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『半分、青い。』脚本の北川悦吏子氏がまた“神回”予告 「思い入れないの?」の声も

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永野芽郁

 NHKの連続テレビ小説『半分、青い。』をめぐり、視聴者から“クレーム”が上がっている。

 漫画家を挫折し、結婚・出産・離婚を経て現在は実家の食堂の2号店を作るべく奮闘しているヒロイン・鈴愛(永野芽郁)。16日に放送された第118話では、鈴愛の祖父である仙吉(中村雅俊)が亡くなるシーンが放送された。

 放送前にあたる今月12日、『半分、青い。』の脚本家である北川悦吏子氏は自身のツイッターで「13日月曜から、神週始まります!」と宣伝。「文春には8.16(木)の神回予告をしていますが、この一週間は、つながっています。皆様、ぜひお見逃しなく!」とつづった。さらに15日にも「明日、8.16 木曜日文春でも予告した通り、『半分、青い。』神回です。出来上がりが神でした」と、続けて”神回”予告をした。

 しかし、この“神回宣言”に視聴者からは「神回って言われると仙吉さん死んじゃうって何となく予想できるよね」「事前に神回とか言われると萎える…」といった声が。さらに、北川氏は16日朝に「朝、寝てたら友達のLINEで起こさせる。今日のが一番凄い!マイベストと。ああ、今日だったか、千吉さん」とツイートした。これには「前日に神回って言ってたのに『今日だったか』ってどういうこと?」「千の字間違えてる…。思い入れがないのだろうか?」などと批判する声が集まってしまった。

 以前からたびたび“神回予告”をしていた北川氏。今月1日に放送された第105話でも事前に“神回予告”をしていたが、放送されたのは、「家族は邪魔」と離婚を切り出した当時の夫・涼次(間宮祥太朗)に対し、鈴愛が「死んでくれ」と暴言を吐くいうシーン。「どこが神回なのか?」と疑問視する声が噴出していた。

 視聴者の間では「“神回”というのはこんなに何回も出るものではない」「神回宣言のたびに批判されるんだからもうやめてほしい」といった声も出ている。今後も北川氏の”神回予告”は続くのだろうかーー。

記事内の引用について
北川悦吏子公式ツイッターより
https://twitter.com/halu1224

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