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オークス(JpnI 東京芝2400m 25日) 藤川京子 レッドアゲートが2連勝で頂点に君臨よ

 春の牝馬クラシックもいよいよ佳境を迎えた。「第69回オークス」(JpnI 東京芝2400m)は、近年まれにみる大混戦。例年は桜花賞組が優位に戦いを進めているが、今年は他の路線組でも十分勝負になりそうな気配だ。そこで、女馬券師・藤川京子はレッドアゲートに熱視線。抜群の切れ味を発揮して抜け出したフローラSだけ走れば大願成就も夢ではない。

 オークス当日は、東京競馬場のセンターコートでお昼休みにライブ予想イベントを行います!みんなでオークスを盛り上げましょうね。待ってるよ〜。
 さて、オークスといえば桜花賞組の活躍が目立つように、昨年も桜花賞4着のローブデコルテが樫の栄冠を手にしました。ただ、実力伯仲の今年ばかりは桜花賞組だからといって、オークスに直結するのか疑問が残ります。そこで、東京2000mのフローラSを鮮やかに差し切った◎レッドアゲートに注目です。
 その前走はスタートを決め、好位を追走。1000m通過が61秒1のスローペースにもかかわらず、逃げた2着馬が残りそうな流れを、直線で一完歩ごとに差を詰め、見事に差し切りました。2分0秒5の時計は、昨年の勝ち馬ベッラレイアより0秒3速い優秀なもの。馬体は小柄ですが、そんなハンディを感じさせない豪快なフットワークは目を引きますね。
 シンが強く、頑張り屋さんで勝負根性はとてもいいものを持っています。2000mでこれだけの走りができればいうことはありません。さらに、3走前には東京2400mを経験しています。結果は4着でしたが2分25秒7の高速決着で牡馬相手に0秒7差は健闘の部類に入ります。
 当初からオークスを狙って、フラワーC2着後は桜花賞をパス。余分な体力を使わず、フローラSをステップにしてきたローテも好感がもてますし、直前もいい動きを見せていました。当日は雨予報。時計がかかれば、前で運んだ馬の流れになりやすいかも。豊富なスタミナで、ゴール板を突き抜けます。

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