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モノノフ芸人と名乗りを挙げた明石家さんま・後篇

 あの明石家さんまが今年、モノノフ芸人の仲間入りを果たした。発端は、自身が定期的に主宰しているプロデュースライブ。今年は2〜3月にかけて、『明石家さんまプロデュースPart17 今年もコントだけ…しか出来ません!! 49歳の女に「孤独死が、恐い」と言われ、「見つけたこっちの方が、恐いわ」と言ってしまったSP』を開催したが、これに先駆けて、ももいろクローバーZのライブDVDを鑑賞。コール&レスポンスの自己紹介を、ライブでコピーしてやるためだ。

 そして、恋に落ちた。「えくぼは恋の落とし穴」で静岡県出身、当時18歳の百田夏菜子に、ホレたのだ。

 “赤が好き”であることを初めて口にしたのは、7月に放映された関西ローカルの『痛快!明石家電視台』(MBS系)。58歳の誕生日を記念して、平時はゲストを招いて質問するコーナー“なにをきくねん”に、初めてみずから答える立場に立った。VTR出演をしたももクロは、高城れにをモチーフにした自己紹介のパロディ版を、誕生日プレゼントとして捧げた。

 翌8月には、フジテレビ系列『FNS27時間テレビ 女子力全開2013 乙女の笑顔が明日をつくる!!』の深夜の人気コーナー『さんま・中居の今夜も眠れない』で、百田に愛を告白。この1年で、さんまのお眼鏡にかなった女性をランキング方式で発表する恒例企画“ラブメイト10”で、トップの剛力彩芽、2位の綾瀬はるかに続いて、百田を3位に挙げたのだ。

 これを受けたさらに翌9月、『さんまのまんま』(関西テレビ系列)に、ももクロがゲスト出演。モノノフ芸人のアンジャッシュ・児嶋一哉が仲間を引き連れて押しかけるなか、ライブの定番ソングを一緒に踊った。

 ついに、お笑いモンスターのハートまで掴んでしまったももクロ。今年は、8月に日産スタジオに6万人を集めたライブを成功させ、女性アイドルグループの史上最年少記録を打ち立て、現在開催中のツアーチケットは全公演、即日完売。11月には新曲、12月には西武ドームのクリスマスライブを控える。紅白の連続出場が濃厚とされる今年の彼女たち、その勢力はさらに増したといえよう。 (伊藤由華)

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