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スポーツ 2013年12月08日 11時00分
甦る「空手チョップ」現代プロレスに切り込む力道山・孫デビューの期待度
力道山の孫・百田力(32)選手が12月16日、後楽園ホールで行われる『力道山没50年メモリアル興行“プロレスの力”』において、リングネーム『力(ちから)』でデビューする。 当日は父で力道山の次男である百田光雄と組み、折原昌夫・NOSAWA論外組と対戦。デビュー表明時には「祖父の名に恥じないように、相手が誰だろうと“やられたらやり返す”気持ちでリングに上がらせていただきます」と抱負を語り、リングコスチュームも力道山と同じ黒のタイツを身に着ける予定だ。 力選手は茨城・土浦日大高時代にレスリング部に所属。現在はスポーツジムのインストラクターをしながらトレーニングに励んでいる。 「'04年に『ノア』の入門テストを受けたが、不合格。『ノア』所属(当時)の光雄氏は息子を罵倒したものですが、練習を見ていると時折“爆発”して父を彷彿とさせるそうで、昔のプロレススタイルを期待している面もある。確かに話題性もありますが、気性の激しかった力道山の血が試合で生かされれば、実力で一気にブレイクする可能性はありますよ」(スポーツ紙記者) 光雄氏の真意について、ノンフィクション作家の織田淳太郎氏が言う。 「今は大仁田厚の電流爆破デスマッチなどに象徴されるような、サーカス的なプロレスが流行っているが、光雄氏は父・力道山が築いた力と技を競い合う正統派のプロレス時代に戻したい気持ちがあるのではないでしょうか。今のファンは、プロレスがショーだとわかって見ている。それは、バーチャルで派手な世界に自分を投影して得られる満足感が欲しいからです。ただ一方で、こういう閉塞感のある時代ですから、曲芸よりも現実的な正統派のスタイルこそ必要とされている面もある。息子にもそういったプロレスを期待しているのだと思います」 執拗なまでにナンバー1にこだわり続けた力道山。ある意味で非常に不器用な生き方ともいえるが、そんなキャラが今のプロレス界にも求められている。孫のファイトに注目だ。
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社会 2013年12月08日 11時00分
“いいとも不況”を気に掛ける新宿アルタ周辺
「後継番組の使用スタジオが『新宿アルタ』になればいいが…」 そう心配するのは『笑っていいとも』の取引業者である。 同番組はこのスタジオで生放送されているが、来年3月の終了が決まっている。そのため、後番組が『お台場』など別のスタジオを使用することになれば、“いいとも不況”に見舞われるわけだ。 一番危惧しているのが花屋である。 「『いいとも』に花を納品しているのは近隣の『K』『M』『U』といった古くから付き合いのある花屋。場所が遠いと納品に時間がかかるため、近くの店に注文がいき、次第に専門調達業者が出来上がった」(番組制作関係者) 『テレフォンショッキング』でスタジオに飾られる花は安くない。だいたい3〜5万円からで、中には見栄を張って7〜10万円の花を出す芸能プロもある。ただ、ほとんどが前者という。 1回の番組で10本ほどの花が納品されるため、1本を仮りに5万円として1日50万円、週にして250万円となる。年間50周だと1億2500万円もの金額が花代に落ちるのだ。 さらに、新宿アルタが使われないと周辺の飲食業者や弁当屋も不況に陥る。 一見、出演者が少なく、スタッフなども少人数で制作しているように見られるが、ADなどを入れると毎日100人近くは仕事にかかわっている。そのため20〜30人分は上乗せされて弁当は発注される。 曜日によって違うが、だいたい2〜3社からとっており、弁当は1人前1000円程度。となると、週に換算すれば65万円ほどとなる。年間50週だと3000万円台となり、ちょっとした“マーケット”ができる。 さらに、アルタの対面にあるカレーで人気のある中村屋は関根勤が常連。しかし、番組が終了すればこの流れもなくなる。場合によっては、アルタ周辺のレストランや定食屋も客離れが起きるかもしれない。 “いいとも不況”を案じる業者たちは、落ち着かない日々を送っている。
