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レジャー 2014年10月22日 15時30分
キャバ嬢が生まれる瞬間(20)〜年上男性と知り合うためにキャバ嬢になった女〜
白石あかね(仮名・21歳) 私がキャバクラで働きたいと思った理由は年上の男性と出会いたかったから。普通に生活してるとなかなか年上の人と会う機会がない。私は今、大学生でサークルの飲み会にも何度か参加したんだけど、同年代の男の子達ってただ騒ぎたいだけで本当に幼い子が多いんだよね。話していても楽しくないというか、新鮮味がない。やっぱり自分よりも多くのことを経験していて、私の知らないことを話してくれる男性が魅力的。 年上の男性なら、悩み事とかに人生の先輩としてアドバイスしてくれそうだし、向こうも頼られることを望んいるに違いない。それにキャバクラに来る人って経済力もありそうでしょう。愛があればお金はいらないって10代の頃は思ったりもしたけれど、やっぱりお金は大切。年下や同年代の男の子だと、お金のかかりそうなデートスポットに行きづらい。でも年上の稼いでる男性ならば、そういうことに気を使わずに色々な所に行くことができるし、おいしいものも食べさせてくれそう。 キャバ嬢は客をお金でしか見ていないなんて言うけど、私はお金持ちで落ち着いた人がいたら付き合いたいって思ってる。だって今まで付き合った男は、ろくな人がいなかったからね。デートへ行っても店員にだけ態度が大きかったり、1円単位まで割り勘しようとしたり、マザコンの男もいたな。あと私が一番嫌なのは、食事に行ったときにずっとオドオドして店員を呼ぶことができない人。その点、1人でキャバクラに来るような人はきっと堂々としているに違いない。 もちろん私も年上の男性から好かれる自信はあるよ。私は男性の話に対して鋭い意見なんて言ったりしないし、うんうんと相槌できる。きっと相槌を一生懸命してたら男の人は、私のことを好きになってくれるに違いないからね。ナンバー1のキャバ嬢になれなくてもいい。元々オンリー1の愛されキャバ嬢になる予定。まだ始めたばかりだけど、良い感じの年上男性と出会えたらいいな。(取材/構成・篠田エレナ)
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スポーツ 2014年10月22日 15時00分
視察したスカウトの役職で球団の本気度がわかる! 2014年ドラフトで本当の目玉選手たち 大学・社会人編
10月23日に迫ったプロ野球ドラフト会議。新聞紙上や専門紙上を賑わせている注目選手たちは、大会での実績や、50m走に球速や遠投能力などといった身体能力が評価されている。そういった注目度とは別に、今回は視察したスカウトの役職の高さや、球団数などから、独自に上位指名必至の“本当の目玉選手”を紹介。高校生編に続いて大学・社会人をピックアップ。(大学・社会人)●風張蓮(かざはり・れん=東農大北海道/投手・右投右打) 4年前の伊保内高卒業時もドラフト候補に挙がったが、指名を見送られている。 上岡良一楽天スカウトが「以前は直球にバラツキがあったけど、安定してきた」と成長にお墨付きを出しており、直接視察した中村勝広阪神GMは「上位指名候補」と言い切った。重い球質の直球を投げるが、縦のカーブにも特徴がある即戦力。●野間峻祥(のま・たかよし=中部大学大/外野手・右投左打) 巨人の外れ1位候補と伝えられる地方の雄。今夏に巨人二軍と行った交流試合で三塁打と二塁打を放ち、彗星の如く巨人の上位指名候補に現れた。 俊足好打強肩と三拍子揃っていて、オリックスの糸井に似たタイプ。今年、大ブレークを果たした広島の菊池涼介を見出した松本奉文スカウトは「相手投手の左右に関係なく打てる」と、バットコントロールのよさを特に評価している。●加藤貴之(かとう・たかゆき=新日鐵住金かずさマジック/投手・左投左打) 鈴木葉留彦西武球団本部長が「上位候補」と言い切った即戦力左腕。 苑田聡彦広島スカウト統括部長も「後ろがゆっくりで、腕が急にバッと出てくるから、タイミングが取りづらい」と語り、同じ大学生左腕で上位指名候補の戸根千明(日大)、佐野泰雄(平成国際大)よりも高い評価をしている球団がある。特に西武は地元出身の佐野を長く見てきただけに、加藤を指名するか、佐野を指名するか悩ましいだろう。●江藤圭樹(えとう・よしき=セガサミー/二塁手・右投左打) 今年は社会人、大学生に即戦力と称される内野手が多い。日本新薬の倉本寿彦がスピードプレーヤーなら、この江藤は一発長打が魅力のタイプた。永山勝ソフトバンクスカウト部長と諸積兼司ロッテスカウトは、早大二塁手の中村奨吾を買っているが、早くから江藤を見てきた岩井隆之日本ハムスカウトは、一貫して高い評価を続け、「ボールを待つ“間”がいい」と話す。日本文理大時代に大瀬良大地(現広島)を打ち込んだ実績が魅力的な選手だ。(スポーツライター・美山和也)
