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芸能 2015年09月19日 15時36分
週刊裏読み芸能ニュース 9月12日から9月18日
■9月12日(土) 歌手・谷村奈南が世界王者・井岡との関係を語る 谷村が都内で写真集の発売イベントを開催。交際が報じられている、ボクシング世界王者・井岡一翔との関係を聞かれ、「何でも話せる大親友」と説明した。 「歌手としては鳴かず飛ばずで、ついに自慢のGカップを“武器”にするしかなくなった。芸能界で生き残るためには、井岡との関係が“生命線”」(芸能記者) ■9月13日(日) 女優・大和田美帆が第1子を出産 俳優・大和田獏と女優の岡江久美子の長女の大和田が第1子となる長女を出産。4月に妊娠を報告した際、多嚢胞性(たのうほうせい)卵巣症候群であることを報告していただけに病を乗り越えての出産となった。■9月14日(月) 女優・加藤あいが海外で第1子を出産 第1子となる女児を米国で出産したことを所属事務所が発表。妊娠は発表していなかった。 「このまま米国に移住することになりそうで、女優業は“開店休業状態”になりそう」(芸能記者)■9月15日(火) TOKIO・国分太一が結婚と大病を生報告 11日に3歳年下の元TBS社員と結婚したことを発表していた国分が会見。結婚を決意した理由を、09年にデスモイドという腫瘍が右腹筋にできる大病を患った際、夫人が献身的に看病してくれたため、結婚を決意したことを明かした。 「しっかり会見のために“ネタ”を仕込んでおいたのはさすが。なかなか患うことのない病気なので、今後、同じ病を患った人のための活動をしていくことになりそう」(女性誌記者) 自身はTOKIOで山口達也に続いての結婚。「結婚は1グループ1人」と言われている所属するジャニーズ事務所の“ルール”について、「都市伝説だと思います」と笑い飛ばしたとか。■9月16日(水) メッセンジャー・黒田有が作家デビュー 黒田の処女小説「妖気妃‐君への手紙」が19日発売の文芸誌「オール讀物」に掲載されることが、発売元の文芸春秋から発表された。同じお笑いタレントではピース・又吉直樹が「火花」で芥川賞を受賞し話題になったばかり。 「どの出版社も、新人作家の発掘に力を入れているがなかなか難しい。それならば、文才のある芸能人に書かせた方が話題になることもあり、黒田に白羽の矢が立った」(出版関係者) 黒田は又吉に続けるか? ■9月17日(木) テニス・錦織圭と“デート報道”のモデル・観月あこがイベントに登場 7月に錦織とのデートを報じられていた観月だが、報道陣から錦織との関係について質問が飛ぶも硬い表情で無言だった。 「モデルとしてはまったく無名だったが、一気に知名度がアップ。今後もイベントなどへの出演が増えそうなだけに、もっと報道陣への対応を考えた方が良さそうだ」(ワイドショー関係者) 結婚できれば一気に“セレブ妻”の仲間入りとなるが…。■9月18日(金) 大手旅行サイト「楽天トラベル」がシンガーソングライター・柴田淳に“「ぶさいく」ツィート”で謝罪 柴田によると、15日に公開したメイク中の自撮り写真に対し、同サイト公式アカウントから「ぶさいく」とのリプライが送られてきたという。柴田は「楽天で買い物もう辞めます」と不快感をあらわにし、同サイトは謝罪文を掲載。プロ野球の楽天は現在、パ・リーグで最下位争いを繰り広げ後任監督問題で大揉め。グループ全体にとって大きなマイナスニュースとなってしまった。
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社会 2015年09月19日 14時00分
年金5兆円消滅! 中国経済崩壊でさらに溢れる下流老人たち(1)
「人間50年〜」とは、織田信長が出陣の際に好んで舞った能の一節。今や日本人は「人間90年〜」の時代に入った。と同時に、長生きすることは大きなリスクを伴っている。 「早く死にたい」。昨年9月に放送されたNHKスペシャル『老人漂流社会“老後破産”の現実』は衝撃的だった。生活保護の基準以下の年金収入で暮らしている独居老人が日本に300万人も存在し、そのうち生活保護を受けている人は70万人程度にすぎず、残りの200万人強は貯蓄もなく、身寄りもないギリギリの生活を強いられているという。こうした老人は、いつしか「下流老人」と呼ばれるようになった。 実のところ日本の高齢者貧困率は高い。