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スポーツ 2015年09月16日 16時00分
侍ジャパンの監督は薄給? 解説仕事で稼ぐために視察そっちのけ
オコエ瑠偉、平沢大河、小笠原慎之介、そして清宮幸太郎など、甲子園で名を馳せたスター球児を招集した高校年代の日本代表チームは、U-18大会でも素晴らしい活躍を見せてくれた。 しかしその裏で、野球日本代表の本丸ともいえる侍ジャパンが、矛盾をはらんだ失態をしでかしていた。 「小久保裕紀日本代表監督(43)はなにがなんでも彼らを視察すべきでした。なのに…」(ベテラン記者) 8月26日に甲子園球場でU-18メンバーの壮行試合として、大学日本代表チームとの一戦が行われた。高校、大学の両代表チームには今秋のドラフト1位候補が揃っており、12球団のスカウトはお目当ての選手の力量を最終チェックするため、ネット裏に駆けつけていた。大学生投手のボールに力負けしない高校生スラッガーや、大学生の強打者相手に得意の変化球を投げ込む高校生投手たらの様子は、大いにスカウティングの判断材料になったようだ。しかし、侍ジャパンの関係者が現れなかったことに、高校、大学の要人たちはガッカリしていた。しかも、代表指揮官の小久保監督は、未来の主力選手よりも“アルバイト”を優先したのだ。 「小久保監督はその日、ヤクルト対巨人戦の解説で神宮球場にいました。試合前には真中監督と談笑していました」(同) 侍ジャパンの事業会社であるNPBエンタープライズは、プロアマ一体で全年代別や女子野球にも侍ジャパンを、と訴えていたはず。東京五輪で追加競技として五輪種目の復活を目指し、スクラムを組んでいたはずだが、小久保監督がいなければ、プロ、アマの結束力にもヒビが入りかねない。しかし、こんな声も聞かれた。 「代表監督のギャラはそれほどでもないらしい。現役時代の年俸が1億円を超えていたOBにすれば、信じられないような安さだと言っていました。でも、引退後に野球に関わる仕事がしたくてもできないOBもいるんですから…」(NPB関係者) プロ野球のTV中継数も激減し、解説者のイスも奪い合いとなって久しい。小久保監督はアルバイトを優先した理由を語っていないが、NPBエンタープライズとの契約は微妙なものになっているという。 契約期間は本人も明かしているように、2017年の第4回WBCまで。しかし、任期途中で12球団からの監督要請などがあれば拘束しない、という条項があり、視察などの代表監督としての業務も任意となっているそうだ。 「小久保監督に『U-18の視察に行くべき』といったアドバイスをするスタッフがいないんでしょう」(前出記者) 小久保監督は代表指揮官に就任してから、一度もベストメンバーを揃えていない。その是非はともかく、これまでの代表招集の際には将来性を口にし、若手中心のメンバーでチームを結成し続けてきた以上、来年プロ一年生になるメンバーを直接視察しておかなければ、侍ジャパンで掲げた自身のチームビジョンにも矛盾してくる。 サッカー日本代表監督のヴァイッド・ハリルホジッチは年俸が2億円とのこと。代表指揮官のステータスにふさわしいギャラを払って小久保監督を拘束するか、このままアルバイトを黙認するべきか。まずは、小久保監督自身が一挙手一投足をファンに見られていると自覚すべきだが…。
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ミステリー 2015年09月16日 15時00分
亡霊軍人の帰還(2)
