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スポーツ 2022年04月03日 11時00分
阪神・岩崎、開幕戦の乱調は矢野監督のせい? 球界OBの問題点指摘に賛否「あんなの予想できんだろ」
野球解説者・下柳剛氏(元阪神他)が30日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。阪神・矢野燿大監督の継投策に対する発言がネット上で話題となっている。 今回の動画で下柳氏は、阪神が「8-1」から「8-10」と大逆転負けを喫した25日の開幕戦・対ヤクルトでのリリーフの投球をテーマにトーク。その中で、矢野監督が同戦で見せた岩崎優の起用法に疑問を呈した。 >>阪神・中野に「恥ずかしくないのか」怒りの声 前日のプレーもやり玉に? 失点招いた致命的ミスに矢野監督も呆れ<< 「8-3」と阪神5点リードで迎えた8回表、矢野監督は2番手として齋藤友貴哉を起用するも、齋藤は「0.2回3失点・被安打2・四球1」と乱調。これを受け、2死一塁から岩崎を3番手として投入したが、岩崎も「0.1回1失点・被安打3」と打ち込まれた。 裏目に出た矢野監督の岩崎投入について、下柳氏は「開幕戦でいきなり走者おるところのピンチから投げたないて。開幕戦はもう、やっぱり走者なしのところから行かせてあげてほしいなっていうのが(ある)」と発言。岩崎を投入するなら齋藤が乱れた後ではなく、回頭からの方がよかったのではと指摘した。 下柳氏は続けて、「あの事態やから岩崎しかいないからしょうがないんだけど、岩崎にはかわいそうなマウンドになった」とコメント。昨季リーグ2位の41ホールドを挙げた岩崎に齋藤の尻拭いを託すのは仕方なかったとしつつも、岩崎本人にとっては酷な状況だったと同情した。 この下柳氏の発言を受け、ネット上には「確かに齋藤じゃなく岩崎を2番手投入してればここまで点取られることは無かった気がする」、「齋藤攻略して押せ押せムードのヤクルト打線をいきなり相手させるのは厳しいわ」と同調の声が寄せられた。一方、「岩崎投入のタイミングうんぬんは結果論、OP戦無失点だったのにあんなに打ち込まれるのは予想できんだろ」、「岩崎が不調なら間違ってたといえるけど、別に悪くない感じだったからなあ」と矢野監督を擁護するコメントも多数みられた。 「今年の岩崎は1月25日に新型コロナの陽性判定を受けて2月の春季キャンプは出遅れたものの、2月5日にチームに合流してからは順調に調整をこなしています。その後迎えたオープン戦では3登板で失点・被安打ともにゼロと結果を残しており、23日には本人も『試合で投げた次の日の体の状態とかで何となくイケるかどうかは分かる。何とかなると思います』と仕上がりに手応えをにじませたことも伝えられていました。このこともあってか、矢野監督が齋藤の乱調で生じた不穏な流れを岩崎に食い止めてもらおうと、回途中から投入したこと自体は間違っていないと考えているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) セ・リーグでは史上初となる開幕戦での7点差逆転負けを喫した25日の阪神。岩崎も歴史的敗戦の責任者の1人となった形だが、起用の是非についてはファンの間でも賛否が分かれているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について下柳剛氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCdOs2kfP7gdqAvfWcjHLV-A
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スポーツ 2022年04月02日 11時00分
田中将大、YouTubeで本音吐露? 苦境脱出に安堵も、無援護続く 解消のキーマンは安田・西川か