厚生労働省の『国民生活基礎調査』(2012年)によれば、同省が設定した貧困ラインは年収手取り122万円だが、現に約5人に1人がこのライン以下の水準で生活している。その理由は大きく2つ。保険料未納付による無年金、そして厚生年金や共済年金といった「公的年金の二階部分」を受給できない国民年金のみの受給者だ。 OECD(経済協力開発機構)加盟34カ国を調査したデータ('10年時点)では、日本の65歳以上の高齢者の貧困率は19.4%。これは米国とほぼ同じレベルだが、イタリア11%、ドイツ10.5%と比べるとほぼ倍だ。英国やスウェーデン、カナダなどは10%を切っており、これら諸国には下流老人は極めて少ない。 「昨年9月時点における日本の80歳以上の高齢者は964万人と前年から35万人ほど増加し、そのうち90歳以上は172万人と前年比11万人も増えています。本来なら喜ぶべき長寿社会なのに、一方で生活保護受給世帯が今年6月時点で162万5941世帯と、統計を取り始めた1951年以来最多を更新しました。そのうちの約半数の79万世帯が高齢者世帯なのです。これらの世帯は、この1年で4万世帯も増加しており、下流老人はますます増える傾向にあるといえるのです」(生活困窮者支援NPO) 今年6月30日、走行中の東海道新幹線の車内で、都内在住の71歳の男がガソリンに火を付け焼身自殺した。逃げ遅れた女性1人が死亡し、28人が重軽傷を負う大惨事となったが、自殺の動機に注目が集まった。 犯行前に男は「こんな額の年金で、どうやって生活すればいいのか。35年も掛けたのにひどい」と年金受給額への憤りを知人らにぶつけていた。自殺前、生活保護申請の手続きを知り合いの区議に相談していたようだが、結局受けていない。 「年金を払えるのに払っていない、ある意味自業自得の生活困窮者もいる。それに比べればこの男は、働いてちゃんと年金を払ってきた人です。このような人を救えない日本の社会保障制度には、やはりどこか欠陥があるのでしょう」(社会派ジャーナリスト) 男は国民年金よりはマシな額を受給していたようだ。それでも擁護するわけではないが、こう言いたかったのではないか。《なぜ年金だけで生活できないのか、なぜ屈辱感を伴う生活保護を申請しなければならないのか…》と。 この心情は、この世代特有のスティグマ感(恥辱感心理)なのだろう。
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芸能 2015年09月19日 12時00分
大物芸人を次々に囲い込むNHKのあきれた金満体質
今、民放キー局を心底、震え上がらせているのが、NHKのバラエティー番組編成戦略だ。 「莫大な予算にモノを言わせて、人気芸人や大御所と呼ばれる芸人らの囲い込みを始めたんです。民放各局が制作費を削る中、NHKだけはいまだ制作費をキープしている。あり余る金で、民放では実現できないバラエティー番組の構想を打ち立て、芸人らを集めるわけです」(放送関係者) 実際にNHKの地上波および衛星波の番組表を見てみれば、誰もが知っている芸能人の名前ばかり。『ブラタモリ』のタモリや、『鶴瓶の家族に乾杯』の笑福亭鶴瓶、『となりのシムラ』の志村けん、『探検バクモン』の爆笑問題、『LIFE〜人生に捧げるコント〜』の内村光良、『着信御礼!ケータイ大喜利』では、今田耕司や板尾創路、千原ジュニア。さらにBSプレミアでは『たけしアート☆ビート』のビートたけしなどなど…。 「過去にも松本人志のコント番組を放送している。以前は、人気芸人らにとってNHKは民放の2番手だったが今は違う。優先順位は間違いなく1番だ」(民放テレビ局関係者) 芸人らに人気の理由は出演料だ。民放では絶対に太刀打ちできない高額な条件を提示するという。 「例えばタモリですが、民放では上限額が200万円〜。最高額を支払うフジテレビでさえ、これが限界です。でもNHKは長期契約やBS&CS、オンデマンドなどの出演料も込みという条件で300万円以上を支払うんです。同様にたけしが350万円〜、爆笑問題が200万円〜、鶴瓶が250万円〜、内村が230万円〜。今田と板尾、千原はそれぞれ120万円〜、130万円〜、100万円〜となるが、それでも民放に比べたら破格の金額ですよ」(前出・放送関係者) バカ高いのは番組制作費も同様だ。 「ゴールデン&プライム帯のバラエティー番組の制作費ですが、日テレが1本1200万円〜、TBSが2500万円〜、フジが3500万円〜、テレ朝が3000万円〜、テレ東が1500万円〜。それに対しNHKは最低4000万円〜。内村や志村のコント番組はドラマと同じセットを使用するため、1本当たり5000万円以上になるんです」(制作会社幹部) しかも、これだけの金額を投入しても番組視聴率は一切、問われないから驚きだ。 「NHKは、人気芸人を起用し莫大な制作費を投入しても視聴率で二桁を出す番組は皆無だと言ってもいい。民放なら担当者は間違いなくクビですよ。出演する芸人らも責任を問われない上に、ギャラもいいから笑いに集中できる」(放送作家) NHKに人気芸人らが殺到するのも当然か。
