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芸能 2015年01月09日 11時45分
高橋真麻 「寂しい女」で8キロ太る! 今年の目標は結婚
フリーアナウンサーの高橋真麻が、8日都内でAmebaが運営するネイル写真共有アプリ「girls pic 開運ネイルマガジン」発表イベントに出席した。 一般男性と破局し失恋キャラで過ごした2014年を振り返り、高橋は悪縁を断つため一人で京都の縁切り神社にお参りしたという。「色々引きずる思いがあったのでそれを断ち切るために行きました」と心情を吐露。「マネージャーさんには『寂しい女は太るぞ』と言われていたのですが、食べすぎて8キロ太ってしまいました」と苦笑い。 新たなる2015年を迎え「今年中には結婚したいです。タイプは一緒にいて楽な人です」と笑顔を見せた。
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社会 2015年01月09日 11時45分
コンビニ店員が誤ってお釣りを多く渡す 受け取った消防士を詐欺容疑で逮捕
これが犯罪になるのか? 奈良県警橿原署は1月7日、同市のコンビニエンスストアで、店員が誤って多く渡したお釣りを申告せずに受け取ったとして、県広域消防組合消防本部の男性司令補(43=同市北妙法寺町)を、詐欺の疑いで逮捕した。 逮捕容疑は、昨年12月19日午後9時45分頃、コンビニ店員から約4万6000円を詐取した疑い。 同署によると、消防士は携帯電話代やたばこ代などで、計約1万3000円の会計に対し、1万5000円を支払った。 お釣りは約2000円のはずだが、アルバイト店員(16)は何を思ったのか、6万円を預かったと勘違いし、約4万6000円を客の消防士に渡したのだ。 消防士はお釣りを多くもらっているのに、「ラッキー!」とばかりに、ちゃっかり受領して懐に入れてしまった。 にわかに信じがたい話だが、間違った店員は「忙しくてパニックになり勘違いした」と話しているという。 同署で、防犯カメラの映像を解析したところ、店員が消防士の前で、釣り札を数えている姿が映っており、ミスと知りながら、お釣りを多く受け取ったと判断した。 消防士は「酒に酔って覚えていない」と容疑を否認している。 そもそも、お釣りを間違ったのは店員で、店側にも責任がある。消防士は決して、自発的に多くお釣りを受領したわけではないが、否認するなど、悪質と判断され逮捕に至ったようだ。(蔵元英二)
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芸能 2015年01月08日 20時00分
スザンヌ・斉藤和巳夫妻に亀裂! お騒がせ女子ゴルファーとの不倫情報
1年前に長男が誕生し、幸せの絶頂にいると思われていたタレントのスザンヌ(28)に不穏な空気が流れているようだ。スザンヌの夫で元福岡ソフトバンクホークスのエース投手の斉藤和巳(37)と不仲説が囁かれている。理由は、スザンヌが夫の不倫を疑っているからだという。 事の始まりは昨年の5月。斉藤が自身のブログに「上田桃子選手(28)と7年ぶりぐらいに会って、食事と彼女の試合を観戦した」と書いたことが発端だ。 スザンヌと斉藤がの交際が明らかになったのは2010年3月。スザンヌは当時、おバカキャラで人気が急上昇していた。一方で斉藤は肩を故障して休養中だったためデート報道は周囲のひんしゅくを買った。しかし、二人は周囲の批判を意に介さず、それぞれ「彼は大切な人」、「彼女は特別な人」とコメント。12年12月に結婚し、14年1月には長男も誕生するなど、誰の目にも幸せな夫婦として写っていた。その間も斉藤は肩の故障のリハビリを続けていたが、回復することはなく、13年に引退。スザンヌはそんな夫を支え続けてきた。 しかし、斉藤はそんな生活を続けながら、上田とただならぬ関係になっていたようだ。 「7年ぐらい前にゴルフが大好きな斉藤が上田の試合を見に行ったことがあった。