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社会 2015年11月24日 10時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第151回 合成の誤謬を打破せよ!
9月1日に財務省が発表した2014年度の法人企業統計によると、金融・保険業を除く全産業の利益剰余金は354兆2774億円に達し、対前年比で26兆4218億円増となった。1年前と比べてすら、企業は内部留保を約8%も増加させたのである。 企業が内部留保増加分の26兆円強を国内の設備投資に回してくれていたら、それだけでもわが国のGDPは5%成長したことになる。あるいは雇用者報酬(人件費)として分配してくれれば、国民の懐が一気に分厚くなり、消費税増税のインパクトを跳ね返すほどの消費ブームが起きた可能性すらある。 断っておくが、筆者は別に企業が内部留保を増やすことが「悪」であると言いたいわけではない。共産党のように、内部留保に課税すべき、などという気もない(私有財産権の侵害である)。 現在のグローバル株主資本主義の下では、企業が「いざというとき」のために預金を貯め込むのは合理的な話だ。しかも、日本の場合は政府が財政出動を拡大せず、揚げ句に消費税増税で内需の中心である個人消費を抑制しているわけである。 結果的に不況が続き、企業経営者ができるだけ「いざというとき」に備えようとするのは、当然の経営なのだ。 とはいえ、企業の内部留保中心主義が従業員(国民)の所得を抑制し、日本経済全体を縮小させているのは紛れもない事実なのである。 現在の日本は、○家計の所得が伸びず、消費税増税や円安の影響で実質消費を減らす。○企業は利益を稼いでも十分に設備投資や人件費に回さない。○政府は介護報酬や公共事業費を削る。 というわけで、家計、企業、政府がそろいもそろって「GDPを増やさない」方向に走っているのだ。これで経済が成長したら、まさしく奇跡である。何しろ経済成長とは、実質GDPの拡大を意味するからだ。 そして、GDPとは支出面から見ると、「民間最終消費支出」「政府最終消費支出」「民間住宅」「民間企業設備」「公的固定資本形成」「純輸出」に分解できる。 現在は世界的に「GDP成長率>貿易増加率」の状況、いわゆるスロートレードの時代に入っており、外需(純輸出)が伸びることは期待できない。国内の民間や政府が支出を増やし、GDPを成長させる以外に経済成長の手段は存在しないも同然だ。 もっとも、デフレが長引く中、家計や企業といった民間が「自己防衛」に走り支出を減らすのは「合理的」である。ミクロレベルでの合理的な行動がマクロ(国民経済)に合成されると、極めて非合理な結果をもたらす。すなわち、合成の誤謬だ。現在の日本経済を苦しめているのは、まさにこの合成の誤謬なのである。 だからこそ、合理性を無視して(通貨発行権があるため)支出ができる政府が「GDPになる支出」を増やさなければならないのだ。 それでも、やらない。政府や政治家は、いいかげんに理解する必要がある。 デフレ期に合成の誤謬を打破できるのは政府しかいない。まさに、政府はそのためにこそ存在しているといっても過言ではないのだ。 デフレ期の政府として、日本政府は「何」に支出するべきなのだろうか。安倍総理は10月5日の自民党国土強靱化総合調査会の会合において、以下の通り発言した。 「民主党の『コンクリートから人へ』というスローガンは“受け”は良かったが、コンクリートは人を守ることを忘れさせてしまった」 「スローガンは政治の場において国民に分かりやすく目標をつくるが、間違ったスローガンは国を大いに危うくする」 コンクリートは人を守る。事実だ。それでは安倍総理は、以下の事実をどのように説明するのだろうか。 実は、安倍政権は補正予算を含めると、別に民主党時代と比べて公共事業費を増やしているわけでも何でもない。確かに一般予算で見れば、今までで最低だった民主党政権期(2012年度、4.6兆円)と比べると増えている。とはいえ、'14年度の増加分のうち、0.6兆円は社会資本整備事業特別会計の一般会計化によるものだ。 このまま'15年度補正予算で十分な公共事業支出がなされない場合(もう5カ月しかないが)、安倍政権は民主党政権期よりも公共事業費を減らしたことになってしまう。 安倍総理が「コンクリートから人へ」を批判しながら、公共事業費をむしろ減らす方向にもっていこうとしているのはなぜだろうか。現実には、安倍政権にしても「コンクリートから人へ」を継承している。 ここはいっそ、 「コンクリートで人を守る」 という「正しいスローガン」を訴え、公共事業・公共投資・治水予算を全て継続的に拡大することを明言し、まずは補正予算と来年の通常予算から「国民を守るコンクリート」におカネを支出してはどうだろうか。 政府が「国民を守るコンクリート」に支出をすれば、需要創出というわけで、デフレ脱却も確実なものになる。しかも、公共投資から用地費等を除いた公的固定資本形成は、GDPの需要項目の一つなのだ。経済成長率も、一気に高まる。 合成の誤謬を打破できるのは政府しかいない。という真実を理解しているならば、別にためらう必要はないはずである。みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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芸能ネタ 2015年11月23日 16時10分
