吉木りさ W杯をキッカケにラグビー女子になった！

　グラビアのみならず、現在『吉木りさに怒られたい』(テレビ東京系)でも話題の吉木りさが、2016年度カレンダー(トライエックス)の発売を記念したイベントが、15日、都内で行われた。

　今回のカレンダーのテーマはナチュラルビューティーで、自然体で全体的にシンプルなイメージになっているという。その中でお気に入りのカットについて聞いてみると「3・4月のカットですね。パステルピンクの水着を着ていて、これが肌に合った色ですごく好きです。この撮影の時は髪の毛がかなり短くて、これが新鮮な感じになっています」と紹介した。そのカレンダーをどこに飾って欲しいか聞いてみると「玄関のドアに飾って欲しいです。会社に行く前に見てもらって「頑張って」と言っている私を想像して気合を入れてもらえればと思います」と語った。

　ここで年末も近いことで、今年を振り返ってもらうと「ラグビーW杯イングランド大会の時にNHKの番組に素人代表で観戦したんですよ。この試合を観て一気にラグビーにハマりました。この前もトップリーグを秩父宮ラグビー場にプライベートで観に行ったんですよ。個人的に注目の選手はベリック・バーンズ(パナソニックワイルドナイツ所属)という選手です。スマートでカッコ良くて、キックの成功率も高くて、司令塔としてチームを引っ張っていて、本当に素晴らしい選手だと思います」と力説した。

　注目の選手はベリック・バーンズだが、好きなタイプは別という「畠山健介選手(サントリーサンゴリアス)は試合中だと獣のような姿なのに話すといじられキャラで優しそうな感じなんですよ。そういうギャップのある人は素敵だと思います」と理想の好みを話してくれた。

　まだ駆け出しのラグビーファンではあるが、これまでにいないジャンルでもあるラグビー好きのタレントなので、今後はラグビー女子として注目されることは間違い無いだろう。