そのときに二人で仲よく記念写真を撮っていたそうだ。その二人が交際していると噂になり始めたのは去年の6月ごろ。東京でデートする姿も目撃されている。付き合ってるんでしょう」(スポーツ紙記者) 斉藤は、ブログに書いたことで、スザンヌが住む福岡でも怪しまれずに上田とデートが出来ると思ったのかもしれない。 双方の関係者は二人の交際について「上田にとって斉藤は尊敬するアスリートの一人」、「知り合いだけど交際の事実はない」と全面否定している。 しかし、斉藤の行動には、昨年ブログに上田のことを書いて以降、変化があったようだ。 「斉藤が引退して、スザンヌ夫妻は福岡の天神に喫茶店をオープンさせた。将来を考えて店を出したようだが、これがすぐに大ヒット。それとなく店を取材したが大繁盛していた。もう2店舗目も出したぐらいだからね。でもその後、この店に毎日のように顔を出していた斉藤が姿を見せなくなっていると聞いている。僕の耳には、夫のことでスザンヌが悩んでいるという情報も入ってきている」(女性週刊誌記者) ブログを見たスザンヌは女性の勘が働いた。普通であれば、後ろめたい関係がないからこそブログに書くと思うだろうが、スザンヌは逆だった。上田が夫のファンだったことを前から聞かされていたからだ。 仮に、スザンヌの考え方が疑心暗鬼に陥っていて、この問題が杞憂に終わったとしても、元の鞘にきれいに収まることはあるだろうか?
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芸能 2015年01月08日 19時00分
KY発言連発でドン引きの脊山麻理子
「本人は、必死だったのかもしれませんが、番組のコンセプトを批判するかのような態度はあり得ません。そんなタレントと仕事をしたいと思う関係者はいませんから、今後、間違いなく彼女への出演オファーは減っていくでしょうね」 民放関係者をそう呆れさせたのは、日テレの女子アナ出身のタレント・脊山麻理子(34)。昨年の12月16日に放送された『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)の人気コーナー「悩める女たちVS渡部プロ」に出演した脊山の態度に、業界内から批判の声が上がっているのだ。 「女性タレントのプライベート映像に、アンジャッシュの渡部建がツッコミを入れるコーナーなんですが、渡部が話し出すと脊山は不機嫌になり、『(プライベートを)見せてくれというから見せただけで、文句言われる筋合いない』と逆ギレしてみせたんです」(同) その“ガチなKYぶり”にスタジオは完全に凍り付き、女あしらいに定評のある渡部も「ちょっとイメージが違いましたね」とフォローするのが精一杯。しかも、これが原因で所属のホリプロ内でも大問題が持ち上がったというのである。 「なんでKY発言部分の放送をOKしたのかと、マネジャーが幹部に大目玉を食らったらしいのです」(芸能プロ関係者) そのためか、今では今後の売り出し戦略も大幅に変更されるともっぱら。 「ホリプロは、売れないと判断したタレントを平気で脱がせる非情な一面がありますからね。藤本綾や吉井怜、系列プロの宮地真緒がそのいい例。昨年、水着グラビアが話題になった脊山も、これ以上評判を下げないうちに脱がせるのではといわれているのです」(同) “トーク失格の元局アナ”の烙印を押された今、タレント寿命を延命するには、やはり脱ぐしかなさそうだ。
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レジャー 2015年01月08日 16時00分
夜を棄てたキャバ嬢〜コスプレイヤーに専念する事を決めた郁子〜
