橋本真帆 無人島に行ってジェットスキーを楽しみました！

　ポスト佐々木希と呼ばれ、大きな注目を集めているグラビアアイドルの橋本真帆が、3枚目となるDVD『MahoLic』(リバプール)の発売を記念したイベントが、5日、都内で行われた。

　撮影は6月のサイパンで行われたのだが、何とこの時に台風が直撃したという。「外での撮影予定がたくさんあったんですけど、まったく外に出ることもできなかったです」と困難だった撮影状況を説明した。さらに「テニスのシーンもあったんですけど、テニスができなかったので、バスの中でテニスをやり終わった体に変わったりしているんですよ。私、中学生の時にテニス部だったので、このテニスのシーンだけは絶対にやりたかったんです。ここで私もスポーツができるところをみんなに見て欲しかったです。でもそれができなかったのが残念です。次回はテニスができたらと思います」と振り返った。

　ここでDVDの内容について聞いてみると「私と彼氏がデートをする感じなんですけど、一緒に出かけたりとかしています。私が酔っ払って会社から帰ってくるシーンなんかもありますよ。私の中では今までに無い感じの内容なので、見どころが満載になっています」と説明した。

　外でのシーンが撮れなくて海が出てこないDVDになってしまったが、この夏は海を満喫して楽しんだそうだ。「お盆過ぎに実家に帰って何度も海に行きました。仕事以外の水着の日焼け跡が付いちゃって、ちょっと恥ずかしいです。海は実家で船を所有しているので、無人島に行ってジェットスキーとかをしました。実は普通の海水浴場には行ったことが無いんですよ」とブルジョワな発言に報道陣を驚かせた。

　今後もDVDの発売があると思うので、今回できなかったテニスのリベンジはもちろんだが、特技でもあるジェットスキーも見せてもらいたいものだ。どんな作品になるか今から楽しみである。