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社会 2014年05月21日 11時00分
飛騨群発地震、伊豆大島沖地震 ストレス限界! 南海トラフXデー(3)
しかし、島村氏はこう続ける。 「歴史的に見ると、南海トラフで大地震が起こる20〜30年前から、必ず活断層が刺激されて断層型地震が内陸各地で起こっています。19年前に起こった阪神淡路大震災も、南海トラフ地震の前に発生する断層型地震だった可能性があるほどです。淡路島で起きた震度6の地震は、南海トラフ巨大地震の前兆現象に他なりません」 “前兆現象”のメカニズムはこうだ。 「西日本がのっかっているユーラシアプレートは、フィリピン海プレートに常に引き込まれています。ユーラシアプレートがこの“引き込み”に耐えられなくなり、元の位置に戻ることで発生するのが南海トラフ地震ですが、ユーラシアプレートにも引き込まれる過程で大きな負荷がかかる。そのため、断層が活発化して内陸で発生するのが、断層型地震なのです。淡路島の地震は大型の断層型地震といえる。つまり、それだけプレートが引き込まれているということです。南海トラフ地震はいつ起きるか誰もわかりませんが、また一歩近づいたことは間違いないのです」(島村氏) 淡路島の地震が起きた後、東海大学地震予知研究センター長の長尾年恭教授も、「また一つ南海トラフ地震へのステップが上がった」と警告を発しているが、その根拠は地震の発生回数を見れば一目瞭然だ。 「長尾教授によると、西日本で起こったM6.3以上の地震発生回数を阪神淡路大震災以前と以後で比べると、前の25年間には5回しかなかったのが、以後の19年間には14回も起こっているといいます。安政の大地震(1854年)や昭和東南海地震(1944年)でも、南海トラフの巨大地震の前の10〜20年には、内陸の地震が増えたことが記録からわかっている。飛騨の群発地震も、前兆現象の一つと捉えられるのです」(サイエンス記者) いずれも同年に起きた安政東海地震と安政南海地震を見れば、1830年に京都地震、1854年に伊賀上野地震が起きている。そして、直近の昭和東南海地震および2年後の昭和南海地震では、1925年に発生した北但馬地震、1927年の北丹後地震、1943年の鳥取地震が前兆現象と見ることができる。 先日の伊豆大島近海地震と、淡路地震に続く飛騨群発地震。これらの不気味な地下の動きが、関東直下型地震と南海トラフ巨大地震発生の“Xデー”をさらに近づけた可能性は高いと言えそうだ。
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トレンド 2014年05月21日 09時30分
MAGUMIがTHE BREATHLESSニューアルバム「Demonstration」とシングル「Discharge」全曲解説<連載186回>
リアルライブの週イチ連載でもおなじみレピッシュ(LA-PPISCH)のボーカルMAGUMI(マグミ)率いるMAGUMI&THE BREATHLESSが、3年ぶりにアルバム「Demonstration」とシングル「Electric Discharge」を14日に同時リリースした。今回は、MAGUMI自身による全曲セルフライナーノーツをお届けしよう。■アルバム「Demonstration」♯01「Beautiful World」 ダンスとロックをうまく融合させたかった曲です。自分の中で90年代初頭のマンチェスター系の流れを汲むものを作りたくてこの形となりました。詞の世界では、昔から自分と人とが同じ世界の景色であり色を見ているのが疑問であり、それを確かめることもできないので、そのようなものからオカルトや現実もひっくるめてまとめてみました。200年前にジャンボジェット機が空を飛んでいたとして、それが全ての人に果たして見えたのかなというようなことも含めてね。曲の壮大なイメージからは意外ととおく、音数は少ないです。そこは、上手くいった気がします。♯02「Parting Dance」 永井がけっこうキャッチーなダンスソングを作ってきたので、BREATHLESS風にちょっと引っかかりのある変拍子の部分を作ってみました。「Beautiful World」と同じでダンスロック風です。なんとなく英語の歌詞が合いそうだったので、ちょっとかっこつけてみました(笑)。内容はタイトルそのまま、別れのダンスな詞のイメージです。