毎年、夏と冬に開催されているコミックマーケットというイベントをご存知だろうか? 同人誌即売会ながら毎回、数十万人が来場し、大賑わいを見せている。そんなイベントの中で注目を集めるのが人気のアニメキャラクターの衣装で身を包んだコスプレイヤーの存在である。都内に住む女性、郁子(仮名・24歳)はキャバクラで働きながらコスプレイヤーとしても活動していた。 「元々、キャバクラ嬢になったのも変身願望があったからなんですよね」 キャバクラ嬢を始めた者の中には収入に惹かれたという意見が多いが、郁子の場合はそうではなかった。彼女は学生時代からクラスで目立つ生徒ではなく、友人も少なかった。そんな彼女は同年代の友人と遊ぶことよりも、二次元の世界に没頭。そしていつしか別の人間に生まれ変わりたいという変身願望が高まっていったという。 「コスプレにも興味はあったんですけど、私は先にキャバクラを始めたんですよね。キャラクターの衣装を色々揃えなければならないコスプレに対して、キャバは求人誌から電話するだけだったんで気持ち的に楽だったんです」 そうして変身願望を叶えるため、夜の世界に飛び込んでいった郁子だったが、キャバの世界だけでは我慢できなくなったという。やがて彼女はコミケなどのイベントでコスプレを披露するようになる。 「コスプレイヤーになった時、お金にはならないけど私にはこっちの方があってるかもと思ったんです。やっぱりキャバクラでの接客はストレスも溜まるし、大変ですから」 接客業の限界に気付いた彼女はキャバクラの世界を棄て、自身の願望を叶えてくれるコスプレだけに専念することを決めた。 「キャバの時はそうでもなかったんですが、コスプレをしているときだけは現実を忘れられるんです。元々変身願望があってキャバを始めたので、今後はコスプレでその願いを叶えていこうと思います」 現在はイベントでコスプレを披露しながら、昼間は事務員として都内で働いているという。(文・佐々木栄蔵)
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芸能 2015年01月08日 16時00分
芸能人女性の落とし方(26)〜女優・深田恭子の家に招いてもらう方法〜
昨年、テレビドラマ『女はそれを許さない』では初の弁護士役に挑戦、そして12月に発売された写真集ではビキニ姿でサーフィンに興じる姿なども話題となった女優・深田恭子。30歳を超えてもなお活躍の場を広げている彼女だが、プライベートでは愛犬家としても有名である。一時は芸能人達とプードル会を結成し、ペット談義に花を咲かせていたとも言われている。 つまり深キョンと親密な間柄になりたければ、まずは愛犬と仲良くなることが近道となる。例えば自分も犬を飼い、彼女が犬の散歩している際に話しかけ、愛犬家同士で関係を深めていくというのがもっともナチュラルな手法であるが、犬を飼うというコストを考えるとなかなか実践できる者は少ないだろう。 そんな場合はまずローストチキンを用意しよう。犬と仲良くなるためには好物を差し出すのが一番。しかしチキンをまるごと外に持ち出し闊歩していては、かさばる上に不自然なため、ローストチキンの皮だけを剥ぎ通り、自分の手の甲などに貼り付けよう。今の時期、外は寒いので防寒具としてローストチキンのパリパリ皮を人間の皮膚の上に引っ付けていてもなんら不自然ではない。そこまで準備が整ったら、公園で犬と散歩する深キョンに接近。お散歩仲間といる深キョンはきっとおしゃべりに夢中だ。そんな彼女のそばにいるワンちゃんにそっと近づき、頭を優しく撫でてみよう。すると…。 「ほ、ほ、ほぎゃぁぁぁぁああーー!!」 なんとたまたまローストチキンの皮を手に付けていたものだから、深キョンの愛犬がこちらの腕をガブリ! その声に驚いた深キョンはこちらを振り返ると「大丈夫ですか?」と心配そうに声をかけてくる。これはローストチキンの皮が招いた偶然の事故に過ぎない。そのため深キョンには一切非がないにもかかわらず、心優しい彼女は「病院に行きましょう」と勧めてくるはず。しかしここはあえて「自分…、病院嫌いなんすよ!」と言っておくといい。今の時代、骨が折れても病院に行かないという人は珍しくない。ここはあえて我慢するのだ。