たとえ小規模かつ短期間であっても、ひとたび戦争となってしまえば多くの将兵が戦死することは避けられない。そして、戦争がもたらす理不尽な死の記憶は、さまざまな都市伝説や怪奇譚を育む土壌となった。その中でも興味深いのは、故郷を離れた戦地で倒れた将兵が亡霊となって帰還する物語で、時代の移り変わりを反映しつつ内容が大きく変化しているのだ。 たとえば昭和30年に刊行された棟田博の小説「サイパンから来た列車」は、玉砕し「骨も拾ってもらえない」将兵が、望郷の念から幽霊列車を仕立てて東京へ戻り、始発列車が動き出すまでのひとときを使って家族の様子を垣間見るという筋書きだった。敗戦から10年目といった世相を反映してか、内容は淡々とした筆致の人情話といったところで、声高に著者の主張を語るわけでもなく、恐怖を煽るわけでもない、どちらかと言えば地味な作品であった。 ただ、その地味なところが、いまだ敗戦の記憶が生々しい当時の人々に受けたようで、小説はベストセラーとなり、まもなく「姿なき一○八部隊」として映画化もされた。映画は原作にかなり忠実で地味な作品となったが、ポスターはボロボロの日本兵が大きく描かれて怪奇な雰囲気を強調していたとされるのが興味深い。また、同時代の亡霊軍人帰還譚は望郷の念や慰霊に力点を置いたものが多く、ことさらに恐怖や主義主張を描いたものは比較的少ないとされる(軍隊の恐怖は内務班による私的制裁や憲兵の拷問を通じて描かれた)。 しかし、敗戦から時を隔てるにつれ恐怖や怪奇、あるいは作者の主義主張を描き出すための舞台設定、あるいは語り部として亡霊軍人の帰還が描かれるようになっていく。先の「サイパンから来た列車」もその例にもれず、敗戦から50年を経て倉本聰がラジオドラマ化した際には、現代日本を強く批判する内容へ翻案されている。その後、タイトルを「歸國」と変えて舞台やTVドラマとなったが、社会批判的な要素はいっそう濃くなった。 地味で淡々とした棟田博の原作を翻案して現代社会を批判した倉本聰はひとつの事例だが、敗戦の記憶が生々しかった戦後の雰囲気が変わっていったことを示しているといえよう。では、戦争中に亡霊軍人の帰還譚は存在したのであろうか? また存在したとすれば、いかなる形で語られていたのであろうか?(続く)
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社会 2015年09月16日 14時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第141回 亡国の農協改革
筆者は9月8日に、飛鳥新社から『亡国の農協改革-日本の食料安保の解体を許すな』を刊行した。 8月28日に参議院本会議で農協法改正案が成立し、約60年ぶりの農協制度の抜本改革となったわけだが、恐ろしいことに99%の日本国民は「農協改革」の中身を知らない。なぜかマスコミは農協改革について「全国農業協同組合中央会(JA全中)の一般社団法人化や地域農協への公認会計士監査の義務付け」ばかりを報じ、肝心要の構造改革については一切、触れようとしなかった。結果、日本国民はもちろんのこと、国会議員すら「農協改革」の本質を理解しないまま、法改正が行われた。 例えば、読者は「農協改革」について、以下の事実を知っているだろうか。●アメリカの金融業界は、農林中金やJA共済という巨大マーケットを喉から手が出るほど欲しがっている。農協改革で、将来的に農協の金融事業の市場にアメリカ金融業界が参入するための布石が打たれた。●世界最大の穀物メジャーであるカーギル社にとって、世界で最も買収したい『競合』は、株式買収が不可能な(※株式会社ではないため)協同組合である全国農業協同組合連合会(全農)である。農協改革で、全農の株式会社化への道筋がつけられた。●農地法及び農業委員会等に関する法律も改正され、農業に従事しない外国資本であっても、農地を所有する株式会社(農業生産法人)に49.9%まで出資可能となった。●農地を商業地などに転用することを認可する農業委員会の委員が、地元の農業従事者からの公選制から、地方自治体の首長による『任命制』へと変えられてしまった。 農協改革では「農協法」にばかり焦点が当てられてきたが、より将来に禍根を残しそうなのが、農地法と農業委員会法の改訂である。ほとんどの国会議員は、そもそも農協改革が「農協法」「農地法」「農業委員会法」の三つを一気に改訂する“大改革”であることを意識せず、採決に臨んだと思う。 国民や政治家が“中身”を知らないまま、一部の人々を潤す(同時に別の国民に損をさせる)構造改革が進んでいく。