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芸能 2015年01月06日 15時30分
新婚の杏が挙式・披露宴までに解決したくても解決できなそうな大問題
今年の元旦に入籍し結婚した女優の杏と俳優の東出昌大だが、発売中の「女性セブン」(小学館)が杏が抱える深刻な問題について報じている。 2人は昨年12月26日、元日に結婚することを発表。発表通り、元旦に2人そろって、東出の実家近くの埼玉県内の役所を訪れ婚姻届を提出し晴れて夫婦になり、杏は4日放送の自身がパーソナリティーをつとめるラジオ番組で結婚を報告していた。 同誌によると、挙式・披露宴は、2人が1月スタートのドラマに出演するため、撮影が落ち着いた今春を予定。しかし、杏は実母との仲がこじれているため、親族席をめぐって頭を抱えているというのだ。 杏の実夫といえば、言わずと知れた俳優の渡辺謙だが、実母の借金問題が原因で、離婚裁判を経て05年3月に両親が離婚。その後、杏は自身の親権を持つ実母と二人三脚せ借金を返済するなどしていたが、杏と渡辺の距離感が近づくに連れて、杏と実母の関係がこじれてしまったようだ。 「もともと、杏は渡辺が女優の南果穂と再婚したことにショックを受け、芸名を『渡辺杏』から『杏』に変更するなど、父との決別を決意していた。しかし、関係者の仲介で渡辺と和解に至り、東出との交際を報告するなど次第に距離が縮まっていった」(テレビ関係者) そして、杏と東出が結婚を決めた後、両家の食事会が開催されたというが、杏サイドは渡辺、兄で俳優の渡辺大は出席したものの、実母は欠席したというから、事態はかなり深刻なようだ。 「杏の実母は個人事務所の社長で、杏が生活の面倒を見ているだけに、関係を切ることはできない。とはいえ、渡辺と実母が和解することは現時点では不可能」(同) 公私ともに順調な杏だが、両親の仲を取り持つことだけはどうにもならないようだ。
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芸能 2015年01月06日 15時30分
【週刊テレビ時評】NHK大河ドラマ「花燃ゆ」は先行き不安なスタート 年末年始特番は日テレ、テレ朝の勝利
2015年のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」(井上真央主演)初回が1月4日、15分拡大で放送されたが、先行き不安な発進となった。 弾き出された視聴率(数字は以下、すべて関東地区)は16.7%と伸び悩んだ。これは歴代の大河ドラマの初回としては、89年「春日局」(大原麗子主演/平均32.4%)の14.3%、77年「花神」(中村梅之助主演/平均19.0%)の16.3%に次ぎ、ワースト3位の低さだった。「春日局」は元日スタートが影響して、初回は悪かったが、その後持ち直して、大河史上歴代3位の高視聴率を獲った。 大河史上ワースト視聴率となった12年「平清盛」(松山ケンイチ主演/平均12.0%)でさえ、初回は17.3%を獲っており、近年では極めて厳しいスタートなった。 「花燃ゆ」の主役は幕末に活躍した長州藩士で思想家・吉田松陰(伊勢谷友介)の妹・杉文(井上)で、歴史上でもあまり知られていない人物であり、キャストも全体的に地味なだけに、苦戦をしいられる可能性もありそうだ。 文は松陰の実家近くにあった松下村塾の塾生・久坂玄瑞(東出昌大)と最初の結婚をし、久坂の死後、群馬県初の県令(現在の県知事)の楫取素彦(元は小田村伊之助=大沢たかお)と再婚した人物。ドラマは、動乱の幕末の長州で、困難を乗り越えて、まっすぐに生きた文の生涯が描かれている。 NHKでは、「花燃ゆ」のプロモーションのため、「鶴瓶の家族に乾杯」(月曜日午後8時〜)で、井上をゲストに招いて、ドラマの舞台の山口を訪ねたのだが、その視聴率は前編(元日スペシャル)が8.7%、後編(1月5日)が8.5%とふるわなかった。同番組は、通常12〜13%程度を獲る人気番組だが、この低視聴率が、「花燃ゆ」への関心の低さを物語っていそう。 また、年末のスペシャル番組では、「世界まる見え!テレビ特捜部〜危機一髪!!2.5時間SP〜」(日本テレビ=12月29日)=17.4%、「池上彰年末SP 今年あったことは歴史に残るのか!?