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芸能ニュース 2012年09月23日 11時59分
芸能ポロリニュース PART32「AKB48渡辺麻友イベントに報道陣が押し寄せる!」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は、3件。●AKB48渡辺麻友イベントに報道陣が押し寄せる! 11日、都内のスタジオで、AKB48の“まゆゆ”こと渡辺麻友(18)が、アニメ映画では声優初挑戦となる『ねらわれた学園』の公開アフレコを行ったが、まゆゆが、「何? そのエロい目つき」「この、ヘンタイ!!」「キッモ〜〜」「通報するよ?」などとひたすら連呼したというのだ。 この日は、人気メンバーまゆゆの登場とあって、テレビカメラや静止画カメラを持った報道陣が大量に押し寄せた。公開アフレコでは通常、カメラマンが全員スタジオ入りし、いっぺんに撮影を行うが、この日に集まったカメラマンの数ではスタジオに入り切らず、結局、カメラマンを4つの組みに分けて、組みを入れ替えながら、4回に渡り撮影を行ったという。まゆゆは、一回の撮影で複数回の収録風景を公開したため、けっきょくアフレコでは、「エロい!」などという劇中のせりふを、何回(何十回?)も連呼するということになったわけだ。 収録後に会見を開いたまゆゆは、「エロい!」の連呼について、『ねらわれた学園』自体はそういった映画ではないが、なぜか、公開収録では、「エロい!」などというせりふが入っている部分を読むように指示されたことを明かしたとか。 『ねらわれた学園』は、まゆゆのせりふにも注目。●スギちゃん代役質問に、髭男爵がブチ切れ? 都内で12日、お笑い芸人のスギちゃんが出場するはずの「スギちゃん認定!ワイルドメニュー」発表イベントに、代役として、同じ芸能事務所のお笑いコンビ「髭男爵」の山田ルイ53世らが登場。「代役」に関する質問に、ルイ53世が絶妙の切り返しを見せたというのだ。 “代役トーク”が始まったのは、報道陣から、代役でイベント出席などの仕事が増えた実感はある? という質問が出たとき。ルイ53世はすかさず「いやなこと聞きますねえ」と怒り顔で返すも、「我々はスギさんの恩恵って言ったらあれですけど、こういうお仕事をいただけることもありますし、非常に紙おむつなんでね、うちが…」などと、2か月ほど前に娘が産まれたばかりの家計事情を語り始め、「(代役で仕事が入って)助かります、ホントに!」とジョークを交えて笑いを誘った。次に、今日のスケジュールは空いていた? と突っ込まれると、再び「なんなのそれ」と怒り顔。「こんな質問あります」と続けるも、「空いてたよ」「よかったよ、(スケジュールが)埋まって」とやけになってポロリ。 質問を浴びるたびに、怒ったり、やけになったりしながら切り返していたが、ルイ53世のその様子が、会場を爆笑させていたとか。●錦織圭選手が、黄色い声援対決を制す!? 17日、横浜市で開催されたイベントにプロテニスの錦織圭選手と、サッカー横浜・Fマリノスの斎藤学選手が登場。人気選手の共演となったが、女性ファンの黄色い声援の数では、「斎藤く〜ん!」よりも、「錦織く〜ん!」の方が、(じゃっかん?)上回っていたらしい。 この日の野外イベントには、ロンドンオリンピックで大活躍の2人の登場とあって、大勢のファンがつめかけた。また、斎藤選手にとっては地元横浜でのホーム開催となり、サッカーのユニフォームを着た熱心な女性らをはじめ「斎藤く〜ん!」という声援が飛び交った。 しかし、熱い女性ファンという点では錦織選手に一日の長(?)があるとみえ、「錦織く〜ん!」という声援が大量に飛び交い、イベントでは一般参加者がステージに上がるゲームも行われたが、錦織選手から一般参加者へ商品が贈られる際には、客席のあちこちから、「いいな〜ぁ〜」という女性の黄色いため息がもれたとか。 2人には、日本スポーツの未来を背負ってほしい。
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社会 2012年09月23日 11時00分
専門家警告 富士山爆発5秒前 東京横断活断層が引き起こすM8大地震で首都沈没(2)