おおみそかの魔裟斗 VS KID実現でTBSが抱えた大問題
今年のおおみそか、TBSでの“再戦”が決定した、元K-1王者でタレントの魔裟斗と、現役総合格闘家の山本“KID”徳郁だが、実現に向け、TBSはクリアしなければならない大問題を抱えているという。 魔裟斗 VS KIDは04年のおおみそかに大阪ドームで行われた格闘技イベント「K-1 PREMIUM Dynamite!!」で実現。互いにダウンを奪い合う激闘となったが、魔裟斗が判定勝ちで勝利を収めた。 「その年の同イベントの平均視聴率は20.1%、魔裟斗勝利の瞬間は31.6%を記録。03年から05年まではTBSのK-1中継とフジテレビのPRIDE中継がガチンコ勝負を繰り広げ、紅白をおびやかした」(テレビ関係者) 以後、TBSは10年までK-1を中継。今年はボクシング世界王者・井岡一翔の防衛戦中継と合わせ「KYOKUGEN2015」と題し、09年に引退した魔裟斗をカムバックさせKIDと対戦させることになったのだが…。 「このところ、テレビ各局での“タトゥー規制”はかなり厳しく、すでに数年前にはある有名タレントの腰にタトゥーが入っていただけでモザイクがかけられたほど。そんな中、KIDは年々体中のタトゥーが増え、タトゥーを彫っていないスペースの方が少ないような状態。現時点では立ち技ルールの3分5ラウンドで対戦としか発表されていないが、2人とも着衣とヘッドギア・すねパッドなど防具一式ありのエキシビション的なルールにするなど配慮しないと、後々、いろいろ問題になりそうだ」(別のテレビ関係者) 今年はフジテレビも格闘技中継が復活。格闘技イベント「RIZIN」にはKIDの甥で、レスリングで東京五輪を目指す山本アーセンが出場。「400戦無敗」の“生ける伝説”ヒクソン・グレイシーの息子クロン・グレイシーと対戦するが、KIDのタトゥーの扱いならびに甥との“視聴率対決”も注目される。
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芸能ネタ 2015年11月23日 16時06分
千原せいじ 実弟・ジュニアの新妻と遂に初対面へ
お笑い芸人の千原せいじが23日、実弟・千原ジュニアの新妻と当日に初対面することを明かした。「銀座コージーコーナー『2015夢のクリスマスケーキコンテンスト』Kid's Dream Cake 予約開始記念イベント」が都内で行われ、ゲストとして出演した。 結婚から程遠いとされていたジュニアは9月28日、今年の春から交際していた一般人女性と結婚。まさかの電撃婚となったため、芸人界隈のみならず芸能界全体を驚かせた。突然の結婚に実の兄であるせいじも驚いたようで、フジテレビ「ノンストップ!」では、「半年で結婚するなんてビックリ」とコメントしていた。 同番組では、ジュニアの新妻とまだ会っていないということを明かしていたが、イベントでは「この後、ジュニアの嫁と初めて会うねん」と告白。結婚発表から2か月経った今、ようやく初対面となるという。せいじの告白に報道陣が驚く中、「まだ会うてないねん。まだ紹介されていない」と明かし、「昨日、うちの嫁と息子とジュニアの嫁でディズニーランド行ったらしいで」と自分が除け者にされていることをボヤいていた。ジュニアの新妻がどんな人物なのか、もしかしたら後日テレビなどでせいじの口から明かされるかもしれない。 イベントには、草刈正雄の実の娘・草刈麻有もゲスト出演した。
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芸能ネタ 2015年11月23日 16時00分
緊急レポート 赤字フジテレビのトドメを刺す来年3月「大改革」(1)
