泰葉は先日も元TOKIOの山口達也の一件に触れ、「姉貴分として共に懺悔します」と投稿したことから、「ただの便乗か!?」「露骨な話題作り」と非難されており、今回の明石家さんまとの恋話も世間から注目を集めたいだけの捏造ではないか、と見る向きもある。
ところが、一見やりたい放題にしか見えない泰葉の行動だが、現在、芸能界の一部では非常に恐れられているという。
80年代の芸能情報に詳しいベテラン記者はこう推察する。
「泰葉さんとさんまさんの関係は噂レベルではありますが、確かに聞いたことがあります。当時は泰葉さんも林家三平の娘の歌手として売り出し中で、さんまさんも落語家上がりのタレントとして人気が上がってきた頃で、お互い何かあっても不思議ではありません。特に両者は落語の世界に身を置いている人たちなので、政治的な側面で周囲が結婚させようとする動きはあったでしょうし、細かいディテールはともかく、(結婚)話は有り得たはずです」(某記者)
さらに、ベテラン記者はこう推理する。
「80年代の泰葉さんはアイドル歌手で見た目も綺麗で可愛く、また実の父親が林家三平ということで芸能界への影響力も強く、凄くモテモテだった時期があるんですよ。当時、泰葉さんと噂になった芸人はさんまさんをはじめ数知れず、また、海老名家の家柄や財産を狙っていろんな男が泰葉さんへ言い寄る事態になり、悩んでいた時期もあるそうです。今だとセクハラやパワハラに当たるような嫌な思いもたくさんしてるので、それらが噴出すると失脚してしまうような芸能人も多く、表立って泰葉さんを注意できないそうなんです。今、ベテラン芸能人の間では『文春砲』より『泰葉砲』が怖い、と断言する人も多いです」(前述の某記者)
春風亭小朝、明石家さんまと大物芸能人達を次々に攻撃し続ける「泰葉砲」…次なる標的は誰だ!?