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レジャー 2015年09月18日 16時45分
レインボーS(1600万下、中山芝2000メートル、19日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山11R、レインボーSは◎ダイワリベラルが得意コースに戻り逆転を狙います。 中山は2-2-3-0と複勝率100%で、先行力を生かして最後まで脚を残すには、息を入れやすいコーナー4つのコースが合っており、中山の300メートル程の直線で競馬がしやすいのも事実でしょう。前走の新潟2000メートルのように、高速馬場でよーいドンの競馬だとこの馬の良さが出ないし、極端に速い脚はないので流れも重要になります。もともと左回りには勝ち鞍がないので、3着以下がない右回りはやはり勝負レースとなります。番手で競馬ができるので、3番枠からの発走で経済コースを通れそう。前々走、右回り2000メートルで勝った相性のいい鞍上と再びコンビを組み、ここも長所を生かし切ります。(3)ダイワリベラル(9)カムフィー(7)サクラボールド(5)ダノンフェニックス(6)ジャーエスペランサ(8)ライズトゥフェイム(1)レッドセシリア馬単 (3)(9) (3)(7) (3)(5)3連単 (3)-(9)(7)(5)(6)(8)(1)ダイワリビエラ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2015年09月18日 16時43分
北川景子主演「探偵の探偵」も1ケタ台で幕! 壊滅的だった7月期のフジテレビ連続ドラマ
12年10月期の「悪夢ちゃん」(日本テレビ)以来、北川景子が約3年ぶりに連ドラの主演を務めた「探偵の探偵」(フジテレビ/木曜午後10時〜)の最終回(第11話)が9月17日に放送され、視聴率は8.4%(数字は以下、すべて関東地区)だった。 同ドラマは、初回こそ、11.9%でまずまずのスタートを切ったが、第2話で7.5%と急降下。以後、6〜8%台をウロウロ。第8話では5.4%まで落ち込んだ。最終回は8%台で、なんとか格好はつけたが、全話平均は8.11%と1ケタ台に終わった。「北川なら2ケタ台は堅い」とみていたフジにとっては、思わぬ誤算となってしまったようだ。 これで、7月期のフジの連ドラはすべて終了。放送前に映画化が決まっていたAKIRA主演「HEAT」(火曜午後10時〜)は、第6話で今世紀に民放プライム帯で放送された連ドラ(テレビ東京を除く)のなかで最低視聴率となる2.8%を記録するなど、平均4.12%と5%割れ。 堤真一主演「リスクの神様」も3〜4%台を連発するなど、平均5.09%と散々。1つならともかく、2つも超低視聴率ドラマを出す惨状となってしまった。 “看板ドラマ”である月9「恋仲」(福士蒼汰主演/月曜午後9時〜)は平均10.74%で、かろうじて2ケタ台を死守したが、月9としては物足りない数字。7月期のフジの連ドラは、すべて不振で壊滅的な状況となった。 来たる、10月期のフジの連ドラは、月9が石原さとみ&山下智久コンビの「5→9〜私に恋したイケメンすぎるお坊さん〜(仮)」、火10が松坂桃李&木村文乃コンビの「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」、水10が「無痛〜診える眼〜」(西島秀俊主演)、木10が「オトナ女子」(篠原涼子主演)となっている、 ドラマの内容はともかく、主役のメンツを見ると、期待感は漂う。特に、2年半ぶりの連ドラ出演となる篠原の演技には注目が集まる。フジとしては、なんとしても10月期で巻き返しを図りたいところ。目標となるのは、全ドラマ2ケタ超えになりそうだ。(坂本太郎)
