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スポーツ 2015年01月08日 15時00分
低すぎる日本人内野手への評価 鳥谷の移籍交渉は難航中
年が明けても、いまだイチロー外野手(41)、青木宣親外野手(33)、川崎宗則内野手(33)の去就が決まらないが、阪神から海外FA権を行使して、メジャー移籍を目指す鳥谷敬内野手(33)の移籍交渉は難航を極めているようだ。 鳥谷にはブルージェイズ、パドレス、メッツあたりが興味を示していたが、米ニューヨークの地元メディアによると、メッツが獲得レースから撤退したとも報じられている。 交渉がスムーズに進まない最大の要因は、ズバリ条件。契約年数、年俸の点で、鳥谷側が希望するものとは大きな隔たりがあろうようだ。 2年間、川崎がプレーしたブルージェイズはリスクを回避するため、単年の契約を希望。複数年にこだわる鳥谷側との溝はなかなか埋まらないという。 国内ではトップクラスの遊撃手として評価され、歴代3位の1466試合連続出場中の体の強さを誇る鳥谷だが、米国内では、どの球団も獲得に慎重になっているのが現状。 それは、ここ数年、日本人内野手の米国での失敗例が相次いでいるからにほかならない。西岡剛内野手(30)はロッテ時代の10年オフにポスティングシステム(入札制度)を使って、ツインズと3年総額925万ドルの契約を結んだ。 しかし、1年目は故障もあって、わずか68試合の出場、打率.226、0本塁打、19打点の成績に終わった。2年目はマイナー暮らしが続き、3試合のみの出場で、1本の安打も打てなかった。12年オフ、西岡は自らの希望で契約解除を申し出、日本(阪神)に戻った。 12年オフに西武から海外FA権を行使して、アスレチックスと2年総額650万ドルの契約を交わした中島裕之内野手(32)は、一度もメジャーに昇格できず。2年目は2Aまで降格し、ポジションも一塁に回されるありさまだった。球団は3年目のオプションを保有していたが行使せず、FAとなって、オリックス入りした。 マイナー契約ながら、川崎(マリナーズ→ブルージェイズ)はポジションを獲るまでには至らず。田中賢介内野手(ジャイアンツ→レンジャーズ→日本ハム)はジャイアンツ時代に、外野手として15試合出場したが、内野手としてはメジャーで1試合の出場もかなわず、古巣への復帰を決めた。 こうしたケースが、日本人内野手の米国内での評価を著しく低くしてしまっているのだ。阪神は残留する場合のタイムリミットを1月中旬に設定しているといわれる。そうなると、残された時間は限られている。鳥谷はどうしてもメジャーに挑戦したいなら、年俸ダウンを覚悟するしかなさそうだ。(落合一郎)
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社会 2015年01月08日 14時30分
爆弾低気圧が続出で日本海側にとどまらない今冬のドカ雪パニック
「この冬は極端な異常気象は少ないものの油断はできない。大寒波が襲う可能性もあり、条件が揃えば東京でも大雪が降るでしょう」 こう語るのは気象予報士の高橋大介氏だ。 年明け早々、日本列島各地が大雪に見舞われている。強い冬型の気圧配置と寒気の影響で日本海側を中心に雪が降り続き、ついには太平洋側の平地、京都市でも1月3日に20センチを超える積雪を観測。これは61年ぶりのことだ。 「12月上旬の大雪では、北日本などで窓を突き破り雪が部屋の中に雪崩れ込む“雪津波”による事故も起きましたが、北日本に限らず昨年は山梨県甲府でも発生している。台風並みに発達した爆弾低気圧による災害は今後も予想されます」(サイエンスライター) 昨年2月上旬〜中旬、“10年に1度”とされる強烈な寒波が日本列島に流れ込み、甲信越から東北太平洋側を中心に大雪となり、7日〜9日に東京でも45年ぶりのドカ雪になった。さらにその1週間後にも、南岸低気圧の影響で関東甲信地方を中心に観測史上最大の積雪が観測されている。 今回の冬はどうか。当初、ペルー沖の海面水温が上昇して発生するエルニーニョ現象により暖冬と予報されていたが、昨年暮れに“ほぼ平年並み”と見直された。 「水温が高いエリアは太平洋の中央でペルー沖は低いため、エルニーニョの影響は限定的。さらに12月から東シベリアに高気圧が張り出し、シベリア上空の偏西風が日本付近にまで大きく蛇行している。そのため、北海道から九州まで太平洋側でも雪が降りやすい状況になったのです」(前出・サイエンスライター) 長期予報によれば、2〜3月にかけて西日本太平洋側では平年に比べ晴れの日が少なく、沖縄・奄美も低気圧の影響を受けやすいという。これは何を意味するのか。高橋氏が続ける。 「もし寒気が流れ込んだ場合、低気圧が猛烈に発達する可能性があるということ。その影響で関東地方で雪が降る可能性が十分にあるのです」 ドカ雪被害はこれからが本番のようだ。