リズムの変化が面白い作品になりました。♯03「Q Dub」 一番最初はライブのオープニングで始まると渋いかなと思い、メンバーにdubを提案しました。ライブを重ねるごとに音が固まってきたので、アルバムに入れることにしました。dubはミックス次第で色々な表情を見せるので、ミキサーの牧野さんにバンドの素材だけを渡し、いっさい口を出さないので自由にやってくださいと言って、完成をわくわくしながら待ちました。タイトルの“Q”は、昔から牧野さんが名前の間に付けているものです。#04「死角のシルエットII」 亮ちゃんが曲を持ってきた時に、これはいい曲になるなとピンと来ました。詞の世界も曲調からすぐ浮かんで、子どもの頃から続きで見ている夢を広げて書いてみました。3拍子のティンバレスのロータムの方で叩いている、ドーンと響いている音は、魔王が忍び寄るイメージです。最初に亮ちゃんが曲を持って来た時にメジャーのサビとマイナーのサビがあり、最初にライブで発表した頃は、それをミックスした形で演っていたのですが、全部マイナーのエンディング違いのアイデアが浮かんだので、アルバムでは、そのまま現実に戻らないタイプを選びました。最初の頃は、シャッフルのハネが甘かったのですが、皆んなでリズムボックスに合わせて、心の中でズックズックと拍子を合わせているうちにいい演奏になってきました。♯05「Electric Discharge」 永井が最初、ギターだけの形で私に持って来て、これはライブの定番になるなとすぐ思い、リズムアレンジと構成と歌を作りました。実際はハードロックっぽい作品なのですが、イントロからのティンバレスの音で個性を出しています。当然、最初の永井デモではリズムが無く、変拍子っぽく聴こえているところがあったので、そのまま採用させていただきました。多分、あまり気付かないと思うけどね。作品が出来てすぐライブでもオーラスの曲になりました。今のBREATHLESSでは、まだ勢いも必要なので、シングルに選びました。♯06「Demonstration」 最初から不思議な雰囲気を持っていた曲で、アレンジ次第でどのような形にでもなったと思うのですが、パーカッションはデモから大切な位置に置かれていたので、似たようなことをしながらも、曲のイメージを変えて最後にサンバに持っていく構成にしました。まぁ、ロックバンドがやるサンバですから、どうしてもエセにはなるのですが、私の持っている知識をフル動員させて形にしてみました(笑)。東京に住んで、もう30年を超えましたが、この街は住むというより活動をしていく街のイメージが強く、それを詞の世界に入れてみました。ここまでは、ホーンの曲がなく、アルバムの中で言えば、次の章の幕開けといった感じでしょうか。♯07「砂の家」 前の「delight」の頃からあった作品で、バラードが多かったため、時代にあまり左右されないこの曲を残しました。亮ちゃんのメロディアスな作風が素直に出ている作品で、一般的にも、もしかしたら受けがいいかもね。最初の頃は、色気のあるベースはハカマも難しそうにしてたのですが、最近は、ベースが歌うような曲も自分の新しい武器になってきました。まさに、ベース命のような曲ですね。けっこう震災をイメージするような言葉が出てきますが、それ以前の作品で、子どもが無邪気に作る砂の家がいとも簡単に壊れることから膨らました詞になっています。♯08「水槽」 最初は、もうちょっとレゲェな感じだったのですが、そこにロックのテイストをミックスさせて仕上げました。まぁイントロからリズムがかっこいい曲です。Aメロは、ラップ調から徐々に変化していく感じで、最初は一人で歌っていたのですが、ブレスをするところがなく、まじでブレスレスになっていたので(笑)。コーラスとの掛け合いにしました。それがけっこう、いい味になったと思います。歌は一番個性が出ますからね。この3年間で世の中も色々な事がありましたから、そういったものも踏まえて、回遊魚が大海を泳いでいる時は、抜群のチームワークで種を守っているのに対し、その魚を水槽に入れると、途端にいじめが始まることを知り、人間に置き換えながら詞の世界を作りました。最後のエンディングのホーンは当然、昔の東映のイメージです(笑)。♯09「Abracadabra」 シンプルなスカながら、歌ってみると意外と難しいかもね。テンポが速い割には我慢が必要な曲です。リズム隊は、頑張ってくれました。