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芸能ニュース 2013年12月13日 15時30分
テレ東・大江麻理子アナの「WBS」MC就任で、気になる“美人アナ”森本智子の去就
現在、ニューヨーク支局に赴任中のテレビ東京のエース・大江麻理子アナ(35)が来春に帰国し、14年4月から、同局の看板経済情報番組「ワールドビジネスサテライト(以下、WBS)」(月〜金曜日午後11時〜11時58分)のMCに就任することが内定したとみられている。 そうなった場合、今の「WBS」のMCである小谷真生子キャスター(48)は、同番組を降板するといわれている。小谷キャスター同様、大江アナの抜てきで、その去就に注目が集まっているのが、同番組でフィールドキャスターを務めている、テレ東きっての美人アナ・森本智子(36)の存在だ。 森本アナは77年4月6日生まれ、長崎県長崎市出身。長崎県立長崎北高等学校、早稲田大学第一文学部を経て、00年4月にテレ東に入社している。 入社以降、バラエティ番組にはほとんど出たことはなく、報道路線。長きにわたって、「WBS」を担当し、小谷キャスター不在時はMCを、サブキャスターの進藤隆富アナが不在時はサブ司会をこなしている。 大江アナがMCに就くとなると、森本アナの扱いはどうなるのか? 森本アナは大江アナより、1年先輩で、森本アナが番組に残留した場合、大江アナはやりづらくなる可能性もありそう。ただ、味方に回せば、バラエティが多かった大江アナにとって、経験豊富な森本アナは強力な援軍となる。 現在、森本アナは「WBS」以外には、草野仁が司会の「主治医が見つかる診療所」(月曜日午後7時54分〜9時)くらいしか出演していないだけに、ファンにとっては、とても気がかりなのだ。 女子アナ・ウォッチャーのA氏によると、「森本アナはチャラチャラした雰囲気がなく、正統派の美人アナ。年齢は、とても30代後半には見えません。テレ東では貴重な硬派で、ファンも多いです。『WBS』は降板ではなく、大江アナをアシストする形で出演を続けてほしいです」と語る。 森本アナの去就が大いに気になります。(坂本太郎)
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芸能ニュース 2013年12月13日 15時30分
オダジョー「家族のうた」抜いた! 川口春奈主演「夫のカノジョ」が今世紀連ドラ史上ワースト2冠王に
低視聴率のため、第8話(当初、全9話予定)で打ち切りとなったTBS系連続ドラマ「夫のカノジョ」最終回が12月12日に放送され、視聴率(数字は以下、すべて関東地区)は3.3%にとどまり、寂しく幕を閉じた。 同ドラマは、初回(10月24日)=4.7%でスタート。以降、第2話(同31日)=4.8%、第3話(11月7日)=3.7%、第4話(同14日)=3.1%と推移。 そして、第5話(同21日)は3.0%で、今世紀にプライム帯(午後7時〜11時)で放送された民放の連続ドラマ(テレビ東京を除く)では、日本テレビ系「メッセージ」(03年1月期/真中瞳主演)の第6話、日本テレビ系「ライオン先生」(03年10月期/竹中直人主演)最終回、フジテレビ系「家族のうた」(12年4月期/オダギリジョー主演)第4話の3.1%を抜き、史上最低視聴率記録を更新した。 その後、第6話(同28日)=3.6%とやや上げ、裏のテレビ朝日系「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」(米倉涼子主演)が休止だった第7話(12月5日)では4.5%までアップさせたが、最終回では再び沈んだ。 これで、「夫のカノジョ」全8話の平均視聴率は3.87%。今世紀にプライム帯で放送された民放の連続ドラマ(テレビ東京を除く)の最低平均視聴率は「家族のうた」の3.92%だったが、「夫のカノジョ」は、これを下回り、平均視聴率でも今世紀史上ワーストとなり、不名誉な“2冠王”となった。 「家族のうた」は初回で6.1%を記録しているが、「夫のカノジョ」は1度も5%を超えることができなかった。これも、ゴールデン帯の民放連ドラでは異例。 オダジョーは“史上最低視聴率男”のレッテルを張られることになり、「家族のうた」以降、NHK大河ドラマ「八重の桜」(綾瀬はるか主演)第2部に起用されるまで、連ドラでレギュラー出演することはなかった。 川口はまだ18歳。