すると腕から溢れ出る大量の血液を見た深キョンは「せめて私の家で手当てだけでもさせてください」と提案してくるはず。 犬の散歩といえば自宅から半径数百メートルの場所を移動する場合が多い。そのため近くに、深キョンの自宅があるはずなので、ごく自然に自宅へ招かれることとなるのだ。この方法は多少の痛みを伴うが、深キョンと仲良くなれるのであれば腕の1本や2本惜しくないというのが男の本音だろう。 深キョンに怪我の手当てされた後、一度立ち上がろうとするも大量出血のため眩暈が起こるはず。「う…、なんだか眩暈が」とフラついていると、体力が回復するまでゆっくり休むようにと、優しい彼女ならきっと言ってくれる。その滞在が2日、3日と続けば、いつのまにか深キョンとの同棲生活がスタート! という流れも十分考えられるのだ。 以上のことから、たとえ腕を引きちぎられるなどの過酷な状況を課せられたとしても、相手を許すこと。そんなブッダの教えこそが、愛する人と関係を深めるうえでもっとも重要なことなのである。(文・柴田慕伊)
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芸能 2015年01月08日 15時30分
思わぬところで過去の女性関係がバレた阿部寛
昨年おおみそかのNHK・紅白歌合戦でゲスト審査員をつとめた俳優の阿部寛だが、同じくゲスト審査員をつとめた女優の仲間由紀恵と過去に交際していたことを発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 阿部は07年に15歳年下の元OLと結婚し、2人の女の子に恵まれ、仲間は昨年9月に俳優の田中哲司と結婚。すでに2人はそれぞれ幸せな家庭を築いている。 そんな中、同誌によると、2人は00年から放送されたドラマ「トリック」(テレビ朝日)で共演。同ドラマはヒットし、その後、続編が放送され映画化されたが、共演中に交際に発展。ところが、NHKはそれを知らずにゲスト審査員にキャスティングしてしまったうえ、隣の席に座らせたという。2人が過去に交際していた事実は、NHKもキャスティング後に知ったようだが、別れてから時間も経過し2人とも既に結婚しているので、そのまま2人を並べることにしたというのだ。 「現場でも2人の交際はまったく知られておらず、あまりにも阿部に女っ気がないことから“ゲイ説”がささやかれていた。一方、仲間は大河ドラマ『功名が辻』で共演した俳優の上川隆也との交際が報じられるも、所属事務所が真っ向から否定していた」(映画関係者) 売れっ子モデルから俳優に転身した阿部。「トリック」のころは仲間の脇役だったが、主演ドラマ「ドラゴン桜」(TBS)、「結婚できない男」(フジテレビ)がヒットしたころから俳優としてブレーク。映画も続々と主演作が舞い込み、12年公開の「テルマエ・ロマエ」が大ヒット。昨年公開の続編もヒットした。 「そんな阿部だけに、昨年放送されたキムタク主演のドラマ『HERO』の続編への出演オファーは蹴った。01年に同ドラマの前作が放送された時はまだそれほど知名度がなかったので脇役に徹していい味を出していたが今は受け入れ難いオファーだろう」(芸能記者) 今度はどんな作品で強烈なキャラを演じるかが楽しみだ。
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レジャー 2015年01月08日 15時30分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(1/10中山・1/12京都)