楽天のプロ16年目・33歳の田中将大が30日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。動画内での発言がネット上で話題となっている。 今回の動画で田中は、今季初先発し「7回1失点・被安打4・6奪三振」で1勝目をマークした29日・オリックス戦の投球をテーマにトーク。登板前は緊張で腹痛を催していたことや、この日の勝利で石井一久監督と通算勝利数(182勝)が並んだことについての思いなどを話した。 >>田中将大、ヤクルト村上に「あかんすよ」SNSのやり取りが話題、阪神サイン盗み騒動での“名言”か<< 注目が集まっているのは、動画冒頭の田中の発言。田中は「今季初登板、オリックス戦投げてきました。7回93球1失点。はぁーよかったほんとに」と、安どの表情を浮かべながら勝利を報告。続けて、「いやーよかった。本当によかった勝てて。いやー、うれしい。去年の7月以来ですからね。長かった」と感慨深げに語った。 田中は楽天(2007-2013)、ニューヨーク・ヤンキース(2014-2020)でのプレーを経て昨年から古巣に復帰しているが、同年7月13日・ソフトバンク戦を最後に259日間白星から遠ざかっていた。今回の勝利でようやく長いトンネルを抜け出した格好だが、本人も勝ちがつかない状況にかなり苦悩していたようだ。 この田中の発言を受け、ネット上には「言われてから知ったけどそんなに勝ってなかったのか…今日勝ててマジでよかったな」、「久しぶりの白星で勢いつけてここからも頑張ってほしい」と激励の声が寄せられた。一方、「一応勝ちはしたけど、無援護気味なのは変わってないから手放しで喜べない」、「今日点取ったのはどっちも新加入選手だから、彼らの奮闘に期待するしかないかな」と今後を懸念するコメントも多数みられた。 田中がここまで勝てなかった原因の一つとして、昨季からファンやメディアの間では野手陣の援護が乏しい点が挙げられている。実際、田中は昨季防御率『3.01』と投球は安定していながら、援護率が規定到達投手では両リーグワーストの『2.16』だったことで『4勝9敗』と大きく負け越している。なお、昨季の楽天は則本昂大、岸孝之も規定をクリアしているが、則本は「3.81」、岸は「4.16」と田中を優に上回る援護率を記録している。 「田中が無援護に苦しんでいる理由としては“投球スタイル・テンポに打者の打撃を乱す何らかの要素がある”、“何としても援護しなければと打者陣が力み過ぎている”といったものが考えられますが、どういった要素が本当の原因なのかは不明です。ただ、田中が昨季に加え、29日の試合でも2点しか援護点をもらえていないことは事実ですので、田中の好投をフイにしないためにも野手陣には奮起が求められている状況です。29日の試合では5回表にドラ2・安田悠馬がソロ、7回表に前日本ハム・西川遥輝が相手のエラーを誘う打球を放ちそれぞれ1点を取っていますので、昨季の無援護には関わっていないこうした新加入選手たちが現状を打破するカギを握っているのではないでしょうか」(野球ライター) 2013年以来のリーグ優勝をめざす上では、田中がどれだけ貯金を作れるかも重要となる楽天。今季は田中を楽に勝たせ続けることはできるのか、次戦以降の野手陣の打撃にも要注目だ。文 / 柴田雅人記事内の引用について田中将大の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCeN36Ng05GquETw5HkPJP6g
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スポーツ 2022年03月31日 18時30分
阪神・中野に「恥ずかしくないのか」怒りの声 前日のプレーもやり玉に? 失点招いた致命的ミスに矢野監督も呆れ
30日に行われた阪神対広島戦。「3-8」で阪神が敗れたが、試合結果以上に話題となったのがプロ2年目・25歳の中野拓夢、6年目・27歳の大山悠輔の拙守だった。 中野は「7番・遊撃」、大山は「5番・三塁」で先発したが、まず手痛いミスを犯したのが中野。「1-2」と阪神1点ビハインドの6回裏2死一、三塁の場面で、打席の末包昇大が放った平凡なゴロをトンネル。三走の生還を許す痛恨のタイムリーエラーとなった。 大山が失策を喫したのは、「1-6」とビハインドが5点に広がった8回裏1死二塁の場面。大山は松山竜平が放ったボテボテの三ゴロを一塁にランニングスローしたが、一塁手・マルテの頭上を大きく越えカメラマン席に飛び込む悪送球に。規定により打者走者・二塁走者に2個の安全進塁権が与えられたため、これも失点につながるプレーとなった。 >>阪神サヨナラ負けで「スアレス」がトレンド入り、衝撃展開に矢野監督も激怒? またも勝ち潰したケラーに批判<< 阪神は前日まで12球団で唯一無失策が続いていたが、この日は相次ぐ失策で不用意な失点を重ねる形に。矢野燿大監督もかなり不満だったようで、試合後には「(中野)拓夢は下がって捕っているわけだし。(大山)悠輔だってね、しっかり投げればっていうところがあるんで。