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芸能ニュース 2013年12月07日 17時59分
「週刊裏読み芸能ニュース 12月1日から12月7日」
(紅白の“目玉”はサブちゃんだった!?) 演歌歌手の北島三郎が5日、都内で会見し50回目の出場となる今年末のNHK紅白歌合戦を最後にする意向を発表。 今後もCD発売などの歌手活動は続けるが、最後の紅白は大トリが内定しており「『まつり』でいきたいね。仲間と一緒に『ありがとう』ってね」と笑顔を見せた。 紅白からの“卒業”を決めた理由は「このままズルズル行くのは嫌だし、(引き際は)自分で決めたかった」と説明。歌手活動50周年だった2011年に考えていたが、東日本大震災が発生し「元気が出る歌を歌わないといかん。パワーアップしよう」と思いとどまったというが、今年の紅白は“サブちゃんまつり”になりそうだという。 「一部週刊誌などは早くから情報をキャッチし、記事を掲載していた。北島がNHKに紅白からの“卒業”を伝えたのは早い時期だったようで、NHKとしても最後の花道をしっかり飾ってもらいたいため、現時点で毎年恒例の“サプライズ歌手”の出演予定はなし。となると、各スポーツ紙などはリハーサルの2日間と本番に北島中心で記事を書かなければならず、おそらく、本番の演出も北島中心となりそう」(NHK関係者) 各スポーツ紙によると、4日発売のアルバム「歩み」の注文が殺到し、来年元日発売のシングル「人道」の予約も急増しているというが、“サブちゃん効果”で紅白の視聴率がアップするかが注目される。(生放送でしっかり“恋人”をガードしたみのもんた) 今週発売の写真誌「フライデー」(講談社)でみのがパーソナリティーをつとめる文化放送のラジオ番組「みのもんたのウイークエンドをつかまえろ」のアシスタントをつとめ、一部ではみのの“恋人”と報じられたフリーの南波糸江アナがプロ野球・千葉ロッテの伊志嶺翔大と熱愛中であることを報じられた。 伊志嶺は同誌が発売された6日、本拠地・QVCマリンで契約更改交渉に臨み、300万円増の2800万円(推定)でサイン。熱愛報道について、「(記事は)読んでいません。友達ですよ。野球で有名になれれば」と笑顔で話し、「スタメンを勝ち取って、全ての面で1、2ランクアップして力を上げたい」と来季の飛躍を誓った。 一方、南波アナは7日、同番組の生放送に出演。番組冒頭のトークで時事ネタから週刊誌の話が飛び出すとみのは「そういう話題にしていいの?」、「バラしちゃうよ君の恋人」とうれしそうにしたが、南波アナは「それはちょっと…」と狼狽。するとみのは「プロデューサーが次(の話題)に行けって」と“助け船”を出し話を終わらせた。 「とりあえず、みのは話を振ったが、ふくらませるつもりはなかったのでは。みのは次男の件で世間を騒がせ、今日の放送も含め、メインスポンサーの明治とロッテがCM出稿を自粛中。それに加え、南波アナまでスキャンダルとなれば、いよいよ番組存続危機を迎えてしまうので、しっかり“恋人”をガードした」(芸能記者) その直後、みのは自分が卒業した立教大と、南波アナが卒業した立命館大の頭文字を話題にし、「どっちも『立』でしょ? 分かりません? さっきから『たってる』の?」と下ネタ攻撃。南波アナは「私たち座ってますけど…ああ…そういうこと…」とリアクションしたが、ノリは完全に深夜ラジオ。 明治とロッテが出稿を再開するのはなかな難しそうだ。
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芸能ニュース 2013年12月07日 17時59分
舞台降板騒動浮上も難を逃れたのりピー
