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芸能ニュース 2023年07月30日 07時00分
日向坂46齊藤京子、新雑誌1号表紙に! 過去の未公開カットも『グラビアチャンピオン』特典絵柄解禁
日向坂46の齊藤京子が、31日発売の週刊少年チャンピオン編集部から誕生する新グラビア雑誌『グラビアチャンピオン VOL.1』(秋田書店)表紙と巻頭特集に登場する。 >>全ての画像を見る<< 齊藤は、2016年開催の『けやき坂46(ひらがなけやき)オーディション』に合格し、アイドルデビュー。アイドル以外にも、2019年6月より女性ファッション誌『ar』(主婦と生活社)のレギュラーモデルを務めている。『バラバラ大作戦』(テレビ朝日系)では、初の冠番組『キョコロヒー』で女性ピン芸人のヒコロヒー共にMCを担当するなど、幅広く活躍中。 今回、2019年に自身初のソロ表紙を『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で飾った齊藤が、今度は同誌が贈る新雑誌の第1号表紙に登場。撮り下ろしはもちろん、これまでの週刊少年チャンピオン登場全10回の貴重な厳選未公開カットも収録。インタビューでは、同誌との思い出や自身のこれからについて明かしている。 同号では他にも、乃木坂46『5期生オーディション』で週チャンメディア賞を受賞した小川彩をはじめ、日向坂46の渡辺莉奈、#ババババンビの宇咲、声優の前田佳織里と相良茉優が登場。さらには、『週刊少年チャンピオン』誌上で大反響をよんだコスプレコラボ企画『えなこ×刃牙/伊織もえ×桃源暗鬼』の未公開カットも。 同号には齊藤の両面ポスターに加え、ローソン、セブンネットショッピング、楽天ブックスで購入するとそれぞれ絵柄が異なる齊藤のポストカードの特典も。発売に先駆け、夏らしい浴衣姿での指ハートや、岩陰からひょっこりと顔を出す素肌感のある爽やかなワンピース、美脚がチラ見えするオーバーサイズのシャツカットを起用した、特典ポストカードの絵柄が解禁されている。
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芸能ニュース 2023年07月29日 22時00分
鷲見玲奈、女子アナ『ゴルフ部』部長に! 元SKE48後藤楽々ら集結、素顔でウエア紹介やスイング動画も
フリーアナウンサーの鷲見玲奈が出演するゴルフコンテンツ『セント・フォース ゴルフクラブ』が、24日より始動した。 >>全ての画像を見る<< 『セント・フォース ゴルフクラブ』は、“下手でも良いけど、楽しも!”をコンセプトにした“初心者&女性向け”のゴルフコンテンツ。今回、フリーアナウンサー事務所「セント・フォース」に所属しているゴルフメーカーのモデルを務める鷲見を部長に、馬場ももこ、中川絵美里、塩川菜摘、武藤彩芽、高木由梨奈、沖田愛加、田﨑さくら、上村さや香、さらには元SKE48の後藤楽々という、個性豊かな10人のアナウンサー達が『ゴルフ部』が結成された。 24日より、YouTubeを中心に多様なメディアでの展開がスタート。長尺のYouTubeでは最新の各ブランドのショップ紹介や女子ゴルフ旅、流行の練習スポットなどの情報コンテンツを、YouTubeショート動画では最新ファッションやゴルフウエアでのスイング動画を発信。他にも、ゴルフ場の細かい決まり事をはじめ、調べても意外とわからないゴルフの常識など、最近ゴルフに興味を持ち始めた人にも、間口を広げられるコンテンツを目指していくという。活動を通じて、ゴルフの魅力はもちろん、アナウンサーたちの素顔にも注目だ。 同コンテンツについて部長の鷲見は、「私も始めたばかりですが、ここ数年で、特に同世代や若い女性の中での人気の高まりを強く感じています。“始めたばかりの方あるある”の『これどうしたらいいの?』とか『みんなどうしてる?』という素朴でリアルな疑問を、私たちの部活で解決していけたらいいなと思っています! 私より上手な子達がいる中で、部長というのは恐縮ですが、最年長としてみんなをまとめていけたらなと思っています」と意気込みを語っている。 公式YouTubeチャンネルにて公開中の第1弾動画では、9人の部員たちが自己紹介とゴルフの目標を発表。今後は、地上波・BSコンテンツとの連動に加え、プロツアーとのコラボレーションやイベント、コンペなども展開予定となっている。セント・フォース ゴルフクラブ公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@centforce_golf