サビで“アブラカダブラ”がすぐ出て来たので、煮え切れない人に呪文を唱える歌にしました。ともかく、ブレイクが多い曲なので、一度だけ外しはありますが、皆さんには頑張ってジャンプして欲しい曲です。歌いながらジャンプできない個所が多少あるので、ライブではよろしく!♯10「Back Yard」 個人的に大好きな曲で、ビートルズの中期あたりのイメージでアレンジしました。時代が変わっても、自分が歳をとっても、普遍的な作品にしたかったですね。クラリネットは、スリルのロベルト小山さんに吹いてもらいました。La-ppischの時も、本当は、サックス、フルートが本来の楽器なのに、また無理を言ってしまいました。小学校1年生の頃の友だちの家の裏庭をイメージして広げました。その友だちの家と私の家が裏だとブロック塀で斜向かいでつながっており、よく近道をして怒られました(笑)。まさしく、1970年の風景です。♯11「トルコ行進曲」 まぁ、永井がいつも遊びで弾いていたのを口実にしましたが、アルバムに遊びを入れると、そこから広がるものもあるもので、中にはこの曲が一番好きと将来言われて、ガーンと来る日があるのかな(笑)。もうちょっとおちゃらけてもよかったのですが、モーツアルト様に失礼なので、これぐらいにしときました。曲はツアー中にもっと上手くなるかもね。それが吉と出るかジョージと出るか?♯12「Liar」 違ったタイプの勢いのある曲がアルバムに欲しくて作りました。最初、部分部分で作って、それを全部つなげると言ったら、メンバーから、えーっ!? と言われました。でも、ライブで3回ぐらい演ったら、皆んなもしっくりきたみたいです。パンクとアヴァンギャルドな世界の融合ですね。最初からサビを“ライヤー(嘘つき)”と決めていたので、種類の違う嘘つきを並べてみました(笑)。この曲に慣れてきたら、パンク部分を待つように暴れてくれるかな。♯13「Good Bye Sunshine」 ジャズ風な曲調にビートルズ風味をミックスしてみました。もしかしたら、今回の作品で一番、ポップかもね。まぁ色々ありましたから、日常の平穏な日々が一日でも早く復活する想いを込めて詞を書きました。イントロとエンディングのホーンフレーズが素晴らしく、最初、コピーするのも難しかったのですが、なんとか形になりました。今回のアルバムもトロンボーンは、全曲、増井君に参加してもらい、当然、一番好きなプレイヤーで長い付き合いなので、一緒に吹くと、ハマりがバッチりで安心できますね。■シングル「Discharge」(アルバムと被っているので「Discharge」は省きます)#02「死角のシルエット」 こちらのバージョンでは、エンディングを現実に戻してみました。初めて聴いた方は、こっちの方がややこしい感じがメジャーになっているので、するかもしれませんね。現実に無さそうな風景をいっぱい想像して本編は書きました。ライブでもジワジワと戦力になって来ている曲です。#03「Ghost Town」 亮ちゃんにしては珍しいロックンロールの曲です。サビに移る展開部で亮ちゃんらしさは出てますけどね。ロックンロールの部分では、60年代後期のテイストやキース・リチャーズばりなカッティングを永井に頑張ってもらいました。ホーンフレーズは、70年代風かな。311以降のイライラ感をゴジラに置き換えて、珍しくストレートな歌詞になっています。綱引きで、政治が動かない中、まぁ結局、皆んなマルコビッチになっちゃえって言ってますけどね(笑)。マルコビッチの穴を観ないとなんのことやら分からないと思いますが、最近は逆に、信じられない事が進み過ぎて、怖いですけどね。 このアルバムでの一番の収穫は、トリオの充実です。もう最初にその部分が完成した時点で、いいアルバムが出来ると自分の中では確信していました。けっこう音数があるように感じる曲もあるかもしれませんが、トリオは、ダビングはしていませんし、音の場所も最初から最後まで同じ場所です。乗っかりもので色を付けて、できるだけ音数も減らしました。バンドに一番近い形で完成させたかったので、満足しています。曲のタイプもそれぞれ違うのですが、曲順の流れでスムーズに聴ける形になったと思います。今回のアルバムを作って、また面白いものを作りたいと大きな意欲が湧きました。それでは皆さん、まずは、ツアーでお会いしましょう!■2014/5/21(WED)「GOOD TIMES ROLL!」