俳優の今井雅之が6日、自身のブログを更新して女優の酒井法子が舞台を一方的に“ドタキャン”したと前日にブログでつづり、酒井サイドと真っ向から主張が対立したことを各スポーツ紙が報じたが、一夜明けた7日、今井がブログを更新し謝罪。あっという間に騒動が収束してしまった。 事の発端は先月23日の今井のブログで、自身が脚本・演出を手がける来年3月上演予定の「手をつないでかえろうよ」に酒井が女性のメインキャストとして出演することを発表していた。 ところが今井は6日に更新したブログで、「先日酒井法子さんの事務所が酒井さんの降板を申し入れてきました」と報告。酒井の事務所社長とは話し合いを持ったそうだが、「まぁーいわゆるドタキャンの理由を聞いたのですが、明確な理由はいただけず“出演承諾はしていない”との一点張り」と酒井が降板に至った事情を説明していた。さらに今井は、「自分は、彼女のコンプライアンスの問題でスポンサーの半分以上は拒否され、劇場も貸していただけない状況の中で、私は彼女との出演の約束を果たすべく相当の根回しと努力をしたのですが、理解してもらえませんでした。非常に残念です」と率直な心境を打ち明けていた。 しかし、やり玉に挙げられた酒井の事務所は各スポーツ紙などに対して「正式に契約した覚えは全くない」、「事務所と契約を交わしていないのに、出演する方向で進められていた」などと真っ向から反論。「ドタキャンだとブログに掲載するのは、舞台の宣伝なのではないか、と思わざるを得ない」と暗に“逆プロモーション説”を主張した。 「今井は典型的な昔気質の芸能人。よく舞台を手がけているが、当然、契約書の類いはないので、口約束レベルで酒井が出てくれるものと思い込んでいたのでは。主演舞台ドタキャンで主催者側と裁判沙汰に発展している土屋アンナの場合、主催者サイドがしっかり書類を押さえているので提訴に踏み切ったが、今井の場合、土屋の件と比べるとあまりにもお粗末だった」(芸能記者) どうやら、酒井サイドの主張が真っ当だったのか、今井は7日にブログを更新し、「今日、マスコミで彼女の事務所が出演承諾を完全否定しました」とし、「その事に関してはもう何も反論しません全て受け止めます」と“全面降伏”。「ただ、酒井法子さんは何も悪くないしこんな騒動に巻き込んだ全ては、この今井雅之が悪いです」などと謝罪した。 「(酒井と)一緒に舞台に立ちたかったのは事実」と本音をさらけ出しただけに、ダメ元で今度は正式に出演をオファーしてみては?
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芸能ニュース 2013年12月07日 17時59分
天使すぎるアイドル・橋本環奈も恋愛禁止! 恋は「三十路になってから」!?
モデルの鈴木奈々と、九州のダンスボーカルユニット「Rev.from DVL」の橋本環奈が6日、東京・渋谷区のメガネショップ「ALOOK渋谷店」のオープニングセレモニーに登場し、トークショーを行った。 「ひとりひとりの個性を輝かせるファッションメガネアパレル」を目指すALOOKは、全国に20店舗をオープン。渋谷店でオープニングセレモニーが行われ、橋本は、渋谷店と心斎橋店の一日店長を務めた。 “かわいすぎる”“天使すぎる”とインターネット上で話題の橋本と初共演となった鈴木。おなじみの身振り、手振りで、「めっちゃくちゃかわいくて、まさに天使。神ですね! 神! すごいかわいくて、こんなかわいい子は久々に見ましたね! ほんとに天使です! 天使! すごい天使! 透き通ってますよね! 全部が透き通ってる!」と橋本を絶賛。 そんな鈴木だが、婚約したばかりという彼氏と同棲中で、クリスマスプレゼントに「婚姻届が欲しいなと思って」とにっこり。橋本は「ラブラブいいですね」と羨望のまなざしを向けていたが、鈴木から「まだ恋愛してないんだ」と声を掛けられると、「そうですね」とポツリ。「恋愛禁止なの?」の質問には「そうらしいです」とやや言葉を濁すも、否定はせず。「彼氏ほしい?」と問われると、「いや、三十路になってからじゃないですか!?」と“天使の笑顔”を見せた。(竹内みちまろ)