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芸能 2015年01月08日 11時50分
「ガキ使」効果絶大! 遠藤主演映画「バスジャック」DVD購入者続出! ランキングも4万805位→216位まで急上昇
日テレ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」の大晦日SP番組「絶対に笑ってはいけない大脱獄24時!」でネタにされたココリコ・遠藤章造主演の映画「バスジャック」が、amazonで購入者が続出し、人気ランキングも急上昇していたことがわかった。 浅野温子に扮したお笑い芸人の陣内智則と俳優の武田鉄矢が、トレンディドラマ「101回目のプロポーズ」のパロディを披露したシーンで、陣内が「バスジャックという映画の主役に選ばれたのはいいけど、芝居が臭すぎて結果、大衆演劇みたいになってしまったの。あの大根男の芝居が怖いの…」と不安を明かすと、武田は「僕はそんな臭い芝居しません!! 映画はその後DVD化されて一般に発売されたのはいいけど、amazonDVD人気ランキング4万805位。DVD最高買い取り価格31円」と小馬鹿に。5人は大爆笑し、全員アウトとなった。 スタジオで同番組を観ていたダウンタウンの松本人志は「逆に見たなってきた」とコメントする程で、同映画に興味を抱いていた。 松本の言葉通り、実際にamazonでは同映画を購入する消費者が続出。放送日前まではレビュー件数はゼロだったが、12月31日以降のレビューは17件に急増(1月8日現在)。レビューには、「ガキ使い効果」「ガキ使いをみて購入を決めました」「ガキ使でかなり認知度上がったようですね」などと書き込まれている。 また、新品でも価格が2000円台だったようだが、1月8日現在は3000円台の定価まで高騰。新品での最高価格は5250円までハネ上がっている。そして、人気ランキングが4万805位と紹介されていたが、2015年1月1日には216位まで急上昇していた(amaran調べ)。 「ガキ使」は第1部の平均視聴率が18.7%で民放での最高視聴率を記録(ビデオリサーチ調べ)。「ガキ使」効果…絶大すぎる!!
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芸能 2015年01月08日 11時45分
入社時点で“日本一有名な新人アナ”誕生へ!
東京・銀座のクラブでアルバイト経験があったことを理由に内定を取り消されたことは不当として、今年4月にアナウンサーとして入社する内定を日本テレビから出されていた大学4年の笹崎里菜さんが、同局を相手に起こした地位確認(=入社)を求めた訴訟の和解協議が7日、東京地裁で行われたことを各メディアが報じている。 同局は昨年11月の第1回口頭弁論で争う姿勢を示していたが、一転、昨年12月26日の和解協議で態度を軟化させていただけに、成り行きが注目されていた。 報道をまとめると、東京地裁は近日中にも双方にアナウンサー採用を前提とした和解案を提示する予定。訴訟の次回期日となる今月15日を待たず、早ければ今週中にも和解が成立する見通しだという。 この日の和解協議後、取材に応じた原告側の弁護士は「女性アナウンサーとして歩んでいく方向感で(双方)一致している」と、日テレ側が歩み寄りを見せたことを明かしたうえで、現在は、笹崎さんが4月の入社後に不利益な扱いを受けずに活動できるように、「研修などのプログラムがどう組まれるか」といった詳細を詰めている段階と説明。採用職種は「アナウンサーとしての採用でなければ和解に応じる意志はない。和解が成立するということはアナウンサーになること」と明言したというのだ。 「日テレサイドも敏腕弁護士を立てて真っ向から徹底抗戦するつもりだったが、はなから勝ち目がなかったことをようやく悟ったようだ。それ以前に、まさか、笹崎さんが週刊誌で不当な内定取り消しを“告発”したうえで、訴訟を起こすことなど想定外だったはず。これ以上、同局のイメージを悪化させないためにも和解に応じることにしたようだ。とはいえ、入社したところで、笹崎さんがそれこそ腫れ物に触るような扱いをされないかが危惧されるが、入社時点で“日本一有名な新人アナ”となる」(芸能記者) 笹崎さんの勇気ある行動で内定取り消しから一転して、逆転入社を果たすことになりそうだが、今回の訴訟を受けて各局とも、アナウンサー採用の際の“身体検査”が厳格化されることになりそうだ。