“首都圏直下”については昨年、政府の地震調査委員会により、立川断層帯での地震発生率が高まったことが発表されている。これは、埼玉県入間郡名栗村から青梅市、立川市を経て府中市に至る、全長33キロの断層だ。予想される地震の規模はM7.4。 「30年以内の発生確率が0.5〜2%、50年では4%とされていましたが、東日本大震災の影響を受け、どれほど確率が上がったのかわからないとしている。また、M8超の場合もある直下型だけに、想定外の甚大な被害を出す可能性があります」(同) また今年8月には、地質調査専門家チームによって、北区・田端駅付近から新宿区・四谷付近までの、少なくとも7キロにわたる断層の存在も明らかにされている。この断層を動かす地震の原因となる活断層が、より深い地中にある可能性もあるという。 「詳しいメカニズムははっきりしませんが、やはり過去の履歴を遡って見ていくと、富士山噴火の前後に首都圏直下型地震が度々発生しています。とすると、噴火活動が、それらの活断層を刺激しないとは言い切れません」(防災・危機管理ジャーナリストの渡辺実氏) 果たして首都圏で直下型地震が発生した場合、どのような被害が予想されるのか。 専門家の間では、東京直下の活断層が動いた場合、地震の規模はM7〜8、都心の大半は震度7、地盤の硬い所でも震度6強の揺れが起きるとされている。これでは、いくら建物の耐震化が進む都内であっても壊滅する街は続出するはずだ。 「都内で木造住宅が広がっている地域、たとえば荒川沿いの住宅の多くが全壊するでしょう。また、環状6号、7号線の沿道地域に広がる住宅地は火災を避けられず、焼失が著しいでしょう」(同) 犠牲者の数も計り知れない。 「いつ発生するのかによっても異なりますが、仮に冬の夕方18時、風速15メートルと仮定すると、建物の倒壊、焼失は85万棟、避難民700万人。死者は1万1000人規模が予想されています。また、生じる経済的損失も実に112兆円に上るとされているのです」(前出・サイエンス誌記者) しかし、直前に富士山が噴火した場合、被害はこれだけでは済まない。 「もし西風が吹けば、当然のことながら東京、横浜に火山灰が積もることになる。電車はもちろんのこと、飛行機など精密機器を積む全ての物が使い物にならなくなります。私が最も心配するのは、首都圏へ米、野菜などの食糧を供給している茨城、千葉、埼玉、静岡の東部が降灰と日照不足でダメになることです。被害が長期化すれば、極端な価格高騰を呼び、庶民の財布に直結することになります」(防災ジャーナリスト・村上和巳氏) 避難しようと車での移動を試みたところで、信号機は停止状態の上にスリップ事故の原因になる。帰宅困難者は溢れ、ホテルは満室状態。会社での寝泊まりを余儀なくされる人も大量発生するに違いない。 もちろん家にとどまっていたとしても、マンションなどでは給水システムはダウンし、エレベーターも使えない。テレビやパソコンも使用不能に陥り、情報収集さえままならない。そんな状況を加味し、国は'04年、富士山の噴火だけで経済的な被害が最大約2兆5000億円に上ると想定しているほどなのだ。 もし、このような状況で宝永大噴火時並みの期間の短さで首都圏直下型地震が起きたとすれば、たちまちパニック状態になるだろう。 ある火山学者も、こう語っている。 「巨大地震によって地下のマグマだまりが揺さぶられたり、地殻変動や地震波が伝わることでマグマだまりにかかる力が変わったりすると、地震が増えることがある」 東日本大震災の後、関東地方から中部地方にかけての10近い活火山の周辺で活動が活発になった。地震が増えた活火山は富士山の他にも、日光白根山、焼岳、乗鞍岳、箱根山、さらには伊豆諸島の伊豆大島、新島、神津島などだ。 地下が活発に動き始めた日本列島には今、何が起きてもおかしくない。
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芸能ニュース 2012年09月22日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 9月16日から9月22日