今と昔を比べて知る2014」(テレビ朝日=同29日)=15.4%、「第56回輝く!日本レコード大賞」(TBS=同30日)=15.6%、「ゆく年くる年」(NHK=同31日)=25.4%=などが15%超え。 年始では、元日放送の「芸能人格付けチェック!これぞ真の一流品だ!2015お正月スペシャル」(テレビ朝日/午後6時〜9時)が17.0%、「相棒 season 13 元日スペシャル」第10話(テレビ朝日/午後9時〜11時30分)が16.9%、「元日はTOKIO×嵐」(日本テレビ)第2部が15.5%の高い視聴率をゲット。 1月4日放送の日テレの一連の人気番組は、「笑点」が17.1%、「世界の果てまでイッテQ!新春2時間スペシャル」が18.2%、「行列のできる法律相談所 さんまVS世間を騒がす!怒れる美女軍団2時間SP」が17.3%をマーク。 日テレで5日放送の「はじめてのおつかい!爆笑!!25年記念スペシャル」が15.4%を記録するなど、年末年始のスペシャル番組は日テレ、テレ朝が好調だった。 なお、青山学院大学が初優勝を果たした年始恒例の「第91回箱根駅伝」(日本テレビ)は、往路(1月2日午前7時50分〜午後2時5分)が28.2%、復路(1月3日午前7時50分〜午後2時18分)が28.3%と、今年も高視聴率を記録した。(坂本太郎)
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ミステリー 2015年01月06日 15時30分
正体は軍の秘密兵器? 恐竜? 横須賀で謎の未確認生物目撃される!
今回、ご紹介している写真は2013年の夏頃、神奈川県横須賀市で目撃されたという謎の未確認生物のイラストである。 この生物を目撃したと語る横須賀市在住の中学生Aさん(仮名)は「体長はラブラドールより少し大きめ。全身が黒く四足で足は長い。尾びれのような尻尾があり、下顎からは牙が出ていて体は青く光っていた。サーベルタイガーの横顔にも近い」と証言しており非常に不気味な姿をしていたという。また、メモには「金網を走ってきて飛び越えたように見えた」と記されており、身体能力はかなり高いようである。 確かにイラストには手足の長い4つ足の動物に怪獣のような大きな背びれとと頭にトサカのようなものがついている。特筆すべきは尻尾の部分で地上生物である にも関わらず、魚のようなヒレが付いている点である。通常、犬や猫など地上に住む動物の尾は体重のバランスをとったり、意思表示のために使われることが多い。そのため、このような無駄な尾びれを持つ自然界の地上生物は存在することは考えられない。 考えられるとすれば『ゴジラシリーズ』に登場する怪獣「チタノザウルス」のような水陸両方で活動できる未知の怪物、もしくは漫画『天才バカボン』に登場する「ウナギイヌ」のような犬+魚類のハイブリット個体という可能性である。 両者はもちろんフィクションの産物ではあるが、チタノザウルスはかつて地上で活動した水陸両棲の恐竜の生き残りという設定であり、ウナギイヌはコラージュの可能性はあるが浜名湖で手足の生えているウナギとも犬とも言えない不気味な生物が捕獲された写真がインターネットで出回っている。どちらも100%嘘、 荒唐無稽とは言い切れない話であるため、今回Aさんが目撃した生物も恐竜時代の生き残り、もしくは合成生物という可能性は考えられる。 特に恐竜の生き残り説を裏付ける証拠については世界で「オーパーツ(発見された場所や時代とはまったくそぐわない品)」として有名な「アカンバロの恐竜土偶」が有名である。 「アカンバロの恐竜土偶」は1945年にメキシコで発見された古代人が作ったとされる恐竜型の土偶数点のことで、今回の横須賀の未知生物と同じようにトサカの大きい恐竜らしき生物の土偶も見つかっている。尾びれはなく、2足歩行という違いこそあるが、非常によく似ており同一個体とも考えられる。 なお、今回の横須賀の未知生物の情報を目撃者のAさんから手に入れたUMA研究家・作家の中沢健氏は「目撃された場所が横須賀ということもあるので、プエルトリコで目撃された『チュパカブラ』のように、軍が機密理で開発した遺伝子操作で生み出された生物の可能性もある」という仮説を立てている。果たして目撃された生物は恐竜時代の生き残りなのか、「ウナギイヌ」なのか、生物兵器なのか。 横須賀で尾びれのついた犬のような生物を目撃された方は是非、山口敏太郎事務所へご連絡をいただきたい。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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芸能 2015年01月06日 11時45分