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芸能ニュース 2013年12月07日 17時59分
川島なお美が「チャイ・コイ」公開で感無量
映画「チャイ・コイ」初日舞台挨拶が7日、都内で開催され、主演の女優・川島なお美、出演の韓国俳優イ・テガン、原作の岩井志麻子氏、伊藤秀裕監督がトークショーを行った。 同作は、タイ・バンコクを訪れた小説家の麻衣子(川島)が、一人の青年(イ・テガン)に出会う物語。オールタイロケを敢行し、「メトレス・愛人」以来13年ぶりの映画出演となる川島が驚異の50代といわれる肢体を披露。同日から全国順次ロードショー。 マイクを持った川島は、「無事に初日を迎えられて感無量です」と心境を語った。原作小説は、映画化の企画が持ち上がっては消えており、“幻の映画化”と呼ばれてきたエピソードを紹介。「みなさんにとって思い出に残る、せつなく、甘いお味だったら何度も味わっていただけたらと思います」とメッセージ。 川島の恋人役を演じたイ・テガンは同作に出演するまではアイドルとして活動しており、来年には兵役に就くという。本格俳優初挑戦となった同作を、「人生の中で一番の作品になったのではと思います」と感慨を込めて語った。(竹内みちまろ)
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芸能ニュース 2013年12月07日 17時59分
FNS歌謡祭、口パクなしでわかった歌の上手い人と下手な人
視聴率18.8%と今年の民放歌番組の中でトップの数字をたたき出したフジテレビの「FNS歌謡祭」。コラボで名曲を歌うという企画で、音楽業界の中でも反応はさまざまだが、「あれはひどかった」という声が多かったのが、稲垣吾郎だったという。 AKB、SKE、NMBを従えセンターで「Beginner」を歌った三谷幸喜氏は音程はムチャクチャ、ネット上でも「面白すぎる」「放送事故だ」などと騒がれた。あるレコード会社関係者は「三谷さんとか壇蜜もひどかったけど、そもそも歌手じゃないんですから、見ているほうも歌のうまさを求めてはいないでしょう。だけど、『ありゃ放送事故レベルだね』と多くの人の意見が一致したのはSMAPの稲垣。あれは一緒に歌った田島もかわいそう」。 稲垣は田島貴男と「ORIGINAL LOVE」の「接吻」を歌唱したが、歌いだしから高音のキーが出ず、かなり無理をして歌っていた。「前からSMAPの歌はひどいといわれていたけど、あそこまでひどいとは…。SMAPを歌手と見るかどうかの問題もあるのでイメージダウンになるかは分かりませんが、そもそも歌えなければ歌わなきゃいいのに、という人は多かったですね」とは別のレコード会社幹部。 そもそも「上手い」「下手だ」などの話が出るようになったのも今年3月に音楽番組プロデューサーきくち伸氏がフジテレビの音楽番組で口パク禁止令を出したから。「口パクは1人もいなかったのかは、はっきりしたところ分かりませんが、逆にアイドル当時、『へたくそ 』といわれていた薬師丸ひろこが意外と上手く聞こえたとか、斉藤由貴はやっぱり上手いなど、昔のアイドルは歌が上手かったというのが再確認できた。そのくらい歌唱力のない子が多かった。もしかするとこれがきっかけで口パク禁止令を撤回しちゃうかもね」と前出の幹部。 フジはいつまでこの禁止令を続けていられるか。
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レジャー 2013年12月07日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/8) カペラS 他4鞍
