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新日本プロレス G1・真壁刀義、中邑真輔は準決勝で敗退

 混戦のAブロックをリーグ1位通過した“キングコング”真壁刀義は棚橋弘至と激突。チェーンラリアット、度重なる反則攻撃でペースを握りるも、勝利目前でキングコングニードロップを誤爆して苦汁をなめた。試合後はチェーンを振り回しながら荒れ狂い「ふざけんじゃねえよ」と狂乱。さらには「棚橋、オレは気に入らねえぞ。勝負に勝った負けたじゃねえんだよ」と怒りをぶちまけ「棚橋、テメエ絶対ブチ壊してやるからな」と、制裁を誓っていた。
 G1の魔物が中邑真輔を襲った。IWGP王者・永田裕志との準決勝に臨んだ中邑。のっけからショルダーアームブリーカーから腕折されを慣行され苦戦。15分過ぎにようやく反撃に打って出るも、腕ひしぎ逆十字固めを仕掛けたところで腕に異変。試合が中断し、そのままドクターストップとなった。試合後中邑は「生きてる限りは終わりはない」とポツリつぶやき、担架で運ばれた。林督元リングドクターによると左肩鎖関節脱臼で重傷とのこと。現在は痛み止めの注射で痛みを抑えている状態で、手術に踏み切るかどうかの判断は明日までの経過とMRI検査の結果次第となる。

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