それまで住んでいた住居では、動画のネタになりそうなアイテムを買い集めるうち、部屋はダンボールに埋め尽くされ、足の踏み場にも困る状態に。そんな中、「ずっと住みたいなと見上げていたマンション」をチェックしていたところ、たまたま隣り合った2つの部屋に空きが出ており、その2部屋を借りることにしたのだという。
新居は、「3LDKの部屋が2つなので、間取りは“6LLDDKK”になる」という、前の家と比べて広さは2倍になったが、家賃は3倍に。これまで3年間住んでいた家も、一人暮らしとしては十分すぎる広さだったが今度はさらに広い超豪邸に引っ越すこととなった。
しかも、2つの部屋を同時に借りたため、敷金・礼金・仲介手数料や初月の家賃などで約15か月分の家賃を支払ったという。その引っ越し費用は「ランボルギーニが余裕で買えるくらい」かかったと語っている。
新居の場所を特定されるといけないので、窓からの風景を見せられないのが残念だとヒカキンは語った。本人いわく、東京が一望でき、東京タワーとスカイツリーが同時に見えるという。ベッドルームは電気を消しても、東京タワーのライトアップで明るさを感じるほどだと語っていた。
ネット上ではさっそく新居場所の“特定”が盛り上がり、
「ツイッターで『HIKAKIN 新居』で調べたら、5秒以内でマンション名出てきたw」「動画で東京タワーの目の前とかいっちゃうから、ある程度絞られてきゃぅんだよなぁ」「ヒカキンの新居もう特定されてるのか。 しかし価格が約9億って...しかも2部屋も」「新居の住所特定されても 庶民が立ち入れないような立地とセキュリティがあるから動画にできるんですね」となど、すでに「特定した」との声が多く上がっていた。
真偽のほどは定かではないが、特定されたという新居の家賃は154万円だったという。紹介動画はすでに約250万回再生されており、その注目度の高さがうかがえる。物件価格9億円の噂も挙がったヒカキンの引っ越し先だが、ここから始まる新たな動画作りに期待したい。