郵政改革のときと全く同じパターンになった。そもそも、今回の農協改革は大本の発想がおかしい。何しろ、「利益を追求する株式会社は善。利益を追求しない株式会社は悪」という考え方になっているのだ。 協同組合とは、バイイングパワーやセリングパワーが相対的に大きな大資本の株式会社に、「小」が対抗するために構成される事業体である。協同組合の元祖であるロッジデール先駆者協同組合は、個々の労働者に比べれば大きな存在であり、優位な取引が可能だった商店主に対抗するため、労働者の購買力を束ねるという取り組みから誕生した。 もちろん、協同組合が善で、株式会社が悪という単純論でもない。協同組合は組合員の生活水準の向上、株式会社は利益最大化と、事業の目的が違うという話にすぎない。 例えば、利益が出ない事業、地域からは、当然の話として株式会社は撤退するだろう。とはいえ、協同組合は簡単に撤退できないケースがある。理由は、地域住民の利便性を落とさないことに加え、わが国の農業協同組合の場合は「国民全体の食糧安全保障を維持するため」になる。 要するに、株式会社と協同組合は目的も役割も違うのだが、それを一つの土俵に並べ、「利益最大化を追求しない農協が悪」という、異様なコンセプトに基づき、農協改革が推進されたのだ。 農協改革の元になった昨年5月の規制改革会議のWG報告書では、「全農は協同組合だから、グローバルなビジネスを展開できない。だからこそ、株式会社化するべき」という「改革案」が提示され、ほぼその路線で進んだ。 とはいえ、現実には全農はアメリカからの穀物輸入という「グローバルビジネス」において、さまざまな子会社を設立。カーギルやADMといった穀物メジャーと、真っ向から競合しているのだ(だからこそ、カーギルにとって全農が目障りなのである)。 さらに、全農はアメリカで調達した穀物を、日本のみならず中国など他のアジア諸国に販売している。無論、利益を目的にしたビジネスというわけではなく、日本の畜産業に安定的に(かつ、安価に)配合飼料を供給するため、バイイングパワーを高める努力をしているのだ。 全農は、超がつくほどグローバル市場で戦っている事業体というのが真実なのである。そもそも、協同組合が「グローバルビジネスができない」と主張している時点で変なのだ。世界には、グローバルにビジネスをしている協同組合が少なくない。 例えば、ニュージーランドのGDPの約2.8%を稼ぎ出し、輸出総額の約25%を占める、同国最大の組織である乳牛組合フォンテラは、普通に協同組合だ。 2000年には、デンマークとスウェーデンの最大手の組合が合併し、アルラフーズが誕生した。アルラフーズは、デンマークの乳量の9割超を集乳する同国最大の協同組合で、販売先は国内以外にも欧州各国、アメリカ、中東、アジアにまで及んでいる。欧州をはじめ、世界の主要国に63の工場を持ち、100社以上の系列子会社を展開させている。 オランダのユトレヒトに本拠を置くラボバンク・ネダーランドは、農業組織向け金融機関になる。日本で言えば、農林中金に該当するだろうか。ラボバンクは金融ビジネスを世界的に展開しており、東京にも支店がある「グローバル金融機関」だが、協同組合だ。 全農、フォンテラ、アルラフーズ、ラボバンク。いずれも「協同組合」でありながら、グローバルにビジネスを展開している。この手の“事実”を無視し、規制改革会議や安倍内閣は「グローバルで戦うために株式会社化」と、極めて抽象的(しかも間違っている)なロジックで農協改革を断行した。 国家とは、このような道をたどり「亡国」に至るのである。みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、わかりやすい経済評論が人気を集めている。
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レジャー 2015年09月16日 14時00分
キャバ嬢が生まれる瞬間(62)〜ラジオの話を客にしたかった女〜