(酒井法子の大学がピンチ!) 覚せい剤事件で執行猶予中の酒井法子が11月で執行猶予期間が明けるのを受け、12月に主演舞台で芸能界に復帰することを19日付けの一部スポーツ紙が報じた。 同日、自宅前でテレビ局の直撃取材を受けた酒井は、「時期が来たら皆さんにお話しできるようにします」と詳細については語らず。20日付けの各紙の報道をまとめると、舞台は戦国〜安土桃山時代を描いた時代劇で、酒井は織田信長の妹・お市を演じるという。 また、酒井は判決後に介護の勉強をするため、10年1月に創造学園大(群馬県高崎市)に入学。ソーシャルワーク学科に属し、自宅でパソコンなどを通じ、遠隔授業を受けているため、芸能界復帰後も介護の勉強は続ける方針のようだが、同大学は存続の危機にあるという。 「同大学を運営する『学校法人堀越学園』は経営が悪化。最長12カ月に及ぶ教職員の給料未払いや決算書類の未提出など法令違反が複数あり、文部科学省は学校の運営が困難とみて、解散命令という重い処分の検討に入った。今月18日付で、処分名を明示して弁明の機会を与える聴聞を10月上旬に行うと通知し、処分の当否を判断する手続きに入るというが、酒井が入学したところで、学生集めにはつながらなかったようだ」(週刊誌記者) とはいえ、本格的に芸能活動を再開すれば、長男の子育てもあるだけになかなか勉強する時間はなさそうだが…。(離婚裁判で形勢有利の美元は作戦勝ち?) 俳優の高嶋政伸と女優の美元の離婚裁判が19日、東京家庭裁判所で開かれた。 前回、6月1日の裁判では法廷で2人が直接対決し、双方1時間半ずつそれぞれの主張を述べ、政伸のDVや美元の浪費・ストーカー疑惑など衝撃的な事実が次々と明かされたが、この日は、双方が出廷せず、追加の証拠を提出したのみ。11月9日に判決が言い渡されるが、現状では美元が有利とされている。 「政伸サイドの主張では離婚が認められるには弱い。それに比べ、美元サイドは政伸とのラブラブな2ショット写真を証拠として提出するなど、『離婚する理由がない』という具体的な証拠を出している。というのも、美元の弁護士はテレビでコメンテーターをつとめたこともある離婚問題などの専門家。ここまでだと美元の“作戦勝ち”といったところか」(女性誌記者) 離婚が認められなくても、6月の裁判で「俳優生命をかけてでも離婚したい」と主張した政伸がこのまま引き下がるはずがなく、政伸サイドは金銭による和解を含め、離婚するための新たな手を考えて来そうだ。
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芸能ニュース 2012年09月22日 17時59分
気になる元ワンギャルたちの今
今週発売の「週刊文春」で約10年にわたりミュージシャン・GACKTの“通い妻”だったことが報じられた女優の釈由美子。釈といえば、もともとTBS系の深夜番組「ワンダフル」のアシスタントガール・ワンギャルをつとめていたが、GACKTはワンギャルがお好きなようだ。 「以前、同誌でGACKTの“隠し子”の母親と報じられた女性も元ワンギャル。ただその女性はあまり目立った存在ではなく、いつの間にか芸能界を引退していた」(芸能記者) ワンギャルは第1期から第5期まで約70人いたが、そのうち、現在も目立った芸能活動をしているのは落語家・林家三平の妻である国分佐智子、ファッション誌で活躍しカリスマモデルとなり、先日妊娠していることを発表した竹下玲奈、モデルで女優の橋本麗香、タレントの相沢真紀、一度芸能界を引退したものの、地元・栃木のローカルタレントとして人気の小池さちえ(旧芸名・祥絵)らごくわずかだが、男性スキャンダルで名前が一躍世に知れ渡った元ワンギャルも多い。 「河村和奈はV6の三宅健の母親が亡くなった際、葬儀で三宅をサポートしていたことから交際が発覚。石井あみはお笑いコンビ・ジャルジャルの福徳秀介との交際が発覚。ジャニーズのタレントや、DA PUMPのISSAとの交際が発覚したすでに芸能界を引退した元ワンギャルもいる」(同) 芸能界ではなく実業家として成功した元ワンギャルもいる。 「06年に脳出血で亡くなった岩田ゆりさんはモデルとして活動しながらファッションデザイナーとしても活躍。葬儀には親交があった多くの芸能人が参列した。171センチ、B90・W59・H89センチでワンギャルの中でも飛び抜けたダイナマイトボディーだった小野沙織さんは都内で美容サロンを経営するなど美容家として大成功」(テレビ関係者) 元ワンギャルの中でも芸能界では“出世頭”となった釈だが、思わぬところで決してイメージが良くないスキャンダルが露呈してしまった。
