「デビュー作でいきなり過激な4Pに挑戦し、テクニックもハンパじゃない。元小室ファミリーという肩書きも注目され、大手AV通販サイトの予約ランキングは上位に入っている」(AV専門誌記者)
5月1日発売の「FIRST IMPRESSION42」でデビューするAYA。かつては正真正銘の小室ファミリーだった。
「小室被告がプロデュースに参加していた人気オーディション番組『ASAYAN』から96年に誕生した女性15人のユニット『L☆IS』の元メンバーで当時は本名の牧野田彩で活動していた。その後、ソロ活動やレースクイーンをしていて、小室被告とKEIKO夫妻と個人的に親交があった」(レコード会社関係者)
今週発売の「週刊ポスト」にはAYAのインタビューが掲載され、「芸能界で初めて電話番号を交換したのがKEIKOさんでした。今でも一緒に飲んで愚痴を言い合ったり、カラオケでデュエットしてます」と親交ぶりを明かしている。
その一方で、「(芸能界には)“愛人営業”がまん延していました。大河ドラマに出演した若手女優ですら、局幹部の愛人でした」と芸能界の“暗部”を暴露している。
「AVデビューの情報が流れ始めたころ、彼女が暴露本を出版するのでは、といううわさが流れた。彼女は特にジャニーズタレントから姉のように慕われていて、交際したジャニタレも数知れず。ジャニーズファンの間ではその存在は有名で、掲示板にあれこれ書き込まれることもあった。これまで週刊誌に出たいくつかのジャニタレのスキャンダルにかかわっているとも言われている。ジャニタレの裏の顔を知り尽くしているとも言われ、ジャニーズの幹部もその動向を気にかけているらしい」(同)
肩書きだけでなく、“華麗なる過去”も持つようだが、扱いも破格だという。
「最近、元芸能人という肩書きのAV女優が多いが、9割ぐらいは名前も聞いたこともないような小物。それに比べ、AYAは元小室ファミリーのビッグネームだけに、新人女優としては破格のギャラが支払われたようだ。売れて有名になれば、バラエティー番組などに進出して活躍できる逸材といえます」(先の専門誌記者)
AV女優としての成功は確実。暴露本にもぜひ期待したい。