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社会 2022年07月16日 17時00分
次回はどんな大物を出馬させるのかが注目される参院選は惨敗したごぼうの党
多くの有名人が支持を表明したことで注目されていた政治団体「ごぼうの党」だが、10日に投開票が行われた参院選では議席獲得には至らなかった。 同団体は公示当日まで、立候補者の情報が全くなし。ネット上での《#ごぼうチャレンジ》に俳優の山田孝之、山下智久、三浦翔平、お笑いタレントの宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号の田村淳、歌手のGACKT、人気バンド、ONE OK ROCKのTakaらが支援を表明。格闘家の朝倉未来がスポーツアドバイザーに就任していた。 >>宇宙人との交流促進を掲げた政党も?「ごぼうの党」だけじゃない、インパクト大な政党は他にも<< さらに、第一声には天狗の仮面をかぶった奥野卓志代表が日本でも人気だった格闘家のボブ・サップとピーター・アーツを引き連れて登場。人気ユーチューバーのヒカルやてんちむ、ラファエル、青汁王子こと三崎優太氏らとコラボし、街頭演説には実業家の春木開氏や格闘家の久保優太と元妻で歌手のサラ、仮面女子も参加するなど異例の選挙戦を繰り広げていた。 「山田、山下、三浦、Takaは、NHK党から比例で出馬し当選したガーシーこと人気ユーチューバーの東谷義和氏と交友関係があることが知られているだけに、東谷氏をバックアップするための団体かと思われていたが、まったく関係なく、独自の選挙戦を展開。しかし、諸派扱いで選挙戦をリポートしたのは一部スポーツ紙のみ。おかげで、まったく活動が浸透しなかった」(政治部記者) ごぼうの党は参院選には比例区に計11人の候補を擁立するも、候補者名と政党名を合わせて19万5000票しか獲得できず。東谷氏が候補者名「ガーシー」のみで獲得した28万票にも及ばなかった。 「初の選挙だったこともあって、集票のための選挙の戦略がまったくなかった。NHK党のように地道な活動に加え、選挙戦略、それに加え、大物の出馬もないと集票は難しいだろう」(同) 選挙後の活動が重要になりそうだ。
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芸能 2022年07月16日 16時00分
飯島直子、元夫の“路チュー不倫”に寛容な妻を貫くも我慢の限界か【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
1990年代に日本テレビ系で放送され、絶大な人気を誇った伝説の深夜番組『DAISUKI!』が8月3日、BS日テレ『旅する水曜日』枠で『DAISUKI!2022夏』として1日限りの復活を遂げる。同番組は1991年にスタート(2000年終了)し、ぶらり旅、アポなし、はしご酒などが人気を集め、現在のバラエティーロケ番組の原点ともいわれている。番組MCでおなじみのタレント・松本明子、中山秀征、飯島直子が山梨・河口湖でキャンプを満喫する。 なかでも、飯島は同番組がきっかけで出世したともいえる。飯島は、「まさに22年ぶり!!容姿は変われど、中身は変わらない3人を是非見て頂き、あの頃に一緒にタイムスリップしてください」と呼びかけた。 >>大黒摩季、ヒット曲歌詞通りの人生? 夫の不倫を否認、生まれてきた子どもの幸せを願う【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< 飯島は1988年、深夜番組『11PM』(同)のカバーガールとして芸能界デビュー。当初はセクシー系のタレントとして活動していたが、1994年にコカ・コーラ「ジョージア」のCMに起用され、元祖“癒やし系”の地位を確立。当時、街中に張られた飯島のポスターが盗まれるという社会現象を巻き起こした。私生活では1997年9月、TUBEのボーカル・前田亘輝と結婚するも“価値観の違い”を理由に2001年に離婚。2012年12月、1歳年上の会社経営者男性との再婚を発表した。 「飯島は2021年10月の『女性セブン』(小学館)で、前田との結婚生活は『我慢の4年間だった』と知人に漏らしていたそう。その反動からか前田との離婚後、ホスト遊びにハマり2005年に13歳年下のホストとの交際が公に。