2006年全日本国民的美少女コンテスト第11回大会にて、演技部門賞受賞して芸能界デビューした宮崎香蓮。「どんな役にも挑戦していきたいです。そして、ひとつの役を大切に」と新年の目標を語ってくれた宮崎は、2015年は大河ドラマ「花燃ゆ」に出演することを決定している。現役の早稲田大学の学生でもある彼女に、「歴史は得意?」と聞いてみると、「いや…勉強中です。苦手な科目でした」とのこと。
一方の小芝は「ガールズオーディション2011」でグランプリに輝き、2014年には実写版映画「魔女の宅急便」で主役のキキ役に抜てき。またドラマ「GTO」にも出演し、話題になった。そんな彼女は、仕事で緊張することが多かったと語った。「落ち着いて、周りを見れることになることが2015年の目標です」とも。ちなみに、小芝は昨年はバラエティ番組で人生はじめてドッキリにも挑戦している。普段は落ち着いてかわいらしい彼女が、突然、ホウキを持って暴れるというものだった。この時も緊張したのか、聞いてみると「めちゃくちゃ(緊張)しましたよ! やるしかないって覚悟を決めて頑張りました」と振り返った。
二人の女優が2015年、どんな活躍を見せるのか注目だ。