NHKのバックアップを受け完全復活を目指す中森明菜
昨年大みそかに放送された「第65回NHK紅白歌合戦」の分刻み視聴率が5日、ビデオリサーチ調べ(関東地区=以下同)で判明したのを受け、各スポーツ紙が主な歌手の視聴率を報じている。 各紙の報道をまとめると、瞬間最高視聴率は47.5%で、大トリを務めた松田聖子の歌唱場面。白組のトリを務めた嵐は聖子に次ぐ46.3%でジャニーズ事務所の先輩のSMAPは46.1%。ほかに、中継で31年ぶりに出演したサザンオールスターズは46.0%、いずれ朝ドラ絡みの出演となった中島みゆきと美輪明宏は共に44.3%で絢香が40.2%。米・ニューヨークからの中継での出演した、体調不良で10年から無期限活動休止中だった中森明菜は42.9%だったという。 「関係者の間で特に注目されていたのは、紅白で活動復帰となった明菜だったが、長年のライバルだった聖子には及ばず、トップ10にも入らなかった。昨年は強力な裏番組もなかっただけに、もっと数字をとっても良さそうだったが…」(音楽関係者) そんな明菜だが、9日にはNHKで紅白出演までの舞台裏に迫ったドキュメンタリー番組を放送。「紅白の制作陣が明菜に熱烈なラブコールを送って出演が実現しただけに、今年は“明菜推し”でいくことになりそう。早くも今年の紅白の出演内定との声もある」(同)という。 発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、デビュー月の5月にニューアルバムを発売、さらに、誕生日にあたる7月にはニューアルバムを引っさげてのコンサートを開催予定だという。また、それに先立ち、次のファンクラブ会報では本人からファンに向けた“決意表明”があるというのだ。 今年完全復活を遂げ、体調が万全となれば、今年は紅白への生出演が実現しそうだ。
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アイドル 2015年01月06日 11時45分
NMB48 チームBII公演 『らしくない』のWセンターは薮下柊と渋谷凪咲
昨年に引き続きアイドルグループNMB48のチームBIIがよしもと幕張イオンモール劇場での出張公演を行った。昨年2月にAKB48グループの大組閣が行われて、メンバーが大幅に入れ替わり、昨年の公演を経験しているメンバーが半数以下になっている。ただ、現在BIIとして活動しているメンバーにとっては思い出深いステージでもあり、その1年前にチーム引っ張っていたキャプテンの上枝恵美加が、公演前の影アナを担当し、当時の想いを語るかと思いきや、いざ喋ってみるとグタグタな影アナとなり、逆にしんみりすることなく、会場はすぐに和み、いつものBIIらしい楽しい空気に変わっていった。 今回行われた演目は『逆上がり』公演。かつてAKB48チームKが行っていた公演。その『逆上がり』公演をチームBIIは、昨年4月から行っている。しかも当時では考えられなかった梅田彩佳が、大組閣の時にAKB48からNMB48に完全移籍となり、以前にチームKのメンバーとして参加していた『逆上がり』公演に再び参加している。 メンバーにとって様々な思いのある公演だが、幕が開き『掌』『逆上がり』『否定のレクイエム』『その汗は嘘をつかない』と一気に4曲を歌い上げると、ホッとしたような笑顔を見せて自己紹介のMCへと進んだ。最年長の梅田彩佳は、1月3日に26歳の誕生日を迎えたばかりで、26歳になって初のステージということで、気合も十分。周りからおばちゃん扱いされる梅田だが、逆にいじられている梅田は嬉しそうな表情を浮かべ、しっかり笑いを誘っていった。さらに梅田同様にAKB48から完全移籍をした市川美織も、客いじりをしてファンを笑わし、しっかりファンのハートを掴んでいった。これまでの不思議ちゃんのいじられキャラのイメージが先行していた市川だが、今では器用にMCを回すまで成長した。