飯島の入れ揚げっぷりは相当なもので、同棲するために2億5000万円もするタワマンを購入したなどといわれていましたが、2007年に破局。そして2009年に都内のバーで電撃的に出会った夫の猛アタックと熱意に押されて再婚に至ったといいます。再婚後、飯島は前田の時と同様、芸能活動をセーブしながら献身的に夫を支えていたようです」(芸能ライター) 同誌によると、飯島の実母が夫に対して「物腰が柔らかく、誠実」と見定め、再婚を後押ししたと報じている。そんな夫を飯島は甘やかし、「どんなに忙しくても、いってらっしゃいと、おやすみのキスを3回する」といった、ラブラブな夫婦生活を送っていたという。 しかし2019年10月、夫と舞台女優との“路チュー不倫”が『週刊女性』(主婦と生活社)に報じられた。記事には、夫が女性宅マンションを出入りする姿や、レストランを後にして指と指を絡ませた“恋人つなぎ”をするツーショットも掲載された。夫は同誌の直撃を受け「否定も肯定もしません」と暗に不倫を認め、飯島との離婚についての質問にはノーコメントだったという。 同月、ニュースサイト『週刊女性PRIME』は2人の出会いについて、当時舞台女優として活躍していた女性に見ほれ、女性が勤務していたバーに通い始め、間もなくして親密な関係に発展したと報じた。さらに、夫は女性の自宅マンションで過ごすことが増え、「妻とは離婚する」と公言していたが、結局は飯島のことも手放したくはなかったとも伝えている。 翌11月、『踊る!さんま御殿!!』(同)に出演した飯島は、MC・明石家さんまから「まだバツ1?」とイジられると、「バツ1なんですよ。バツ2かと思った、自分」と返し、夫の不倫騒動を自虐。“とがめない妻”を貫いていた。 だが、前出『女性セブン』によると飯島は夫の裏切りに深く傷付き、「夫の不倫を許すことができなかった」と報じた。その結果、同サイトは2020年4月までに離婚に至ったとしている。2021年10月、ニュースサイト『NEWSポストセブン』に2度目の離婚を報じられ、飯島サイドは「事実」と認めた。 今年2月に54歳を迎えた飯島だが、全盛期と変わらぬ美貌には驚かされる。再び“癒やし系女王”として復活してほしいものだ。
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レジャー 2022年07月16日 15時15分
「函館なら話は変わる」函館記念 藤川京子の今日この頃
ハンデ戦ですから見落としが多くなりがちで、荒れることも多い印象のあるレースですが、過去10年で1番人気が馬券に絡んだのは19年だけです。昨年は斤量55kg以上の馬で決まりましたが、他の年は斤量54kg以下の馬も多いので、この辺も注意して予想してみます。 今回の斤量54kg以下の馬は、ジェネラーレウーノ、アイスバブル、タイセイモンストル、スマイル、レッドライデン、ランフォザローゼスで、中でもスマイルが怪しいと思ったのは、昨年のこのレースでは新潟大賞典4着、9着だった馬が馬券に絡み、その2頭よりレースの年は違いますが、タイムは良かったし、右回りはそこそこの成績だったので、前走のようなチグハグにならなければもっと走れると思います。 それと斤量は55kgですが、前走の大阪杯GIで6着だったスカーフェイスは、3走前は斤量54kgで2着だったので、今回のメンバー相手ならチャンスだと思うし、勝ちに行くと思います。注目はアラタで、函館2000mと2600mで実績があり、ここ2戦は中京で馬券には絡みませんでしたけれど、函館なら話は変わると思います。それとサンレイポケットが人気になりそうで、実績から見れば当然ですが、1番人気が来ないジンクスが怖いのと、この馬が来るなら鳴尾記念の結果からはギベオンの可能性も出て来ます。それと外枠の馬も来ることが多いので、ランフォザローゼスの斤量54kgを期待して馬券に組み込みます。ワイドBOX 12、13、8ワイドBOX 9、10、11ワイドBOX 7、5、16
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レジャー 2022年07月16日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(7月17日)函館記念(GIII)