平井真紀(仮名・26歳) 私は昔からラジオを聞くのが大好きだった。ラジオといったら深夜ラジオなので学生時代は起きているのが辛かったけど、それでも眠い目を擦りながら必死に起きていた。有名な芸人さんたちが『オールナイトニッポン』とかでするトークが大好きで、いつもテープに録音しては、暇な時にも何度か聞いたりしていた。 やっぱ生放送ラジオのいいところは、テレビとは違い編集されないしゃべりが聞けるからおもしろいんだよね。あと深夜1人で聞いていても、この地球上のどこかでマイクに向かって話してくれている人がいるってだけでも、どこか安心できる。あと次の日、学校で絶対やってしまうのが、昨夜パーソナリティーが話していたことを、そのまま自分が体験したかのように話してしまうこと。 自分が訪れたことのある場所だったり、見たことのあるテレビや映画の話を、プロの人たちは最高におもしろく話す技術があるから、それをそのまま話してクラスの子たちから笑いをとったりしてた。その頃は発言が今ほどニュースになったり、YouTubeにすぐアップされるって感じではなかったから、バレなかったんだよね。深夜ラジオなんて若い女の子はそこまで聞いていないし。 その癖は今でも治ってなくて、当たり前のようにラジオの話を引用しちゃう。もちろん今まで、「それ○○のラジオで言ってたやつだよね」って指摘されたことはあるけど、「そうだっけ」って笑いながらごまかしてきた。だから最近は有名すぎる番組の発言じゃなくて、マイナーな芸人さんだったり、1部でなく、さらに時間の深い2部の放送を聞いて、トークを抽出している。 高校を卒業してフリーターになってからは、漫画喫茶や居酒屋とかで一部の同僚にラジオで培ったトークを披露してきたんだけど、どうせならもっと多くの人に話したいと考えるようになった。だから私はキャバクラ嬢になったんだよね。キャバクラで会った人にもっとたくさん、私のトークを聞いてもらいたい。ラジオの話をそのまますれば、自分がおもしろい人間になったかのように錯覚できてとても気持ちがいい。 今でも録音したものをMP3プレーヤーに入れて、移動中とかも電車でずっと聞いてる。これからもラジオで仕入れたネタで、お客さんを楽しませていきたいですね。(取材/構成・篠田エレナ)
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芸能 2015年09月16日 12時13分
GACKT 朝コーヒーをいれてくれる彼女「なかなか見つからないです」
アーティストのGACKTが15日、東京・原宿のネスカフェ原宿にオープンする『ネスカフェ ドルチェ グスト ドロップ 未来カフェ』のオープニングイベントに出席した。 同カフェは、カプセル式本格カフェマシンの新モデル『ネスカフェ ドルチェ グスト ドロップ』の発売を記念し、まだ誰も体験したことのない未来のカフェサービスを先行体験できる期間限定カフェ。ドローンの飛行を見たり、プロジェクションマッピングを体験したり、『Pepper』と会話も楽しめる。 お客様第ー号のGACKTは、「5年前までコーヒーが苦手だった」と話し、「フランスに行った時、みんなのコーヒーを飲む姿がかっこよかったので。毎日飲む練習してました」と語った。また、新モデルのコーヒーにも「おいしいです」と笑顔。 会見で「朝、愛する人がコーヒーを入れてくれたら?」との質問には、「それは幸せですね。そんな彼女がいたら」と話し「僕もそういう彼女がいたらいいですね。なかなか見つからないです」とコメントしていた。 『ネスカフェ ドルチェ グスト ドロップ 未来カフェ』は、9月16日から23日まで。
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芸能 2015年09月16日 12時00分
営業の帝王・テツandトモ すでに海外進出
