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気になる元ワンギャルたちの今

 今週発売の「週刊文春」で約10年にわたりミュージシャン・GACKTの“通い妻”だったことが報じられた女優の釈由美子。釈といえば、もともとTBS系の深夜番組「ワンダフル」のアシスタントガール・ワンギャルをつとめていたが、GACKTはワンギャルがお好きなようだ。

 「以前、同誌でGACKTの“隠し子”の母親と報じられた女性も元ワンギャル。ただその女性はあまり目立った存在ではなく、いつの間にか芸能界を引退していた」(芸能記者)

 ワンギャルは第1期から第5期まで約70人いたが、そのうち、現在も目立った芸能活動をしているのは落語家・林家三平の妻である国分佐智子、ファッション誌で活躍しカリスマモデルとなり、先日妊娠していることを発表した竹下玲奈、モデルで女優の橋本麗香、タレントの相沢真紀、一度芸能界を引退したものの、地元・栃木のローカルタレントとして人気の小池さちえ(旧芸名・祥絵)らごくわずかだが、男性スキャンダルで名前が一躍世に知れ渡った元ワンギャルも多い。

 「河村和奈はV6の三宅健の母親が亡くなった際、葬儀で三宅をサポートしていたことから交際が発覚。石井あみはお笑いコンビ・ジャルジャルの福徳秀介との交際が発覚。ジャニーズのタレントや、DA PUMPのISSAとの交際が発覚したすでに芸能界を引退した元ワンギャルもいる」(同)

 芸能界ではなく実業家として成功した元ワンギャルもいる。

 「06年に脳出血で亡くなった岩田ゆりさんはモデルとして活動しながらファッションデザイナーとしても活躍。葬儀には親交があった多くの芸能人が参列した。171センチ、B90・W59・H89センチでワンギャルの中でも飛び抜けたダイナマイトボディーだった小野沙織さんは都内で美容サロンを経営するなど美容家として大成功」(テレビ関係者)

 元ワンギャルの中でも芸能界では“出世頭”となった釈だが、思わぬところで決してイメージが良くないスキャンダルが露呈してしまった。

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