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トレンド 2015年09月18日 16時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第239回>
毎週末に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第239回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く「音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇ポール・マッカートニー「PIPES OF PEACE」(1983/MPL Communications,Ltd.) このところポールファンには嬉しい悲鳴が続いている。過去の作品が古い順にデラックス・エディションで再発されている。今回PIPES OF PEACEも発売になったので紹介します。 自分の中で前作の「TUG OF WAR」と連作っぽいイメージがあったので調べてみたら、やはり最初は2枚組の予定で、前作から漏れた曲に新たに書き下ろしを加えた作品でした。東京に出てきた年から2年連続の作品なので、この2枚には特別な思い入れがあります。 ポールは優れたミュージシャンと共作すると、逆にポールの色がでて素晴らしい作品になるイメージがあります。すると他の作品群も生き生きとしてくる。このアルバムもそんな作品です。本作ではマイケル・ジャクソンと「SAY SAY SAY」「THE MAN」で共作しており、スタンリー・クラークと「HEY HEY」を共作してます。「SAY SAY SAY」が大ヒットしたのはご存知の方も多いと思います。 私が生まれたときから今も現役で作品を出し続けるアーティストを好きになれたことは、自分の人生の中でとてもラッキーなことだと思っています。また日本で観れるのかな…。■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/6008315/
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スポーツ 2015年09月18日 16時00分
最終兵器は清宮パパか? 数々の問題を抱えているラグビー日本代表
スーパー1年生の清宮幸太郎(早実)が今夏の甲子園大会を大いに盛り上げてくれた。U-18世界大会でも日本代表チームの四番打者を務め、早くも「清宮を獲得したプロ野球球団は、向こう10年営業が安泰」なる声も聞こえてきている。 「高校野球の人気を盛り上げてくれたのは事実。今夏はセンバツで好投した超高校級右腕の高橋純平が地方予選で敗れ、『高校野球100周年なのに観客数を前年比で落とすかもしれない』と心配していたんです。まあこの先、東京都の高野連は早実絡みの試合で警備員を増員しなければならないので、大変だと思いますが」(某私立校監督) そんな、“清宮問題”がラグビー界にも飛び火しそうだ。 日本ラグビー協会は日本代表のエディー・ジョーンズヘッドコーチ(HC)が、9月に行われるワールドカップイングランド大会終了後に辞任すると発表した。W杯後は南半球で開催されているラグビー最高峰リーグ『スーパーラグビー』に所属する『ストーマーズ』の監督に就任すると見られている。 それと同時に伝えられたのが代表チームの次期監督候補だ。スーパー1年生の父である清宮克幸ヤマハ監督にも白羽の矢が立てられているという。 「清宮監督の監督招聘が前提としてあって、ジョーンズHCはその動きを察して、ストーマーズとの交渉に臨んだようです」(スポーツ紙記者) 一方で、ジョーンズ氏に今年のW杯後の野心があったとし、清宮父の体制から弾き出されたという見方を否定する声も聞かれた。さらには、清宮監督とジョーンズHCの2頭体制の可能性もあったのではないかと言われている。 「ジョーンズ氏は日本代表を世界ランキング9位にまで押し上げた大功労者です。今回のW杯は日本をダークホースとして警戒する強豪国も少なくなく、『清宮−ジョーンズ体制』が実現すれば、息子の幸太郎のネームバリューもあり、日本が開催地となる2019年W杯への期待感はさらに高まったはずだ」(専門誌記者) しかし、ラグビーW杯日本大会は、いままさに様々な問題を抱え込んでしまっている最中だ。 「19年大会は一波乱が起こりそうです。