お笑いコンビのテツandトモが、全国だけでなく海外にも進出していることがわかった。15日、NHK「スタジオパークからこんにちは」に出演した。 2003年「なんでだろう」で大ブレイクし、老若男女問わず一躍人気者になったテツandトモ。現在ではテレビ出演もほどほどにこなしつつ、イベント営業を中心に全国で活動。“営業の帝王”との異名を取り、荒稼ぎしているといわれている。 番組では8月のスケジュールが公開され、31日間中25日間稼働。兵庫県、鳥取県、福島県、北海道、青森県、静岡県、神奈川県など全国を飛び回っており、テツは「ほぼ東京にいないことが多いですね」と明かした。 そして、なんと日本国内だけでなく海外にも進出していることが発覚。7月にはハワイのイベントに出演。日本人の観客相手だったが、大盛況だったようだ。 最近では、海外で芸を披露する芸人も増えてきているお笑い業界。そのような傾向もある中、“営業の帝王”であるテツandトモも、本格的に海外進出する日も近いのかもしれない。
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芸能 2015年09月16日 12時00分
熱愛・結婚が相次ぐ芸能界でなぜか結婚できないイケメンたち
先日、堀北真希(26)と山本耕史(38)が結婚を発表し、片岡愛之助(43)と藤原紀香(44)が交際宣言をしたが、今年の芸能界は熱愛・結婚ネタが多い。 そんな中、少しさかのぼってみると、昨年10月に伊藤英明、11月には西島秀俊、向井理が相次いで結婚を発表し、独身イケメン俳優がどんどん減っていると言われたことは記憶に新しい。 「竹野内豊と妻夫木聡もそれぞれ交際中の倉科カナ、マイコと年内にも結婚すると見られており、イケメン俳優の結婚の連鎖はまだ続いている」(女性誌記者) とはいえ、イケメンなのに結婚しない男優はまだ結構いる。代表的なのは“最後の砦”と言われる福山雅治だ。 「過去に何人かうわさになった相手がいるがツーショットは一度も撮られていない。報道があると、すぐに会うことをやめると言われる徹底した秘密主義。一説にはリコモンは平行に並んでいないと気が済まない、入浴後はカビにならないようにワイパーで水滴を落とすといった潔癖症ぶりが彼を結婚から遠ざけているとの声もある」(芸能ライター) さらに、バツイチで今は独身の大沢たかおはしっかりし過ぎる性格が災いしているかもしれない。 「彼は個人事務所ですが、財布を他人に任せず、自分でスタッフの給料の振り込みをしている。だから撮影で忙しいと給料の振り込みが遅れ、そのためスタッフが続々と辞めていくらしい」(同) ほかにもなぜか独身のイケメン俳優はいる。 「鈴木京香との交際が長い長谷川博己、長澤まさみとくっついたり離れたりしている伊勢谷友介、市川実日子と事実婚状態といわれ、韓国人女優とのお泊りデートをキャッチされたこともある加瀬亮、過去に小野真弓、薬剤師との熱愛報道があった佐々木蔵之介あたりが結婚しそうでしない男優です」(前出・女性誌記者) しないのか、できないのか。いずれにせよ、また恋愛ネタで騒がせてくれることを期待したい。
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アイドル 2015年09月16日 11時47分
AKB48 高橋朱里がオカルトを語る UFOは「信頼してない」 お化けは「信頼は全くしてません」
アイドルグループ、AKB48の高橋朱里のUFOに対する発言が話題となっている。 高橋は、トークライブアプリ「755」で、「UFOは信じなそうだね!?」というファンからのコメントに対して、「UFOとか、アトラクションのコーヒーカップくらい信頼してない」と一蹴した。さらに、「朱里ちゃんって、宇宙からやってきたんじゃなかったっけ?」と質問されると、「いや、だとしたら地球に来ようとした動機を全く覚えていなくて、ショックです。だから私は地球で生まれたと思います」と、あくまで冷静。 また、「朱里ちゃんはお化けは信じる? 信じない?」と聞かれ、「いる。けど、信頼は全くしてません」と答えた。
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トレンド 2015年09月16日 10時45分
ベルギービール61種類を飲み比べながら音楽も楽しめる「ベルギービールウィークエンド東京 2015」が開催!
