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アイドル 2016年01月26日 11時50分
SMAP 中居正広と木村拓哉 共通の友人は今、何を思う?
解散&脱退騒動で激震が走ったSMAPだが、その中心人物であった中居正広と木村拓哉の動向は大きく注目を浴びた。メディアでは、二人の間に亀裂が入ったとの報道もあったが、そんな二人の共通の友人と言われているのが、元光GENJIで、現在は舞台を中心に活動する佐藤アツヒロだ。 佐藤アツヒロは、1987年に光GENJIとしてデビュー。ちなみに、光GENJIは、ジャニー喜多川社長から、「YOUのグループ作るから」と佐藤が言われて結成されたという。佐藤の出身は神奈川県藤沢市であり、中居の隣の中学であった。そんな縁から中居とは親しく、一緒に帰ることもあったとか。小田急線で帰っていたとのことだが、当時、人気絶頂の佐藤が電車に乗ると、200人くらいのファンが一緒についてきたが、中居だけが帰った時はついてくるファンはいなかったという。 また佐藤は木村とも親交があった。車の免許を同じ時期に取得した二人は、別々の車で山中湖までドライブ。湖畔でソフトクリームを食べて、それだけで帰ったこともあった。さらに、佐藤が一人暮らしをはじめた時は、木村が家に招待されたこともあった。 佐藤は中居や木村よりも1歳年下だが、光GENJIとして二人よりも先にスターの階段を上ったため、当時の佐藤を中居や木村は羨望の眼差しでみていたという。また、SMAPでは、稲垣吾郎とは高校で同じクラス。草なぎ剛とも遊んでおり、香取慎吾は、「無理やり佐藤アツヒロにバック転させられて、脳震盪を起こしそうになった」とのエピソードを披露したこともある。 SMAPとは非常に近い距離で、青春を共にした佐藤アツヒロ。現在もジャニーズ事務所に所属する彼から公式なコメントは何もないが、果たして、友人たちの今回の騒動に今、何を思うのだろうか。
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芸能 2016年01月26日 11時33分
松本零士氏、自身の酒豪エピソード告白「6歳、7歳から飲んでいました」
「銀河鉄道999」などで知られる漫画家の松本零士氏と熊本県菊池市の酒造メーカー「美少年」のコラボ商品、日本酒「美少年 『零(ゼロ)』」の商品発表会が都内で行われ、松本氏と、日本酒好きの芸能人を代表して磯山さやか、おのののかが出席した。松本氏は「わたしは飲んでも無限大」と自身の酒豪エピソードを告白すると、「酒というのは人のある瞬間、悩みや苦しみを忘れさせてくれる力強いエネルギー源。わたしは6歳、7歳から飲んでいました」と明かして会場を驚かせた。 松本氏がかつて同名のお酒がすでに存在していたのを知らずに、自身の漫画の中に「美少年」と銘打った酒のラベルを登場させ、後日、メーカーに謝罪を入れたことがきっかけで誕生したという今回のコラボ商品。松本氏は「(あれは)著作権法違反でしたよね。ヤバイと思いました」と苦笑いで当時を振り返ると、コラボ商品の誕生に「優しい会社ですね。もったいないことをしてくださる」と感慨深げ。 お酒については「わたしは実は飲んでも無限大。アルコールは平気です。飲んでも効かないくらい。お酒に酔って気持ちよさそうにしている人がうらやましいんです」と酒豪エピソードを切り出すと、「少年のころから学校の先生のお宅に行くとお酒が置いてあって、行くとお酒を飲まされるわけです。酒飲み教育を受けたんじゃないかなと思うくらい。すすめられて断ると『俺の杯を受けられんのか』ってね」と幼少時代からたしなんでいたことを告白。「酒というのは人のある瞬間、悩みや苦しみを忘れさせてくれる力強いエネルギー源。わたしは6歳、7歳から飲んでいました」と語って会場をわかせた。 この日は松本氏の誕生日でもあり、イベントでは誕生ケーキも用意され、おのや磯山に囲まれて78歳の誕生日が祝われたが、松本氏は「わたしは石ノ森章太郎とも同年同月同日生まれ。彼は60歳でこの世を去りましたけど、一緒に飲めたらなとよく思い出すんですよ。今日は美女に囲まれて夢のよう。昨日も午前零時に時計を見ていて、ああ、歳をとったなって思いました」としみじみと語っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2016年01月26日 11時27分