出演:MAGUMI AND THE BREATHLESS、渡辺俊美、THE LIPSMAXat 下北沢GARDEN OPEN 18:30 / START 19:00前売り 3,500円 (+1D) / 当日 4,000円 (+1D) いよいよ明けて今日になりました。まさしく、新譜を発売して、初めてのライブなので、応援よろしくお願いします。せっかくなので場内BGMは、ポールマッカトニー特集で行こうかな。by MAGUMI■MAGUMI AND THE BREATHLESSは、MAGUMI(ボーカル・トランペット)、永井秀樹(ギター・コーラス)、袴塚徳勝(ベース・コーラス)、カサマツマサヨシ(ドラム)、島本亮(キーボード・サックス・コーラス)、直江誠治(パーカッション)の6人編成。BREATHLESS公式ブログではメンバーの解説も http://blog.livedoor.jp/thebreathless/
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レジャー 2014年05月21日 09時00分
元キャバ嬢二ノ宮さなのラッキーお水占い5月19日(月)〜25日(日)
皆さんこんにちは! 五月も、もう後半ですね。だんだん暑くなってきて、ビールが美味しい季節がすぐそこですね。さぁ、今週もお水占い元気に参りましょう。牡羊座 良いお知らせと同時に、終わってしまうことがあるかも。目上の人の助言が期待できそう。人生経験豊富な嬢のいるパブが吉。縁のある嬢は、要領よく立ち回る子。そつなく気がきくところは放っておけませんね。牡牛座 仕事はさくっと進み、人間関係も修復傾向。面倒事をみかけても自分に関ることでなければスルーで。野菜料理のお店に寄ってから同伴が吉。縁のある嬢は、受け止める度量の大きい子。その分主導権はあちらにあるようですが。双子座 一難去っていいことが起きて、また一難な週になりそう。金運は悪くないです。映画を観てからワインバーが吉。縁のある嬢は、バラ関係が大好きな子。贈り物をするなら、そこを参考にして選ぶといいかも。蟹座 難しいことを考えずに過ごせそう。懐の深い年上の方にも恵まれて、心穏やかな一週間に。温泉もしくは銭湯の後に、屋台で一杯が吉。縁のある嬢は、雰囲気がぽわんとした癒し系の子。いるだけでリラックスできる彼女にもう夢中。獅子座 やりずらい女上司と戦うはめに。でもあなたに追い風が吹くので頑張って。セクシー系キャバで、見た目が好みな嬢を発見出来たら吉。縁のある嬢は、自分の幸せは後回しな子。彼女にとってあなたと出会うことで変われるかも?乙女座 責任の大きい仕事が最後までやり通せたものの、気がかりな部分が。カラオケパブで新旧問わず歌うのが吉。縁のある嬢は、ダンスを趣味とする子。これまでダンスに縁がなかったあなたも彼女がきっかけで興味が出るかも?天秤座 夢に向かって頑張れる一週間。現実に打ちのめされるけど、そこはスルーして。昼キャバで日中から楽しむのが吉。縁のある嬢は、ゴージャスなナンバーワンタイプの子。手の届かない感じでも、案外身近に思えるかも?蠍座 付き合うのが苦痛な相手をばっさり切ることになりそう。それによって物事が順調に。やる気のない嬢がいるお店にあたったらすぐに帰宅が吉。縁のある嬢は、猫をかぶるのが得意な子。意外にも生活で役に立つヒントを貰えるかも。射手座 女性に対してよからぬことを考えていたらそれを見透かす特定の女性がいるので気を付けて。数人入るとすぐに満席になるバーが吉。縁のある嬢は、気が強くて負けず嫌いな子。嫌味のない程度のお姫様扱いで。山羊座 守るべき存在が出来るかも。庶民的なイタリアンかフレンチでワインが吉。縁のある嬢は、現実的な未来を一緒に考えられる子。電撃婚もないとは言い切れないかも? 既婚の方はいい相談相手がみつかりそう。水瓶座 合コンのお誘いが続きます。でも金銭的に厳しいかも。人に借りたりはダメ。個室のある居酒屋が吉。縁のある嬢は、誰とでも仲良くなれる子。態度が一律なので、感じよくされても自分に気があると思っては赤っ恥ですよ。魚座 金運がダダ下がり。損得勘定に走るのも無理はないけどそれだけで人付き合いを左右しないこと。自宅でオリジナルカクテルが吉。縁のある嬢は、潔癖症ではっきりと物をいう子。隠し事が嫌いなので、下手な嘘はいわないこと。 いかがでしたか? そろそろ衣替えでもいいかな?と思い、冬服をしまい夏服を出してみましたが、その翌日に気温ががくっと下がりました…。まだ早かったですかね? では、良い一週間を!