“史上最低視聴率女優”の十字架を背負うには、若すぎる。そのイメージを払しょくし、立ち直るのには、相当の時間がかかりそうだ。 最終回を前に、川口は自身のブログで、「今夜は、いよいよ『夫のカノジョ』最終回です! いろんなことがあったけど、こうして無事に最終回を、みんなのもとへ届けることができて幸せです! 本当によかったよ! (中略)先日オールアップしました! わたしは最後の最後まで、スタッフのみんなのあったかさに救われました! 本当に感謝しています。『夫のカノジョ』に関わったすべてのスタッフのみなさま。毎週楽しみにしてくれていた視聴者のみなさま。ありがとー。あいしてる(原文のママ)」と心境をつづっている。(坂本太郎)画像:川口春奈オフィシャルブログから http://ameblo.jp/haruna-kawaguchi-blog/
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レジャー 2013年12月13日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/14) ディセンバーS 他4鞍
第5回中山競馬5日目(12月14日土曜日)予想・橋本 千☆中山11R「ディセンバーS」(芝1800メートル)◎2サクラアルディート○8エアソミュール▲12ミヤジタイガ△10ダービーフィズ、13クラウンレガーロ 満を持して出走するサクラアルディートに期待。ここがエプソムC6着(0秒3差)以来、約6か月余のハンデを抱えているが、仕上げに抜かりはないし力を付けている今なら久々でもチャンスは十分あると確信する。まして、ここまで3勝、2着4回と最も得意とする1800メートルだし、決して無謀な狙いではない。差し切りが決まる。相手は、エアソミュール。今春の大阪城Sでサクラアルディートを破っており実力は互角以上の評価を与えられる存在。当然、逆転も考えられる。穴は、カシオペアSを快勝し勢いに乗る、3歳馬のミヤジタイガ。☆中山10R「香取特別」(ダ1800メートル)◎3コスモメルハバ○14スターノエル▲12タッチザターゲット△4イッシンドウタイ、5クリームソーダ 休み明け3戦目で走り頃のコスモメルハバが狙い目。叩き良化型らしく、前走は0秒2差4着と見せ場たっぷりのレースを展開し、ここに大きく望みをつないでいる。すでに、休養前にこのクラスを勝っている格上馬でもある。中山1800メートルもここまで2勝を挙げているベストの条件だし、先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、まだ底を見せていない上り馬のスターノエルと、3歳馬のタッチザターゲット。☆中山9R「ひいらぎ賞」(芝1600メートル)◎2ミッキーアイル○6ピークトラム▲14マイネルメリエンダ△12イオラニ、13ダウトレス 本命に推したミッキーアイルは、明日の朝日杯FSを除外されここへ矛先を向けてきたが、自己条件なら実力、スピードは一枚上の存在。新馬戦は0秒1差2着と惜敗しているが、相手は朝日杯FSの最有力候補アトムだから実力を疑う余地はない。その真髄を見せつけたのが2戦目の前走。主導権を握ると快調なペースで飛ばし、何とレコードで圧勝(0秒8差)だから凄い。まず、余程のことがない限り2連勝濃厚だろう。相手は、ピークトラムと、マイネルメリエンダ。2頭とも重賞、オープンで揉まれてきた経験は強みだし、好勝負に持ち込みそう。☆中京11R「愛知杯」(芝2000メートル)◎13スマートレイアー○4アロマティコ▲15セキショウ△2トーセンソレイユ、10ゴールデンナンバー 重賞初挑戦それも、GI秋華賞でいきなり2着(0秒2差)と好走したスマートレイアー。素質の高さと、地力強化の跡をまざまざと見せつけた。前走はたまたま出遅れ後方のポジションになったが、それで結果を出したのだからいっそう価値が高い。しかし、本来は中団から前で競馬のできる馬。デビューからコンビを組む武豊騎手のこと、今度はスタートを決め確実に勝利をエスコートするだろう。ハンデも据え置きの55キロなら全く心配無用。相手は、アロマティコ。エ女王杯は道悪馬場に殺されたが、3着は実力の証し。良馬場でやれそうなここは好勝負必至。台風の目は、セキショウ。ハンデ52キロを味方に逃げ粘りのシーンがあって不思議はない。