第5回中山競馬4日目(12月8日日曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「カペラステークス」(ダ1200メートル)◎2スリーボストン○14スイートジュエリー▲4シルクフォーチュン△1ノーザンリバー、13セイクリムズン 1200メートルのエキスパート、スリーボストンに期待。前々走の室町S勝ちを含め7勝はマルカバッケンと並んでメンバー最多タイ。3連勝を目指した前走の京都オータムリーフPは8着に敗退しているが、敗因は歴然。デビュー以来最高の馬体重520キロが示す通り、二走ボケが出たもの。他にも1400メートル、斤量58キロなど不利な条件が重なったが着差は0秒2だから決して悲観する内容ではない。使ってガス抜きが出来たし、上積みは大きい。前走比2キロ減の56キロで闘えるのも強みだ。昨年は13着(単勝2番人気)と屈辱的な大敗を喫しているが、あれから雌伏1年、雪辱を果たすチャンスが巡ってきた。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、究極の上り馬スイートジュエリー。目下、3連勝中と飛ぶ鳥を落とす勢いで好勝負必至。穴は、実績馬のシルクフォーチュン。休み明け3戦目と走り頃でそろそろ怖い。☆中山10R「美浦ステークス」(芝1800メートル)◎10レッドレイヴン○6フェスティヴタロー▲7ベストディール△2フラアンジェリコ、3マイネルグート 休み明け2戦目で走り頃のレッドレイヴンが今度は決める。その前走は極悪馬場も響いて0秒2差2着とチャンスを逸したもの。あれが実力でないことは東スポ杯2歳S2着が証明している。1度使ってすべての面で上積みは大きい。1800メートルも4戦2勝、2着2回とパーフェクト連対を継続中で、ちょっと死角は見当たらない。人気でも素直にこの馬から入るのが賢明だ。☆中京11R「尾張ステークス」(芝1200メートル)◎15ストレイトガール○4リトルゲルダ▲2レオアクティブ△5サドンストーム、10インプレスウィナー 今夏の函館シリーズで一大旋風を巻き起こした、新星ストレイトガールをイチ押し。9か月余ぶりに戦列復帰した500万条件戦こそ2着(クビ)に惜敗したが、2戦目以降は(1)(1)(1)(1)(2)着と破竹の快進撃を続け、存在感を強烈にアピールした。2着は重賞初挑戦のキーンランドCで、着差も僅かクビだった。ここはそれ以来、約3か月半ぶりの実戦だが目標レースだけに、仕上げに抜かりはない。素直に陣営を信頼したい。いずれにしても、本格化した今なら初の中京コースも心配無用。差し切りが期待できる。相手は、1戦ごとに地力を増しているリトルゲルダ。穴は、面子効果で集中力アップが見込める実力馬のレオアクティブ。☆阪神11R「阪神ジュベナイルF」(芝1600メートル)◎10ハープスター○18ホウライアキコ▲8レッドリヴェール△7マジックタイム、13マーブルカテドラル 新潟2歳王者のハープスターが無傷の3連勝で頂点を極める。その新潟2歳Sは直線を向いて18番手のドン尻から強襲し、最後は0秒5差突き抜ける驚異的な強さを見せつけている。2着イスラボニータは後に東スポ杯2歳Sをレコードで快勝する。これを物差しに考えたら、ハープスターの実力がいかに抜きんでているか一目瞭然だ。今回はGIといっても、相手は牝馬同士。まず、よほどのことがない限り勝てると確信する。相手は、ホウライアキコ。小倉2歳チャンピオンで、新馬戦と、前走のデイリー杯2歳Sをレコードで快勝している快速の持ち主。好勝負必至だ。この後に、札幌2歳王者のレッドリヴェールが続く。☆阪神10R「オリオンステークス」(芝2400メートル)◎10ヤマイチパートナー○3プロモントーリオ▲5アドマイヤフライト△6ピクシープリンセス、8マイネルマーク 菊花賞帰りのヤマイチパートナーが面白い。結果は10着に終わっているが、自己条件に戻れは大威張りできる。前走比3キロ減のハンデ54キロも強調材料だ。まだ底が割れていない3歳馬で上積みは大きいし、決して無謀な狙いではない。差し切りが決まる。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年12月07日 17時59分
阪神JF(GI、阪神芝1600メートル、8日)藤川京子のクロスカウンター予想!