国内最大規模のベルギービールの祭典、「ベルギービールウィークエンド東京 2015」が15日、六本木ヒルズアリーナで始まった。 日本ではあまり馴染みがないかも知れないが、ベルギーは約1500種類のビールが存在する世界最高のビール大国として有名だ。今回はその中から厳選された61種類のビールがイベント会場で味わえるようになっている。 イベントの実行委員によるとベルギービールの特徴は、「ほぼ全てのビールが日本のクラフトビールのような個性を持っている」とのこと。会場では、黒ビールや白ビールなどの他に、チェリーやピーチを使った個性的なビールなどもあり、会場を訪れれば、それまで持っていたビールイメージがくつがえること間違いなしだ。 また、「ちょっとビールは苦手」という人にも、ベルギーのビールはオススメ。国内のビールは「のど越し」などを重視して、苦味の強いものが多かったりするが、ベルギーのビールは「味わい」と重視しており、中にはカクテルかと思うほど甘みを感じるものもある。その辺りは会場でもらえるビールの説明文などをチェックしてもらいたい。 フード関連も充実しており、フライドポテトの元祖とも言われる「フリッツ」や、ベルギーワッフル、ソーセージなどの肉料理と、ベルギーの定番料理が揃っている。ビールとの相性も抜群だ。 イベント期間中は欧州の音楽ファンにも注目のイベントとなることだろう。会場のステージでは、エレクトロシーンを筆頭に、ロック、クラシック、フォークとさまざまなジャンルで、ベルギーで話題のアーティストたちが集合。ステージで熱いパフォーマンスを披露する。 開催時間は9月15日から23日まで、平日は午後2時から10時まで、土日祝日は午前11時から午後10時まで。会場ではまず「スターターセット」(3100円)を購入し、オリジナルグラス1個と飲食用のコイン11枚を受け取るシステムになっている。(斎藤雅道)
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アイドル 2015年09月16日 10時36分
元SKE48桑原みずきさん、矢神久美さん、小木曽汐莉さんがファンと再会、それぞれの近況を明かす
元SKE48で現在舞台女優の桑原みずきさんが発起人を務め、SKE48卒業メンバーとの“再会”をテーマとした「幻の再会プロジェクト」が15日、渋谷・TSUTAYA O-EASTで開催され、桑原さんのほか、矢神久美さん、小木曽汐莉さんの三人の卒業メンバーが登壇した。 2008年に誕生し、今年8年目を迎えるSKE48。モバイルサイトなどで行われた卒業メンバーとの“再会”をテーマとしたファン投票で上位2名に選ばれた矢神さんと小木曽さんは登壇すると感慨深げ。矢神さんは会場の約1,000人のファンの大歓声を受けて壇上にあがると「たくさんのリクエストをいただいてありがとうございます。今日、こうしてみなさんと再会できて本当に嬉しいです」と目を潤ませながらスピーチ。 矢神さんはSKE48のオープニングメンバーとして2013年まで在籍。在籍時はすべてのシングルで選抜メンバーに選ばれるなど、人気のメンバーだったが、久しぶりにファンの声援に包まれて緊張の色を隠せない。「こういう場は本当に久しぶりです。皆さんの声援にうるっときました。感動しました。髪の色とか変えたので、最初は気づいてもらえなかったんじゃないかなって不安でした」と照れ笑い。気になる現在については「今は事務っぽい仕事をしています。楽しい毎日を過ごしています」と述べ、現在のSKE48についても「ちょいちょい観て、応援しています。若い子が多いなって。今のわたしじゃ、とてもかなわないです」としみじみ。 小木曽さんのほうは2009年の第三期メンバーオーディションに合格してSKE48入り。矢神さんと同じく2013年まで在籍したが、近況については、「一社会人として生活していました。接客業をしています。人と触れ合うことが好きなんです」と告白。卒業後の社会人生活については、「芸能界とまったく違う世界」と感じたというが、「でも芸能界で培った精神は生かせるなって思いました。どこへ行っても強くいられます」とにっこり。卒業後、SKE48のドキュメンタリー映画に出演した際、交際相手からプロポーズを受けたことも告白していたが、結婚については「ご想像に任せます」と明言せず。「そういった女性としての幸せもつかみたいので温かく見守ってください」と言葉を濁した。 イベントでは2人の期間限定のソロ活動が発表されたほか、3つの再会プロジェクトとして、現在との再会(モバイルサイトの期間限定オープン)、過去との再会(自伝的エッセイ発売)、未来での再会(10月5日に地元名古屋のZEPP名古屋でのイベント開催)が行われることも発表された。 桑原さんはエッセイの発売について、「今まで話したことがないようなエピソードがたくさん出てくると思います。でも、暴露本にはしないです。卒業したときにそういう本を出しそうな子がいて、暴露本の出版は禁止されているんです。辞めるときに契約書まで書かされました」と内情を明かしつつコメント。小木曽さんも「今は本のことで頭がいっぱい。素敵な本を皆さんに届けたいです」と出版に乗り気。矢神さんも「今までの自分を伝えきれていないところがあったので、今回はそれを伝えるために参加しました」と意気込みを語っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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