☆阪神11R「リゲルステークス」(芝1600メートル)◎12サンレイレーザー○3エーシンミズーリ▲1ブレイズアトレイル△7プリムラブルガリス、11トリップ 休み明け3戦目で走り頃のサンレイレーザーをイチ押し。とりわけ、阪神1600メートルは2勝、2着1回と最適の条件。手薄なメンバー構成にも恵まれた。今春のマイラーズCではグランプリボスに0秒1差2着と肉薄しており、マイラーの資質もここでは上位。前走のマイルチャンピオンS6着も道中不利があっての0秒6差だから、決して悲観する内容ではない。好走条件の整ったここは期待できる。相手は、コース巧者のエーシンミズーリと、今夏を境に地力強化の目覚ましいブレイズアトレイル。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年12月13日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(12/14) 愛知杯
◆中京11R 愛知杯◎スマートレイアー○アロマティコ▲トーセンソレイユ 3歳馬ながらハンデ55キロと力量を見込まれたスマートレイアー。前走・秋華賞(2着)を含め、豊かな潜在能力を示した近走のレースぶりを見ると順当なのかもしれないが、実績的には古馬で同斤のアロマティコと比較すると「背負わされた」感もある。他の馬との兼ね合いがあり軽いに越したことはないが、55キロでも押し切る力は十二分にある。 相手本線にはエ女王杯(3着)で見せ場をつくったアロマティコ。スムーズな競馬だったとはいえ、まともに走ればGIでもそこそこの競馬はできる力量馬。スマートをはじめ3歳馬に骨っぽいのはいるが、古馬の意地を見せてくれるだろう。 穴には、52キロで出走のトーセンソレイユを。今週の追い切りではまさに絶好と思える動き。前半から行きっぷり抜群で走る気満々。追い出してからもシャープに伸び、デキに関しては文句なし。ハンデ差があれば重賞でもやれるはずで一発の魅力たっぷりだ。 【馬連】流し(13)軸→(2)(4)【3連単】フォーメーション(13)→(2)(4)→(2)(3)(4)(9)(10)(11)(17)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2013年12月13日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第165回>
毎週金曜日に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第165回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇ヤードバーズ「ROGER THE ENGINEER」(1966年/Columbia) ロックの歴史を語る上で非常に重要なバンドです。もちろん一番有名な話では、その当時、3大ギタリストと言われた、エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジが在籍していました。ともかくメンバーだけでなく、マネージャーも含めて人の入れ替わりが激しく、権利関係の問題などでレーベルも色々と変わっています。この作品は、その中でジェフ・ベックの時代のものです。 クラプトンの時代までrhythm and blues色が強く、また、カバー曲も多かったため、ヒット曲に恵まれず、バンドがpopな方向に向って行こうとしたことで、クラプトンの脱退が決まったみたいですね。このアルバムでは、そういったことが爆発してるような気がします。はっきり言って変です(笑)。サウンドこそ一本の筋が通っていますが、一曲一曲タイプの違う曲で、ジャンルレスな感じです。この時代では、相当突飛なアルバムとしてあったのではないかと想像してしまいます。今の時代に聴いても新鮮で、面白いアルバムです。 残念ながら、ボーカルのキース・レルフは、1976年にエレキギターで作曲中に感電死しています。バンドの方は、2003年に、ジム・マッカーティ(ドラムス)とクリス・ドレヤ(ベース)中心にメンバーを集め、ヤードバーズとしては、35年振りに2003年に「BIRDLAND」をリリースしています。 最後のギタリスト、ジミー・ペイジは、ジェフ・ベックと重複している時代があり、ベースを弾いてたこともあるみたいです。最終的に契約の問題で、ジミー・ペイジがメンバーを集めて、ニュー・ヤードバーズを結成しますが、古いバンド名に拘るのもどうかということで、レッド・ツェッペリンになります。どの時代のものでも面白いので、拾って聴いてみてはいかがですか。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/0352870/
