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福本愛菜が新宿署一日署長に「久しぶりに関東のファンに会えて嬉しい」

 昨年7月にNMB48を卒業し、現在は吉本新喜劇を中心に活動しているタレントの福本愛菜が、13日、新宿駅西口特設ステージで行われた『新宿交通安全キャンペーン』に、新宿署一日警察署長となり登場した。

 新宿署では、秋の交通安全運動の実施に伴い、重大事故を抑止するとともに、悲惨な交通事故を1件でも発生させないよう広く都民などに交通安全思想の普及、浸透に図ることを目的として、交通安全キャンペーンを実施することになった。

 イベントがスタートしてステージに福本が登場すると、集まった人の多さにビックリした様子で「今日は久しぶりに関東のファンに会えて嬉しいです」と笑顔を見せた。

 トークコーナーでは、交通事故を減らすための安全対策などを中心に話しが展開。「ニュースとか身近なところで交通事故のことを聞く機会が多いのは悲しいですね。ひとりひとりの意識を変えるだけで事故は減ると思う」と事故対策に対しての思いを話してくれた。さらに交通少年団の子供たちもイベントに参加して、交通安全教室も行われた。

 交通事故の悲惨さなどの厳しさを再認識させられた同イベントだが、会場には福本のファンが殺到。この日はイベントの撮影は禁止されていなかったこともあり、福本ファンを中心に撮影する姿が多く見受けられた。そんな客席の雰囲気を見た福本は「今日はカメラがイッパイありますね」と苦笑。

 NMB48を卒業して1年以上が経つのだが、福本の人気のすごさを見せてもらった感じである。先月には吉本新喜劇マドンナ選挙というのが行われて、ここで見事に1位を獲得。久々の東京のファンに会えて嬉しい様子だったが、最後は「1日署長という大役を頂きましてとても緊張しました。制服に袖を通してとても身が引き締まる思いと背筋がしゃんと伸びる感じでしたが、しっかりと1日署長を務めあげたと思っています」とコメントし、任務を全うした。

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