言い訳にはならない」と両名に苦言を呈したことが伝えられた。 中野、大山の守備ミスを受け、ネット上には「三遊間が揃ってこんな凡ミスしてたら勝てるわけないわ」、「攻めた結果ならまだ擁護できるが、両方とも簡単な打球をエラーにしてるからタチが悪い」と呆れ声が寄せられた。一方、「大山はともかく、中野は昨日ミスやらかしたばかりだろ」、「昨日は捕りこぼし、今日はトンネルって酷すぎて言葉が出ない」と、前日の中野のミスを蒸し返すコメントも多数みられた。「中野は29日の広島戦・9回裏無死一塁の場面で、タイミング的にはアウトだった捕手・坂本誠志郎の二塁送球を落球。これにより無死二塁とピンチが広がり、結果チームは逆転サヨナラ負けを喫しています。29日の落球はエラーこそ記録されていませんが、30日の試合でも手痛いミスを犯したことで、『2日連続で同じ失敗を犯している』と憤っているファンは少なくないようです。この2日間のミスを見る限りでは、捕球後のプレーに気を取られ捕球がおろそかになっているような印象がありますので、守備を安定させるためには打球を丁寧に捕球することを最優先にプレーする必要があるのかもしれません」(野球ライター) 打撃では打率「.286」とここまではまずまずの数字を残している中野。打撃で高めた評価を落とさないためにも、守備面で奮起が求められているといえそうだ。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2022年03月31日 13時30分
芹那、「芸人からモテる」マネージャー発言の裏側を告白 “バカリズムから口説かれた”騒動の真相は?
タレントの芹那が29日、NON STYLE・井上裕介とYouTube上でコラボ。井上のチャンネル『NONSTYLE井上365 ノンスタイル井上』にて、ブレイク時の恋愛エピソードを明かした。 2人でトークをする中、井上から「(芹那は)モテてきた側やと思うねん」と言われるシーンがあった。それに対し、芹那は、大人になって気づいたと前置きしつつ、「私、モテてきてないなって思って。たぶん軽いと思われていたと思う。振り返ってみたら、たぶんモテていたんじゃなくて、ヤレると思われていた」と回顧した。 >>ノンスタ井上、警察沙汰の騒動に言い訳「正当化すんのウザい」批判集まる 人間性にアンガ田中も激怒<< 芹那と言えば、大人のアイドルグループSDN48でブレイクし、バラエティータレントとして数々の番組に出演。芸人と共演することも多かったが、同時に敵視されることもあった。 南海キャンディーズ・山里亮太は『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)にて、芹那を「苦手」と発言。「芸人だったら、バカにしてもいいかなぁって空気感(を持っている)」と語ったことがあった(のちに山里は謝罪)。 また番組で、芹那のマネージャーが“芹那は芸人からモテる”という話をした際、バカリズムの名前を出したことがあった。これを、ファンが「芹那が口説かれたと言っていた」とバカリズムのSNSに報告。バカリズムは自身のTwitterで反論し、番組で数回共演した程度でウソだと全否定した。その後、ほかのファンが『口説いていたとは言っていない』と教え、それならば、とツイートを消去した経緯がある。 「確かに、口説いているとは言っていないのですが、マネージャーが『よく芸人さんに口説かれるの? と聞かれる』『(実際は)そこそこモテる』と発言した中で、バカリズムの名前を出したというのが真相です。テロップで『そこそこ口説かれる』とミスリードがあったため、ファンも『口説かれたと言っていた』と報告したようですね。芹那本人が言っていないのにも関わらず、“芹那が口説かれたとウソをついた”という噂が残ってしまい、芸人から敵視される形になったようです。彼女は、関ジャニ∞の大倉忠義との交際疑惑があった際、彼とお揃いのものと思われるアイテムを次々とSNSにアップし、大炎上した過去もあるなど、さまざまなことが重なって、ネットからも叩かれるようになりました」(芸能ライター) 現在は、自分のペースで芸能活動をしている様子の芹那。今後も、彼女の活躍を期待したい。
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スポーツ 2022年03月28日 19時30分
元横綱・稀勢の里、若隆景の敗戦に絶叫「よっしゃあ!」 千秋楽生配信での一幕が話題、弟弟子への入れ込みように白鵬も驚き?