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芸能ネタ 2013年12月13日 14時00分
矢沢永吉が五木ひろしを抑えたディナーショー裏事情
矢沢永吉がクリスマスにグランドハイアット東京で初のディナーショーを開くことになり、様々な波紋を広げている。 料金は6万円で12月24、25日に各440席が用意されている。出席者にはドレスコード(服の規定)もあるという多少面倒臭い“要求”も矢沢らしい。 その際、ディナーショー系歌手関係者が問題にしているのが料金である。 これまでは五木ひろしの5万円(東京プリンスホテル)がトップだった。以下、4万8000円が松田聖子、4万5000円が郷ひろみ、谷村新司、4万4000円がさだまさし、秋川雅史、高橋真梨子と並んでいる。 矢沢は「人気アーチスト」を料金面で抑え、業界に殴り込みをかけたわけである。 こうした状況は、当然、波紋を招く。ショーの料金は、イコール歌手の格でもある。これでは、五木は“ディナーショートップ歌手”という看板をはずされたも同然だ。 ディナーショー料金は、芸能プロ関係者の間で決められてきた。この場合、料金を設定する段階で仕切り屋が入る。その人物は業界でも“ドン”で通っており、だいたいこの“ドン”が決めていた。五木を「5万円」と最高額にしたのもこの仕切り屋で、彼は最近まで五木プロのスポンサー的立場でもあった。 だが、五木は現在『アップフロント』という大手芸能プロの傘下に移籍、影響力も低下した。このタイミングを見て、一挙に「6万円」という大胆な額にしたとみられる。 「たしかに矢沢のディナー人気はすごい。11月からの申し込み数は1万人を超えており、入場者は抽選で選ばれるが、会場の外ははずれたファンで混乱するでしょう」(音楽業界事情通) このように、最近の矢沢の稼ぎ方はハンパではない。主にコンサート収入だが、原盤権と商標権なども大きな収入源だ。そして、1本1億円といわれるCMでも、サントリーやイーモバイルなどがある。その結果として04年には15億円のスタジオを、最近は15億円の豪邸を建てた。 今回のディナーショーも1人6万円で880人だから、わずか二晩で5280万円を稼ぐ計算となる。 ディナーショーの台風の目となった矢沢の暴れぶりに注目だ。
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芸能ニュース 2013年12月13日 11時45分
お家騒動が発端で訴えられた美川憲一
歌手の美川憲一が一方的に独立したことで経済的損害を受け名誉も傷つけられたとして、前所属事務所「エービープロモーション」が12日、美川と個人事務所「オフィス・ミカワ」を相手取り東京地裁に総額約2億1125万円の損害賠償請求訴訟を起こしたことを同社の公式サイトで明らかにした。 美川といえば昨年夏、「エービープロモーション」からのギャラ未払いを発端にしたお家騒動が勃発し独立。昨年9月に会見した際、同社の前社長に対し「会社をつぶすようなことをして申し訳ないと思わないの」と謝罪を要求したことを告白していた。 その後、騒動は収束したかに見え、美川も騒動勃発前と変わらず仕事をこなしていたが発売中の「週刊文春」(文芸春秋)に対し同社の社長が「24年間支え続けた私を、一方的に悪者に仕立てた。あのやり方だけは許せない」と“告発”し、美川を提訴することを明らかにした。 「前社長は昨年12月以降、美川に内容証明を2度送り、衣装や現金の返還を要求したにもかかわらず、誠意ある回答がなかったため、今回の訴訟に踏み切ったという。損害請求額の内訳は、美川のステージ出演料など、独立しなければ、事務所に入るはずだった違約金1億3554万円のほか、かつて元後援会長から美川が訴えられた際の裁判費用約500万円とその裁判での和解後に貸した1000万円などの貸付金、ロールス・ロイスの修理代92万円など多岐にわたる」(芸能記者) さらに、同社は公式サイトで「独立断行後も『美川憲一』の名称を用いて芸能活動を続けている」と1965年デビュー当時から名乗っている芸名の使用にも“待った”をかけただけに芸名の使用問題も含め、裁判がどんな展開を見せるかが注目される。