美人女子プロゴルファー大山亜由美がオスカーと契約! 剛力ら所属タレントも歓迎
女子プロゴルファーの大山亜由美選手が25日、芸能大手事務所のオスカープロモーションとマネージメント契約を結び、都内で記者会見を行った。会見には同じくオスカープロモーションに所属する剛力彩芽、金子昇もゲスト登壇し、それぞれ大山選手にエールを送った。 大山選手は昨年プロテストに合格。「うどん県レディース金陵杯」で6連続バーディーを奪って2位に入るなど、今後の活躍が注目される若手女子プロゴルファー。今回のオスカープロモーションとの契約を「すごく力になります」と笑顔で喜ぶと、「今後は賞金女王を狙います。2020年の東京オリンピックに出場するのが夢です。多くの方から愛されるプロゴルファーになりたい」と目標をしみじみ話した。 オスカープロモーションでは上戸彩のファンのようで、「小さい頃から見ていました。上戸さんが歌った『愛のために。』という曲が本当に大好きでずっと聴いていました」とコメント。また、オスカープロモーションが事務所として所属タレントの恋愛を禁止していることを問われるも、「大丈夫です。今はゴルフだけを頑張ります」と答えて会場をわかせた。 剛力は今回の大山選手の契約について「自分の事務所ながら(事業が)多彩だなって思います」と感想を述べ、「同じ女性で、世代も近いので大山選手にはすごく親近感を感じます。今後の活躍が楽しみです。どこかで(タレントとして)共演するタイミングがあれば嬉しい」とエール。自らもゴルフをはじめたい願望を持っているといい、「一度だけ練習場に行ったことがあるんですが、今年こそラウンドしてみたいです。父とまわってみたい」とにっこり。 金子も「同じ会社にプロゴルファーの方がいらっしゃるということはプライベートでも一緒にできるんじゃないかって期待が持てますね。レッスンを受けられるかも」と大山選手を歓迎。「違う業種ですけど、負けないように僕も頑張りたいです」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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アイドル 2016年01月26日 11時23分
HKT48・宮脇咲良と乃木坂46・生駒里奈が2ショット
アイドルグループ、HKT48の宮脇咲良が自身のトークライブアプリ「755」で、乃木坂46の生駒里奈との2ショット画像を掲載している。 HKT48と乃木坂46は25日に、音楽と格闘技の対決コラボレーションが生み出す新ジャンルのフェス「GUM ROCK FES. In 日本武道館」で共演しており、その時に撮影したようだ。 また、宮脇はこの画像とともに、「大好き生駒ちゃーん ソフトバンクのGIGAちゃん 生駒ちゃんと話すと安心するっ大好き」とのコメントも。生駒はソフトバンクのCMで犬の声で出演。“ソフトバンクのGIGAちゃん”とはそのことを指している。 宮脇咲良は、AKB48の10周年記念シングルのセンターを担当、生駒里奈は、乃木坂46で何度もセンターを担当したことのあるメンバーである。※画像は宮脇咲良のトークライブ「755」から
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芸能 2016年01月26日 11時20分
有村架純 今年の目標は「放」
女優の有村架純が25日、都内で行われた「亀田柿の種 発売50周年記者発表会」に登壇した。 今年で亀田製菓の「柿の種」CM出演が3年目となる有村は、「こうして50周年の会見に出席できて光栄です。3年もイメージキャラクターをやっているんだと、あっという間だと感じています」と挨拶した。 柿の種はドラマの現場や自宅でもよく食べるそうで、「うちでお酒を飲む時にちょっとつまんだり…」と意外な一面を語る場面もあった。 この日のステージでは、2016年の目標を柿の種を使って一文字で紹介。「放(はなつ)」と書いた有村は「2015年は私にとって学びの年だったので、昨年学んだことを今年は放出していく年にしたい」と意気込みを語る。 