日本相撲協会公式YouTubeチャンネルが27日に行った生配信に、二所ノ関親方(元横綱・稀勢の里)が登場。配信内での様子がネット上で話題となっている。 二所ノ関親方は間垣親方(元横綱・白鵬)、音羽山親方(元幕内・天鎧鵬)、小野川親方(元幕内・北太樹)と共に、27日午後4時30分から始まった生配信に登場。同時刻から幕内後半に入った大相撲3月場所千秋楽の各力士の取組を一番ごとに解説し、取組の合間には現役時代の裏話なども話した。 >>大関・貴景勝、勝ち越し決めるもフェンスを殴り激怒? 琴ノ若戦直後の一場面が物議、逃げ腰の相撲に失望か<< 注目が集まったのは、結びの一番で行われた大関・正代対関脇・若隆景の一戦後の様子。この一番は正代が勝てば若隆景、平幕・高安が「12勝3敗」で並び優勝決定戦に突入、若隆景が勝てば「13勝2敗」で優勝という大一番だったが、立ち合いの攻防から右下手をねじこんだ正代が一気に寄り切り勝利した。 取組決着直後、二所ノ関親方は「よっしゃあ!」と絶叫。若隆景と優勝を争う高安は二所ノ関親方にとって鳴門部屋、田子ノ浦部屋で苦楽を共にした弟弟子にあたるが、若隆景の敗戦で高安優勝の望みがつながったことを喜ぶような振る舞いを見せた。ただ、直後に「ああっ」と我に返ると、「すいませんすいません」と謝罪しつつカメラに向かって頭を下げた。 この二所ノ関親方の様子を受け、ネット上には「弟弟子の高安に優勝してほしい気持ちが抑えきれてない笑」、「高安推しなら叫ぶのは分かる、自分も若隆景負けた瞬間に全く同じ反応した」と面白がる声が寄せられた。一方、「この後白鵬が入れ込み具合チェックしてるのも含めて草」、「この場面も面白かったけど、決定戦直前に白鵬に手汗かいてることバラされたのも笑った」と、この後にあった間垣親方の行動へのコメントも多数みられた。 「正代の勝利により賜杯の行方は優勝決定戦で決することになりましたが、二所ノ関親方は高安が勝てるのか気が気でなかったのか、取組直前に『いやぁ~!』と再び絶叫。この直後、隣に座っていた間垣親方は二所ノ関親方の右腕を取ると、右手の平を触り『(手)汗かいてる!』と指摘し他親方衆の笑いを誘っています。生配信を見ていたファンの中には、この間垣親方の行動が強く印象に残ったファンも少なからずいたようです」(相撲ライター) その後迎えた優勝決定戦は高安が立ち合い、強烈なぶちかましから若隆景を攻め立て土俵際に追い込んだが、右ひざを折りまげ体を残した若隆景から捨て身の上手出し投げを食らい逆転負け。決着後の二所ノ関親方は15秒ほど固まった後にガックリとうなだれたが、現役時代からかわいがってきた高安に優勝してほしい思いはそれだけ強かったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について日本相撲協会の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC6ZZhovRZpUA4VafgBdECZQ
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スポーツ 2022年03月26日 11時00分
ロッテ・佐々木に致命的な問題、球界OBの指摘に「着眼点が違う」感心の声 本人も深刻さを自覚していた?
