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ミステリー 2012年08月14日 15時30分
殺された女の無念が憑依した蛍
愛知県豊田市幸町にある浄土宗の寺・隣松寺から西へ800m離れた丘陵には、「車塚古墳」と呼ばれる円墳がある。豊田市役所支所の北側駐車場から古墳に向う緩やかな小道沿いに「おこん地蔵」がひっそりと佇んでいる。このお地蔵様の台座には、「三界萬霊、念仏講中」と刻まれているが、建立年は不明。左側に建てられた名号碑に、「南無阿弥陀仏」と刻まれ、「明和3(1766)年8月24日」の文字が読み取れる。おこん地蔵は、理不尽な理由で夫に殺されたおこんという女房の怨念を鎮めるために作られたものであった。 昔、上中島(現在の豊田市畝部東町中島)に吉五郎という宮大工が住んでおり、おこんという美しい女房と暮らして いた。腕のよかった吉五郎は伊勢神宮や熱田神宮の修理にも出掛け、家を留守にすることが多かった。 ある年の夏、蛍が大好きだったおこんは、蚊帳の商いをする近江商人に琵琶湖の源氏蛍をもらった。大変喜んだおこんは毎日蛍を見ながら暮らしていた。しばらくして、吉五郎が帰ってくると、その蛍が気になったのでおこんを問いただした。「近江の商人から貰った」と打ち明けた。 嫉妬した吉五郎は酒の勢いもあって、手元にあった斧をおこんに振り下ろした。殺気を感じたおこんは外へ飛び出すと、吉五郎は執拗に追いかけてきた。「あの蛍さえなければ、あの蛍のために」と、おこんは口走りながら逃げた。 翌朝、路傍におこんの死体と血だらけの斧が転がっていた。しかし、吉五郎 は行方不明になってしまった。不憫に思った村人はおこんを手厚く葬った。 葬儀の時、一匹の蛍がおこんの棺から飛び出した。その晩、一匹の大きな蛍が隣村の家に舞い込んだ。すると、その家は火事になり全焼してしまった。その後も蛍が舞い込んだ家は火事に見舞われた。蛍はおこんの亡霊ではないかと恐れた村人は地蔵を建てお参りした。それ以後、蛍が引き起こす火災は起こらなくなったという。(写真:「おこん地蔵」愛知県豊田市永覚町)(皆月 斜 山口敏太郎事務所)
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スポーツ 2012年08月14日 15時30分
金メダルの価値は1億円! ボクシング・村田、レスリング・米満にプロがラブコール
ロンドン五輪で金メダルを獲得したボクシング・村田諒太(26=東洋大職員)、レスリング・米満達弘(26=自衛隊)にプロ側が熱視線を送っている。 64年東京五輪でのバンタム級の桜井孝雄(故人)以来、48年ぶり2人目の日本人金メダリストになった村田は、世界的にレベルの高いミドル級での五輪制覇とあって評価はすこぶる高い。村田自身はプロ転向に消極的とされるが、この逸材に、複数のジムがラブコール。 現WBC世界スーパーフライ級王者の佐藤洋太を始め、12人の世界王者を輩出した協栄ジム・金平桂一郎会長は「億の価値はある」と、1億円以上の契約金を準備する意向を示した。 村田が数年前から出稽古に通っているワタナベジムの渡辺均会長は、「性格がいいし、努力家。交渉します」と、こちらも村田獲りを宣言した。 他にも複数のジムが興味を示しており、村田争奪戦がし烈を極めるのは必至の情勢。ネックとなるのは、村田は大学職員という安定した職に就いており、それを捨ててまでプロに転向するかどうかだ。ただ、ボクシング界では兼業は日常的なことで、村田が望めば、東洋大に籍を置いたまま、ファイトすることも可能だ。 日本プロボクシング界では、重量級のミドル級を世界で制したのは竹原慎二(沖)ただ1人で、村田がプロ入りすれば、竹原以来の同級世界王者への期待が懸かる。 一方、フリースタイル66キロ級を制覇した米満。男子では88年ソウル五輪のフリー48キロ級の小林孝至、52キロ級の佐藤満以来、24年ぶりの金メダリストとあって、プロ側の注目度も高い。 米満には業界最大手の新日本プロレスが、獲得の意思を表明した。木谷高明会長は「獲りにいきます。アマチュアのメダリストなんだから、プロが獲りにいかないとダメ」と明言。1億円程度の契約金を用意するもよう。 