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芸能 2015年01月08日 11時45分
じゅんいちダビッドソン 一般人女性と入籍「少しづつ恩返しして少しづつ幸せにできれば」
サッカー日本代表の本田圭佑選手のものまねで有名なお笑い芸人・じゅんいちダビッドソンが、2014年12月28日に入籍したことを8日、自身のブログで報告した。 お相手は一般人の女性で同居期間も長かったという。「これを機に引越しするとか、子供できた、という訳ではないので、特に何もわからないと思います。変わるのは気持ちの部分なのかなと」と説明。もともと昨年中に入籍を考えていたようだ。 また、「長年様々な部分で支えてもらったので、多分今後もいろいろと迷惑かけるかもですが、少しづつ恩返しして少しづつ幸せにできればと思ってます」と生涯の伴侶を一生大切にすることを誓った。
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芸能 2015年01月08日 11時45分
大阪府出身芸人・たむけん “大阪都構想”勉強会呼びかけるも反対派から猛反発
大阪府出身のお笑い芸人・たむらけんじが、“大阪都構想”の勉強会を開催することを7日、自身のツイッターで発表した。 「5月までに何回か『大阪都構想をおもしろ楽しく、そして凄く真面目に知ろうLIVE』をやろうと決めました。講師に橋下さんとか、都構想に反対の人とかにも来てもらってみんなで勉強する会やってみます! 大阪の皆さん、やりましょう!」と呼びかけた。 たむけん自身は純粋に勉強会を開きたいと考えており、現在は賛成でも反対でもないが、どうやらトラブルが発生しているようで、「凄い自分が無知やから勉強しようってゆうただけで、都構想反対の人が凄い躍起になって攻めてくる。なんか怖い」とつぶやいた。 大阪都構想の住民投票は5月17日に実施される予定。橋下徹大阪市長は、賛成多数の自信について「ある」と断言。もし過半数の賛成を得られなければ、「政治家を辞めます」と宣言している。
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トレンド 2015年01月08日 11時45分
FXで3億円稼いだのはパソコンソフトだった!?
FXで3億円を稼いだとして有名な男がいる。自動車部品製造会社に勤務しながらにして、なんと約3億6800万円もの荒稼ぎ。一般的なサラリーマンの生涯年収が約2億円と言われているが、この男はたった2年でそれを軽く超える収入を得たことになる。 結局、男は1億4千万円の脱税をしたとして逮捕されたのだが、「ただの会社員がFXで3億荒稼ぎ」という強烈なイメージは多くの人々を震撼させた。 どうやって莫大な利益をあげたのか? その答えは「システムトレードソフト」にあった。◆初心者にFXは難しいはずだが…? そもそも、3億円男はFXに関する知識や経験があったわけではなく、我々と同じ「初心者」だったと言われている。しかし、FXというのはその道のプロですら損をすることがあるわけで、ハッキリ言って初心者にはリスクが高いものだ。軽い気持ちで乗り出せば大損をこくことは間違いない。 実際に、ネット上を見回すだけで、FX投資の浮いた話よりも「初心者による大損体験談」の方がはるかに多いことがわかる。なけなしの生活費が、コツコツ貯めた貯金が、老後のための資金が“一瞬で吹き飛んだ”なんてことはFXでは決して珍しいことではない。◆3億円男が使っていたソフトとは? では、“ただの素人”と“3億円男”にはどのような違いがあるのだろうか? その答えは「FXトレードソフト」にある。3億円男自身はFXの素人だったが、取引に当たってはシストレソフトを使っていたことが判明している。人間ではなくソフトが“冷静に”“淡々と”“正確に”ただひたすら勝ちパターンに沿って取引を繰り返していたというのだ。 FXにおいて重要なものは知識や経験に裏打ちされた判断力とされがちである。