新国立競技場の総工費問題の余波から、同大会では新国立競技場が使えなくなり、ラグビー協会の名誉会長でもある森喜朗元首相はご機嫌ななめです。新国立を使えなくなったため、どんなふうにスケジュールを作り直すのか、主要各国も出方を伺っています」(同) 日本は新国立競技場をW杯招致のアピール材料に使っていた。大会の目玉が一つなくなったとなれば、新たな宣伝材文句も必要となる。 「ラグビーW杯で、日本はどれくらいの観客数を集められるのかという部分は未知数であり、いまでも不安要素としてラグビー協会は頭を抱えています」(同) そんな中で発表されたジョーンズHCの辞任。次の新体制に対しては不安の声が大きくなっている。 「ジョーンズHCは代表招集した選手に厳しく、練習でダメ出しもする。要求に応えられずに外されてしまった選手もいました。指導者としてのプロ意識が強く、それがランキングをあげた要因になりました。そのため、次期監督は何をやってもジョーンズHCと比較されることになるでしょう」(同) ラグビー界にも清宮幸太郎のようなスター選手が出現すれば、様々な不安が少しは解消されるのだが…。
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芸能 2015年09月18日 15時00分
“四国放送の美魔女”中山千桂子アナが「美しすぎる」と話題に…
徳島の地方局であるJRT・四国放送のベテランアナウンサー・中山千桂子(ちかこ)アナ(43)が、「美しすぎる」と全国的な話題になっている。 日本テレビの情報番組「情報ライブ ミヤネ屋」のアシスタント・林マオアナが9月14日から夏休みに入ったため、系列各局の選りすぐりの女子アナが代打出演しており、同15日に中山アナが登場。とても、43歳には見えない美しさで、全国の女子アナフリークのみならず、男性視聴者をトリコにしてしまったのだ。 13日発行の地元紙・徳島新聞では、「史上最年長の代打アナ」として取り上げられ、徳島ではちょっとした騒動となっている。 「ミヤネ屋」といえば、かつて、丸岡いずみアナ(現フリー)が“奇跡の38歳”としてブレイクしたが、中山アナはそれにあやかって、“自称・奇跡の43歳”として、堂々の全国ネットデビューを果たした。 中山アナは71年11月21日生まれ、愛知県小牧市出身。国立の富山大学を経て、96年に四国放送に入社。「ゴジカル!」「フォーカス徳島」など、主に報道、情報番組に出演してきたが、現在はラジオがメーン。冠番組「中山千桂子のマイフェイバリット」を始め、「となりのラジオ」「あわ紳士録」を担当している。 女子アナ・ウォッチャーのA氏によると、「171センチの長身でモデル体型。ルックスは元TBSの小島慶子アナをほうふつさせるような美貌の持ち主。なかなか、40代で、これだけの若さを保つのはむずかしいでしょう。ラジオを任されているだけあって、アナウンス力にも定評があるようです。もし、在京キー局に就職していたら、局を代表するような女子アナになっていたことでしょう」と語る。 地方局の女子アナとあって、残念ながら、全国ネットへの再登場はむずかしいところだが、日テレには何らかの形で出演の機会をもうけてほしいものだ。徳島でしか、その姿が見られないのは、あまりにも惜しい!(坂本太郎)
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社会 2015年09月18日 14時00分
安倍政権てんぷく 菅官房長官と橋下大阪市長に謀反の動き(2)
では、安倍首相の姿勢はどうだったのか。 「昨年5月、国際会議でシンガポールを訪問した際、米ラスベガス・サンズが運営する『マリーナ・ベイ・サンズ』などのカジノ施設を視察し、『統合型リゾートは将来の経済成長の柱になる』と一瞬、力を入れる素振りを見せた。さらに東京都が舛添知事誕生で脱落しかけていたため、菅氏、橋下氏らにスイッチが入ったのです」(経産省関係者) 菅氏のおひざ元、横浜市では林文子市長が動く。まず横浜港の山下埠頭47ヘクタールを候補地とし、カジノも含め老若男女が楽しめる滞在型リゾートホテルを強調。続いて菅氏、林市長の後ろ盾でハマのドンとされる横浜スタジアム会長の藤木幸夫氏も動き、三菱地所、京浜急行、セガサミーホールディングスがプロジェクト成功に向け足並みを揃えた。 一方の橋下氏は新党を立ち上げ、大阪府、大阪市の11月22日投開票のダブル選挙で勝った暁には、カジノに慎重な野党へ一気に攻勢をかけ、後継者に誘致を託す腹を固めたという。 