新年を迎え、クラシックが近付きますます盛り上がりを見せる3歳馬たち。年明けデビューからでもクラシックを制した馬は数知れず、まだまだ目が離せない新馬戦。今年も注目馬をピックアップしていく。 新年一発目の注目馬は、1月10日(土)中山第6R芝2000m戦に出走予定のサトノメサイア。馬名の由来は「冠名+救世主」。牡、青鹿毛、2012年4月8日生。美浦・堀宣行厩舎。父ハーツクライ、母ダリシア、母父Acatenango。生産は千歳市・社台ファーム、馬主は里見治氏。半兄には11年ケンタッキーダービーを勝ち、13年ドバイワールドカップを制したアニマルキングダム(父Leroidesanimaux)がいる。本馬はバランスの取れた馬体の持ち主で、父ハーツクライ産駒らしく現段階ではまだトモに緩さを感じるが、上腕から胸前にかけては良質な筋肉が付いている。蹄には厚みがあり、道悪馬場でも対応可能なつくり。完成はまだ先になるだろうが、今後も含め注目したい。 所変わって、京都デビューの注目馬は、1月12日(月)芝1600m戦に出走予定のロイヤルセレモニー。馬名の由来は「王家の儀式」。牝、鹿毛、2012年2月1日生。栗東・石坂正厩舎。父ディープインパクト、母ロイヤルファンタジー、母父Monsun。生産は千歳市・社台ファーム、馬主は吉田照哉氏。半兄には中長距離で3勝を挙げたミッションモード(父Galileo)いる。本馬は胸前から頸、顔まで父ディープインパクトよりも母父Monsunが強くでている。トモには豊富で良質な筋肉を備えているが、父とは違うタイプになりそうだ。なお、鞍上には浜中俊騎手を予定している。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適正を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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その他 2015年01月08日 15時30分
【声優の履歴書】第75回『機動戦士Ζガンダム』のエマ・シーン役、『サクラ大戦』シリーズ・ソレッタ・織姫役を演じる岡本麻弥
声のお仕事である『声優』。顔の見えない裏方のお仕事でありながら、近年はアイドルとの垣根がなくなって来ており、バラエティー番組や、歌番組などに出演することも珍しくなく、注目度が増している職業である。そんな人気声優をフィーチャーするこの連載。第75回目としてお届けするのは、岡本麻弥。 俳優及び声優養成所である勝田声優学院の一期生。声優デビューした1985年に、TVアニメ『機動戦士Ζガンダム』のエマ・シーン役でイキナリ脚光を浴びるが、当時岡本は高校生で演じたエマ・シーンは24歳という設定だった。更に翌年には、1986年TVアニメ『機動戦士ガンダムΖΖ』リィナ・アーシタ役を演じた。エマ・シーンが主人公・カミーユ・ビダンのお姉さん的存在だったのに対し、リィナ・アーシタは主人公・ジュドー・アーシタの妹であり、対照的な役柄だった。他にも同年には『宇宙船サジタリウス』アン教授役、そして『メイプルタウン物語』で主人公のパティ役を演じ、初主演を果たした。同作は翌年に新シリーズがスタートし、映画化されるなどヒットとなった。 声優業は好調であったが、1988年より2010年のNHK大河ドラマ『龍馬伝』の脚本などで知られ、勝田声優学院の二期生の福田靖が脚本演出を手掛けた劇団プロ・ローグの創立メンバーとなり、三年程は女優業より舞台に重点を置いて活動していた。1991年からは声優業も再び活発化し、劇場版『サイレントメビウス』彩弧由貴役、1992年には世界名作劇場シリーズ『大草原の小さな天使 ブッシュベイビー』で主人公のジャッキー(ジャックリーヌ・ローズ)を演じた。そして1999年より再び女優業に重点を置き、ニューヨークへ演劇留学し米国における外国人永住資格「グリーンカード」を取得、日本とアメリカを行き来する生活を送っていた。 声優としての代表作は、1995年『バーチャファイター』サラ・ブライアント役、『ルパン三世 ハリマオの財宝を追え!!』ダイアナ役、1996年『機動戦艦ナデシコ』遥ミナト役、『魔法少女プリティーサミー』裸魅亜役、1998年『サイレントメビウス』彩弧由貴役、2005年『ガラスの仮面』鷹宮紫織、2007年『D.Gray-man』エリアーデなど、圧倒的に少女や大人の女性役が多い。そして『サクラ大戦』シリーズ・ソレッタ・織姫役では、同作のメディア展開により、同役でミュージカルにも公演している。また、洋画の吹き替えも多く、映画『バイオハザードV リトリビューション』エイダ・ウォン(リー・ビンビン)役が有名である。