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トレンド 2014年10月22日 14時30分
福岡屋台が熱い!! ウワサの名店をピックアップ(天神 親富孝通りエリア)
グルメの聖地として名高い福岡。辛子明太子、博多ラーメン、もつ鍋など…数えていけばきりがないが、忘れてはいけないのが、屋台文化である。「観光やビジネスで福岡を訪れたならば、屋台を楽しまなければ帰れない!」と語るグルメライターから、今回は天神 親富孝通りエリアのおススメの屋台を紹介してもらった。■小金ちゃん 豚骨スープと特製ソースをからめ、さらにどて焼きのスープをかけた「焼きラーメン」は県外からも、これを目当てに集まるほどの超注目グルメ。オープンの前に行列ができることもある屋台でもあり、ぜひ一度は足を運んでほしい。■対州軒 屋台の料理は、「味が若干、濃いんだよねえ」と思っている方には、ぜひおススメしたい。珍しく薄味が評判なのがこの「対州軒」。しつこくないので、呑んだ後のシメには最高だ。■華 とにかく種類の豊富さは界隈一。いろいろな屋台の味を楽しみたい方にはおススメだ。コラーゲンたっぷりの豚足は女性にオススメの一品。ワイワイと店内では地元の会話も楽しむことができる。福岡の屋台が網羅された「ザ・屋台 酔ってかんね」http://yatai.fukuoka.jp/
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社会 2014年10月22日 13時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第97回 IMFとOECDが警鐘鳴らす問題点
消費税増税問題が典型だが、現在の日本の経済政策の混迷を理解する際のポイントは、事が我が国のみならず、世界的問題であるという点である。 日本に限らず、世界の主要国の多くは物価上昇率が低迷している状況で緊縮財政(増税、政府支出削減)を実施し、さらに各種の規制緩和で国内の所得格差、資産格差を拡大しているのだ。 そして、ついにIMF(国際通貨基金)やOECD(経済協力開発機構)が、世界各国の公共投資削減路線や格差拡大政策について警鐘を鳴らし始めた。 IMFは先日、世界経済の成長鈍化を懸念し、 「先進国だけで1兆ドル(約110兆円)の「需要不足」を抱える」 と、極めて重要な事実を指摘した。 すなわち、現在の世界経済の問題について、「物価の上昇」ではなく、「需要の不足」であると明言したのである。 さらに、IMFのクリスティーヌ・ラガルド専務理事は、10月2日にワシントンで講演し、世界経済に対し6兆ドルの公共投資の必要性を提言した。過去に各国で行われた緊縮財政を主導したIMFとしては、驚くべき方向転換である。 ラガルド専務理事が“何”に政府が投資するべきと提言したかといえば、空港やインターネットを含む「インフラストラクチャー(国民福祉の向上と国民経済の発展に必要な公共施設)」である。 「現在、多くの国で輸送やエネルギー供給上の障害があり、発展を妨げている。経済成長と雇用のためにも、投資が欠かせない」 と、専務理事は語ったのだ。 現在の日本は、港湾整備などで諸外国に大幅な遅れをとり、もはや「生産性向上」「国際競争」という面でも、インフラ大国でも何でもない。公共投資を削減し、国民の生命や安全を危険に晒し、虎の子の供給能力を削り取り、さらに「国際競争」でも敗北している。 信じがたいかも知れないが、日本に向かう大型コンテナ船は、一度、韓国の釜山に立ち寄り、小型コンテナ船に積み替えている。日本には、大型コンテナ船が停泊できる能力を持つ港がないためだ。 