阪神ジュベナイルフィリーズは、2歳戦という事もあり、実績タイムのデータが少ないレースですが、それでも丁寧に拾い上げると上がりタイム実績馬達が3着迄に入る傾向がありました。 しかし、ここ3年はそうとも言えない結果が出ています。そこで、今年のメンバーを去年のレースに当てはめる事にしました。そこから見て取れデータでは、1着になる可能性が高いのは、レーヴデトワール、ホウライアキコ、ハープスターです。 持ち時計としては、断然ホウライアキコですが、この3戦は、先頭集団の位置からの競馬で3連勝。枠順も中から内側でした。今回は、大外の馬番18番なのでいつもの位置にもって行こうとすると少し前半で脚を使わなくてはなりません。後ろから末脚を生かす競馬はした事が無い事と、坂の下りで力んでしまうのではないかと非常に不安です。ここさえクリアーしてくれれば一押しなのですが軸となると不安なので今回は紐にしました。 次に、今回のメンバーで、走破タイムと上がりタイムの1番バランスがとれているレーヴデトワールに注目です。しかも最内の馬番1を引けた所が心強い。ロス無く中団の位置に着ければ前走のように脚をためて先頭集団をさせる末脚もあります。 そして、話題の前走新潟2歳Sの上がり32.5のハープスター 。父にディープインパクトをもち爆発力は折り紙付きです。馬番は10番です。今度は阪神なので後ろ過ぎるのは困りますが枠通りの位置つければ、最後の直線でごぼう抜きです。スタートが上手く決まらなくて、最後方追走になっても、この馬の末脚なら3着迄には、届くと思うのです。ハープスターを軸とします。(10)ハープスター(1)レーヴデトワール (18)ホウライアキコ (13)マーブルカテドラル(17)ダイヤモンドハイ(8)レッドリヴェール(16)モズハツコイ馬単 (10)(1) (10)(18) (10)(13)3連単 (10)-(1)(18)(13)(17)(8)(16)ハープスター 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年12月07日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(12月8日)阪神JF(GI)他3鞍
ど〜も! ハッシーです。倍返しだ!! とはならなかったものの、先週ようやく連敗がストップ。連敗をストップした結果はこちら。的中は阪神3R◎→○→△で決まり、馬単(9)→(5)3,100円、3連複(5)-(7)-(9)1,670円、3連単(9)→(5)→(7)12,920円のトータル17,690円。買い目をすべて100円で購入すると9,100円。トータル収支は17,690円-9,100円=8,590円。収支もプラスとなり、今週も勢いそのままにビシっといきますよ!!☆中山11R カペラステークス(GIII)(ダート1200m) 連勝街道まっしぐら新星スイートジュエリー。現在目下3連勝中と勢いに乗っており、前走、前々走と2戦ともに34秒6、35秒7と芝並みの上がりを使って差し切っており末脚は一級品。さらに抜け出す時の脚が早く、瞬発力も相当なもの。追い切りでは力強いフットワークで坂路を駆け上がっており、3連勝中の勢いそのままに状態はピーク。ダート重賞常連組がいるが勝ち負け必死。相手本線は今年掲示板を一度も外していないセイクリムズン。これまでダートでは非常に安定した成績を残しており、特に右回りの複勝率は7割5分と好アベレージ。前走、前々走とJpnIで連続3着と衰えは見られず、今回も追い切りでは迫力満点の動きを見せており、状態に不安はなく複勝圏は譲れない。一発はティアップワイルド。中山6戦3勝2着1回の相性の良さにかける。◎(14)スイートジュエリー○(13)セイクリムズン▲(9)ティアップワイルド△(5)マルカバッケン△(3)トシキャンディ△(4)シルクフォーチュン好調教馬(14)(13)(3)買い目[馬単]8点(14)⇔(13)(9)(5)(3)[3連複2頭軸流し]4点(14)(13)-(9)(5)(3)(4)[3連単]12点(14)→(13)(9)(5)→(13)(9)(5)(3)(4)☆中京11R 尾張ステークス(芝1200m) 前走の不完全燃焼の悔しさを晴らすモグモグパクパク。前走は4コーナーを後ろから2番手で回り、いざ勝負所になると前が壁となり、追い出しが遅れ、いざ追い出すと入ろうとしたスペースに入られてしまいブレーキ。再び追い始めるがまたしても前が壁となり、結局ほとんど追えずじまいであったが、それでも勝ち馬から0秒3差しかなく、まともに追えていればの内容。好調をキープしており、不利なく実力が発揮できれば1年ぶりの勝利を手にする。対抗はレオアクティブ。これまで1200m戦は3戦し、1勝3着2回と好成績。もともとGIIを勝っている実力を持っているだけに、距離短縮が刺激になれば頭まであってもおかしくない。▲は連勝時の動きが戻ってきたザハットルテ。 ◎(6)モグモグパクパク○(2)レオアクティブ▲(1)ザハットルテ△(5)サドンストーム△(12)レジェトウショウ△(8)ニンジャ買い目[馬単]5点(6)→(2)(1)(5)(12)(8)[3連複1頭軸流し]10点(6)-(2)(1)(5)(12)(8)[3連単]12点(6)→(2)(1)(5)→(2)(1)(5)(12)(8)☆阪神11R 阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)(芝1600m) エアグルーヴが天皇賞(秋)を制して以降、それまで混合戦の中距離以上では牝馬は勝てないというジンクスが払拭され、近年は牝馬が大活躍。