この2人にとっては長くAKB48で活動していたこともあり、関東での公演は大阪以上にホーム感があり、メンバーにとっても観ているファンにとっても安心できる存在になっているのではないかと思う。 自己紹介のMCが終わるとユニット曲になるのだが、梅田がAKB48時代にも担当していた『エンドロール』からスタートした。この曲は激しいダンスが見どころということもあり、オリジナルでは梅田の他に大島優子・野呂佳代・松原夏海といったダンスが得意なメンバーで構成されていた。BIIでは木下春奈・日下このみ・黒川葉月といった若いメンバーに梅田を加えた4人でパフォーマンスをするのだが、意外と言っては失礼だが、ダンスレベルの高さに驚かされてしまった。既にこの公演を8か月やっていることを考えるとレベルアップするのも当然だが、その成長ぶりはハンパではない。 ユニット曲は『わがままな流れ星』『愛の色』『抱きしめられたら』と続き、最後は渋谷凪咲の『虫のバラード』をしっかり聞かせてくれた。 後半になると怒涛の勢いで畳み込み、最後の『ファンレター』まで息つく間もなく盛り上がり、ファンもメンバーもしっかり楽しんでいた様子が伺えた。アンコールで『不義理』『ハンパなイケメン』と2曲続けて披露。ここで門脇佳奈子が次にいく前に今回の出張公演ができたことについて話しをするのだが、ここで会場でもあるイオンに感謝の気持ちを込めて、集まったファンとメンバーで「イオン」コールが発動された。このコールの直後には、矢倉楓子と白間美瑠のダブルセンターで話題の『らしくない』が披露されるのだが、BIIでのダブルセンターは薮下柊と渋谷凪咲が担当。矢倉と白間が次世代メンバーとしてダブルセンターに抜擢されたのだが、薮下と渋谷の『らしくない』は、2人とは違った感じだが、矢倉と白間を脅かすような素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。そして最後は『To be continued』をしっとりと聞かせてくれて、出張公演の幕を閉じた。 今回のチームBIIはこうゆう機会がない限り関東であまり観ることのできない劇場公演なので、初めて観たというファンも多かったようだが、これを機会に関東から難波の劇場に足を運ぶファンも増えそうな感じである。最後に新年早々素晴らしい公演をありがとうと言いたい。(取材=ブレーメン大島)
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芸能 2015年01月06日 11時45分
庄司智春 「イロモネア」で100万円獲得「全ての人に感謝」
5日放送のTBS「ウンナン極限ネタバトル ザ・イロモネア 笑わせたら100万円SP」で、お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春が全5ステージをクリアし、100万円を獲得した。 スーツに蝶ネクタイ姿で登場した庄司。番組前に妻の藤本美貴に「イロモネア」出演を告げると、「やったじゃん! チャンスじゃん」と励まされたという。 お得意の「裸芸」を封印するということでファーストチャレンジの一発ギャグを選んだが、早速スーツを脱ぎ、赤パン一丁に。「ミキティ〜!!」と雄叫びを上げると、審査員を3人以上笑わせ、一瞬でクリアした。 セカンドチャレンジのショートコント、サードチャレンジのモノボケ、フォースチャレンジのモノマネも見事クリア。ファイナルチャレンジはサイレント。持ち時間ラスト5秒で審査員を全員笑わせ、見事100万円獲得した。「ミキティ〜」と叫び、「嬉しい。泣きそうです。チャンス掴んだぞ! 品川祐」と大喜びした。 庄司は自身のツイッターで「イロモネアで全ステージクリア出来ました」と報告し、「応援してくれた皆さん、優しく見守ってくれたウンナンさん、溜まり席でガヤしてくれた芸人さん、声を拾ってくれたフロアの音響さん、番組スタッフさん、曽志崎、品川、ミキティ、他全ての人に感謝します!」とコメントしている。
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芸能 2015年01月06日 11時45分
最も攻めた正月番組 永久保存版!? オール巨人が鼻フックに挑戦!