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芸能ネタ 2014年05月20日 18時00分
巨乳・高橋真麻の“男狩り宣言”に居留守逃げが続出
「なんでも、現在の彼女のテーマが“女の魅力を磨く”だそうで、番組収録の合間にも合コンのセッティングにいそしんでいる。そのため、たびたび電話がかかってくるんですよぉ」 困った様子で、そう話すのは、ある番組関係者。「口説かれたいの!」と言わんばかりの女性からのお誘いに、何ら困ることなどなさそうだが、その女性が元フジテレビアナの高橋真麻(32)だというから、わからないでもない。 というのも、真麻は今年1月、交際していたヤフーの副社長・川邊健太郎氏と破局。ブログに〈どうしても許せないことをされていたのを私が知ってしまったのがきっかけ〉と綴っているが、具体的な破局内容は明かされていない。そのため、女性問題が原因とみられているのだ。 「バツイチの彼は、真麻には『もう結婚する気はない』と伝えながら、浮気相手を『結婚しよう』と口説いていたことが、真麻の耳に入ったともいわれています」(同) また、最近になって、こんな説も浮上しているから、気の毒というほかはない。 「実は、真麻との交際を知人に聞かれた川邊氏が、『性格はいいけど、やっぱり顔が気になるんだ』と話したことが、真麻の耳に入ったというんです。処女を捧げたともいわれる相手が、3年の交際の末に容姿を問題にしたのですから、これが本当なら真麻は大ショックだったことでしょう」(前出・番組関係者) いずれにせよ、この失恋が彼女を、合コン三昧の日々に走らせた原因であることは間違いないようだ。 ただ、その合コンも最近は閑古鳥が鳴きだしているという。 「彼女のヤル気を知る男たちが、“酔って迫られ、間違いでも起きたら大変”と、真麻からの合コンのお誘いメールや着信に居留守を使っているそうです」(同) 真麻が女の幸せをつかむのは、まだまだ先になりそうだ。
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芸能ニュース 2014年05月20日 16時10分
第1話から振り返ることができる『続・最後から二番目の恋』のスペシャルムービーが公開中
現在、毎週木曜日22時から放送中のテレビドラマ『続・最後から二番目の恋』(フジテレビ)。同ドラマは、2012年に放送された『最後から二番目の恋』の続編で、小泉今日子と中井貴一のW主演。スペシャルドラマの制作を経て現在、続編として放送されている。キャッチコピーは「大人の青春って、始末に負えない。」 放送中の続編でも小泉が演じる千明と、中井が演じる和平のコミカルなやりとりやどこか照れくさいやりとりが引き続き健在で、役職やそれぞれの立場が変わった中での葛藤や、新たな出会いなどもあり、各登場人物の第1期とは違った一面を見られるようになっている。 そんな同ドラマのスペシャルムービーが15日から公開されている。同ムービーでは、主人公・千明と和平の境遇の変化を紹介したあとに、第1話〜5話までの様子をダイジェストで振り返る。そして最後には、5月22日放送予定の最新・第6話の予告も入っている。幸せそうな真平や知美(佐津川愛美)はもちろん、その2人を見て思い思いの言葉をかける千明や和平の様子が、描かれている。【スペシャルムービー概要】 吉野千明(小泉今日子)は48歳、長倉和平(中井貴一)は52歳、足して100歳になったにも関わらず、会えば口論の絶えない二人の関係性は相変わらず。勿論、個性的な長倉家の面々、真平(坂口憲二)、万理子(内田有紀)、典子(飯島直子)も相変わらずの日々を過ごしていた…。そこに、千明にとって痛い記憶をを残して去った、『通称ポストイットくん』と呼ばれる元カレ涼太(加瀬亮)や、和平の娘のボーイフレンドの母親・薫子(長谷川京子)、和平に思いを寄せる市長(柴田理恵)が新たに登場。前半5話までを一挙8分でまとめ、最後に、5月22日放送予定の最新・第6話、幸せそうな真平や知美はもちろん、その2人を見て思い思いの言葉をかける千明や和平の様子が、描かれている。https://www.youtube.com/watch?v=496nPBNRnjE
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社会 2014年05月20日 16時00分
逮捕から16カ月 パソコン遠隔操作事件被告が訴え続ける警察・検察の矛盾点
一昨年、小学校襲撃や大量殺人、航空機爆破などを予告するメールを送信したとして4人もの誤認逮捕を引き起こした『PC遠隔操作ウイルス事件』で“本星”として逮捕された片山祐輔被告(公判中=3月5日に保釈)が5月9日、『日本の司法を正す会』(週刊金曜日&村上正邦元自民党参議の共同主宰)に主任弁護士の佐藤博史氏と登場し、警察・検察による不当捜査を強く非難した。 「'12年6月の横浜市のホームページに小学校襲撃を予告するメールでは、ラストメッセージに『悪の教典』を基に書いたと犯人は述べている。片山さんのアマゾンの購入履歴から、予告メールの1週間前に同書を購入していることを警察は証拠として取り上げ、検察もこれを決定的な証拠としたが、そもそも犯人が片山さんなら自ら暴露するわけがないでしょう。検察はとんでもない思い違いをしているのです」(佐藤弁護士) 片山被告自身は“矛盾点”についてこう述べた。 「東京近郊の雲取山に記憶媒体を埋めて証拠隠蔽したという検察側の主張について、'13年元日に警察は大規模な山狩りをして山頂を捜索していますが、USBメモリは発見できなかったのです。それが5月になって発見されたと発表されたわけで、そうなると既に逮捕されていた私以外に埋めた共犯者が存在することになりますが、警察と検察は『単独犯』と主張していますので、他に真犯人がいるとしか考えられないのです。また神奈川県江の島のネコの首から回収されたSDカードを貼ったテープから検出されたDNAについては、私のものではありませんでした。検察側は、それがどこから出たのか明かしていません。もしテープの接着面からDNAが出たのであれば、それは真犯人のもので間違いありません。私の無実を証明するこれ以上の物証はないのです」 知らぬ間にパソコンが乗っ取られ、犯人に仕立て上げられたこの事件は、いつ誰が逮捕されてもおかしくない。片山被告の主張が真実であれば、日本のサイバー捜査が無能に等しいと証明することになるが−−。