野球解説者・江川卓氏(元巨人)が22日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。ロッテのプロ3年目・20歳の佐々木朗希にまつわる発言がネット上で話題となっている。 今回の動画で江川氏は今季のパ・リーグの順位予想や、自身が気になっている複数名の選手について話した。その中で、5日のオープン戦・ソフトバンク戦での佐々木の投球に見られた不安要素を指摘した。 >>巨人・菅野の重大リスクを球界OBが指摘「必要性を感じない」 昨季の大不振を招いた要因とは<< 同戦がオープン戦初登板だった佐々木は、ソフトバンク打線相手に「5回無失点・被安打2・9奪三振」と好投。全65球中23球で160キロ以上を計測し、2回裏2死で迎えた中村晃から空振り三振を奪った際には自己最速タイの163キロを記録している。 ただ、この日の佐々木の投球について、江川氏は「スピードが出るのはいいんですけど外のボールが少し、手から回転が漏れるって言い方が正しいんですけど、シュート回転気味になるっていうのがちょっと僕は修正したいなと(感じている)」とコメント。球速は出ているものの、シュート回転して甘いコースに球が行っている節が見受けられると指摘した。 一般的にシュート回転は“肩・ひざの開きが早い”、“リリース時に人差し指に力が入り過ぎる”など、投球時の投げ急ぎや力みによって生じるとされている。このこともあってか、江川氏は「ちょっと抑えることによってアウトローにスッと(入って)ストライクになるので、そうすると投球がもっと楽になるのになと(思う)。球数も減っていきますから」と、改善のために体の力をうまく抜いて投げた方がいいのではと主張した。 この江川氏の発言を受け、ネット上には「160キロ連発してる中でそんな課題を露呈してたのは気付かなかった」、「素人目にはいい投球にしか見えなかったけど、球質が気がかりって見抜くのは着眼点が違う」、「大体のファンやメディアが163キロに注目する中、球の回転が良くないって指摘するのは鋭いな」と驚きの声が挙がった。同時に、「本人が降板後に手応え無さそうだったのはこれが原因だったのか?」、「そういえば5日の試合は本人も調子今一つでした的なこと言ってたな」と、登板後の本人の感想を思い返すコメントも多数みられた。 「5日・ソフトバンク戦に登板した佐々木については、球団公式YouTubeチャンネルが登板前後の様子に密着した動画を6日に投稿しています。その中で、佐々木は降板直後に感想を聞いてきた撮影スタッフに対し、『いやー、あんまり今日調子良くなかったんですけど』と苦笑い交じりに答えました。不調の理由が何なのかについては触れませんでしたが、今回江川氏が指摘したシュート回転を本人も自覚していた可能性はあるかもしれません」(野球ライター) その後、オープン戦ラスト登板の18日・巨人戦では「4.2回5失点(自責4)・被安打5・8奪三振」と、三振は稼ぎながらも打ち込まれている佐々木。この試合では巨人・岡本和真に、捕手が構えた外角低めのコースから大きく内に入った直球を満塁弾にされる場面もあったが、シーズンでは球筋を修正した投球を見せることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について江川卓氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCrmppJ31jdU7GDVupoSbl0Q千葉ロッテマリーンズの公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC6qnjAoknKc6nUwhxVYL_DA
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芸能ニュース 2022年03月23日 12時00分
電気代40万請求に「ふざけんな」芸人が嘆きも「ただの自業自得」3年半の未払いに呆れ声