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。・福島11Rが△→▲→◎で的中し、3連複5,720円。【今週の予想】☆函館11R 函館記念(GIII)(芝2000m) 荒れる重賞、函館記念。今年はこれといった中心になる馬もおらず、例年以上に混迷を極めそうだ。本命にはマイネルウィルトスを推す。昨年の当レースでは8着に敗れたが、その後は札幌記念4着、4走前のアルゼンチン共和国杯2着、前走の目黒記念でも2着と重賞戦線で活躍。完全に本格化した印象だ。特に4か月半ぶりとなった前走は、前半行きたがる面を見せた上、向正面から動いて行って3コーナーでは早くも3番手まで上がり直線へ。直線でもしぶとく脚を伸ばして2着。勝負どころまでの間に折り合いを欠いて消耗した上、途中で動き脚を使っていたにも関わらず、これだけの競馬ができるのだから負けて強しの競馬だった。今回はひと叩きされて状態は上がっており、本格化した今ならここで初重賞制覇を達成してもおかしくない。相手本線はスマイル。OPクラスに上がってからは8着→7着→10着と結果が出ていないが、着差はすべて0秒8差以内とそれほど負けていない。前走は直線で外に進路を出す際に他馬に接触するロスがあり、それでリズムを崩してしまったため。もともと左回りでは勝利はなく、全4勝は右回りでのもの。今回は初の函館になるが、血統的にも馬体的にもパワーがあるタイプで、洋芝でパフォーマンスを上げる可能性は十分。一発なら状態が良さそうなランフォザローゼス。以下、スカーフェイス、アラタ、ウインイクシードまで。◎(5)マイネルウィルトス〇(7)スマイル▲(16)ランフォザローゼス△(8)スカーフェイス△(9)アラタ△(10)ウインイクシード買い目【馬単】7点(5)→(7)(8)(9)(10)(16)(7)(16)→(5)【3連複1頭軸流し】10点(5)-(7)(8)(9)(10)(16)【3連単フォーメーション】20点(5)→(7)(8)(16)→(7)(8)(9)(10)(16)(7)(16)→(5)→(7)(8)(9)(10)(16)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、金曜掲載の「ハッシーの中央競馬新馬セレクション」も担当している。
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社会 2022年07月16日 14時00分
ガーシー当選で注目される国会議員の「不逮捕特権」 過去には逮捕されたケースも?
7月10日に投開票が行われた参議院議員選挙で、NHK党から出馬していた暴露系人気YouTuberのガーシーこと東谷義和氏が初当選を果たした。史上初の完全オンライン選挙戦での当選者と言える。 今後の動向として気になるのは帰国であろう。東谷氏は、かつて韓国の男性アイドルグループである「BTSに会わせる」とファンらに話を持ちかけ、金を騙し取った詐欺容疑のほか、いくつかの嫌疑がかかっており、警察も捜査に乗り出していると言われている。そのため、日本帰国の場合は逮捕される可能性も取り沙汰されている。 >>選挙戦の常識を“ぶっ壊した”? NHK党・ガーシーが当選、党の要職に就任もあるか<< ところが、国会議員となった場合は不逮捕特権が適用される。不逮捕特権とは国会の会期中に議員は逮捕されない権利だ。これは政府などの権力が気に入らない議員を不当に拘束できないようにするための制度としてある。 実際、自民党に所属していた河井克行氏と妻の案里氏は、国会閉会後の2020年6月18日に公職選挙法違反容疑で逮捕されている。その前日の6月17日には夫婦そろって自民党を離党している。国会の会期中は「不逮捕特権」が生きていたと言えるだろう。 ただ、「不逮捕特権」にも例外がある。捜査機関が裁判所に逮捕状を求め、発行されると内閣に送られる。内閣が逮捕状を議院に提出し、逮捕許諾請求を行い、議院で許諾された場合は逮捕が可能となる。議決は委員会と本会議で行われる。 これまで、逮捕許諾請求の許諾が出て逮捕された議員としては、2002年の鈴木宗男氏(やまりん事件)や、1997年の友部達夫氏(故人、オレンジ共済事件)、1994年の中村喜四郎氏(ゼネコン汚職事件)などが挙げられる。いずれのケースも、後の裁判では実刑判決を受けている。やはり、大規模な汚職事件などに関係すると疑われる場合には、道義的な側面からも逮捕許諾が出るケースが多いと言えるだろう。 今後、ガーシーこと東谷氏の周辺でどのような動きがあるかは、気になるところではあるだろう。