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芸能ニュース 2023年07月29日 21時00分
Amazon1位! 元BiSHセントチヒロ・チッチ、葛藤の8年を赤裸々に綴ったエッセイ本発売中 下北沢撮り下ろしも
元BiSH・セントチヒロ・チッチが、12日に初エッセイ『いままでも これからも』(KADOKAWA)を発売した。 >>全ての画像を見る<< 6月29日に、東京ドームに集まった約5万人のファンを前に解散をした、“楽器を持たないパンクバンド”のBiSH。フロントマンでもあったチッチは、熱くストレートな歌唱と繊細な歌唱を使い分け、感情を全面に出すグループの支柱的存在として人気を誇っていた。2022年8月には、CENT(セント)として本格的にソロ活動を開始。グループ活動とはまた違った一面を表現するチッチの世界観が、注目を集めている。 今回、チッチがBiSHとしての約8年の活動を経て、初めてその胸中を語ったエッセイ本が発売。同作は、14日に即重版が決定した他、Amazon売れ筋ランキング1位(アーティスト評伝部門/2023年7月1ー20日調べ)を獲得するなど、反響を呼んでいる。 東京都八王子市に生まれ、家族の影響を受けてテレビマンになる夢を見て、アイドルグループに加入。BiSHオーディションに合格してからの、華やかで、孤独で、押しつぶされそうなプレッシャーの中で活動を続けてきた自身の半生を、チッチらしいありのままの言葉で、赤裸々に綴っている。 また、メンバーの才能を知り、自分の能力を知る実力主義の世界で誕生した『セントチヒロ・チッチ』。表現者として生きる上で必要なこと、その苦しみや葛藤、時には逃げ出したい気持ちも吐露。メンバーやスタッフに救われ、BiSHに夢を懸けたチッチの半生から“生きるとは何か”といった学ぶべきものが多い1冊に。さらに、最終章では「私とこれからの私と。」と題し、自身にとっての“BiSH”という存在や未来についても明かしている。 エッセイに加えて、チッチのBiSH時代のルーツである下北沢で撮影を実施した、撮り下ろしグラビアも収録。撮影は、数多くの女優、アイドルを撮影している桑島智輝氏が担当。屋外では衣装を変えながら思い出の場所を巡り活発で元気なチッチを、屋内では内面と向き合う姿を切り取っている。 通常の紙版に加えて、電子書籍版も販売中。『いままでも これからも』定価:1,760円(本体1,600円+税)https://www.kadokawa.co.jp/product/322303002032/
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社会 2023年07月29日 19時29分
「おぐらが斬る!」福原愛さんが実の子どもを誘拐? 子連れ離婚のドロドロ
福原愛さんの元夫で卓球選手の江宏傑さんが、7月27日に都内の日本外国特派員協会で緊急会見を行った。「本年7月20日、日本の裁判所の審判結果を受け取りました。福原愛さんに対し、息子を私に引き渡すよう命ずる内容です。私からは、日本の裁判所が審判を出して下さったことに感謝申し上げるとともに、“早く息子に会いたい”ということを申し上げたいです」と、涙を流しながら訴えた。江さん側の言い分によると、福原さんは息子を拉致誘拐したというものだ。これを「親による子どもの拉致」または「実子誘拐」と言い、世界中で問題になっている。親による誘拐といえば、つい先日元妻とその父親をクワで襲い「殺人未遂」で逮捕された元人気プロ棋士、橋本崇載(たかのり)元八段だ。橋本元八段は「離婚の際に元妻が子どもを連れ去った」と実子誘拐を訴え、「共同親権」の旗振り役で、実子誘拐を訴える人たちのスター的存在でもあったのだ。橋本元八段が訴えた「実子連れ去り被害」は、離婚後に子どもと合わせてもらえない人々から共感を集め、親権者をどちらか一方に定める「単独親権」制度をやめ、「共同親権」導入を目指す国会議員などからも応援されていた。