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芸能ニュース 2014年05月20日 15時30分
続々と明らかになるASKA容疑者事件関連人物たちの素性
17日に人気デュオ「CHAGE and ASKA」のASKA(本名・宮崎重明)容疑者が覚せい剤取締法違反(所持)で逮捕されたが、日を追うごとに同容疑で逮捕されたASKA容疑者の知人で会社員の栩内(とちない)香澄美容疑者ら関連人物が続々と浮上しているという。 これまでの報道をまとめると、ASKA容疑者はこのところ、毎週末になると栩内容疑者のマンションに通っており、17日も栩内容疑者のマンションから出てきたところ任意同行を求められそのまま逮捕された。 その栩内容疑者だが、3年前、美容系サイトのモニターとして感想を書いたり、マラソンイベントに出場した記録がネット上に残っていたが、その素性はベールに包まれたまま。 ところが、すでに、「地方の出身で、医療系の派遣会社の人事部に所属していたが、あまり出社しておらず、都内の一等地にある自宅マンションの家賃は自分で払っていなかったようだ」(週刊誌記者)という。 その栩内容疑者は自宅近くの飲食店に某ギタリストと来店。その際、誰でも知る女性歌手の名前をあげ、さらに、ASKA容疑者に栩内容疑者を紹介したのは、もともとASKA容疑者のレコーディングに参加したこともある某ドラマーだと報じられている。 「ギタリストはかつてはアイドルとして一世を風靡し、妻もある業界で知られていた有名人。栩内容疑者が店で名前を出していたという女性歌手とは仕事での関係が深い。また、ドラマーはこれまで、複数の薬物事件で逮捕された歌手のレコ−ディングに参加したこともあり、ASKA容疑者の購入ルートへの関連も疑われている」(芸能記者) 時間が経つにつれて、事件の人物相関図が明らかになりそうだ。
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芸能ニュース 2014年05月20日 15時30分
【週刊テレビ時評】NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」 なかなか視聴率上がらず
NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」(岡田准一主演/日曜日午後8時〜)の視聴率が、なかなか上がらない。 同ドラマは初回=18.9%(数字は以下、すべて関東地区)でスタート。第2話で16.9%と落としたが、第3話で18.0%に戻した。しかし、第4話以降は15〜16%台が続き、第13話で12.9%に下落。第14話、第15話も14.9%で、3週連続15%割れ。第16話=16.2%、第17話=15.6%と戻したものの、第18話は12.3%と急落し、過去最低を記録。 第19話も13.7%と低調だったが、第20話(5月18日)は15.0%で、3週ぶりで15%台に回復した。区切りの20話を終えた時点で、ここまでの平均視聴率は15.6%。昨年の「八重の桜」(綾瀬はるか主演)の第20話までの平均視聴率は15.7%で、ほぼ変わらず。一昨年の「平清盛」(松山ケンイチ主演/第20話までの平均視聴率=14.4%)ほど悪くはないが、なかなか視聴率が上昇しない、もどかしい状況が続いている。ここまでの推移を見るかぎり、今後大きく数字が上がる可能性は高くなさそうだ。 春ドラマのなかで、ここまでひとり勝ち状態の杏主演「花咲舞が黙ってない」(日本テレビ/水曜日午後10時〜)第5話(同14日)は13.8%で、前週より2.5ポイントダウンし小休止。 同ドラマと同じ池井戸潤の原作であるTBS「ルーズヴェルト・ゲーム」(唐沢寿明主演/日曜日午後9時〜)第4話(同18日)は13.8%で、前週より0.1ポイント上げた。先週放送の民放連ドラでは、「花咲舞が黙ってない」と並んでトップだった。 小泉今日子主演「続・最後から二番目の恋」(フジテレビ/木曜日午後10時〜)第5話(同15日)は12.8%。初回=14.0%、第2話=13.7%、第3話=12.2%、第4話=12.2%と推移しており、高い数字こそないものの、安定した視聴率をマークしている。 木曜日午後9時の刑事ドアラマ対決は、小栗旬主演「BORDER」(テレビ朝日/木曜午後9時〜)第6話(同15日)が11.6%。西島秀俊主演「MOZU Season1〜百舌の叫ぶ夜」(TBS/木曜午後9時〜)第6話(同15日)は9.9%と、初めて1ケタ台に転落。これで、「BORDER」が3連敗の後、3週連続勝利となり、3勝3敗の五分となった。(坂本太郎)
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ミステリー 2014年05月20日 15時30分
100年前に「スマホ」は存在していた!? 集合写真のミステリー!