米満は身長169センチとプロレスラーとしては小柄だが、昨今のプロレス界ではジュニアヘビー級という階級も確立され、170センチに満たない選手でも多数活躍している土壌がある。本人がプロレスファンというのも、新日本にとっては好材料だ。 ただ、米満も村田同様、自衛隊という安定した職にあり、それを捨てられるかどうかがポイント。さすがに、こちらは兼業というわけにもいかないため、プロ入りにはその難題が降りかかる。新日本では、アマチュア育成プロジェクト「ブシロードクラブ」を発足させたばかり。アマレスを続けたいようなら、ここに所属しながら、16年リオ五輪を目指し、その後プロ入りという選択肢もある。 金メダル獲得で、その価値が高騰した両雄。今後、プロ側のアプローチにどう応えるか、その動向に注目が集まる。(落合一郎)
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芸能ネタ 2012年08月14日 14時00分
長谷川博己にふられた白石美帆に囁かれるあてツケヘアヌード
ドラマ『セカンドバージン』で共演した長谷川博己と鈴木京香の半同棲が発覚し、芸能記者を走らせている。 長谷川はこれまではタレント白石美帆との付き合いが有名。京香は、いまやハリウッド俳優となった真田広之との深い仲が取り沙汰されてきた。ともに「乗り換えた」ということだろう。 なかでも注目されているのが、長谷川にふられた白石の“怨念”である。彼女と長谷川の関係が一部女性週刊誌に報じられたのが08年、インド料理店デートだった。当時、長谷川は舞台専門で、それほど有名ではなかった。 彼はその前年、白石のマンションに転がり込む形で同棲をスタートさせていたのだ。 「おたがい30歳を超え、付き合いも長いせいか“そろそろ結婚しよう”と約束していた。白石は当時、満足な収入がなかった長谷川の面倒を見て、すぐにも結婚したいような感じだった。だが、その後、長谷川が売れ、忙しくなった。すれ違い同棲となってぎくしゃくし、結局2人は別れてしまった」(芸能界事情通) 白石はいまどうしているのか。 昨年、所属事務所が親会社から離れ、新体制になった。そんな環境変化もあり、白石は以前のようにフル回転という状態ではない。 4月期クールで『鍵のかかった部屋』(フジ系)に出て、女優業は現役。CMは小林製薬と契約している。 そんな折、もれ伝わってくるのは、白石のヘアヌード情報である。 04年に出したセクシー写真集『PARAISO』(ワニブックス)はいまだに売れており、ファンは減るどころか逆に増えている。これは、白石の熟女(34歳)人気が高い証明であろう。 「白石も、長谷川に対するうらみはいまだに根強い。“あてツケヌード”の可能性ありといえます」(フリーカメラマン) 白石の出方次第では、長谷川の人気にも影響するだけに、関係者は熱い視線を注いでいる。
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社会 2012年08月14日 14時00分
市場大混乱のウナギ規制
“世界の警察”米国の横暴が止まらない。オスプレイの押し付けに続き、希少生物保護が目的のワシントン条約の対象に、何とウナギを規制する案が浮上。日本人の食文化が国際取引で規制され、おいそれとは口に入らなくなる可能性が出てきたのだ。 「ウナギは太平洋からインド洋までに生息する日本ウナギのほか、欧州ウナギ、アメリカウナギがおり、当面ワシントン条約の対象になるのは、大幅な減少が指摘されているこの両ウナギです。しかし、ついでに日本ウナギも対象になる恐れがある。もし規制が現実化すれば、ウナギ(加工品も含む)輸出国の許可がないと日本は輸入できなくなり、輸出大国である中国が、『輸出しない』と言えば国内に入ってこなくなる可能性があります」(流通関係者) 監督官庁である水産庁は、「どういう内容か、本当に規制案が検討に入っているかどうか見極めたい」と、まるで他人事を決め込んでいる。ワシントンには日本大使館があるのに情報を収集しようとする気すらない。 「近年のシラスウナギの不漁により、ただでさえ価格は過去最高水準に跳ね上がっている。国際取引が規制されれば、国内産の元になるシラスでさえ輸入に頼る日本市場には大ダメージです。ただ業界内では別の要因も囁かれている。普通、鮮魚は市場に出されてセリに掛けられ価格調整が行われるが、ウナギは養殖業者と問屋や専門店が直接取引している。業者の言い値で買わざるを得ないのです」(業界関係者) 以前、地中海・大西洋クロマグロがワシントン条約の俎上にのぼったことがあった。日本の反対で何とか免れたものの、米国にはいまだに強い姿勢が継続されているのも事実。クロマグロの仇をウナギで取られては、たまったものではない。