ところが橋本元八段は、我が子の目の前で、母親を殺そうとした。そこに子どもへの愛情は本当にあったのだろうか?昨年7月、江さんがSNSで「福原さんが長男を連れて日本に帰国したまま、連絡が取れなくなった」と発信。福原さん側はこれに猛反発、解決しないまま1年がたった。江さん側の弁護士によると「保全命令が出ているので、【強制執行】の申し立て行いました」「選択肢としては【未成年誘拐罪】での告訴が考えられると思います」と主張した。しかし福原さん側は「会見は意図的に両親と子どもの関係を引き裂き、別離を引き起こすものであり、子どもに対する家庭内暴力の一種です」「江氏の申し立ては一方的な主張に基づいていますし、日本国内の司法の手続きは未確定であり、さらなる審理を期しています。残念ながら、本日の江氏の記者会見は、子供を守る配慮に欠けていました」と反論。江さん側は「子どもの引き渡しを求める連絡を行っても福原サイドはいっさい応じてくれない」と、それぞれに言い分がすれ違っているようだ。福原さんと江さん夫妻には、もう一人長女がいて、いまは江さんが育てているらしい。福原さんはこの長女に対する思いはどうなのだろう?「長男は欲しい。長女はいらない」なのだろうか? それともいつかまた長女も誘拐するつもりなのだろうか? 江さんも「絶対あきらめない」と言っている。率直にいって、両者の言い分のどちらが正しいのかはわからない。離婚裁判や親権問題は、とかくドロドロの泥沼になりがちだ。この争いはこれからまだまだ続くのだろう。子どもは親を選べない。ただただ子どもがかわいそうだ。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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芸能ネタ 2023年07月29日 19時00分
AAA崩壊の原因?「ayu愛してる」元リーダー浦田と浜崎あゆみの“きょうだいごっこ”と逮捕劇【芸能界、別れた二人の真相】
7月26日、5人組パフォーマンスグループAAAの與真司郎が、都内にて自身のイベント「與真司郎announcement」を開催。ファンが見守る中、自身がゲイであることをカミングアウトした。この與の勇気ある告白を、AAAのメンバー西島隆弘、宇野実彩子、日高光啓、末吉秀太も会場で見守っていたという。 AAAは、2005年のデビュー時には8人組だった男女混合グループ。2007年に後藤友香里氏(現在は芸能界引退)が体調不良のため脱退、2017年に結婚・妊娠を機に伊藤千晃が卒業、2019年には当時のリーダー・浦田直也が脱退し、5人体制となった。2020年いっぱいで活動休止、2021年に振替公演を行い、2022年にファンクラブ運営サービスを終了、現在は活度休止中だ。 紆余曲折あったグループだが、大きく世間を騒がせたのはリーダー浦田の脱退劇。2019年4月、酒に酔って面識のない女性に暴行を加えたとして警視庁に逮捕され、2日後に釈放。その日の謝罪会見にて芸能活動の自粛を発表した。同7月不起訴処分に。その後、12月31日に謹慎処分は解除、グループ脱退となった。 >>しみけんが“営み”を拒絶? はあちゅう氏、お手伝いさんのような“内縁の妻”に限界か【芸能界、別れた二人の真相】<< AAAのバランスが崩れてきたのはこの一連の騒動がきっかけだったとも言え、ファンの怒りも買っていた浦田。これ以前にも大物との恋愛騒動があった。 浦田は、AAAとしてデビューする前の2002年から浜崎あゆみのバックダンサーを務めていた。浜崎とは“姉弟関係”とアピールしていたが2018年2月、お互いのSNSアカウントで匂わせ、熱愛が噂された。浦田が「今日は楽しくてこんな時間まで自宅で起きてました。大切な人をこれからも大切にしたい」というコメントとともに自撮り写真をTwitterに投稿、浜崎も似たアングルの写真を投稿し、「昨日の夜は大切な人との時間があったから心が温かい」と綴ったのだ。2016年には浜崎のアカウントに浦田が浜崎をバックハグし頬にキスする写真も投稿されていた。 SNSでの熱愛アピールはこれだけで済まず、2018年3月には浦田が自身のSNSに「ayuに死にほど会って抱きしめたいんだ」「愛してるんだ、とにたく会いたいんだ」「逃げないでょー。ずるいよー!今すぐ抱きしめたい。