お正月番組として各局で様々なバラエティ番組を放送したが、密かにネット上で評価されているのが、2日に放送された日本テレビの「浜田雅功が志村けんとリアクション芸ダメ出しSP」。 番組は「リアクション芸が出来ない芸人を特訓する」というコンセプトで、様々な芸人がリアクション芸を特訓。「THE MANZAI 2014」チャンピオンの博多華丸・大吉の博多大吉は熱湯風呂、ロンドンブーツ1号2号の田村亮は足つぼマッサージ、ピースの又吉直樹は風船爆発などに挑戦。また、ダチョウ倶楽部、出川哲朗、カンニング竹山、ケンドーコバヤシ、FUJIWARAの原西考幸がレジェンド芸人として出演し、リアクション芸の見事なお手本を見せ、爆笑をとった。 そして、芸歴40年以上の超大物芸人・オール巨人師匠も出演。司会の浜田からスリッパで頭を叩かれると、「オレの頭を殴ったん、さんま以来やな」と一言。初共演となる志村も、巨人師匠の頭を叩くなど果敢に攻めていた。 巨人師匠はゴムパッチン、足つぼマッサージ、タイキックなどに挑戦。巨人師匠が繰り出すリアクション芸に、浜田と志村は大爆笑。そして、極めつけは、なんと「鼻フック」にも挑戦。巨人師匠が魅せる初めての鼻フック姿に、浜田と志村、ダチョウ倶楽部、原西も大喜びだった。 ネット上でも「オール巨人に鼻フックするって凄い番組やわ」「巨人師匠の鼻フックはもう見れないなー」「なんてレアな画なんだw」「永久保存版」など高評価。 最終的に巨人師匠から無理矢理勧められて、浜田も鼻フックに挑戦。最後まで飽きさせない内容だった。リアクション芸も見所だったが、浜田と志村の掛け合いも素晴らしく、絶妙のコンビ芸を披露。新鮮みのある見事な番組だった。
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アイドル 2015年01月06日 11時45分
ブレイク確実! 期待のAKB48グループメンバー
2015年、AKB48グループでは、どんなメンバーが新たに台頭するのか。これまで総選挙でランクインしたことのないメンバーから、期待のメンバーを各グループからピックアップする。●AKB48 向井地美音 大和田南那 特に世代交代がすすんでいないと言われているのがAKB48。その中で今年、本格的にブレイク確実と言われているのが、15期生の向井地美音 大和田南那。これまで総選挙でのランクインはないものの、イベントなどでのファンからの声援は選抜メンバーと同レベルだ。向井地美音は加入前に子役としてテレビドラマ『アンフェア』シリーズ(フジテレビ)で篠原涼子演じる主人公の娘・佐藤美央役で出演していた。一方の大和田南那は昨年、『セーラーゾンビ』(テレビ東京系)で川栄李奈、高橋朱里とともに連続ドラマ初主演を遂げている。●SKE48 宮前杏実 2014年12月に発売されたSKE48のシングル「12月のカンガルー」で北川綾巴とともにセンターに抜てきされたのがSKE48の5期生である宮前杏実。フジテレビ「AKB調べ」(第1回)で240人のグループメンバーが見て触って感じた「うっとり美乳」投票第3位にランクインするなど、昨年後半から注目度がアップした。ちなみに、「みんな着替えているときに“解放!”って言って自分のオッパイを見せちゃっているんです」と東李苑に暴露されていた。●NMB48 山尾梨奈 NMB48の4期生である山尾梨奈。研究生公演では、城恵理子とともに、中心メンバーとして活躍している。研究生であるものの、NMB48のシングルのカップリングメンバーに選ばれている。147センチという小柄な彼女の今後の活躍が期待されるメンバーだ。