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芸能ニュース 2012年09月22日 17時59分
米倉涼子 総額1530万円のジュエリーにニッコリ
BVLGARI「ブリリアント・ドリーム・アワード2012」が21日都内で行われ同賞を受賞した女優・米倉涼子と俳優・小澤征悦が出席した。 総額1530万円のジュエリーを身に着け、胸と美脚を強調したセクシードレスで颯爽と登場した米倉は「こんな素晴らしい賞を頂いて光栄です」とニッコリ。 先日結婚したばかりの所属事務所の後輩上戸彩については「今度お祝いのご飯を一緒に行きたいと思います」と話し、自身について「私はゆっくり行きたいです」とマイペースを強調していた。(アミーゴ・タケ)
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レジャー 2012年09月22日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(9/23)オールカマー 他4鞍
☆中山11R「オールカマー」(芝2200メートル) 好走条件の整った、ナカヤマナイトをイチ押し。 中山コースはここまで、<2200>と抜群の実績を挙げている。2200メートルも今春のAJCCで不得手の道悪馬場ながらルーラーシップの2着しており、完全に守備範囲。目標(天皇賞・秋)は先きにあるとはいえ、九分通り出走態勢は整ったと判断でき実力を信頼して大丈夫。メンバー構成にも恵まれた。約3か月間の休養を経て一段と進化を遂げた走りを見せてくれるだろう。◎13ナカヤマナイト○2ルルーシュ▲9ダコール△8ユニバーサルバンク、16コスモファントム☆中山10R「市原特別」(ダ1800メートル) 休養前にこの条件は快勝している、ダイヤノゲンセキでもう一丁。 勝って同条件で闘えるのはいかにも有利。緩急自在に動けるセンスの持ち主で、展は不問。従って初の中山コースも全く心配無用。気性が前向きで久々は苦にしないし、先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。◎8ダイヤノゲンセキ○6ドゥーアップ▲12グレイレジェンド△4ディアビリーヴ、14ホノカアボーイ☆中山9R「外房特別」(芝1600メートル) 昇級戦の前走・弥彦特別を小差3着と好走し、実力の片鱗を示したレイカーラで今度こそ。 放牧明けで入れ込みが響いたことを考えれば、内容は負けて強しだ。前々走は先週のローズS3着のラスヴェンチュラスと1着同着。これを物差しにすれば実力を疑う余地はない。身上の差し脚を炸裂させる。◎7レイカーラ○9ロイヤルクレスト▲8ディープサウンド△2フェスティヴタロー、6ヒシカツジェームス☆阪神11R「神戸新聞杯」(芝2400メートル) 皐月賞馬のゴールドシップが貫録勝ちを決める。 ダービー5着以来、約4か月ぶりの実戦になるが新馬勝ちしているように仕上がりは早いタイプ。古馬オープンに胸を借り、これを問題にしなかった中間の動きから九分通り出走態勢は整ったと判断でき、素直に底力を信頼して大丈夫。◎14ゴールドシップ○11マウントシャスタ▲4カポーティスター△7ヒストリカル、9ベールドインパクト☆阪神10R「ムーンライトハンデ」(芝2000メートル) 地力強化の目覚ましい3歳馬、アロマティコが一気呵成に2連勝を達成する。 休み明け、古馬混合のハンデを抱えながら自分から動いて圧勝した前走は真骨頂。男勝りの決め手はメンバー屈指だ。ハンデ51キロも勝利を後押しする。◎5アロマティコ○2アドマイヤタイシ▲1ヤマカツゴールド△3エドノヤマト、9メルヴェイユドール※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年09月22日 17時59分
