search
とじる
トップ > レジャー > ハッシーの地方競馬セレクション(11/28)「第29回ロジータ記念(SI)」(川崎)

ハッシーの地方競馬セレクション(11/28)「第29回ロジータ記念(SI)」(川崎)

pic pic

ハッシー

 プレッシャーが・・・。先週浦和競馬場でおこなわれた「’18まがたま賞 A2(下)」。本命に推したシンボリラピッドは、まずまずのスタートを切ると少し押して好位を取りに行く。道中は3,4番手の位置取りであったが、終始外からプレッシャーをかけられる厳しい展開。それでも3コーナーでの手応えは、突き抜けるかとも思えるものであったが、直線に向くと一気に脚が上がり9着。ブリンカーを変更したとはいえ、終始外からプレッシャーをかけられたのはこたえたようです。

 さて、今週は「第29回ロジータ記念(SI)」が川崎競馬場でおこなわれます。

 ここはクレイジーアクセルとゴールドパテックの一騎打ちと見ます。近3戦、両馬は同じレースに出走しており、好勝負を演じています。甲乙つけがたい両馬ですが、今回はクレイジーアクセルを本命に推します。前走の両馬の着差はクビ差。勝ったゴールドパテックは1枠からクレイジーアクセルをマークしながら、3コーナーではスッとクレイジーアクセルの外へ付けるとその後は一騎打ち。クレイジーアクセルはゴール寸前で交わされたものの、ロスなく内でじっくりと脚を溜められたゴールドパテックに対し、外からハナを取りに行ったクレイジーアクセルの差を考えれば、今回ゴールドパテックが大外枠を引いたことで、前走のようにロスなく脚を溜めることは難しく、そうなれば前走のクビ差は逆転可能。今回も無理なく先手が取れそうなメンバー構成で、勝ち負け必至でしょう。

 相手本線はもちろんゴールドパテック。今回は大外枠と、クレイジーアクセルとの着差を考えれば、決して良い枠ではありませんが、クレイジーアクセルとゴールドパテックの力差はほとんどないだけに、展開、少しのロスで勝ち負けが決まるでしょう。

 ▲はムラがあるものの、力は上位のミスマンマミーア。

 以下、ピースフルエンゼル、ファーストスキップまで。

◎(10)クレイジーアクセル
○(12)ゴールドパテック
▲(8)ミスマンマミーア
△(3)ピースフルエンゼル
△(4)ファーストスキップ

買い目
【馬単】2点
(10)⇔(12)
【3連複2頭軸流し】3点
(10)(12)−(3)(4)(8)
【3連単フォーメーション】6点
(10)(12)→(10)(12)→(3)(4)(8)

※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。

<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。

関連記事


レジャー→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

レジャー→

もっと見る→

注目タグ