会見に晴れ着姿で登場したキンタロー。は「わたくしキンタロー。34歳、ようやく春が訪れました。ハッピーウエディング、フライングゲットでございます!」と挨拶。
お相手は37歳のテレビ制作会社勤務の会社員で、知り合うきっかけは、キンタロー。が出演したモノマネ番組だったとのこと。最初の印象はそれほど強くはなかったが、2014年秋の番組リハーサルで、キンタロー。が緊張していると、披露するネタを通しで見てくれたそうで、当時の様子を、「『大丈夫、困ったら俺を見て』といわれて、その言葉で『素敵』ってなって、一気に釣りあげられました」と答えた。
その後、キンタロー。の方から食事などに誘うようになり交際をスタートさせたとのこと。プロポーズされたのは昨年の12月で、「夢にまで見たティファニーの水色の箱を出されて、30分くらい泣き崩れました」と明かす。
相手の男性は「オードリー若林(正恭)さんとハマカーン浜谷(健司)さんとカワウソを混ぜた感じで、私の愛犬にも似ている、佐賀出身の九州男児です」とのことで、会場では婚約指輪と共に、結婚相手の似顔絵も披露した。
子供については、早めに「チビキンタロー。をゲットしたい」そうで、「6月に舞台に出るので、その後に種付けしたい!」と意欲十分に宣言。最後はブレイクのきっかけとなった、元AKB48・前田敦子のモノマネで「キンタロー。が結婚しても、キンタロー。のことを嫌いにならないでください」とコメントし、会見を締めくくった。(斎藤雅道)