日本国民、官僚、政治家、学者たちの「公共投資」に対する意味不明な嫌悪感が、結局のところ、日本を壊してきたわけである。 ラガルド専務理事が「公共投資を増やすべき」と提言している以上、公共投資不足は日本だけの病ではないようだ。 もっとも、日本ほど公共投資を減らした愚かな国は、主要国には一カ国もないが、いずれにせよIMF出向中の財務官僚ではなく、トップのラガルド専務理事が「公共投資を増やせ」と言っている点は重要だ。 少子高齢化で生産年齢対総人口比率が下落している我が国にとって、公共投資によるインフラ整備は欠かせない。理由は、生産年齢人口比率が落ちていく以上、生産年齢人口一人当たりの生産性を高めることが必須だからだ。 日本は生産年齢人口一人当たりの生産を増やし、インフレギャップを埋める必要がある。 そして、生産性向上のためには、インフラ整備が欠かせない。人間一人が“努力”により生産を増やそうとしたところで、限界がある。 例えば、運送業で働くドライバーが、A地点からB地点まで8時間かけて、トラックで荷を運んでいたとする。高速道路というインフラが整備されることで、A地点からB地点までの走行時間が2時間に短縮された。すると、ドライバーは残りの6時間を“別の仕事”に充てることが可能になるわけだ。 別に、ドライバーの数が増えたわけではないにもかかわらず、「トラックで荷を運ぶ」というサービスの生産が増加した。これが、典型的なインフラ整備による生産性向上の効果である。 日本国内には思考停止に陥った人が少なくなく、 「人口が減るのだから、これ以上の公共投資は不要だ」 などと、シンプルに考えがちだ。話はまるで逆で、今後の日本は生産年齢人口が減少するからこそ、生産性向上のための公共投資を拡大しなければならないのである。 生産性向上を目指した公共投資の拡大は、国民の実質賃金を引き上げ、国内の所得格差、資産格差の縮小に貢献する。日本経済を再び「分厚い中間層を中心とした経済」に導いてくれる可能性が高いのだ。 10月2日、OECD(経済協力開発機構)が「世界の貧富の格差」を問題視するレポートを出した。OECDによると、世界の富裕層と貧困層の格差の拡大は1820年代と同じ水準にまで悪化しているとのことである。 筆者が特に問題にしたいのは、格差拡大そのものというよりは、 「所得格差が開くことで、経済成長が阻害されていないか?」 という点である。 アメリカのノーベル経済学者ポール・クルーグマン教授も書いていたが、 「低所得者層を中間層に引き上げる政策と、経済成長率を高めることは両立する」 のだ。 逆に言えば、中間層を低所得層に叩き落とすことで、経済成長率は(少なくとも先進国では)確実に落ちる。 特に、現在の日本は実質賃金が“絶賛、下落中”であり、国民の多くが中間層から低所得層に移行している。結果的に、国民は消費という内需を拡大させる購買力を失いつつある。 安定的な経済成長を達成したいならば、この流れを逆転させる政策を打つべきなのだが、現実の安倍晋三政権は「消費税増税(低所得者層の税率が高くなる)」「労働規制の緩和」「外国移民受入」「法人税の無条件減税」「株価至上主義」と、国内の所得格差を拡大する政策を推進している。 安倍政権の経済政策の多くは、世界の趨勢から見ても“時代遅れ”になりつつあることを、日本国民は理解するべきなのである。三橋貴明(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、わかりやすい経済評論が人気を集めている。
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社会 2014年10月22日 12時00分
「社長即刻退陣」の怒号 社員集会でも浮き彫りになった朝日新聞のゲス体質