愛してる。」(原文ママ)といった誤字だらけの浜崎へのラブレター。自撮り写真の表情から泥酔していたと思われるが、続けて「文句あるなら、彼女の前と俺の前に美貌を持って文句言って来てね!アユ姉をぶすと言った人たちどんかひがびっても横に並んだらayuの可愛さにひかれるよ!」と浜崎のアンチを挑発した。一連の投稿は削除されたが、「AAAの価値を下げないで」などと炎上はしばらく収まらなかった。 炎上から約1年後に前述の逮捕、謝罪会見となったが、この会見にも「反省してんのか?」と大バッシングが起こり、AAAも大きな仕事を逃すなど活動に影響。浦田へのファンの怒りは相当なものだったと、当サイトでも伝えてきた。 この事件をきっかけに2人のSNS匂わせや報道はパタリとなくなり、2人の交際は始まっていたのか終わったのかも不明。浜崎は2016年に2人目の夫と離婚、2020年に未婚で第1子出産、2021年に第2子出産を報告している。ニュースサイト『スポニチアネックス』の2020年10月の報道によると、2人の父親は同じ、年下の一般男性だという。浦田とは別の人物のようだ。 双方激動の2年となったが、2021年1月に浦田がソロとして活動を再開。同年8月に浜崎が「弟、貴方は歌う為に生まれて来たんだね」と自身のSNSに投稿。浦田のインスタライブを見てのエールだったようだ。2022年11月には、浜崎がまたSNSに浦田の写真を投稿、「姉は妄想セトリを作る。」という文章が載せられていた。これには「事件の時は浜崎さんだんまりだったのに」「さんざんスルーしてたのに弟設定のままなんだw」と冷ややかな声が集まったと、ニュースサイト『デイリーニュースオンライン』が伝えている。 2021年11月にアルバム、2022年9月にデジタルシングル、2023年4月にはCHAGE and ASKAのカバー曲『PRIDE』を配信するなどカバープロジェクトを始めた浦田。ゆっくりながらも活動を続けているようだが、今後“姉”とのコラボは見られるだろうか。記事内の引用について浜崎あゆみの公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/a.you/浦田直也公式ツイッターよりhttps://twitter.com/un1982
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芸能ニュース 2023年07月29日 18時00分
初の冠レギュラー番組で顔面変形、虫食いも…、キスマイの仕事は罰ゲーム並み
北山宏光が8月31日でKis-My-Ft2(キスマイ)から脱退、ジャニーズ事務所を退所するまで、ちょうど1か月となった。2011年のメジャーデビューからおよそ12年。ジャニーズJr.時代から苦楽を共にした7人組を見られるのは、ごくわずかとなった。 キスマイは、デビュー以来メンバーの増減がなくここまで来た。民放バラエティの「キスマイ超BUSAIKU!?」(フジテレビ系/9月で終了)とラジオ「キスマイRadio」(文化放送)をキープできたのは、称賛に値する。それは、デビュー直後についたマネージャーの飯島三智氏の手腕のなせるところだ。同氏は、元SMAPのチーフマネージャー。現在は、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が所属する芸能プロダクション「株式会社CULEN」の代表。キスマイもSMAPと同じく、デビュー直後から厳しい状況下に身を置かれたことが、成功への近道となった。 「デビュー翌12年、よゐこの濱口優さんが講師となってメンバーにバラエティの基礎を教える『濱キス』(テレビ朝日系)が、初冠レギュラー番組として深夜にスタートしました。この番組では、テレ朝でも超ハードなロケで知られていた『いきなり!黄金伝説。』や『もしものシミュレーションバラエティー お試しかっ!』を制作していた班が担当したので、常軌を逸した過酷さでした」(テレビ誌ライター) >>キスマイのバラエティ担当2人、ジャニーズからクビ宣告されていた?<< 特番時代は、10m高飛び込みやワニ顔面接近チキンレースなど。レギュラー化以降は、炎天下の夏の日に重いガードレールを持ってクイズに挑戦、バンジージャンプをしながらデジカメで撮影して、うまく撮れるまで“帰れまテン”状態になったこともあった。 