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芸能 2022年07月16日 12時20分
こぼれ落ちそうなボリューム美バスト披露! 元AKB48大和田南那が大人の魅力を発揮、『BOMB』デジタル写真集2冊同時発売
元AKB48の大和田南那が、8日にBOMBデジタル写真集『おとなーにゃな生活』(ワン・パブリッシング)と『夏、素肌、なーにゃ。』(同)を発売した。 >>全ての画像を見る<< 大和田は、2013年にAKB48劇場デビューを果たし、その後はグループの人気メンバーとして注目を集めた。2017年にグループを卒業して以降は、女優やタレント、YouTuberとマルチな活動を続けている。2021年11月には、2nd写真集『private』(光文社)を発売した他、2022年9月15日の23歳の誕生日には、自身初となるカレンダーブックの発売が決定している。 同デジタル写真集には、グラビアアイドル誌『BOMB』(ワン・パブリッシング)に掲載しきれなかったグラビアの未公開カットが収録されている。『おとなーにゃな生活』では、いつもより大人っぽさあふれる表情が満載。キャミソールからこぼれ落ちそうな美バストはもちろん、チューブトップや黒ビキニのボリューム感ボディ、セクシーな濡れ髪も似合う大人の装いなど、大和田の魅力が楽しめる1冊となっている。 同時発売の『夏、素肌、なーにゃ。』では、素肌感たっぷりの開放的なカットを収録。ビキニやチューブトップ水着からこぼれ落ちそうな胸もとは変わらず健在、悪戯っぽい微笑みなど、笑顔のご機嫌な大和田がたっぷり掲載されている。 同写真集は、Amazon、楽天Kobo、DMM、セブンネットショッピングなどで配信中。『BOMB』デジタル写真集https://bombweb.jp/ebook/list/
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レジャー 2022年07月16日 12時10分
<実録!不倫カップルの顛末>義弟と肉体関係に…軽はずみな行動で罪悪感に苛まれる同居妻
結婚、妊娠を機に夫の実家で同居となった、田辺千夏さん(仮名・28歳)。夫には歳の離れた大学生の義弟・Tがいて不安もあったが、幸いにも良好な関係を築き上げていた。しかし、ある日を境にTを「男性」として意識し始めた千夏さん。女性慣れしていないTの反応を見ては、密かに自尊心を満足させていた。 「出産後は夫との夫婦関係は全くなくて、いつも欲求不満でした。なので、Tからの『雄』を感じる視線に、すごく快感を覚えてきたんです。自分でもどんどんエスカレートしてくる気持ちを抑えることはできませんでした。 >><実録!不倫カップルの顛末>サレ妻からの突然のLINE!予想外の内容に不倫女が涙したワケとは?<< わざと彼の前で、バスタオル一枚で横切ったり、授乳中もケープで隠さなかったりと…。もちろん夫や姑の前ではそんなことしませんでしたけどね。だから、彼が欲望を爆発させ、私と関係を持とうとしたのも仕方がなかったかもしれません」 夫と姑が留守の日中、千夏さんに突然キスをし押し倒したのだ。内気なTの突然の行動に驚きながらも、そのまま彼を受け入れてしまったという。 「Tは“兄貴とは別れて僕と再婚して欲しい”と言い出してびっくりしました。散々、こちらから誘惑しておいておかしいのは分かっているんですが、私はあくまでもスリリングに自尊心を満たすための行動だったんです。夫や子どもとの生活を捨てて、本気でTとどうにかなろうとは考えていませんでした。 私は彼に“今の生活を捨てるつもりはない”と伝えると、色々言いたそうではありましたが、承諾してくれたので安心しました。でも、黙っている代わりに彼は度々、私と関係を持つことを強要してきたんです…。私に拒否権はなく、今も夫や姑の目を盗んでは彼に抱かれています。いつか夫や姑…それに子どもにもこの関係がバレるんじゃないかと、いつも恐怖と後ろめたさを感じています…」 ちょっとした悪戯心から義弟を誘惑した千夏さん。若い男性の欲望に火をつけてしまった代償は、思っていた以上に大きいものだったようだ。