「社長は即刻辞めるべき」 一連の誤報、謝罪で揺れる朝日新聞の東京本社で10月10日午後、社員たちの怒気を含んだ追及の声が上がった。 矛先は木村伊量社長。同社内に設けられた『信頼回復と再生のための委員会』が開いた社員集会でのことだ。500人以上が出席した同会の冒頭、木村社長は「11月中に自分の進退を明らかにして年内には新体制で」と、初めて具体的な辞任の日程を明らかにしたが、社員たちの怒りは収まらなかった。 この集会、東京、大阪、西部(九州)、名古屋の各本社、北海道支社で順番に開かれてきたのだが、東京の第1回目となる10月6日の集会に木村社長が出席しなかったため、参加した社員から不満の声が上がったのだという。「社内にいるが多忙」が不参加の理由だったのだから、社員の怒り、不満も理解できる。 結局、委員会が木村社長に出席を要請し、10日の集会になったのだ。 慰安婦問題の吉田証言、池上彰氏の原稿掲載延期、福島第一原発の吉田調書について取り消し、「頭を下げた9月11日の社長会見が第4の問題ではないか」「会見で厳正な処分と言ったが、事実関係も明らかになっていない段階で言うとはどういうことか」「次の社長は編集系ではない人にするべきだ」…。まるで労使交渉、いや、かつての大衆団交のような意見が経営陣に向けられたのは、さすがリベラルな朝日新聞か。 「一連の不祥事の検証を第三者委員会に任せた幹部に対する自浄能力のなさや、編集の指揮系統を守れない幹部への批判もあった。朝日では、ヒラメ(上司の顔色を窺うこと)、ごますり、他人を蹴たおすゲシュタポのような人間が出世する。その体質を浮き彫りにしてしまった」(現役社員) 前述の第三者委員会から「場合によっては解体を勧めることもある」(10月10日付1面)とまで釘を刺された朝日新聞。 「集会では『そんなことまで委員会に言わしていいのか』という声もあった」(同) 不祥事を起こした企業、組織に「解体的出直しを」なんていう社説を掲載してきたのはどこの新聞社?
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芸能 2014年10月22日 11時45分
被告3人がそろって否認したASKA関連公判
覚せい剤取締法違反などの罪で起訴され有罪判決を受けた歌手のASKA(本名・宮崎重明)とともに逮捕・起訴された会社員・栩内(とちない)香澄美被告の第4回公判、ASKA(本名・宮崎重明)に合成麻薬MDMAを譲渡として、麻薬取締法違反容疑で逮捕・起訴された指定暴力団住吉会系組幹部の安成貴彦被告と、ASKAの知人で無職の柳生雅由被告の初公判がそれぞれ21日、東京地裁で開かれ各メディアがその様子を報じている。 報道をまとめると、栩内被告の公判は休憩を挟んで約4時間に及んだという。栩内被告はこれまで同様、無罪を主張し、ASKAにモデルの愛人がいたことを暴露。別の会社員女性がASKAと一緒に覚せい剤を使ったとして、9月に書類送検されたことについて「信頼があって深い仲なんだとショックを受けた。『(薬物をやらないという)約束を守ってくれている』と、うぬぼれていたんだと気付かされました」と語気を強めた嫉妬心をあらわにしたという。 検察側の反対尋問では、追及されてしどろもどろになったり、裁判官に供述の矛盾点を指摘された揚げ句、弁護側がASKAの証人尋問を請求したが却下されるなど、明らかに不利な形勢に追い込まれてしまったようだ。次回公判は11月25日。 「毛髪と尿鑑定で陽性反応が出たが、一貫して『ASKAさんの汗や体液が混じっていたため』と主張。しかし、その根拠を弁護側が証明することができていない。おそらく、執行猶予付きの有罪判決を受け、年内にも結審するだろうが、弁護側が控訴する可能性もありそう」(芸能記者) 一方、安成容疑者は、「身に覚えのない話です」と声を震わせ容疑を否認した。柳生容疑者は「(ASKAに)会いましたし、家には行きました。でも、私はお菓子を渡しに行っただけです。共謀はしていません」と容疑を一部否認したという。 また、柳生被告が3月に「ポテトチップス」、5月に「ポッキー」を渡したと答えると、柳生被告の弁護人が「打ち合わせと違うことを言っているので、時間をいただいて、あらためて認否の確認をしていただきたい」と要請するひと幕もあったというのだ。次回公判は11月26日。 「柳生被告はさまざまなプレッシャーからか、とんちんかんなことを言いだし、弁護士も困ってしまったようだ。そう簡単に認めるわけにはいかないようだ」(同) 3人はASKAとの接点があったがために、奇しくも同じ日に法廷に立つことになってしまったようだ。
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芸能 2014年10月22日 11時45分