「せんべい1000枚を食べきるアイドル」企画では、全員で泊まり込んで、せんべい以外は口にしてはいけないルール。硬いせんべいの嚙みすぎで、宮田俊哉のアゴは親知らずを抜いた後のように変形して、腫れ上がった。ゲテモノ系や虫、生物の心臓や睾丸ほか、あらゆる珍食材を口にし、罰ゲームのような内容が相次いだ。 派手なリアクション、あきらめないことを会得したメンバーの努力は実を結び、番組名は「キス濱ラーニング」に改名。キスマイが濱口より先に来たことが、グループの成長の証だった。 テレ朝のキスマイ番組は現在、メンバーとサンドウィッチマン、タカアンドトシによるバラエティ「帰れマンデー見っけ隊!!」となって続行(不定期出演)。旅、グルメ、バス、ガチャポン、絶景や温泉など、幅広い年齢層が楽しめる内容になっている。 ジャニーズタレントのバラエティスキルは、年々高まっている。そのハードルを上げたのはSMAPだが、キスマイも大きな影響を与えたのは言うまでもない。(伊藤由華)
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スポーツ 2023年07月29日 17時00分
巨人・原監督、菅野はローテから外せない? 不振脱却の気配ナシも、駒不足深刻で運用に苦悩か
7月25日に行われ、巨人が「2-4」で敗れた阪神戦。敗戦の原因となったのがプロ11年目・33歳の菅野智之の投球だった。 後半戦初登板・初先発となった菅野だが、1回裏に佐藤輝明にタイムリー二塁打を浴びいきなり1失点。その後2~5回は無失点に抑え、この間に味方打線も2点を奪い逆転したが、6回裏に大山悠輔に逆転2ランを被弾。直後に原辰徳監督から降板を告げられ、「5.1回3失点・被安打5・四球2・1奪三振」で今季3敗目を喫した。 前回登板の17日・ヤクルト戦(0.1回6失点)ほど打ち込まれたわけではなかった菅野。ただ、26日試合後の報道によると、原監督は「そこ(菅野の投球)は本人に聞いてください。僕らがあれで満足していると思われても、しゃくだしね」と、投球についての感想を“拒否”するほど不満げな様子だったという。 >>巨人・原監督「お前もう一生料理するな!」 甥っ子・菅野への激怒に賛否、致命的な怪我を負った選手も?<< 今季の菅野は3月中旬のオープン戦で右肘の張りを訴え開幕一軍を外れると、そこから約1か月にわたり続報がない状況が続いた。その後5月11日になり、キャンプ中に首を寝違えた影響からここまでコンディション不良が続いていたこと、近日中に二軍で実戦復帰する見通しであることが報じられると、さらに1か月後の6月11日・ソフトバンク戦でようやく今季初登板・初先発にこぎ着けた。 しかし、同戦こそ5回2失点で今季初勝利をマークした菅野だったが、そこから26日までの6登板は「2勝3敗・防御率3.82」と負け越し。昨季まで通算117勝、防御率2.46を記録しているエースとしては物足りない数字にとどまっている。 「菅野は最速156キロのストレートに多彩な変化球を織り交ぜ打者を抑えていた投手ですが、今季は最高球速が150キロ止まりで、大炎上を喫した17日・ヤクルト戦では145キロにとどまっていました。そのため、今季序盤に苦しんだコンディション不良がまだ尾を引いている可能性はあるでしょう。また、17日の試合後に伝えられた『狙い球を絞ってきているのは間違いない。この攻めは他の球団も見ると思うので、しっかり対策をして次の試合に向かっていく』という本人のコメントを踏まえると、投球時に何らかのクセが出ているということもあり得るのでは」(野球ライター) 長引く不振に原監督も我慢の限界が近づいているようだが、それでももうしばらくは菅野をローテーションに入れて運用しなければいけない状況が続くことが見込まれる。巨人の先発ローテは現在菅野、戸郷翔征、グリフィン、山崎伊織、メンデスと5枠は埋まっているが、残る1枠については流動的な状況。また、5名についても菅野、戸郷以外の3名はシーズンを完走した経験がないため、最後までローテを守ってくれる保証はない。 また、菅野が炎上続きではなく、勝ったり負けたりを繰り返している点も原監督の判断を難しくさせているといえる。1回でKOされた17日・ヤクルト戦を除くと、全ての回で5イニング以上を稼いでいるため、チームがブルペン不安を抱える中でローテから外す決断を下すのはそう簡単ではないだろう。 ここからローテ級投手があと2枚出てこない限り、後半戦も菅野起用が続くことになりそうな原監督。新顔の台頭が先か、菅野の復調か先か、それともどちらもかなわないのか。優勝争いを大きく左右するポイントになりそうだ。文 / 柴田雅人
