「主役のセーラームーンに変身する月野うさぎ役は当時グラビアでも活躍していた女優の沢井美優。北川は3番手のセーラーマーズこと火野レイ役で、体当たりのアクションや、今では“お宝”となったパンチラを連発。当時は今よりも少しふっくらしていた」(芸能記者)
とはいえ、このドラマに出演していた当時は地元・神戸のモデル事務所に所属。その後、現在所属する東京の大手事務所に入りブレークを果たしただけに、お宝映像が“封印”されそうだったというのだ。
「以前からDVD化の話しが進んでいたが、なかなか北川の事務所からOKが出なかった。担当者が北川の事務所に何度も通ってやっとのことでOKをもらったようだが、大々的な宣伝はNG。シリーズ全49話のほか、特典映像を盛り込み14枚組で、3万1500円とそこまで高額ではないので、それなりに売れそう」(映画関係者)
北川の所属事務所のプロフィールをみると、同ドラマへの出演歴もしっかりと記載されているが、アンタッチャブルな過去のようだ。
「インタビューなどで当時のことを聞くのはNG。本人よりも、どちらかといえば、事務所サイドが女優としてのイメージ戦略でNGにしているようだ。今は売れっ子になったのだから、当時はどんな心境でパンチラを披露したのかぜひ聞いてみたいものだが」(同)
北川のほかにはファッション誌「CanCam」(小学館)の専属モデル・安座間美優が出演しているのも見所だ。