有吉弘行がAKB48を称賛? 「みんな歳をとったから、意外と面白い奴が増えた」
お笑い芸人の有吉弘行の、自身のツイッターでの発言が、AKB48ファンの間で話題になっている。 21日に有吉は自身のツイッターで、「もう五年ぐらいやっているAKB共和国。みんな歳をとったから、意外と面白い奴が増えた。意外と。。。」と発言した。有吉とAKB48は、2010年3月から有吉AKB共和国(TBS系)で共演。この番組は他のAKB48の冠番組とは一線を画す番組としてファンの間で話題になることが多い番組だ。 これまで、メンバーの際どいフェチを検証する企画や「AKB48グループの相撲大会」などアイドル番組の枠を超えた挑戦的な企画が目立っていた。 また、過去に一部ネットメディアの報道で、“低俗番組”と評されることもあったが、その時も、有吉が、「お褒めの言葉ありがとうございます、僕も同じ認識です」と応えることも。 番組内で有吉は、AKB48にまったく興味がないというスタンスを通しており、今回、メンバーに対して、評価する言葉をツイッターでコメントしたことで、AKB48のファンからは喜びの声が挙がっている。ただ、結局はあまりAKB48に興味はないようで、その後、「誰推しですか?」と質問されると、「まだこんな事を聞いてくる奴は変わらずいるけど。。。」と返していた。
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芸能 2014年10月22日 11時45分
山P 書類送検も不起訴
歌手で俳優の山下智久が6月に東京・六本木の路上で口論となった女性の携帯電話を持ち去ったとして、器物損壊の疑いで被害届を出され、警視庁麻布署は21日、捜査結果の書類を東京地検に送付した。 既に示談が成立しているとみられ、起訴されない見通しだという。
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芸能 2014年10月22日 11時45分
2代目ドロシーはNMB48の梅田彩佳とAKB48の田野優花
NMB48の梅田彩佳とAKB48の田野優花が21日、宮本亜門が演出するミュージカル「ウィズ〜オズの魔法使い」のヒロインを決める「AKBグループ公開最終ガチオーディション」でドロシー役を射止めたことがわかった。 今回は2012年に上演された舞台の再演となり、初演では、増田有華(卒業)がオーディションを勝ち抜き、ドロシー役を担当した。
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社会 2014年10月22日 11時45分
思いを寄せる女性の自転車のサドルにGPSを付け監視した男を書類送検
京都府警右京署は10月16日、自転車のサドルにGPS(衛星利用測位システム)機器を取り付け、女性を見張ったとして、ストーカー規制法違反の疑いで、会社員の男(43=同府京都市右京区西院西貝川町)を京都地検に書類送検した。 送検容疑は、7月5日午前8時45分頃、同市内の女性(当時25歳)方付近で女性を見張り、また8月20日夜、女性の自転車のサドル裏にGPS機器を取り付け、見張るなどの行為をしたとしている。 同署によると、男は女性が以前勤めていた大型スーパーに客として訪れて好意を抱き、仕事を終えて帰宅する女性の後を付けて自宅を探り当てた。 そして、女性の行動を監視するため、12年春頃、インターネットで購入した小型GPS(縦5.5センチ、横3センチ、幅1.5センチ)を、強力磁石とともに黒い袋に入れて、サドルの裏に取り付けた。 GPS機器には通信機能がないため、約1週間後に回収し、行動データをパソコンで確認すると、再び取り付ける行為を繰り返していた。そのデータを参考にして、女性が訪れそうな場所で待ち伏せすることもあった。 女性は自身の周辺に同じ男が現れることを不審に思うようになり、8月26日、自転車を調べたところ、サドルにGPS機器が取り付けられていることに気づき、同署に相談した。 警察の調べに対し、男は容疑を認めており、「好意を持ってしまい、女性の行動を知りたかった。一度は取り付け行為をやめたが、恋愛感情を捨てきれず、やめられなかった」などと供述している。 好きだったのなら、行動監視などせずに、堂々と告白すれば良かったのに…。(蔵元英二)