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社会 2012年08月14日 13時00分
坂本龍一氏も反対署名 音楽業界が猛反発する風営法規制のクラブ締め付け
座ってウン万円の『クラブ』ではなく、若者が音楽に乗ってダンスを楽しむ方の『クラブ』を、警察が摘発するというケースが相次いでいる。 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律、いわゆる風営法では、客にダンスをさせ飲食物を提供する店は、公安委員会の営業許可が必要。営業時間は制限され、本来かき入れ時の深夜帯に営業できないことになっている。しかし悪質な例を除き、当局の黙認状態が長年続いていた。 ところが今年4月、大阪・キタの超有名クラブ『NOON』に20人以上の大阪府警捜査員がなだれ込み、経営者ら8人が風営法違反(無許可営業)容疑で逮捕されたのを機に、芸術関係者らの間で「このままでは音楽文化が衰退する」との懸念が広がりはじめた。音楽家の坂本龍一氏らが、風営法の規制対象から『ダンス』を削除する法改正を求めて、署名活動を始めるまでに至ったのだ。 この“風”に乗る形で、摘発された経営者の男性(49)は先ごろ、「同法は憲法で保障された『幸福追求権』に違反する」として無罪を主張、裁判に打って出たのだ。 「摘発の要因は、『騒音など近隣からの苦情のほか、昨年、東京・渋谷のライブハウスであった放火予備事件を受け、大勢が集まる場所では大量殺人の危険があると考えた』と説明しています。しかし、それなら映画館など際限なく取り締まり対象が広がることになる。そもそも風営法は1948年、売春婦がダンサーとして客をとっていた時代に、風紀を正す目的で制定されたもの。ビリヤードや社交ダンスなど、後に規制対象から外れた業種があることからもわかるように、同法は規定があいまいで恣意的な取り締まりにつながりやすく、拡大解釈次第でライブハウスやバーさえも摘発対象になり得る。その意味では暴排条例と構造的に似ています」(司法関係者) 今年から“ダンス”は義務教育で必須科目となっている。それなのに、大人になったらクラブで踊るのはダメというのは、やはりこの国はワケがわからない…。
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その他 2012年08月14日 12時00分
20代女性緊急アンケート おじさんに朗報 ダイエット・若返りブームは「レッドカードよ」(1)
「やっぱり男は細マッチョ体型がステキ! 割れた腹筋にキュンときちゃう!」 誰が言ったか、そんな言葉に何となく踊らされ、シブシブ重い腰を上げ、ダイエットを始めたというお父さんも多いだろう。 まさに世の中はダイエットブーム真っ盛り。今年上半期のベストセラー実用書部門をのぞいてみても、ダイエットやアンチエイジング関連本が占める割合は半数にものぼる。もはやダイエット=女性という概念は完全に拭い去られ、体重や食生活に気を配らない“メタボ中年おじさん”などは、まるで『ダメおやじ』のレッテルが貼られるような風潮になっている。テレビCMでも連日、有名タレントが盛んに身体の引き締めや“脂肪燃焼”を勧めているほどだ。 しかしその一方で、安易なダイエットで身体を壊したり、悪徳業者にだまされて高額な健康補助食品を買わされるなどの被害も急増している。そもそも、それでなくても不規則な生活が多いサラリーマンなどは、きちんとしたスケジュールに沿って計画を立てる事すらほぼ不可能に近い。そんな状況の中でついつい「これを試せば(食べれば)痩せられます!」の魔法の言葉にだまされてしまうのだ。 都内の貿易会社に勤めるSさん(45歳)は、大学時代はラグビー部に所属し、筋肉質の理想的な体型を維持していたというが、最近は中年太りが始まり、当時よりもプラス15キロの95キロにまで体重が増加してしまったという。 