オーディション、1次審査突破が30人中2人?「私達は客寄せパンダ」出演者がSNSで不満爆発

映画オーディション、1次審査突破が30人中2人?「私達は客寄せパンダ」出演者がSNSで不満爆発

pic pic

丘咲エミリ

 2020年公開の映画『バチコン!』の面接を巡るオーディションが物議を醸している。

 9月から行われていたこのオーディション。男女別にそれぞれ男優、女優をインフルエンサーから募集するというもので、WEBによる1次オーディション、面接を経て、勝ち残ったインフルエンサーが映画の出演を掛けた2次オーディション番組に参加できるというもの。1次オーディションはサイトのポイントを利用した投票で行い、投票数の多かったインフルエンサーが面接に参加。面接では自己アピールや演技審査などが行われ、審査員の評価と、ファンからの投票で結果が決まるというシステムになっていた。

 公式サイト上には、参加したインフルエンサーが票獲得順に並べられているが、11月30日に行われた演技審査の結果、女性インフルエンサーで2次オーディションに通過したのは2名。選ばれたのは、面接に参加した女性インフルエンサー30名中、16位の女性と22位の女性という結果になった。

 しかし、これの結果ついて上位通過した参加女性たちから不満が爆発。2位通過の元セクシー女優・丘咲エミリはツイッターで「出来レースで私達は客寄せパンダ」と指摘。また、5位通過で元セクシー女優の琥珀うたも「2人しか選ばなくてどうやってオーディション番組にするんだーろ?」と疑問を呈した。

 さらに、1位通過のセクシー女優・加藤ももかは「最初は上位なら役名はつくって聞いてたんだけど、私の勘違いだったのかな」と疑問を呈し、丘咲ほか、多く女性参加者がこれに賛同しているものの、1日に丘咲は再びツイッターを更新し、「その配役のお話確認したところ、言ってません、記録にありません、との事」と、運営側がこの疑惑を否定したことを明かしていた。

 運営側に説明を求める声も挙がっているが、果たして出演者たちのこの不満は解決することはあるのだろうか――。

記事内の引用について
丘咲エミリ公式ツイッターより https://twitter.com/okaemiri
琥珀うた公式ツイッターより https://twitter.com/uk19920214
加藤ももか公式ツイッターより https://twitter.com/katomomoka0312

関連記事


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