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芸能ニュース 2013年12月13日 11時45分
上戸彩がクリスマスの恋人たちへメッセージ「普段はいわない感謝の気持ちを」
女優の上戸彩が12日、都内で開催されたハイジュエリーブランド「ヴァン クリーフ&アーペル」の「日本上陸40周年記念 プロジェクションマッピング投映&祝賀パーティ」に登場した。 妖精をイメージしたというドレスで野外ステージに登場した上戸。洋風建物を利用して投映された「フェアリーキャッスル 〜妖精が棲むお城〜」をコンセプトとするプロジェクションマッピングに見とれ、「ステキだと思います。夢の世界ですね」とうっとり。 今年の世相を表す「今年の漢字」が「輪」に決まったことにちなみ、上戸は、自身の1年を「働」という漢字で表現した。映画を3本撮り、どれもロケは地方や海外で行われ、大荷物を持っての移動となったというが、「とっても充実した1年になりました」と笑顔で振り返った。 パーティには、女優の寺島しのぶと夫でアートディレクターのローラン・グナシアさん、モデルの松島花、LIZA、JUN、橋本麗香、秋本祐希らも出席。上戸は、カップルたちへ、「普段はいわない感謝の気持ちを述べてみたりなど、コミュニケーションのひとつとしてクリスマスを過ごしてみては」とメッセージを送った。(竹内みちまろ)
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トレンド 2013年12月13日 11時45分
ゴールデン・グローブ賞外国語映画賞に『風立ちぬ』がノミネート
第71回ゴールデン・グローブ賞のノミネーションが発表され、宮崎駿監督のアニメーション映画『風立ちぬ』が外国語映画賞にノミネートされた。 授賞式は来年の1月12日(現地時間)に開催される。受賞すれば、邦画としては第17回(1959年度)で外国語映画賞を受賞した市川崑監督の『鍵』以来の受賞となる。
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社会 2013年12月13日 11時45分
女性から性別変更した夫と第三者の精子提供で出産した妻の子が最高裁で「嫡出子」と認められる
性同一性障害のため、女性から男性に性別を変更した兵庫県宍粟市の夫(31)と妻(31)が、第三者の精子提供による人工授精で妻が産んだ長男(4)の戸籍上の父親を、男性(夫)と認めるよう求めた家事審判で、最高裁第3小法廷(大谷剛彦裁判長)は12月10日付で、男性を父親と認める決定をした。 裁判長は反対したが、裁判官5人中3人の多数意見で決まった。一、二審は夫婦の申し立てを却下したが、最高裁で判断が覆った。性同一性障害のため、性別変更した男性と妻の子の戸籍に、男性を父親として、記載することを認めたのは初めてのケース。 04年の性同一性障害特例法施行で、男性に性別変更した後は、法の適用上も男性とみなされることになっている。 民法772条では「妻が婚姻中に妊娠した子は夫の子と推定する」と規定しており、最高裁は「特例法に基づき性別変更した男性にも、この規定が適用される」と指摘。その上で「妻と子をつくることが想定できない夫に結婚を認める一方で、血のつながりがないことを理由に、父子関係を認めないことは許されない」と判断した。 夫は、性同一性障害特例法に基づき性別変更して、08年4月に結婚。09年11月に第三者からの精子提供による人工授精で、妻が長男を出産した。本籍地の東京都新宿区役所に出生届を提出したが、夫の性別変更を理由に「嫡出子」として扱われず、戸籍の父の欄は空白とされた。 そのため、夫婦は戸籍の訂正を求めて、一審・東京家裁、二審・東京高裁に家事審判を申し立てたが、「夫に男性としての生殖能力がないことは明らかで、嫡出子とは推定できない」と退けた。これに不服の夫婦は、最高裁に特別抗告していた。 夫婦には次男(1)がおり、夫は次男についても父子関係の確認を求め、大阪家裁に提訴。一審で敗訴し、大阪高裁に控訴しているが、今回の最高裁判断は次男の裁判に影響を与えそうだ。(蔵元英二)
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2006年10月10日 15時00分
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