確かに直感力という点で人間は優れているが、その一方で膨大な知識量や判断力についてはパソコンに軍配があがるのは言うまでもないだろう。機械が持つ「冷静で確実な一瞬の判断力」を活かし、男はFXで3億もの金を稼いだのだ。[詳細はこちら]http://www.trade-fx.jp/lp/place/ 「シストレソフトを使えば初心者でも勝てる」、3億円男はこれを大いに証明してみせた。我々が3億円男のように大勝ちすることは不可能かといえば、そんなことはない。実は最近、「稼げるシストレソフト」としてネット株式会社の『トレードFX』が注目されている。冷静沈着な判断力といった機械ならではの特性はもちろん、3億円男が使っていたものよりはるかに進化した高機能を備えたソフトとして名前が上がっているのだ。◆注目のシストレソフト『トレードFX』の実力とは? システムトレードの利点は勝ちパターンに沿って淡々と取引を行うこと。しかし、予測の難しい大きな乱高下があった場合、それに対応できずに大損をこいてしまうというリスクがあった。それで「シストレソフトは使えない」と断言するトレーダーも少なくない。 その点『トレードFX』は、こうした従来のシストレの欠点を排除し、利点を残しつつさらなる進化をさせたソフトなのだ。一流プロトレーダーと金融工学の専門家が叡智を結集して作り上げられた、最先端のハイブリッド・シストレソフトである。 過去4年間の検証データにおいても1年の平均純利益985,441円、プロフィットファクター値1.74と従来のソフトでは出すことのできなかった高水準の結果を残している。その背景には、洗練されたロジックだけでなく、「ギリシャ問題」「キプロス問題」「東日本大震災」といった急な相場の乱高下に対応できたことが挙げられる。普段の取引はもちろん、市場が荒れてもしっかり稼げる、ローリスクかつ確実なリターンを得られる、『トレードFX』は非常に優良なシストレソフトと言えるのではないだろうか。 生涯年収2億円と言われる今の時代、その額にプラス1億した金額をたった2年で稼ぐことができたら…? 3億円男になることは、決して夢物語ではない。まずは無料の資料請求から始めてみてはいかがだろうか。参考サイト http://www.trade-fx.jp/lp/place/
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社会 2015年01月08日 11時45分
埼玉県警の巡査が知人女性宅のアパートに侵入し2階から転落 手には預金通帳が…
埼玉県警捜査3課は1月2日、知人女性の住むアパートに侵入したとして、県警川口署地域課の男性巡査(34=川口市中青木)を、住居侵入容疑で現行犯逮捕した。 逮捕容疑は、同日午後10時45分頃、同県宮代町の2階建てアパートの敷地に侵入したとしている。 県警によると、同時刻頃、アパート1階に住む30代の男性から、「2階から人が落ちてきた」と110番通報があった。 男性は1階のベランダ付近に倒れていた巡査を取り押さえ、通報で駆け付けた県警杉戸署員に引き渡した。 巡査は「侵入したことに間違いありません」と容疑を認めており、知人女性宅に侵入し、ベランダから逃げようとした際、誤って1階に転落した。犯行当時、女性は不在だった。 逮捕時、巡査は手に預金通帳とバールを持っていて、盗み目的で知人女性のアパートに侵入したとみられている。 県警は、巡査と女性は面識があったが、公務以外で知り合った間柄としている。 巡査は川口市内の交番勤務で、事件当日は非番だった。 川口署の岩崎努副署長は「警察官としてあるまじき行為で、職員が逮捕されたことは大変遺憾であります。今後、捜査結果を踏まえ、再発防止対策を徹底し、信頼回復に努めてまいります」とコメントしている。 誤って、2階から1階に転落した巡査もマヌケだが、警察官が盗み目的で知人宅に侵入するとは、物騒な世の中になったものだ。(蔵元英二)
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芸能 2015年01月07日 16時40分
NHK「ニュース7」 “W不倫”騒動の岡村真美子キャスター降板? で、がぜん注目を集める寺川奈津美キャスター
