TOKIO山口 離婚原因明かす「自分が本当に未熟で幼稚だった」

　5日に都内で離婚会見を開いたTOKIOの山口達也が、離婚の原因について、「自分が本当に未熟で、自分本位で幼稚だった」と明かした。

　まず山口は「8月5日本日、私山口達也は離婚をいたしました」と報告。

　同日、所属するジャニーズ事務所を通じてFAXで離婚を発表。山口は2008年3月に結婚した5歳年下の女性と結婚。2008年には長男、2010年には次男が生まれている。離婚した妻とは交際歴16年、結婚生活は8年間だった。

　離婚の原因について、「その中で、すれ違いとか不一致とかの言葉で片付けられないと思うんですけども、自分が本当に未熟で、自分本位で幼稚だったというか、自分のペースで生きてきました」と明かした。

　さらに「そのおかげで彼女がすごく疲れてしまったり、ストレスだったり…結果、2人でたくさん話し合って離婚することにしました」と語った。