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レジャー 2023年07月29日 15時15分
「妙に興奮する」アイビスサマーダッシュ 藤川京子の今日この頃
新潟名物のレースですが、1000mしかないのに異常に盛り上がるのは何故でしょうか。私の場合は、あっという間に終わってしまうので目が離せないので、スタートから興奮してしまうのです。 さて、メンバーを見渡すと、どうしても目に留まってしまうのはジャングロで、前走のNHKマイルCでは勢い余って逆に出遅れてしまいましたが、普段はハナを切って競馬をする事もあり、スタートでトラブルがなければ他のどの馬よりも格上です。ただし斤量が58kgにされたので、過去10年で見ると20、21年の57kgで馬券に絡んでいますが58kgはいません。もっとも57kg以上の斤量で出走する馬は殆どいませんでしたので、これでダメだという話にはなりません。また、例年と違って今回は1番軽い斤量でも55kgで、よく馬券に絡む斤量51kg組も見当たらず、54kg組すらいませんので58kgでも何とかなりそうな気がします。 他には前走韋駄天Sからは、斤量54kgでタイム差は0.1秒の3着だったトキメキは55kgでの出走で重くはなりますが、他の韋駄天S組も斤量がおおむね上がりますから期待できる筈です。気になるのはロサロッサーナで、2走前の同じ1000mでスタートからゴールまでハナを切って、稍重の割には好タイムで勝ちました。このレースでは有利な大外の枠であった事もありましたが、0.9秒差の大勝で1000mなら最後まで全力で走り切れてしまうのだと思いますし、その時と同じ斤量ですから今回はスタートから大外の走りやすいコースに行けばタイムロスもありますが、そのまま一直線に走り切ると思います。 それと前走韋駄天S組の結果は6着までが0.1秒差なので、外枠でなかったレジェーロは6着でしたけれど、今度は大外になりましたのでそのまままっすぐ走れば、有利な馬場で走れるので韋駄天組としては期待できる馬だと思います。もっとも前走の韋駄天S2着のファイアダンサーは斤量が51kgだった事もありますが、内枠1番から無理やり外コースに持ち込んでいましたから、如何に外コースが有利である事がわかりますので、今度は外枠に入りましたので斤量は4kg増えますが、コース変更しないでそのまま走って、前走と同じように末脚で勝負するなら有りだと読みます。 穴は2年前の勝ち馬だったオールアットワンスで、1年ぶりの出走となりますが香港で有名なC.ホー(チャクイウ ホー)騎手が乗りますので、香港騎手ならではの騎乗テクニックを期待しています。それと昨年の2着馬シンシティとサトノファビュラスがハナを切りそうなので、残れるかもしれません。ワイドBOX 6、18、16ワイドBOX 6、10、4ワイドBOX 3、11、17ワイドBOX 2、9、10
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レジャー 2023年07月29日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(7月30日)クイーンS(GIII)
【今週の予想】☆札幌11R クイーンS(GIII)(芝1800m) 三度目の正直で勝利を狙うサトノセシルを本命に推す。前走の中山牝馬Sでは、ゲート内でチャカチャカしていたが、何とかまずまずのスタートを切り、8番手あたりの位置取り。勝負どころでは内にいたため、動くに動けずポジションを下げてしまった。ようやく追い出し始められた時には、1,2着馬に離されており万事休す。それでもしぶとく伸びて3着まで追い上げた内容は評価できる。7歳牝馬ながら衰えを見せることなく、むしろ7歳にして充実期に入ったと思わせる結果を出している。そんな中、当レースには3年連続の参戦となるが、一昨年は3着、昨年は2着と、今年こそはと陣営にも力が入る。