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芸能 2022年07月16日 12時00分
話題の教団に芸能生活をささげてしまった桜田淳子のその後
今月8日に奈良市で応援演説中の安倍晋三元首相が銃撃され死亡した事件で、殺人容疑で送検された山上徹也容疑者の伯父が15日、取材に応じ、山上容疑者の母親の宗教団体への献金の実態について証言した。山上容疑者は、この宗教団体に強い恨みを抱き、団体と接点のあった安倍氏を銃撃したという趣旨の説明をしていた。 テレビ各局の情報番組ではこの話題を日大々的に報じているが、宗教団体は「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」。1954年に韓国で「世界基督教統一神霊協会(統一教会)」として設立され、日本では2015年に名称が変更されていた。 これまでの報道によると、山上容疑者は「母親が多額のお金を振り込んで破産した。10代の頃から(統一)教会を恨んでいた」などと供述。安倍氏も祖父で元首相の岸信介氏の代から教会を日本で広めたと捉え、敵視するようになったと説明しているという。 >>絶大な人気を誇った歌手、元五輪選手も参加 旧統一教会の「合同結婚式」、その後の人生は<< 「教団の本部は韓国だが、主に資金集めのターゲットにしているのが日本。80年代は霊感商法が問題になり、被害者たちが弁護団を付けて被害者の会を結成。しかし、教団はそれだけにとどまらず、有名人たちを取り込んで『合同結婚式』に参加させ、広告塔として利用することになった」(週刊誌のベテラン記者) そして、1992年8月に行われた合同結婚式に参加したのが、歌手で女優の桜田淳子。合同結婚式で会社役員と結ばれ、桜田ら有名人が何人も参加したことによって、統一教会と脱会した元信者らを中心とする反統一教会側との間の訴訟問題がよりクローズアップされるようになった。 「結婚式への参加を表明した会見で、桜田は姉の影響で19歳から信仰していたことを告白。おまけに、所属事務所の社長に200万円のつぼを売り付けていたことを、社長が認めたことで発覚。おかげで、以後、芸能活動を継続することができなかった。いわば、自分が築き上げたものを教団にささげた形」(同) それでも、芸能界への未練があったようで、17年4月に都内で行われた音楽イベントでその歌声を披露。チケットが数分で完売するなど、現在も衰えぬ人気を証明した。 18年3月には都内で単独公演を行って話題になったが、今回の事件により、表舞台への復帰が難しくなってしまった。
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スポーツ 2022年07月16日 11時00分
ロッテ・田村とDeNA・三上のトレードを提案し「現実味が無い」と批判 球界OBの大胆発言が物議
野球解説者・高木豊(元大洋他)氏が12日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。ロッテのプロ10年目・28歳の田村龍弘にまつわる発言がネット上で物議を醸している。 今回の動画で高木氏は「このトレードあるんじゃないか?」と題し、今後トレードの可能性がある選手や球団を独自予想。その中で、ロッテは田村をトレード放出してはどうかと提案した。 >>プロ野球、ロッテ対広島戦で誤審?「到底納得できない」二塁アウト判定が物議、止まらないゴタゴタにため息も<< 田村はプロ入りから昨季までに通算で「841試合・.227・17本・220打点」をマークし、2016年には正捕手としてベストナインを獲得した実績も持っている。ただ、今季は2014年以来8年ぶりに開幕一軍入りを逃すと、5月には昨年10月末に負った左脇腹肉離れが再発したこともあり一軍未出場が続いている。 田村は6月30日の二軍・日本ハム戦から実戦復帰しているが、高木氏は「もうこれは上(一軍)に上がれないな。使われ方を見てると」と指摘。ロッテ一軍は現在、佐藤都志也(捕手として55試合出場)、松川虎生(同42試合出場)の2捕手が立ち位置を確立しているため、二軍暮らしが続く田村の序列がここから上がる可能性は低いと見解を示した。 その上で、高木氏は「田村はそこそこ打てる捕手だし、これはDeNAと替えたらいいと思う」とDeNAにトレードすべきと主張。「(DeNA)は嶺井(博希/33試合)が頑張ってるよ。