2013年11月、山口敏太郎事務所は本ミステリー記事にて「1940年に目撃されたターミネーター」の写真をご紹介した。 これはカナダで発生した洪水現場にTシャツにリーゼント、サングラスを着用したゴツイ男が写りこんでいた、というものでミステリーファンには「リアル・ターミネーター」として親しまれているというものである。 結果この男は当時のファッションを先取りしすぎていたアメリカ人教師ということが判明(Tシャツもサングラスも当時、流通していたもの)しているが、世界にはまだまだ「タイムスリップ」にまつわる疑惑の写真が存在している。 右の写真は1911年に撮影されたとある町工場の集合写真の一枚なのだが、赤枠で囲った男にご注目していただきたい。 足を組み、頭をかがめて機械らしきもの手に持つ若者風の男が写っている。 こなれた佇まい、ごく自然なポージングといい、まるで現代の我々がよく街中で目にする「スマホいじり」のようではないか! 男が手に持つ機械の形こそわからないが、指の置き方や何かを入力しているかのような体制はiPhoneなどでメールやWEBサイトを閲覧している我々にそっくりではある。 集合写真なのにも関わらず、ひとりでスマホいじりを楽しむKYなこの男(まるで高校の修学旅行写真のようである)。こいつの正体は現代からやってきたタイムトラベラーなのだろうか。 機械が写っていればハッキリと判明するのだが、おそらくこれは懐中時計などの小型の時計を見ているものかと思われる。 当時、懐中時計などの小型の時計は高額とはいえ市販されており、日本でも土方歳三が愛用していたことでも知られている。また、集合写真の前面に写っているのはハンチング帽をかぶった10代前半と思わしき少年たちがメインのため、この男は後ろに写っている工場の偉い関係者、もしくはカメラマンのタイムキーパーのような役割を持っていた人間ではないかと思われる。 とにもかくにも不思議なこの写真。現代の目で見れば「スマホ」にしか見えないが、意図せずこのような写真が撮られ、今も語り継がれていくのは「現代のオーパーツ」とも言える現象で非常に面白い。 他にもこのような「現代のオーパーツ」の情報があれば、是非山口敏太郎事務所までご一報頂きたい。(山口敏太郎事務所)
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社会 2014年05月20日 15時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第76回 完全に間違えている電力政策
電気料金の上昇が止まらない。我が国はいまだ原発を再稼働せず、かつ再生可能エネルギー固定価格買取制度(以下、FIT)を導入した以上、電気料金は下がりようがないのだ。 電気料金は政府の認可制で、電力会社はそれほど頻繁な値上げはできない(それでも2011年以降は何度も基本料が引き上げられているが)。 より問題なのは「燃料費調整制度」である。燃料費調整制度とは、LNG(液化天然ガス)など火力発電所で燃やす資源の価格変動を、電気料金に反映させる「サーチャージ」である。燃料費調整制度による電気料金の引き上げの場合、政府の許可は不要だ。 4月28日、LNGの割合が低い北海道、四国、沖縄という3社を除く七つの電力会社が、6月の電気料金改定に際し、燃料費調整制度による料金引き上げを実施することを発表した。LNG1トン当たりの平均価格(1〜3月期)が、'13年12月〜'14年2月期と比べて1.1%上昇してしまった影響である。 燃料費調整は3月に行われたばかりだが、またもや6月に値上げ実施だ。現在、日本が購入するLNGの価格の上昇が続いており、2012年時点では100万BTU単価17ドルだった天然ガスの価格が、直近で19ドルにまで高騰してしまった。 今のところ、ウクライナ危機の影響ではなく、昨年末に欧州を襲った寒波の影響ということである。とはいえ、今後、ロシアの天然ガスの供給が政治的に滞ってくると、更なる値上げも予想される。 