NHK「ニュース7」土日祝日担当のお天気お姉さん・岡村真美子キャスター(30)が、昨年12月25日発売の一部週刊誌で、気象庁関係者A氏、同じ事務所(ウエザーマップ)の気象キャスター・佐藤大介と“W不倫”していると報じられたのは、記憶に新しいところ。 その後、ウエザーマップは事態を重く見て、岡村キャスターの番組出演を辞退。現時点で、NHKは正式な発表をしていないが、降板は避けられない情勢だ。 今回の岡村ショックで、がぜん注目を集めているのが、同番組で平日の天気予報を担当している寺川奈津美キャスター(31)だ。 寺川キャスターは岡村キャスターの出演辞退を受け、年末の土日にあたる12月27、28日も登板。同24日から31日まで、8連勤をこなした。 年が明けても、後任が決まっていないため、元日と2日を休んだだけで、3日から曜日問わず出演を続けるハードワークとなっている。 あまりにも衝撃的な報道であったため、視聴者の同番組への関心も高まり、寺川キャスターの人気が急上昇中というから、なにがプラスに転じるか分からない。 寺川キャスターは岡村キャスターより、1歳年上。すでに三十路を過ぎているとはいえ、岡村キャスターに負けず劣らずの童顔で、甘ったるい声が魅力。番組ではミニスカを履くことが多く、世のお父さんたちのハートをガッチリつかんでいる。慶應義塾大学理工学部応用化学科卒業のリケジョでもある。 その姿が、一時的とはいえ、土日も見られるとあって、評判は上々。新たなファンも、数多く獲得したようだ。人気の点では、岡村キャスターの後じんを拝していたが、ここにきて、人気が上がった。そうなると、他局も放ってはおかないだろう。 もともと、NHK鳥取放送局出身の女子アナ(契約キャスター)で、NHK育ち。所属事務所のウイングはNHKの番組へ人材を派遣する会社で、「NHKニュースウオッチ9」の井田寛子キャスター、「首都圏ネットワーク」の平井信行キャスターらを送り出すなど、NHKと密接な関係を持っている。 そろそろ、春の契約更新の時期に差しかかる。NHKもウイングも、うかうかしていたら、人気の出た寺川キャスターを他局に引き抜かれるかも?(坂本太郎)
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芸能 2015年01月07日 15時30分
大ブレイク必至の「あまちゃん」女優・松岡茉優 19歳と思えない目がセクシー
NHK連続ドラマ小説「あまちゃん」への出演をきっかけに、主役の能年玲奈を始め、福士蒼汰、有村架純、橋本愛らが大きなチャンスをつかんだが、今年大ブレイクの予感がするのが松岡茉優(19)だ。 劇中で、松岡は主役の天野アキ(能年)が所属したアイドルユニット「GMT47」のリーダー・入間しおり役を演じていた。 松岡は95年2月16日生まれ、東京都出身。妹・松岡日菜がスカウトされて、面接に同行した際、松岡も勧誘を受けて、ヒラタオフィス入り。 06年12月公開の映画「AKIBA」で女優デビュー、07年4月期の連ドラ「受験の神様」(日本テレビ)でドラマデビューを果たした。 08年4月から10年3月まで、テレビ東京系の朝のバラエティ番組「おはスタ」で、おはガールとして、番組のアシスタントを務めた。 12年8月公開の映画「桐島、部活やめるってよ」での演技が評価され、注目度がアップ。「あまちゃん」後は、連ドラ「銀二貫」(NHK総合/14年5〜6月)、「GTO」(フジテレビ/14年7月期)にレギュラー出演。14年は「放課後ロスト エピソード3 『倍音』」、「リトル・フォレスト〜夏編・秋編」と2本の映画にも出演した。 今年1月期の連ドラ「問題のあるレストラン」(フジテレビ)へのレギュラー出演、1月31日放送開始の土曜ドラマ「限界集落株式会社」(NHK総合)ではヒロインを務める。また、2月には「リトル・フォレスト〜冬編・春編」、「サムライフ」と、出演している2本の映画が公開される。 さらに、女優としても、さることながら、トークの面白さ、仕切りのうまさが評判を呼んで、おぎやはぎとのトリオで、フジのバラエティ番組「うけつけもん」→「オサレもん」でMCを務め、バラエティや司会もこなせる女優として、異色の存在になっている。 タレントウォッチャーのA氏によると、「パッと見は、19歳の普通にカワイイ女の子なんですが、じっと見ると、19歳とは思えぬ目がたまらなくセクシーなのです。他のパーツは年相応なのですが、大人っぽい目は男を惹きつける魅力があります」と語る。 所属事務所の公式プロフィールによると、スリーサイズはB80、W58、H85とサイズは小ぶりながら、“美乳”で評判。ぜひ、一度水着写真集やDVDにもチャレンジしてほしいと願うばかり。 今年、松岡が大化けするのは間違いなさそうだ。(坂本太郎)