中間は順調さを欠いたものの、追い切りではそれを感じさせない走りで勝ち負けになるだろう。 相手本線はジネストラ。昇級初戦だった前走は、まずまずのスタートから中団の位置を取ると、道中はしっかりと折り合い、勝負どころでもスムーズに外へ出されて追い込むも4着まで。完璧に近い競馬で4着だったことを考えると、その時点ではまだ上位3頭との力差を感じたが、そこはまだ昇級初戦だった本馬。昇級2戦目でペースの慣れが見込めれば、本馬本来の先行策で上位争いになる可能性は十分だろう。 ▲はルビーカサブランカ。以下、ミスニューヨーク、コスタボニータ、ビジンまで。◎(5)サトノセシル○(11)ジネストラ▲(4)ルビーカサブランカ△(12)ミスニューヨーク△(1)コスタボニータ△(13)ビジン買い目【馬単】8点(5)⇔(1)(4)(11)(12)【3連複1頭軸流し】10点(5)-(1)(4)(11)(12)(13)【3連単フォーメーション】20点(5)→(4)(11)(12)→(1)(4)(11)(12)(13)(4)(11)→(5)→(1)(4)(11)(12)(13)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。ハッシー 山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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芸能ニュース 2023年07月29日 13時00分
乃木坂46・5期生の池田瑛紗、小川彩、川﨑桜、“これから”語る 密着ショットで『bis』裏表紙登場、表紙は小芝風花
乃木坂46・5期生の池田瑛紗、小川彩、川﨑桜が、8月1日発売の『bis』(光文社)の裏表紙に登場する。 >>全ての画像を見る<< 昨年2月に加入し、徐々に頭角を表している乃木坂5期生。同号では、今年3月にリリースされた5期生曲『心にもないこと』のセンターを務めた池田に加え、小川と川崎が裏表紙を飾り、寝転んだ状態で頭を寄せ合う近距離ショットを披露。加入以来、雑誌にもたびたび登場するメンバーの成長がうかがえる、落ち着いた雰囲気の写真に注目だ。 誌面では、『PLAID FASHION IDEAS乃木坂46・5期生とチェック柄に恋する秋』という企画を実施。この秋注目の、チェック柄が入ったアイテムの着こなし術を3人が紹介している。また、毎日のルーティンやこだわりの美容法など、ここでしか知ることのできないプライベートや撮影の感想を答えたQ&Aも。他にも、“私達の今とこれから”というテーマで3人のスペシャル対談も実現。乃木坂46に加入して変わったことをはじめ、これからどんなアイドルをめざしていきたいかなどを明かしている。 今回の撮影について池田は、「『bis』は、おしゃれな雑誌のイメージがあって、⾃分はどんな表現ができるのかな、という怖さ半分楽しみ半分だったんですが、終わってみてやっぱり圧倒的に楽しい気持ちが勝ちました♡ 可愛いの塊のふたりと撮影ができて本当によかったなと思います」とコメント。同じく小川は「先輩たちがモデルとして活躍している『bis』に、出演できると聞いたときは、すごくうれしくて撮影をずっと楽しみにしていました。3⼈っていう組み合わせも新鮮で思い出になりました♡」と喜びを明かした。 さらに、川崎は「今まで着たことのないお洋服ばかりでメイクも乃⽊坂46のときとは全然違って、新しい⾃分を発⾒できた気がしました。元々読んでいた雑誌だったので、『bis』の世界観の撮影ができて本当に楽しかったです」と振り返った。 同号の表紙と巻頭特集には、女優の小芝風花が初登場。特集では、「私服はモノトーンを選びがち」という小芝が、鮮やかでドラマチックな秋ファッションを披露している。また、10年以上の女優生活を経て、芽生えた自立心や変化しつつある仕事への向き合い方を、ありのままに話したインタビューも収録。他にも、自炊事情や秋に向けて欲しいものなど、プライベートな一面も見せるなど、ファン必見の内容となっている。
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レジャー
ハッシーの今週の推しウマはこの馬!(6月24日)
2023年06月23日 15時00分