オールカマー(GII、中山芝2200メートル、23日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山11R、オールカマーは◎ナカヤマナイトが得意の中山で実績馬の貫禄を見せつけます。 前走の宝塚記念は、後方で折り合って脚をタメましたが、直線は伸びずに8着。レースは流れていたし折り合い面の心配もなく上手く走れていましたけど、やはり春の連戦の疲れがあったよう。その後は北海道へ放牧に出てリフレッシュ。夏を越して、春よりたくましくなって帰ってきたみたいですので、成長した走りがとても楽しみ。 3歳時には共同通信杯勝ちに皐月賞5着、ダービー4着の実力馬。中山は、ディセンバーSのオープン勝ちに、アメリカJCCでルーラーシップの2着があり、2-2-0-0と連対率は100%。中山以外でも今春は重賞で強敵相手に大崩れせずに戦ってきました。厳しい競馬を経験してきましたから、それがうまく生きてきそう。 最終追い切りでは、3頭併せの内でスピードに乗り上々の走り。久々でも力は出せそうです。このあとにつなげるためにも、この復帰戦は負けられません。(13)ナカヤマナイト(2)ルルーシュ(16)コスモファントム(9)ダコール(8)ユニバーサルバンク(5)メイショウカンパク(12)ヒットザターゲット馬単 (13)(2) (13)(16) (13)(9)3連単 (13)-(2)(16)(9)(8)(5)(12)ナカヤマナイト 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年09月22日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(9/23神戸新聞杯)
雨の可能性と瞬発力勝負になる傾向から本命はゴールドシップ。当初の予定ではマウントシャスタ本命。前走の宝塚記念は先行馬の中で唯一掲示板内に入ったのはよく頑張ったという思いですが、あくまで最内を周り、斤量差もあるなか先行した結果。重馬場もこなしていますが、やはり瞬発力勝負という流れになると、皐月賞で馬場の悪いところを爆走したゴールドシップの方が評価できるのでは。 そしてマウントシャスタの評価をもう一つ下げて狙いたいのがミルドリーム。前走は上がり32.7秒でスローからの瞬発力勝負も対応できそう。またワールドエースの3着など阪神コースは3戦全て馬券圏内、そのうえ、鞍上は江田照男騎手なると一発がありそうな気配。先週はガチガチの3連単だったのでこの馬を2番手に評価し、高配当を狙います。 ヒモにはマウントシャスタに後方勢のカポーティスター、ヒストリカル、ベールドインパクト、そして、しぶとい逃げ馬メイショウカドマツも。 ということで、勝負馬券は…。3連複2頭軸流し5点(14)(1)-(11)(4)(9)(7)(8)3連単フォーメーション10点(14)→(1)→(11)(4)(9)(7)(8)(14)→(11)(4)(9)(7)(8)→(1) 全て100円で、いつも通り1500円で勝負です。〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。応援宜しくお願いします! Twitterで競馬ネタをつぶやいているのでチェックして頂けたら嬉しいです! アカウントは「@minoru1202」※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください
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レジャー 2012年09月22日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(9/23) 神戸新聞杯
◆阪神11R 神戸新聞杯◎マウントシャスタ○ゴールドシップ▲ヒストリカル△メイショウカドマツ△ベールドインパクト△ナムラビクター 皐月賞馬ゴールドシップの地力は信頼に足るものだが、最終追い切りでの「もたつき」がやや気になった。秋初戦、当然ながら目標は菊花賞であり、ここは先を見据えた一戦と考えるべき。それでもクラシックホースにふさわしい走りは見せるはずで大崩れはないだろう。狙いは、マウントシャスタ。春はクラシックの舞台を踏めなかったが、古馬一線級相手の宝塚記念で5キロの斤量差はあったものの見せ場十分の5着。この経験は決して小さくはないはずで、同世代相手のここなら互角以上に渡り合えるとみる。併せた相手を瞬時に突き放した今週の追い切りの動きが素晴らしく前出ゴールドとは対照的だった。仕上がりはこちらの方が明らかに進んでおり、頭から狙って面白い。 長距離輸送で大幅に馬体が減ったダービーは、まともに走っておらず(18着)参考外とみてよいヒストリカルも「圏内」の1頭。