「私の場合、身長(180センチ)もあるので、自分ではそんなに太っているつもりはなかったんですよ。ただ、ある程度年齢を重ねると自然に血糖値や血圧も上がるでしょ? 特に異常が出ているわけではありませんが、少しくらい痩せた方がいいかなぁと思いまして…」 Sさんが始めたのは、ある通販業者のダイエット食品。しかし、これがとんでもないシロモノだったという。 「最初はサンプルなどで、無料で試せるんですよ。外見はシリアルのようなものですね。しかし、実際にこれを食べ続けるには、年間45万円もの金額を出さないといけない。途中からこりゃダメだと思ってやめようとしたら、それから毎日のように電話やメールがやってくる。しかも、その食品だけで栄養は万全とうたっておきながら、肌荒れや体調不良を起こすことが頻繁に続くようになり、自分でも怖くなりました。もう二度とごめんです」 実際、Sさんのように悪徳業者にだまされた人は枚挙にいとまがない。国民生活センターにも同様の相談が相次いでいる。 「○○に効く、○○だけでOK、などの表現は薬事法違反になります。最初はモニターを募集して格安で商品を購入させ、専門家のアドバイスも受けられるとしながら、徐々に連絡が途絶え、最後は高額の商品だけが残るというパターンにも注意が必要です」(都内消費者センター)
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芸能ニュース 2012年08月14日 11時45分
やっぱり『月9バカ』だったキムタク
キムタクことSMAPの木村拓哉が10月スタートのフジテレビ月9ドラマ「PRICELESS(仮)」に主演し、身に覚えのない罪で会社を追われ極貧生活に転落する主人公を演じることを各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、脚本はキムタクと同じSMAPの草なぎ剛主演の同局のドラマ「任侠ヘルパー」などを手掛けた古家和尚さんのオリジナルでテーマは「お金で買えないもの」。大手企業の中間管理職だった主人公が、仕事も家も失い、食べることもままならず炊き出しに並ぶところまで生活が激変。途方に暮れながらも、偶然出会った2人の子供らさまざまな人との出会いと自身の前向きな性格で少しずつ前へ進んでいく姿をコメディータッチで描く。ヒロインでキムタクの元同僚を香里奈、キムタクの相談相手の元上司を中井貴一が演じる。 「キムタクは月9でこれまでピアニスト、検事、総理大臣、レーサーなど華やかな職業ばかりを演じ、前回の月9主演となった10年の『月の恋人〜Moon Lovers〜』でもカリスマ社長役を演じた。しかし、結局、どの役をやってもキムタクはキムタクで、ようやく制作サイドもそのことに気付いたのでは。今回の役ならあらかじめ固定したイメージもないので、“素”のキムタクでいけるはずで、思わぬ形で代表作になるかもしれない」(テレビ関係者) “視聴率男”と言われるキムタクだけに、どうしても主演ドラマの視聴率が話題になるが、「月の恋人」は平均16.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区=以下同)、昨年放送された「南極大陸」(TBS)は18.0%という高視聴率だったが、「ほかのドラマだと高視聴率だが、かつて主演ドラマで20%超えを連発してきたキムタクはハードルが上がっているので、制作サイドにとって毎回の視聴率はかなりのプレッシャーで、“合格点”は平均で20%超え」(同) キムタクといえば、かつてバラエティー番組でお笑いタレントの有吉弘行から「月9バカ」とあだ名を付けられてマジギレしたが、視聴率のことで散々言われることを承知で月9に出続けるということは、いい意味で「月9バカ」を貫いているようだ。
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芸能ニュース 2012年08月14日 11時45分
AKB48 新アルバムの初回出荷枚数は150万枚
アイドルグループ、AKB48の4枚目アルバム「1830m」の初回出荷枚数が150万枚に達することがわかった。これは、昨年発売された3枚目アルバム「ここにいたこと」の110万枚を上回り過去最高。 同アルバムは、同グループで“絶対的エース”と呼ばれていた前田敦子が8月に卒業することから、参加する最後のアルバム。ファン投票で選ばれた上位3曲のMVを制作する「MV総選挙」の投票シリアルナンバーも封入されている。