お笑いグループ・超新塾のコアラ小嵐が、3年半分の電気料金40万円を一括請求されたと報告。ネット上からさまざまな声が集まっている。 小嵐は19日に「電気代40万円でした。ふざけんな。」という動画を投稿し、「電気料金を俺、40万円請求されたんよ」と告白。「こんなもん飲みこめへん」と苦笑いした。 小嵐によると、ある日突然、郵便で電気料金の滞納分40万円を請求する封筒が届いたとのこと。小嵐は当初「絶対詐欺!」と思いつつ、通知の中に入居月なども書かれていたため、電力会社に電話したという。すると、電気会社から「書かれてある通り、間違いない」と告げられたと明かした。 >>引越し後2か月分も他人の電気代を支払い? ユーチューバー「納得してない」報告に同情の声<< しかし、滞納料金が入居してからの3年半だったため、小嵐は「3年半も電気代を払わずに生活できる、そんな訳ないやん」「そんなバカなことあるか、と」と電力会社に抗議したそう。しかし、改めて振り返ると、電力会社から料金の明細も届いたことがなく、カードの明細にも引き落としの履歴がなかったことから、ようやく自身が電力会社と契約すらせず、一度も電気料金を払わずにいたことに気づいたと明かした。 小嵐は「悪いのは僕」としつつも、「でも、やっぱ1か月2か月で普通(滞納の通知を)送ってくるやん」と困惑。また、あまりに高額だったため、念のため電力会社側に「契約を交わしていない間の使用電力って支払い義務って法的にありますか?」と質問したところ、電力会社からは例として「店先に並んでいる商品を断りなく持っていっている状態と同じですよね」と指摘されたとのこと。小嵐は「ちょっと違うな」などと苦笑いしていた。 請求にはきちんと応じると繰り返し明かしていた小嵐だが、その後も「どうしても飲み込み切れない」「俺はそんなことのためにお金を稼いでたのか」「めっちゃ辛い」と嘆き。視聴者にも「ちゃんと確実に自分が払っているかどうかね、確認しておいてください」と啓蒙していた。 動画のコメント欄にはエールや慰めの声が集まっているが、ネット上からは「ただの自業自得」「契約しないで使ってたんだから窃盗と言われても仕方ない」「逆ギレもいいところ」「光熱費の管理は人として当たり前」「流石にそこはごねないで素直に払えよ」といったドン引きの声も多く集まってしまっていた。記事内の引用についてコアラ小嵐公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCM3Eo_7bq7Z1EuksMgs5jCA
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スポーツ 2022年03月21日 11時00分
中日・与田前監督、根尾らは欲しくなかった?「ドラフトで嘆いてました」元コーチが暴露した消極姿勢に驚きの声
野球解説者・田尾安志氏(元楽天監督)が14日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、野球解説者・中村武志氏(前中日一軍バッテリーコーチ)が登場。中日・与田剛前監督にまつわる発言がネット上で話題となっている。 今回の動画で両名は今季の中日の展望をテーマにトーク。中日が他球団に比べて秀でている要素や、お互いに攻守で物足りなさを感じている中堅選手などを話した。 >>中日・立浪監督が根尾に苦言、「素直に聞けよ」ファンも落胆 福留も指摘した“悪癖”は改善されていない?<< その中で、田尾氏は昨季まで3年間中日を率いた与田監督について「即戦力とは思えない人たちを3年続けて1位にしたから、これは監督という立場から見たら『ちょっとかわいそうだったな』という気持ちで見てるんですよ」と発言。中日は2018~2020年にかけ根尾昂(岐阜出身)、石川昂弥(愛知出身)、高橋宏斗(愛知出身)と、与田前監督の在任期間は全て地元・東海圏出身の高卒選手を1位指名しているが、大卒・社会人の即戦力を1人も1位で確保しなかったのはチームを率いる上で厳しい部分もあったのではと見解を述べた。 すると、中村氏は「さすがに3年目の時のドラフトで嘆いてましたよね。ちょっと弱音吐いてました」と、与田前監督は高橋を1位指名した2020年ドラフトでは気落ちした様子を見せていたことを暴露。根尾らの指名は与田前監督ら現場よりもフロントの意向が反映されていたようだが、この話を聞いた田尾氏は「それ本音だと思う。本気で言うとそうだと思う。『もうちょっと即戦力獲ってくれないかな』というのが監督ですよ」と監督経験者として与田前監督に同情した。 中村氏の暴露を受け、ネット上には「3年連続の高卒ドラ1はファンやメディアは喜んでたけど、与田監督は本当は即戦力が欲しかったのかよ」、「地元ドラ1の話題で新聞売りたい親会社の意向に逆らえなかったのか?」と驚きの声が寄せられた。 同時に、「2020年のドラフトは逸材多かったから、与田監督は翌年のシーズンでさらにショック受けてそう」、「高橋も素質ある選手ではあるけど、去年の他ドラ1と比べちゃうとなあ…」と、高橋と他球団のドラ1を比較するコメントも多数みられた。 「2020年ドラフトは佐藤輝明(阪神/昨季24本塁打)、栗林良吏(広島/37セーブ)、早川隆久(楽天/9勝)、伊藤大海(日本ハム/10勝)と、即戦力として1位指名され期待通りに大活躍を見せた選手が多くいました。