毎日杯を制した時には、世代トップクラスの潜在能力を秘めると評価された馬だけに巻き返しに注目。以下、3連単のヒモにおさえたいのが、ペース次第で逃げ残りの考えられるメイショウカドマツ、気性面の成長がうかがえるベールドインパクト、そしてデビュー戦“大敗”以来の芝に挑むナムラビクター。ナムラは良績がダートに集中しているが、極端に時計の速い決着にならなければ人気がないだけに面白い存在。【ワイド】(11)軸(7)(8)(9)(13)【3連単】フォーメーション(9)(11)(14)→(9)(11)(14)→(7)(8)(9)(11)(14)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2012年09月22日 17時59分
何度も辞めようと思った…アラフォーお笑いコンビHi-Hiが語る成功秘話
芸歴18年のアラフォーお笑いコンビ・Hi-Hi。長い下積みの末、昨年、THE MANZAI 2011の決勝に進出し、上田の適当なボケに岩崎が振り回される漫才がウケ、見事ブレイクを果たす。今回、上田が刊行した自伝『リストラ芸人』には、数々の思いが込められている。そこで、Hi-Hiにインタビューを行うことに。(取材・小川康弘、文・白武ときお、写真・福田哲平) −−辞めようと思ったことは? 上田「何回もありましたね。岩崎が何もいうことを聞かなかったですし、ネタはウケなかったですし」 岩崎「解散の話もよく話しました。でも辞めたくなかったんですよね」 −−なぜ辞めなかったんですか? 上田「ひとつだけです。芸人仲間が飲み会をしてて、いつもぼくのこと面白いって言ってくれるんです。そういう仲間がいたから続けられましたね」 −−辞めたあとのことを考えたことはありますか? 岩崎「考えたことないですね」 上田「考えると怖くなっちゃうんで考えないようにしてました。辞めて作家になるのも難しいだろうし、サラリーマンにもなれないだろうし。超金持ちの可愛い女の子にポルシェで引かれて養ってもらえないかなってよく考えてました」 −−昨年のTHE MANZAIにはどういう意気込みで望みました? 上田「ここで結果出してやろうとは思ってなかったですね。決勝のメンバーに残れただけで御の字だって。だからガチガチに緊張することもなく楽しんでやれたっていうのが良かったんだと思います」 岩崎「今の漫才の形が最初出会ったときに友達としてやってたやりとりの延長なんで、楽しかったですね」 −−仕事がうまくいってない人にアドバイスをいただけますか? 上田「自分のやりたくない仕事の中にも、なにか楽しみを見つけてやれるといいと思います」 岩崎「そういう意識があったから続けられたのもあるかもしれませんね」 上田「あとケイダッシュステージに移った時に人見知りしてる場合じゃないなって思ったんです。そういうタイプだからって甘えるんじゃなくて自分を一個変えてみるっていうのも大事かもしれませんね」 岩崎「おれは相方の言うことに 付いて行くのがやっとだから」 上田「本当にこいつはなんにも考えてないですよ(笑)」 −−読者に向けてひとことお願いします。 上田「読みづらくならないように、あまりふざけないで書きました。ぼくたちのことを知らないひとに読んで欲しいですね」【あらすじ】デビュー、リストラ、転職。再挑戦するも日の目を見ない日々…。報われない18年の末に、ようやくブレイクを果たしたお笑いコンビ・Hi-Hiの軌跡が、中年に差し掛かった売れない“若手”芸人の私生活、心情と共に赤裸々に描かれている。【プロフィール】Hi-Hi共に1973年生まれ。埼玉県出身。高校時代の同級生で、1994年結成。同期にはロンドンブーツ1号2号がいる。1996年に吉本興業をリストラされ、一度芸人を辞める。バンド活動をしたのち、1998年、お笑い活動を再開しケイダッシュステージへ所属。NHK爆笑オンエアバトルでは10連敗を喫するなど、不遇の18年間を過ごし、昨年、THEMANZAI 2011で決勝進出したのを機にブレイクする。上田の適当な芸風そのままのブログ「Hi-Hi上田のブログもどーもねっ!」http://ameblo.jp/hihi-ueda/も好評で、2012年9月13日、自伝「リストラ芸人」を刊行。初のDVD「靴」も発売中。