しかし、ここまで各面々が熱を入れていたカジノ構想が、ここにきて一気にトーンダウンしたのだ。 「そもそもカジノ法案には、公明党が慎重姿勢。今国会は安保法案が最優先で、それも公明党が相当妥協しており、とてもカジノもお願いとは言えない空気。そして何よりも大きく姿勢が変わったのは安倍首相です」(前出・全国紙政治記者) シンガポールでカジノに期待を持たせる発言をした安倍首相だが、その後は安保法案の成立に頭がいっぱい。カジノを含めた統合型リゾート法案には内々「いつでもいいのでは」と言及したとされ、前向きな言葉は一切なくなったという。 自民党関係者が言う。 「今国会でもカジノ法案成立が見送られ、秋の臨時国会という話。しかし、臨時国会でも野党が稀代の悪法と猛反対している『残業代ゼロ法案』の労働基準法改正案があるだけに、それだけで手いっぱい。本来、カジノ法案は20年の東京五輪までに開業を目指すのが最大の売りだった。それが不可能になり、IR議連の萩生田光一事務局長など愕然としています。それもカジノ法案を“三の次”とする安倍首相の方針があるからです」 こうなると、カジノ法案成立に向け支援者や強力な後ろ盾を巻き込んで動き始めた菅氏にとっては、ハシゴを外された形だ。 「これには、安倍氏を懸命に盛り立ててきた菅氏もウンザリ気味といいます。そんな折、安倍首相の“安保法案成立で花道”といった話が永田町で囁かれ始めたのも、菅氏が周辺に漏らしたためではないかとの情報もある。最近は橋下氏も菅氏に同調し、“ポスト安倍”を話し始めたとも囁かれているのです」 懐刀の“謀反”で安倍政権炎上となるのか。
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芸能 2015年09月18日 13時30分
とんねるず・石橋貴明 過去の大ピンチを告白「本当にヤバいから助けてくれ」
17日、フジテレビ「とんねるずのみなさんのおかげでした」でとんねるずの石橋貴明が、過去に大ピンチに陥ったことを明かした。 番組の前半では、石橋が女性芸能人の悩みを解決する「石橋温泉」が放送。ものまねタレントの福田彩乃が、「出演者やスタッフ、すべての人が信用できない」という悩みを打ち明けた。調子の良い時は人が寄ってくるが、気づけば誰もいなくなったという経験をしてきた福田は、「人、1人信用するのに私はすごく時間がかかっちゃう」と告白した。 この福田の悩みに対して石橋は「そんなもん」と諭し、自身の体験談を語った。今から約30年前、石橋が24歳の頃、同番組の石田弘プロデューサーと初めて2人でご飯を食べに行った際の出来事を明かした。 石橋は石田から、「お前いいか、これからお前の周りにたくさん色んな人間がついてくる。でもそれはお前の人気に伴ってついてくる。だけどお前が本当に苦しくなった時に『助けてくれ』ってこの人差し指に、『助けてくれ!』『誰かこの指にとまってくれ』って。お前の指を何人握るかが、これからのお前のタレント人生の全てだ。そういう人間をたくさんお前は作らないとダメだぞ」とアドバイスをもらい、石橋は非常に感銘を受けたという。 石橋は「俺も弱冠24歳。じゃあ、自分が苦しくなった時にこの指につかまってくれる人をたくさん作ろうと、それから20何年経って…ちょっとピンチな時があった」と告白。そのピンチの際に、石橋は「石田さん、俺、本当にヤバいから助けてくれ。ピンチだ。この指を頼む!」とお願いしたが、「タカちゃん、それはフジテレビ的に出来ない」と拒否されてしまったという。 石橋は「アンタの教えを20何年も信じてやってきたのに…まぁ、そんなもん」と笑い話を明かした。 24歳から20数年となると、石橋は44歳以上。だいたい今から5年〜10年前ぐらいになるだろうか。つまり、2005年〜2010年あたりだと考えると、石橋個人では、テレビ番組「イシバシ・レシピ」「MLB主義」が終了。そして、2010年には人気番組「うたばん」も終了していた。また、相方の木梨憲武との活動でいえば、「とんねるずのみなさんのおかげでした」以外には、「スポーツ王は俺だ!」などの特番ぐらいである。 数々のテレビ番組で活躍し、お笑い業界でトップクラスに入る石橋にも、実は過去に追い込まれるほどの危機があったようだ。
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