search
とじる
トップ > 芸能ニュース > 「女子アナ・ウォッチング第18回」〜NHK五輪キャスターに抜てきされた山岸舞彩

「女子アナ・ウォッチング第18回」〜NHK五輪キャスターに抜てきされた山岸舞彩

 リアルライブ読者の皆さま、こんにちは。

 今回はフリーながら、この度、NHKのロンドン五輪放送中継現地キャスターに抜てきされた山岸舞彩(まい=25)キャスターを取り上げます。山岸キャスターは大ベテランのNHK・工藤三郎アナとのコンビで、7月27日の五輪開幕から現地にて中継を担当する。

 山岸キャスターは87年2月9日生まれ、東京都中央区出身。日本女子大学文学部日本文学科在学中にモデルとしてデビュー。05年秋には「2006東レ水着キャンペーンガール」に選出された。06年春には「激走!GT」(テレビ東京)のレポーターでテレビデビュー。同年秋には「だめんず・うぉ〜か〜」(テレビ朝日)に出演。07年春にはNHK木曜時代劇「柳生十兵衛七番勝負 最後の闘い」で、女優活動も開始した。

 しかし、07年秋に現在の所属事務所であるセント・フォースに移籍すると、報道志向に転換。同年秋〜09年春まで、「やじうまプラス」(テレビ朝日)で天気予報、交通情報などを担当した。

 09年からNHK・BS1の「Jリーグタイム」などのサッカー番組に登場し、人気上昇。11年4月からはNHK総合のスポーツニュース・情報番組である「サタデースポーツ」(土曜日午後10時15分〜10時45分)、「サンデースポーツ」(日曜日午後9時50分〜10時40分)のメーンキャスターとなった。

 お堅いイメージのNHKに似つかわしくないミニスカ、現代風の派手目の服装やメイクに加え、抜群のルックスとスタイルで男性視聴者の目を引き付けている。

 女子アナ・ウォッチャーのA氏によると、「お堅いNHKで、あのミニスカで通しているのはフリーの特権でしょうか。イメージ的にはルックス先行で軟派な印象ですが、実はかなりの努力家と聞いています。サッカー番組を担当する際には、その知識がないため猛勉強したそうです。ああ見えて、自身もゴルフや水泳の腕前もかなりのものだったようで、スポーツウーマン。今の仕事は天職かもしれないですね。今後もミニスカで我々の目を楽しませてほしいです」と語る。

 ロンドン五輪でも、ミニスカを期待したいところだが、担当プロデューサーは「中継が屋外になるのでスポーティーな感じになるかな」と話している。残念ではありますが、現地からの彼女の中継に注目したいですね。

 山岸キャスターは「私にできるすべてのことをこの1カ月全力でやって、現地ではその時の自分のできる最大限のことを出し切りたいと思います! できることなら、『山岸を使って良かった』と思っていただけるような放送にしたいです」と、ブログにつづっている。
(坂本太郎)

関連記事


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