橋本梨菜 関西出身の日本一黒いグラドルは蛍光色とヒョウ柄が大好き！

　日本一黒いグラドルと呼ばれている浪速のハッチャケグラドル・橋本梨菜が、6枚目のDVD『りなフェチ』(竹書房)の発売を記念したイベントが、5日に都内で開催された。

　5月に伊豆で撮影された今作は、女教師に扮している。もちろんセクシーな女教師を演じているので、エロい要素も満載で大きな期待が持てそうな内容になっている。「ちょっとヤンキーっぽい先生というかヤンチャな先生をやっています。学校では眼鏡をかけていて清楚っぽい感じにしていますけど、服の中は赤い派手な下着を着ていたりしています。休日に生徒が私の家に遊びに来るシーンがあるんですけど、ヤンキー系の服装をしていて、これ完全に私が高校生の時に着ていたような服装です(笑)」と説明した。

　その中でもオススメのシーンは「蛍光の緑の水着が気に入っています。肌が黒いと蛍光色は人より映えて見えるので好きなんですよ。でもこれまでのDVDで着たことが無いので、本当にオススメです」とアピールした。

　蛍光色のみならずヒョウ柄も大好きだという。さすが関西の姉さん。そんな浪速っ子が意外にもこれまでに関西弁での台詞は未経験だった。「今回が初めて関西弁で演技をしました。プライベートでは完全に関西弁なので、すごく自分らしさが出ていると思いますよ」と明かした。

　その関西弁でオススメのシーンを聞いてみると「マッサージのシーンです。実は私マッサージが苦手で、とにかく嫌なので撮影を早く終わらせたい気持ちでイッパイなんですよ。マッサージされている時って他のグラドルはみんな可愛いじゃないですか。私は可愛くなれないんですよね。でもファンの方は、それがイイって言ってくれるんですよ。しかも聞き慣れない関西弁で喋っているので、さらに良かったとも言ってもらいました」と話した。

　小麦色に日焼けした関西の粋な姉さん系グラドルは、おそらく橋本の右に出る人はいないと思うので、今後も我が道を進んでもらいたい。さらになる飛躍に期待が持てそうだ。