また、柿の種を交えて芸能界の友達と女子会をするなら誰という質問には現在放送中の『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』で共演している、高畑充希を挙げ「プライベートでも仲がよく、『たこ焼きパーティーをしたいね』と言っているので、そこに柿の種も持っていって」と答えた。 さらにこの日は、柿の種とピーナツをモチーフにした外観の柿の種PR車両「亀田の柿の種号」も初お披露目し、有村は車を見て「インパクトがありますねえ。街を走っているとついつい目が行ってしまいそう」とド派手な外観の感想を語り、笑顔で運転席に座って記念撮影に応じたのだった。(雅楽次郎)
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アイドル 2016年01月26日 11時16分
GACKT 「SMAPという存在は偉大ですからね」
美容皮膚科としてアジア最大級のクリニック数を誇る『オラクル美容皮膚科』が、2016年1月30日に日本にオープンすることになり、これに伴い、25日に同院でオープニングセレモニーが行われた。そのイメージキャラクターを務めるミュージシャンのGACKTが、同セレモニーに出席した。 美容にこだわるGACKTは「年を取ることに恐怖は無いんですよ。なぜかというと、上手にキレイに年を重ねていければ、人はずっと美しいままでいられるとボクは信じています。それは日々の行いと積み重ねが大事ですから」と語った。 ストイックに美を追求しているGACKTだが、実はアレルギーがキッカケで美にこだわり持ったそうだ。「アレルギーがあって肌が弱いんですよ。逆に肌が弱いから肌に対する意識が普通の人より高いんだと思います。逆にアレルギーがあったから肌に対する意識とか運動や食事の意識も高くなったのかと思います」と説明した。 食事に対するこだわりもすごいのだが、パートナーとなる女性が食事を作れることは大事なのか聞かれると「美味しい食事を作れるよりも体を管理できる食事を作れる女性と一緒にいたいです。美味しい料理より体に美味しい食事を作ってくれる女性を求めています」と理想の女性像を話した。 イベント終了後の囲み取材では、一連のSMAP解散騒動について聞かれると「どちらがいいとか悪いとかはどうでもいいんですよ。きっとファンの方もそう思っているんじゃないですか。メンバー本人が言いたいこともやりたいこともあると思うので、今後は彼らが活動を通してファンの方に届けて行くと思います。この業界は思っている以上にキツイ世界で、そのキツイ世界で国民的アイドルとして君臨している訳で、ボクもこれからの活動を楽しみにしていますよ。SMAPという存在は偉大ですからね」とエールを送った。
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アイドル 2016年01月26日 11時07分
柏木由紀ファン激怒! NGT48のミュージックビデオには参加できず、冠番組にも呼ばれず
アイドルグループ、AKB48のメンバーで新潟に誕生したNGT48を兼任する柏木由紀が、NGT48の初めてのミュージックビデオに参加しないことがわかった。 NGT48が誕生する前から、同グループと兼任することが決まっていた柏木だが、トークライブ755で、NGTのミュージックビデオの撮影に参加しないことを明かした。「兼任メンバーは無しで、って言われた笑」とのことだが、本人は、「初のミュージックビデオ撮影みんなと参加したかったな…」と悔しがっている。 詳しい事情は明かされていないが、柏木ファンからは、「AKB48と兼任する地方グループのメンバーはミュージックビデオに映るのに、柏木はなぜ?」との疑問の声が挙がっている。 また、ファンから、NGT48がHKT48と共演するテレビ番組「HKT48 vs NGT48 さしきた合戦」に出演しないのかとファンから質問されるも柏木は、「呼ばれません笑」と答えた。 そんな柏木に別のファンは、「我慢する事多すぎだけど、自分らはみてます。だから、大丈夫ですよ!」と励まされていた。
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芸能 2016年01月26日 11時00分