戸柱(恭孝/54試合)、伊藤光(53試合)がいるよ。だけど居てもいい。面白い存在になれれば面白い」と、DeNAにとっては現捕手陣に刺激を与えるいい補強になるのではと予想した。 また、高木氏はDeNA側からもらう交換相手として、今季「15登板・0勝0敗・防御率3.66」をマークしている中継ぎ・三上朋也の名を挙げる。「三上と被る投手がどんどん出てきてるんだよね。だからそう意味では三上のポジションがなくなる可能性がある」と、ビハインド要員でそこまで序列が高くない三上は狙い目ではないかと指摘した。 この高木氏のコメントを受け、ネット上には「ロッテは今中継ぎ弱い(救援防御率3.87/リーグ最下位)し、田村を出して中継ぎ補強するのはアリ」と賛同の声が上がったが、それ以上に「松川、佐藤以外に目立った捕手いない状況で田村は出せん、現実味がない」、「DeNA側としても別にいらん、そもそも打力があるって前提から間違ってるし」といった否定的なコメントが多数見られた。 「今の球界では一軍捕手としてスタメン用に1名、後半出場用に1名、延長・緊急事態用に1名の計3名で運用されることが一般的。ロッテは佐藤、松川で2名は埋まっていますが、残り1枠はまだ固定されていない状況です。加えて、高卒1年目ルーキーの松川は7月の打率が『.000』と疲労がたまってきている節もありますので、そのような状況で田村を出す余裕はないと考えているロッテファンは少なくないようです。また、田村は通算打率が2割台前半、本塁打のキャリアハイも4本と高木氏が言うほど打力に優れているわけではないとして、DeNAファンの間からも特に必要ではないという意見が上がっています」(野球ライター) 今季は7月31日までとなっているプロ野球のトレード期間。現状では田村、三上共にトレードの動きがあるとは特に報じられていないが、ファンの間で意見が分かれている高木氏のトレード案が今後実現することは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
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社会 2022年07月16日 10時00分
安倍元総理の「国葬」発表 過去唯一、吉田茂元総理の国葬には3万5千人が集まる
7月8日に亡くなった安倍晋三元総理に対して、今秋に「国葬」を行うことが、14日岸田文雄総理より発表となった。国葬とは国家に功労のあった人物に対し、国費をもって行われる葬儀である。 過去に、総理大臣経験者として唯一国葬が行われたのは、戦後に活躍した吉田茂元総理のみである。2019年に亡くなった中曽根康弘氏や、2006年に亡くなった橋本龍太郎氏などは、内閣と自由民主党の合同葬儀という形で行われており、国葬ではない。 吉田氏の国葬はどのような形で行われたのか。吉田氏は1967年10月20日に89歳で亡くなった。死去を受け、東南アジアを訪問中で海外にいた佐藤栄作元総理は、予定を繰り上げて急きょ帰国している。 >>「善人ほど早死って言うから安倍さんは不死身かと」ぜんじろうが安倍元総理を侮辱? 批判殺到で投稿削除<< 家族による密葬ののち、同31日に日本武道館で国葬が行われている。戦後初の国葬であった。 吉田氏の遺骨は、長男で英文学者、文芸評論家の吉田健一氏に抱かれ、神奈川・大磯の私邸から日本武道館までを移動。この時、沿道で吉田氏の遺骨を見送る人物は約11万人に及んだという。 さらに会場となった武道館では、生前愛した菊の花が飾られた。これは、今では当たり前となった、斎場を花で埋め尽くす生花祭葬が初めて行われたと言われている。 国葬では佐藤元総理が委員長を務め、皇太子ご夫妻(現・上皇、上皇后)のほか、西ドイツ議会の議長ら海外73か国から要人が参列した。一般参列者は約3万5千人に及んだという。 日本武道館のキャパシティは最大で14471席、コンサートで使用する場合は1万席程度が一般的とされる。3万5千人という数字がどれだけ大きなものかがわかるだろう。 安倍氏の連続在職日数は、吉田氏の2248日、佐藤氏の2798日を抜き、憲政史上最長の2822日を記録している。通算でも3188日と歴代最長だ。首相歴だけを見ても、国葬が実施されるのは不思議ではない。
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