search
とじる
トップ > ミステリー > 一角獣・ユニコーンは実在した! 人工的に作ることも可能か?

一角獣・ユニコーンは実在した! 人工的に作ることも可能か?

pic pic

画像はイメージです。

 額に長い角を持つ伝説の白馬・ユニコーン。

 最初の目撃ははっきりしていないがギリシアの歴史家・クテシアスが残した紀元前4世紀ごろに発表した『インド誌』という本にはじめて一本角が生えた馬の存在が記された。

 また、有名なギリシアの哲学者アリストテレスもクテシアスの著作を『動物部分論』で引用したことから一本角の馬の話が広まったとされている。

 その後もインドで度々、一本角の馬の噂はギリシアで広まっていくが、インドサイとの見間違いなどもあり、徐々に今のユニコーン伝説が作られていったとされている。

 ほかにも諸説はあるが旧約聖書にもユニコーンらしき「一角獣」の表記があったり、「ノアの方舟伝説」にも乗り組んだ動物の一匹としてユニコーンが登場するなど世界の伝説・民話にユニコーンが登場するようになる。

 その後も目撃例は多発するものの捕まった実績はないため、ユニコーンはいつしか伝説の動物の代表格として扱われるようになる。

 あくまで架空の、実在しない動物の代表として扱われることの多いユニコーンではあるが、実は突然変異で一本角が生えてくる生物はときどき生まれてくることがある。

 今回、紹介している写真は19世紀ごろに撮影された「リアル・ユニコーン」の写真である。非常にわかりづらいが確かに頭上には耳ではない、突起物がにょっきり生えている。

 このユニコーンは突然変異で生まれたものとされているが、実は人工的に作られた一角の生物もいくつか実在する。ユニコーンが有名になってしまったため馬よりも入手しやすいヤギが人工的に角を縫いつけられサーカスに売られたり、見世物として馬の死体に角を付け売っていた業者があったという。

 また、現在は遺伝子操作で生まれたときからヤギや牛に角を生やすことは可能でありユニコーンをはじめとする「角の生えた生物」はもっとも実現性の高い未確認生物とされている。

文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所

関連記事


ミステリー→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

ミステリー→

もっと見る→

注目タグ