コロッケがプロデュースするものまねエンターテインメントライブレストラン「もちろんメニューにコロッケがある!」
ものまねタレントのコロッケがプロデュースするものまねエンターテインメントライブレストラン『CROKET MIMIC TOKYO』(コロッケミミックトーキョー)のオープンを記念した記者発表が、25日、麻布十番の同店で行われた。 ものまねをエンターテインメントにしたいというコロッケが本気で取り組んでプロデュースをしたお店だが、なぜ立ち上げようとしたか聞いてみると「私が初めて東京に出て来た時に、ショーをやらせてもらっていたお店がありまして、そこである方にスカウトされました。その人と出会ったことで、芸能界に入れたんですよ。その当時の夢があって、それをやりたいと思って、そのスカウトしてくれた人と一緒にやろうと思いました」と語った。 豪華なエンターテインメントステージであり、 ステージのセットにもこだわりがあるそうだ。「お店というよりテレビ番組の公開録画を観に来た感じにしたかったので、そういう場所ってありそうで無いので、ここでステージを観るとスタジオにいる感覚になれるんですよ」と説明した。 コロッケの夢がイッパイ詰まった同店だが、そこでは本格的なショーが楽しめる。ものまねだけでなく、ポールダンスやイリュージョンなども取り入れた、これまでに無いステージを見せてくれる。ステージのこだわりはもちろんだが、食事にもかなりのこだわりを持っている。「もちろんメニューにコロッケがあるんですけど、普通のコロッケでつまらないじゃないですか。スティック状になっていて春巻きのような形にしました。見かけはコロッケに見えないですけど、食べるとコロッケの味がしますから」とアピールした。 この日は開店に先駆けて、世界的な人気オーディション『アメリカズ・ゴット・タレントシーズン8』で、アジア人で初めて優勝したEBIKENこと蛯名健一やものまねタレントのゆうたろう・ツートン青木なども駆けつけて、本番さながらのステージを観せてくれた。 同店は27日にオープンとなり、1日2回のステージが行われる予定。
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芸能 2016年01月26日 10時45分
小林幸子 小島瑠璃子と「さちるりを結成します」と宣言
25日、都内で「第67回十日町雪まつり周知キャンペーン」記者発表会が行われ、 歌手の小林幸子とタレントの小島瑠璃子が登場した。 昨年のテレビ年間出演本数女王になるなど最近売れっ子として忙しい小島は、2月20日に開かれるメーンイベント「雪上カーニバル」の司会をイジリー岡田と共に務める。イジリーとは過去に共演があるそうで「息が合った司会を楽しみにしていただければ」と意気込みを語った。 新潟出身で、若いころに雪上カーニバルに出演経験のある小林は「ステージをおりたら、滑るから長靴に履き替えて楽屋まで移動した思い出があります。若さで寒さを吹き飛ばして」と小島にエールを送った。 何度か共演経験もあり、小島がお気に入りだという小林は、「さっき、決めたんですけど“さちるり”を結成しました!」と囲み取材中に嬉しそうに宣言。小島が「(さちるりの)活動内容は、私は主に幸子さんの後ろで花吹雪をまきます」とコメントすると、小林は「よかったら、私もミニスカートはくから」とノリノリで話し、笑いを誘った。 「第67回十日町雪まつり」は2月19日より3日間開催される。(斎藤雅道)
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社会 2016年01月26日 10時00分
「CoCo壱番屋」廃棄ビーフカツ不正転売 食品業界の知られざる「常識」