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芸能ニュース 2012年08月14日 11時45分
内田恭子が第二子の妊娠を報告
元フジテレビアナウンサーの内田恭子が第二子を妊娠したことをオフィシャルサイトで発表した。 同サイトには、「ご報告」とのタイトルで、「ボクがお兄ちゃんになりそうです。お腹に新しい命を授かりました」と発表。また、「命を授かることも、またその命と出会えることも奇跡だと思います。来年の頭くらいに、小さなベビーちゃんと会える日まで、大事に過ごしていきたいと思っています。そしてボクとの時間も大事に大事に」と綴られている。
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レジャー 2012年08月14日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション(8/15)「第46回黒潮盃(SII)」(大井)
先日等々ロンドンオリンピックが閉幕してしまいましたね。オリンピックアスリート美女を探せのコーナーができなくなると思うと寂しいかぎりです(笑)。 先週はスタートから当コラムとしては波乱の展開。スタート後すぐに本命に押したブリッサが落馬競走中止。ロンドンオリンピック女子レスリング72キロ級に出場した浜口京子選手とともに、ブリッサにもアニマル浜口に気合いを注入してもらって次走気合いの入ったレースを期待したいと思います。 今週は大井競馬場にて「第46回黒潮盃(SII)」が行われます。3歳馬限定の地方交流競走で、今回は佐賀や笠松から各1頭が参戦します。 本命は前走ぶっちぎりで総選挙を制した大島優子こと◎(14)アスカリーブルです。前走の関東オークスでは、まずまずのスタートから中段に付けると、3コーナー辺りから徐々に進出し、直線では届かなと思われる位置から上がり3ハロン最速の脚を使い勝利しました。その強さは同年代の牝馬には敵がいないといったところ。あ、まだあっちゃんことエミーズパラダイスとの対決がこれからでしたね。唯一の不安は斤量が最重量の57キロを背負うところですが、左回りより右回りの方が良さそうなので、右回りに変わる今回は牡馬相手でもヒケを取らないでしょう。3歳牝馬絶対女王として、ここは突破してほしいところです。夢はCMで本家と共演し、あっちゃんに「しかし、大きいなぁ〜」って言ってもらうことです(笑)。 対抗は末脚が堅実な○(15)ダイヤモンドダンスです。前走、前々走と展開が向いたこともありますが、南関東2冠でそれぞれ5着、4着と掲示板を確保しています。今回もスローペースになることはまずないと思われるので、上位争いに食い込んでくることでしょう。 ▲は地方競馬の篠田麻里子様こと(5)シラヤマヒメです。前走はハイペースの中、4番手を進み、1、2着には離されたものの粘りこんで3着。今回は前走程ペースは速くならないと思われるので、今回も麻里子様同様男勝りの強気な競馬で粘りこみを期待します。 △は単騎でいければ強い(7)ロンドンアイ。今が充実期、距離が延びて面白い(13)トーセンオウジまで。◎(14)アスカリーブル○(15)ダイヤモンドダンス▲(5)シラヤマヒメ△(7)ロンドンアイ△(13)トーセンオウジ買い目【馬単】5点(14)→(15)(5)(7)(13)(15)→(14)【3連単】9点(14)→(15)(5)(7)→(15)(5)(7)(13)<プロフィール>ハッシー 山梨県出身。学生時代、大井競馬場で開かれた大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後、北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えもあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。顔は馬面。現在はフリーに。
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