一方、中日が1位指名した高橋は一軍未出場、二軍でも『14登板・0勝5敗・防御率7.01』といきなり頭角を現すには至りませんでした。そのため、与田監督は他球団で輝く即戦力ドラ1を見て『やっぱり彼らが欲しかった』と改めてうらやましさを感じていた可能性もなくはないでしょう」(野球ライター) 根尾、石川、高橋がまだ育ちきっていない中、リーグ5位に沈んだ2021年をもって退任となった与田前監督。指揮を執った3シーズンは5位、3位(チーム8年ぶりAクラス)、5位と一定の結果を出してはいるが、球団が即戦力ドラ1を積極的に獲っていればより上の順位につけていた可能性もゼロではなさそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について田尾安志氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCujKx9MOD0zja02WXkDAwwA
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スポーツ 2022年03月20日 11時00分
阪神・岩貞は「絶対先発タイプ」 球界OBがリリーフ投球の問題点を指摘、配置転換の経緯から疑問も
野球解説者・田尾安志氏(元楽天監督)が15日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、野球解説者・岡田彰布氏(元阪神監督)が登場。阪神のプロ9年目・30歳の岩貞祐太にまつわる発言がネット上で話題となっている。 今回の動画で両名は今季の阪神の展望をテーマにトーク。昨年からあまり変わっていないチームの問題点や、春季キャンプ・オープン戦を見る中で目についた選手などを話した。 >>阪神・岩貞、キャンプから故障を隠していた?「なぜ休まなかった」自己管理の甘さに怒りの声も、開幕直前の離脱が物議<< その中で、岡田氏は昨季リリーフとして「46登板・4勝0敗12ホールド・防御率4.66」といった数字を残した岩貞について「絶対先発タイプやって僕はそう思う」と言及。岩貞は2020年途中に先発からリリーフに配置転換されているが、先発の方が適性があるのではと主張した。 岡田氏は続けて、「なんでかいうと、短いイニングだからただ力づくで腕振って、力投してればいいという感じ(だから)。先発の時は6回ぐらいまで、2、3点まで(はOK)という流れ(で投げてた)」、「力いっぱい投げてもそんなにスピード変わってない。コントロールも悪くなって」とコメント。現在の岩貞は先発時代に比べてかなり力んで投げており、その分コントロールも悪化していると指摘した。なお、岩貞はプロ入りした2014年から昨季にかけ先発として「93登板・28勝40敗・防御率3.72」、リリーフとしては「76登板・9勝1敗・防御率3.93」といった通算成績を残している。 「打者が真っすぐ狙っとっても、藤川(球児氏/元阪神他)みたいに真っすぐいって空振り取れるんだったらいいけど、そこまでの球威はない」と、打者を圧倒するような球威があるわけでもないと口にした岡田氏。ここまで話を聞いていた田尾氏も「いい投手だったのに、そのイメージがリリーフになって全く消えちゃった」とうなずいていた。 この岡田氏の発言を受け、ネット上には「去年の数字にも出てるけど、今の岩貞は今一つ投球に安定感が無いな」、「リリーフは先発に比べて失点が勝敗に直結しやすいから、その辺りが重圧になってるんだろうか」と同調の声が寄せられた。一方、「岡田さんは岩貞がリリーフに配置転換された経緯を忘れてないか?」、「本当に先発タイプならそもそも矢野(燿大)監督から中継ぎに回されてないだろ」と否定的なコメントも多数みられた。 「岩貞はプロ入りした2014~2020年途中までは先発でしたが、この間は計28勝、2ケタ10勝をクリアしたのも2016年だけと特に目立った数字は残せず。そんな中、2020年8月10日・DeNA戦で投手にタイムリーを打たれるなど『4回3失点(自責2)・被安打6』と炎上し、これを受けた矢野監督が『あまりにも残念。チームの士気が上がらない』、『(今後の起用法は)ちょっと考える』と激怒。結果、3日後の同月13日にリリーフへの配置転換が決定しました。先発で振るわずにリリーフに回されたという経緯から、岡田氏の『先発タイプ』という主張に首をかしげているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 現在は左太もも裏の張りにより二軍調整中で、開幕一軍入りは不透明な状況の岩貞。一軍復帰後も引き続きリリーフを務めるとみられるが、今季は安定感のある投球を見せることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について田尾安志氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCujKx9MOD0zja02WXkDAwwA