加えて、FITの問題がある。 FIT先行国のドイツでは、再エネ賦課金の負担の総額が「国民一人当たり年間4万円」という、とんでもない状況に至ってしまっている。日本の再生可能エネルギー固定価格買取制度は、ドイツの制度を模倣したものだ。 我が国の再エネ賦課金の負担額は、今後、どの程度で推移するだろうか。経済産業省は2020年時点で毎年8000億円との試算を公表しているが、現在の「太陽光バブル」ともいうべき状況を見る限り、甘いとしか言いようがない。 ブルームバーグ・ニューエナジー・ファイナンスは、2020年の我が国の再エネ賦課金負担が、経産省の試算の1.5倍、すなわち1兆2000億円に達すると公表している。 何しろ、FIT、特にメガソーラ(大規模太陽光発電)は極めて美味しい市場だ。 投資をすれば確実に儲かる案件など、筆者はFIT以外には知らない。当然ながら、FITを廃止するか、もしくは大幅に手直ししない限り、太陽光発電への投資は今後も増えることはあっても、減ることはないだろう。 再エネ賦課金の負担が年間1兆2000億円ということは、国民一人当たり1万円になる。日本国民は四人家族の世帯ならば年間平均4万円を、電力サービスを不安定化、弱体化させる再生可能エネルギー普及のために支払うことになるわけだ。 しかも、FITが「嫌な制度」なのは、使用電力量が年間100万KWhを超える企業は、FIT賦課金負担を免除されることだ(これもドイツと同様)。FITの負担は、中小企業と一般家庭に集中することになる。 家計も厳しいことになるが、それ以上に深刻な状況になるのは、使用電力量年間100万KWhに満たない企業、たとえば繊維業だ(繊維業はそれほど電気を使わない)。 ドイツでは2012年に繊維衣料品産業連盟が、FITについて、 「再生可能エネルギーの助成金のために生じる分担金は違憲である」 と、訴訟を起こした。 日本も同じ状況になるのは、ほぼ確実だ。 電力使用量が多い企業が再エネ賦課金の負担を免除されていることについて、経済産業省はドイツ同様に、「国際競争力を強化するため」と、説明している。 とはいえ、ドイツでは国際競争力と無関係なドイツ鉄道までもが、再エネ賦課金負担を免れている(電力使用量が多いため)。 日本も同じ状況であろう。FITの再エネ賦課金について、電力使用量が大きい企業が免除されていることは、要するに「大企業への助成金」なのだ。 ただでさえ原発が再稼働せず、電気料金の上昇が止まらない中、我が国も欧州同様にFIT、特にメガソーラーへの投資が急騰し、毎月のように再エネ賦課金が引き上げられていく羽目になるだろう。 そこに、燃料費調整制度による値上げが加わる。 しかも、電気料金上昇という問題の解決策として、発送電分離を含む「電力自由化」が推進されているわけだから、呆れるばかりだ。 日本が電気料金を引き下げたいならば、 「原発を再稼働する」 「資源調達のグローバル競争に勝つため、LNGなどの調達会社を一本化する」 これだけで十分なのである。 諸外国の例を見る限り、電力自由化が最終的に「電気料金上昇」と「電力サービス不安定化」を引き起こすことは明らかだ。 我が国にとって、正しい解決策は「FIT廃止」「原発再稼働」「資源調達の一本化」であるにもかかわらず、実際には「FIT推進」「電力小売り自由化」「発送電分離」という、問題を深刻化させる政策ばかりが推進されている。 無論、FITや発送電分離により「儲かる」投資家(外国人投資家を含む)はいるわけだが、「日本国民」にとってはどうなのだろうか。 答えは一つしかない。現在の電力政策を継続している限り、電気料金の更なる上昇は避けられず、将来的に我が国の電力サービスが不安定化することは確実という話だ。三橋貴明(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、わかりやすい経済評論が人気を集めている。
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