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スポーツ 2015年01月08日 15時00分
DeNAで内紛勃発? 開幕投手を巡って中畑監督と番長三浦が食い違い
2014年12月23日。横浜DeNAベイスターズの投手兼任コーチである三浦大輔(41)が横浜市内で開かれたトークショーに登場した。2日後の25日が誕生日とあって、山口俊、桑原将志にバースデーケーキを食べさせてもらうといったユニークな一幕も見られたが、トークショーで司会者が来季の開幕投手候補について触れると、三浦は一転して真顔でこう話し始めた。 「まだ分からない。山口のような若い投手がチームを引っ張っていかないといけないし、他にも井納、三嶋、モスコーソらがいる。奪い取る気持ちで自主トレ、キャンプ、オープン戦に臨んでほしい」 開口一番に出た、「まだ分からない」という言葉。これは、シーズン終了直後にラジオ番組にゲスト出演した中畑清監督(61)の「(来季の開幕投手は)久保(康友)で行こうと思います!」という発言とつじつまが合わない。当然、この中畑発言はDeNAナインにも知れ渡っている。三浦兼任コーチの「分からない」発言は、中畑監督の意向を否定したと言っていいだろう。 「中畑監督は批判的な言動や行動を取った選手に対して、容赦なくペナルティーを与えてきました。守備難を克服しようとしないラミレス、采配批判した中村ノリを切りました。キャプテンを務めている石川雄洋も制裁で二軍降格させられたこともありました。差別なく、誰に対しても首脳陣批判は許さないという態度が、選手の信頼にも繋がっていた」(球界関係者) だとすれば、三浦に対しても何かしらのペナルティーが課されるはずだ。しかし、トークショーでのリップサービスに目くじらを立てるべきではないとの意見もないわけではない。しかし、三浦の発言を黙殺すれば、今後の指揮にも影響しかねないという。 「DeNAは旧ベイスターズOBをコーチとして呼び戻しており、ベンチを仕切っているのは生え抜きの進藤達哉ヘッドコーチです。進藤ヘッドは44歳と若く、ベイスターズOBたちと中畑監督の間には距離感もある」(前出関係者) 中畑監督が久保を開幕投手に指名したのは、単にチームの勝ち頭だからというわけではない。ベテランとしてチームを牽引することも期待しているからこそだ。また昨季は、久保が3連戦の初戦を務めることで2年目の井納翔一、モスコーソ、山口らをプレッシャーの掛からない2戦目以降で投げさせることができた。中畑監督は井納たちを育てたいと思いつつも、開幕投手はまだ早いと考えているのだ。 キャンプ、オープン戦で井納たちが健闘すれば中畑構想も変わるだろう。しかし、三浦にクギを刺しておかなければ、「投手陣をまとめているのは三浦さん」と、他の選手は受け止めてしまう。 「投手陣を預かっているのは、生え抜きの川村コーチとDeNAで引退した篠原コーチです。井納、山口らを育てたのはこの両コーチとDeNA経営陣は見ています」(プロ野球解説者) 三浦に首脳陣批判のペナルティーを課した場合、三浦シンパの選手から反発が起こる可能性もある。中畑監督の今年初仕事はチームに多大な影響力を持つ三浦をどのように扱うかということになりそうだ。 ちなみに三浦は過去7回、開幕投手を務めたが、一度も勝っていない。17年ぶりのリーグ優勝を果たすには若手の底上げが不可欠。だが、開幕ゲームはDeNAにとって旧ベイスターズ時代からの鬼門であり、誰もやりたくないというのが選手たちの本音だろう。 年始早々トラブルを抱えた中畑監督は、年始休みに上機嫌でお屠蘇を楽しむことはできなかったであろう。