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スポーツ 2022年03月19日 11時00分
日本ハム・清宮は「“瘦せる”を間違った」? 球界OBが深刻な問題を指摘、奮起無ければ二軍幽閉は不可避か
野球解説者・岩本勉氏(元日本ハム)が16日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。日本ハムのプロ5年目・22歳の清宮幸太郎に対する発言がネット上で話題となっている。 今回の動画で岩本氏は、16日に行われ日本ハムが「5-7」で敗れた西武とのオープン戦で目についた選手について複数の名を挙げながらトーク。その中で、同戦に出場していた清宮に奮起を求めた。 >>日本ハム・吉田に「ちょっと生意気」苦言も 藤川氏が明かしたキャンプ指導の裏話が物議、苦労した分効果も絶大?<< 清宮は「9番・指名打者」でスタメン出場したが、2回表2死一塁の1打席目は空三振、5回表1死の第2打席は二飛とヒットを打てないまま、7回表無死二、三塁で第3打席が回ったところで代打を送られ交代。同戦終了時点で、OP戦成績は「.190・0本・0打点」と打率2割を切っている。 深刻な打撃不振にあえいでいる清宮について、岩本氏は「(春季キャンプの時期から)体重10キロ以上落ちたという情報の割にはスピード、動きに関しての機敏さはあんまり感じれなかった」と、動けるように見えるが昨年と変わっていないと指摘。その上で「“瘦せる”と“引き締める”の違いをちょっと間違ったのかな」と続けた。 清宮は昨秋キャンプで新庄剛志監督から「ちょっとデブじゃね? ちょっとやせない?」と言われたことを機にダイエットに取り組み、2月1日のキャンプインまでに9キロの減量に成功したことが伝えられている。ファンの間でも「体つきが細くなった」、「首まわりの肉が落ちた」と取り組みの成果を評価する声は少なくないが、岩本氏は脂肪だけでなく筋肉も落ちてしまっているのではと危惧しているようだ。 一方、二飛に倒れた第2打席については去年までのようにすぐにバットは出さず、球を呼び込めている節もあったと指摘した岩本氏。「幸ちゃん、この悔しい思いをぶつけながらどんな顔して立ち上がりますか? 周りが近寄れんぐらいの形相で野球と向き合ってみてはいかがですか?」と、途中交代の悔しさをバネに奮起することを求めた。 この岩本氏の発言を受け、ネット上には「確かに試合途中でベンチに下げられるほどの不振には危機感を持たないといけない」、「攻守にキレが無いなら、ウェイトトレーニングの量増やすとかしてもいいのかも」と同調の声が挙がった。一方、「このまま改善が無いようだと、新庄監督に腐った認定されそうで心配」、「本人がこの動画見てるかは知らないけど、そろそろ何かしら結果出さないと二軍で干されることになりかねないぞ」と今後への懸念も多数みられた。 「新庄監督は春季キャンプを打ち上げた2月28日に、今季の選手起用について『(一、二軍の)入れ替えはすごく激しくする一年にするが、気持ちがある選手は上げるし、腐ってしまう選手は上げない』と、やる気の感じられない選手は一軍では使わないと表明したことが伝えられています。この意向の影響もあってか、OP戦では万波中正(.294・5本・11打点)、水野達稀(.375・1本・3打点)、今川優馬(240・3本・6打点)と若手の猛アピールが目立っていますが、その一方でほとんどアピールできていない清宮はこの調子だと『腐ってしまった』と新庄監督に判断され見限られてしまう可能性もゼロではないでしょう」(野球ライター) 3月25日の開幕戦に向け、残るは18~20日のDeNA3連戦のみとなった今OP戦。清宮は一軍生き残りのため、このラスト3連戦で何らかの爪痕を残すことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について岩本勉氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC7CeOxGzcmmxbf_Oacxf7sg
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