●HKT48 荒巻美咲 “なこみく”こと矢吹奈子と田中美久が注目されるHKT48だが、同グループで彼女たちより以上にファンに話題となっているのが荒巻美咲だ。明るく無邪気な“なこみく”に対し、荒巻は指原莉乃と話しただけでも泣いてしまう。ただ、そんな荒巻だが、「ライバルは“なこみく”」と公言している。 彼女たちがブレイクし、グループの中興の祖となれるかと期待されるメンバーたちである。ただ、あくまで以上に挙げたメンバーは、これまで注目される機会が少なかったものの、その中でも“推され”のメンバー。2014年も、面倒くさいキャラでブレイクした佐々木優佳里など、思わぬメンバーが注目されるのがAKB48グループの面白いところ。果たして、今年のスターは?
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アイドル 2015年01月06日 11時45分
仮面女子が週間ランキング1位 インディーズレーベルの女性アーティストで初
アイドルグループ、仮面女子の新曲「元気種☆」が初週13.2万枚を売り上げ、1月12日週間シングルランキング1位に初登場。インディーズレーベルの女性アーティストが首位を獲得するのは、史上初の快挙となった。 仮面女子は、自らを“地下アイドル”と名乗り、東京・秋葉原の常設劇場「P.A.R.M.S」を拠点に年間1000本以上のライブを行っている。
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レジャー 2015年01月06日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション(1/8)「第58回ニューイヤーカップ(SIII)」(浦和)
地方競馬ファンの皆様、新年明けましておめでとうございます。今年もハッシー流予想スタイルで地方競馬を盛り上げていきたいと思いますので、宜しくお願いします。 さて、新年一発目の予想は、「第58回ニューイヤーカップ(SIII)」です。1月8日に浦和競馬場でおこなわれる競走で、クラシックを目指す3歳馬による闘い。今年は好メンバーが揃っており、注目の一戦となりそうです。 本命は、松崎しげるよりも黒い馬体をしたコンドルダンス。ここ4戦は3勝2着1回と好成績で、中でも前々走の平和賞(SIII)は特筆もの。スタートでやや出遅れたものの向正面でマクって行く強気の競馬。能力のない馬であれば直線で一杯になってしまうところですが、内から抜け出された勝ち馬に食らいつき、ゴール前で差を詰めた内容は負けて強。次走は危なげない完勝で、その走りが本物だということがわかります。今回は好メンバーが揃っていますが、本馬の能力の高さで勝利をものにします。 対抗はオウマタイム。鎌倉記念(SIII)の勝ち馬。前走のハイセイコー記念では、抜群の手応えで直線に入り抜け出したものの、目標にされた分と馬体を離して追い込まれたため抵抗できず2着。それでも早め先頭から3着馬を競り負かした内容は力がある証拠。ここも有力。 一発ならコールサインゼロ。道営からの移籍初戦となりますが、サッポロクラシックカップを勝っており道営でも力は上位。距離が延びてさらに良さが出そうな血統だけに一発があっても不思議ではありません。 以下、パーティメーカー、ウインバローラスまで。◎(9)コンドルダンス○(8)オウマタイム▲(7)コールサインゼロ△(6)パーティメーカー△(5)ウインバローラス買い目【馬単】6点(9)⇔(6)(7)(8)【3連単フォーメーション】9点(9)→(6)(7)(8)→(5)(6)(7)(8)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。