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最高にKAWAII! 待望の再演開始、シナモロールやハローキティが歌い踊るサンリオピューロランド至極のパレード『Miracle Gift Parade』
2023年06月23日 12時50分
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自虐風自慢にウンザリ…どんな話題も会話泥棒のママ友~こんな“ママ友”とは付き合うな~
2023年06月23日 12時20分
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おぎやはぎ矢作、広末涼子の出身地・高知県に納得? 女性の交際人数ランキング1位で「点と点が線に」
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2023年06月23日 11時20分
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2023年06月23日 11時00分
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人気グループ初期メンバーもジャニー氏からの性被害告発、権力者とのパイプで積極的に動かない?
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5歳の少年、突然倒れて死亡 近くにいた教師は10分以上放置「遊んでいると思った」と言い訳
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34歳男、福祉センターでイスを投げるなど暴れ逮捕「職員の対応が気に入らなかった」と話す
2023年06月22日 23時00分
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2023年06月22日 22時00分
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『バス対決旅』本田望結がイメージダウン?「感じ悪いな」タメ口、鋭い目つきに失望の声
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広末涼子、大河俳優とも不倫か キャンドル氏が示談、さらに“余罪”がある?
2023年06月22日 20時00分
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芸能ニュース
内藤剛志、『家なき子』悪役で大儲け? 現在の意外な収入源も明かす
2023年06月22日 19時00分
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スポーツ
DeNA、“休日出勤”のトレバー・バウアーに感じる本気度! 実戦でのテスト登板果たし虎退治へ
2023年06月22日 18時30分
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芸能ニュース
40歳迎え改名!『刀剣乱舞』『ヒプステ』2.5次元俳優・新木宏典、故郷で工芸体験、大自然カットなど撮り下ろしフォトブック発売
2023年06月22日 18時15分
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芸能ニュース
『お嫁くん』最終回、特別編を有料配信で視聴者から怒り 本編は中途半端な結末に?
2023年06月22日 18時00分
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芸能ニュース
伊織もえ、『僕ヤバ』コラボで衝撃的表紙カット!『ヤンチャン烈』登場、にっぽんワチャチャ渡辺Lili&鈴木Mob.初グラビアも
2023年06月22日 17時15分
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社会
『ミヤネ屋』杉村太蔵のコンビニ強盗対策に疑問の声 “完全キャッシュレス化”で防げる?
2023年06月22日 17時00分