ウオッカ、ダイワスカーレット、ブエナビスタ、ジェンティルドンナと錚々たる面々。世間では牝馬世代と言われるくらい今年の牝馬は強く、2歳重賞を牝馬がほぼ独占しているが、中でも新潟2歳Sを勝ったハープスターの走りは衝撃的であった。最後方から上がり32秒5の強烈な末脚は圧巻。ましてや後にアルテミスSを勝つマーブルカテドラルや、デイリー杯で3着に入ったピークトラム、毎年ハイレベルなメンバーが集まる東京スポーツ杯2歳Sを勝ったイスラボニータなど、現段階での2歳トップクラスを子供扱いしてのもの。ここは不動の本命…としたいところだが、今回は3か月半の休み明け、夏に比べると若干余裕が残る馬体、初の右回りと不安要素があり、人気ほど信用出来ないので対抗まで。となれば配当的にも他馬を狙いたくなるのが人間の性。そこで一発やってくれそうなのがマジックタイム。前走は2着馬とタイム差なしの勝利ではあったが、最後方から内にささりながらも差し切った力は着差以上。3戦連続上がり最速を記録しており力がなければ出来ない芸当で、そして何より本命に抜擢した最大の決め手は追い切りでの動き。全身を使ったストライドの伸びたフォームで、南W5F67秒7を馬なりでマークており絶好のデキ。あとは後藤マジックに期待したい。▲はアルテミスSで鞍がズレながら圧勝したマーブルカテドラル。以下、重賞連勝は伊達じゃないホウライアキコ、叩き2戦目で前走より1ハロン延長がプラスになるトーセンシルエット、札幌2歳Sの勝ち方に度肝を抜かれたレッドリヴェールまで。◎(7)マジックタイム○(10)ハープスター▲(13)マーブルカテドラル△(18)ホウライアキコ△(2)トーセンシルエット△(8)レッドリヴェール好調教馬(15)(7)(13)買い目[馬単]6点(7)⇔(10)(13)(18)[3連複2頭軸流し]4点(7)(10)-(13)(18)(2)(8)[3連単]12点(7)→(10)(13)(18)→(10)(13)(18)(2)(8)☆中京12R 遠州灘特別(芝2000m) 昇級上等フロアクラフト。オークス5着の実績がありながら、夏場は状態がなかなか上がってこなかったこともあり成績は振るわなかったが、一度立て直された前走は、早め先頭の競馬で押し切る着差以上に強い競馬。叩き2戦目で状態は前走以上。春はOPで接戦を演じていただけに昇級戦も形だけ。連勝に期待。相手はゴットラヴィー。前走は終始外を回ったこともあるが、距離が短く脚が溜り来ておらずキレ負けしてしまった。このクラスでは距離があった方が脚を溜めれる2000mくらいの方があっており、今回の舞台で巻き返しを狙う。◎(9)フロアクラフト○(6)ゴットラウディー▲(11)ビームライフル△(4)コスモグレースフル△(1)ポセイドンバローズ買い目[馬単]6点(9)⇔(6)(11)(4)[3連複1頭軸流し]6点(9)-(6)(11)(4)(1)[3連単]9点(9)→(6)(11)(4)→(6)(11)(4)(1)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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芸能ニュース
みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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芸能ニュース
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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芸能ネタ
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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芸能ネタ
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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芸能ネタ
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1980年09月26日 22時06分
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芸能ネタ
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1970年09月27日 12時20分
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芸能ネタ
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1970年09月26日 22時43分
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芸能ネタ
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1970年09月26日 22時28分
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芸能ネタ
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1970年09月26日 22時10分