「業者の中には『CoCo壱番屋』の商品と聞いて、信用度が高いと思って仕入れてしまったところもあるようです。この問題の根は非常に深いと思いますよ」 とは、食品業界に詳しいジャーナリストの窪田順生氏だ。 カレーチェーン『CoCo壱番屋』を展開する壱番屋(本社=愛知県一宮市)の廃棄カツが産廃業者から横流しされた事件は、図らずも食品業界の闇を浮かび上がらせた。 壱番屋が不正転売の事実を発表したのは1月13日。それによれば、昨年9月に製造されたビーフカツに最大8ミリの合成樹脂片が混入していたため、約4万枚の廃棄を、愛知県稲沢市の産廃業者『ダイコー』に委託したという。 「しかし1月11日、『CoCo壱番屋』のパート従業員が、スーパー『Aマートアブヤス神守店』(愛知県津島市)で壱番屋チェーン以外に供給されるはずのないビーフカツが“CoCo壱番屋のビーフカツ”と銘打ち5枚1袋398円で売られているのを発見。同スーパーの春田店(同県名古屋市)でも昨年12月から、少なくとも計約5400枚が売られていたことが判明したのです」(全国紙社会部記者) これについて当初、『ダイコー』は7000枚を堆肥処分し、3万3000枚を麺類製造業『みのりフーズ』(岐阜県羽島市)に転売したことを認めていたが、事はそれだけに留まらなかった。 「壱番屋が昨年8月と10月に『ダイコー』に廃棄を委託したビーフカツが約6万3000枚に及んだのです。そのうち、愛知県内の弁当工場11カ所で使われたのが約1万3000枚、愛知・岐阜・三重のスーパーなど20店舗以上で冷凍食品や惣菜として販売されたのが約1万4000枚で、計約2万7000枚は消費者に渡ったとみられている。しかも、在庫を差し引いた約3万枚については行方が分かっていないのです(1月17日現在)」(同) 愛知県警では『ダイコー』やその関係先が廃棄物と知りながら食品と偽って転売していたとみて、廃棄物処理法違反の疑いで捜索し流通経路の調べを進めている。しかし壱番屋が『ダイコー』に廃棄を委託していたのは、ビーフカツのほかチキンカツやロースカツ、ナポリタンソース、ラーメンスープなど多種に渡る。さらに昨年、一昨年となると、異物混入などで『ダイコー』が廃棄を委託されたカツは約59万枚にも上るため、全容解明には時間がかかりそうだ。 そんな中、今回の事件で注目すべきは転売先の『みのりフーズ』の存在。同社からは、壱番屋の商品以外の冷凍食品も大量に見つかっているからだ。 「『みのりフーズ』は、いずれも『ダイコー』から入手したと説明している。大半が賞味期限切れで、岐阜県は、これらも横流しされた廃棄品の可能性があると見ています。見つかったのは、ビンチョウマグロのスライス49箱や、焼き鳥のモモ136箱、骨付きフライドチキン20箱などです」(地元記者) つまり、『ダイコー』に廃棄を依頼していた壱番屋以外の食品関連会社の商品が、同じ転売ルートをたどって消費者に出回った可能性が高いわけだ。 窪田氏が言う。 「廃棄処分されるはずだった食品を産廃業者がスーパーや弁当屋、精肉店に卸すのはよくある光景で、今回の事件は氷山の一角です。産廃業者は費用だけ取って横流ししているように見えるが、それに加えて裏がある場合もある。たとえば、廃棄委託元が産廃業者からキックバックを受けている疑い。業界では当たり前のことなんです」 『みのりフーズ』の場合、実質経営者が報道陣に対し「2年ほど前から数回『ダイコー』から壱番屋のカツを仕入れた」と説明、いずれも廃棄物とは知らされなかったと言い、『ダイコー』側から転売の際、「CoCo壱番屋」と書かれた箱から別の箱に詰め替えるよう指示されていたと語っている。 さらに、疑うことはなかったのか? の質問に、 「無料なら、そりゃそういうものだと思うんですけど、きちっとダイコーさんには、ココイチさんに金払わないといけないので、至急金くれと。で、ちょっと遅れると、もうきつい催促があるんですよ。当然、ココイチさんから出てるというふうにしか思っておりませんから」 何やら責任転嫁したい胸の内が透けて見えるようだが、 「今回の事件は、たまたま複数の仲介業者がいて廃棄ビーフカツがスーパーにたどり着いたというより、卸すルートが完全に出来上がり、常態化していたということだと思います。いずれにせよ、関係先はすべて調べるべきでしょう」(前出・窪田氏) 一方、食品業界関係者は次のように語る。 「仲介業者のようなところは、お互いにどこから仕入れたのかは教えない。結局、何も事情が把握できないまま不正転売に加担している場合も多いのです」 “食品ロンダリング”の絵を描いたのは誰なのか。 今回の事件を機に、その闇を解き明かして欲しいものだ。
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