フジテレビがいよいよ待ったなしの崖っぷちに追い込まれている。 1959年の開局以来、初の赤字に転落してしまったのだ。親会社にあたる『フジ・メディア・ホールディングス』の発表(10月30日)によれば、〈2015年度上期売上高は前年比6.6%減の1466億円2900万円('14年上期1569億7800万円)。結果、営業利益10億1600万円、経常利益2億300万円、当期純利益2億4700万円の赤字〉となったのだ。 「一部イベントや不動産事業部門などが増収だったため、連結ベースはどうにか黒字を保てそうだが、通期となると…。最終的な赤字額は20億円前後になるかもしれない。いまやフジ上層部は思考停止の状態です。幹部会で某部長が『コネ入社のツケが回って来たからだ!』なんて他人事のように言い出す状況に、誰もが危機感を持っている。でも、本当に何をしたら業績が上向くのか分からないのです」(編成関係者) フジテレビをここまで壊滅状態に追い込んでしまったのが、亀山千広社長の大号令のもとで着手した春・夏・秋の編成改革の失敗だろう。 番組視聴率が取れないために、要となる放送収入が激減しているのだ。 「全日帯の稼ぎ頭となるはずだった『直撃LIVE グッディ!』『バイキング』は相変わらずの絶不調。この10月から始まった新番組『巷のリアルTVカミングアウト!』、『人生のパイセンTV』、『優しい人なら解ける クイズやさしいね』もすべてシングル視聴率。週間ベスト10にフジのバラエティー番組は1本も入らない状況です。かつてフジの黄金期を作った『めちゃ×2イケてるッ!』もいまやシングルの常連組で、打ち切り秒読み段階に突入している。しかも、制作費は毎回赤字だ。唯一、注目されているのが10%前後をキープする『痛快TV スカッとジャパン』くらい」(制作会社関係者) 看板だったドラマ部門も振るわない。いまや二桁を何とかキープしているのは、石原さとみと山下智久W主演の“月9ドラマ”『5→9〜私に恋したお坊さん〜』だけ。 「期待された篠原涼子主演の『オトナ女子』や西島秀俊主演の『無痛〜診える眼』、松坂桃李主演『サイレーン』は、視聴率シングルを叩き出し惨敗濃厚」(フジテレビ関係者) 音楽・スポーツ部門も苦戦中だ。 「『水曜歌謡祭』でミソをつけた森高千里とアンジャッシュの渡部建が司会の『Love music』も2〜3%台。スポーツも日本テレビが開発したラグビーなどのコンテンツを見つけられずに現場は苛立っている。視聴率二桁台を取れるのは、単発のサッカーやフィギュアスケートだけだ」(局内事情通) フジテレビとかかわって大火傷したくないからか、人気芸能人らも距離を置き始めているという。その多くが、“視聴率が取れないタレント、もしくは俳優”という烙印を押されることを恐れているのだ。 「“水10”ドラマ『無痛〜診える眼』の西島と『オトナ女子』の篠原がいい例です。2人の後遺症は大きい。1本5000万円以上も掛けて制作したドラマがシングル連発。フジというブランドがマイナスになったと言い訳しても、本人への潜在視聴率は問われるし、すべてをフジの責任には転化できない。低視聴率俳優のレッテルを貼られたら、他局や映画界はドン引きします」(芸能プロ関係者) 実は、フジから逃げ始めた人気タレントは他にもいた…。 「マツコ・デラックスはどんなに頼まれても、看板番組は受けない。マツコが出演している『ホンマでっか!?TV』、『アウト×デラックス』は、明石家さんまやナインティナインの矢部浩之のサブというスタンスです。有吉弘行も多くのレギュラー番組を抱える中、唯一の視聴率シングル『おーい!ひろいき村』をやめたくて仕方がない。自分の人気ブランドに傷が付くことを恐れています。また、最近は松本人志やさんまなどの大物から中堅クラスの芸人まで、フジの演出に注文を付けるようになった。日テレやテレ朝では絶対に見られない光景です。現場の硬直化は著しい」(お笑い関係者)
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アイドル 2015年11月23日 16時00分
ジャニーズアイドルに3人もいる6月17日生まれ
1年365日のなかで稀に、すごい確率で運命に導かれる者がいる。ジャニーズアイドルでいえば、嵐・二宮和也と風間俊介だ。ふたりは、1983年生まれの32歳。さらに、6月17日と誕生日まで同じなのだ。 ともに、中学生のときにはジャニーズJr.として活動していたため、出会いからおよそ20年。さらにJr.時代は、同じく嵐・相葉雅紀、KAT-TUN・亀梨和也とそろって総武線だったため、一緒にラーメンを食べて帰ったり、みんなが一緒に座って帰れるよう、ホームで並んで乗車するなど、仲睦まじかった。 そのころ、二宮と風間の母同士が電話で挨拶する機会があった。風間は、「同じ日に産んでいたんですねぇ」という母の会話を耳にして、シミジミしたという。しかし、そんな風間の親友は相葉。二宮とは近すぎて、逆に合わないのか…。 ちなみに、この6月17日はA.B.C-Z・五関晃一の誕生日でもある。こちらは後輩で、85年生まれ。デビューしているジャニーズアイドルで、同一誕生日が3人もいるのは、この6月17日だけである。2人が同一日であるのはかなりいるため、次週ではそこを掘り下げていこう。 ジャニーズの誕生日といえば、先の相葉がクリスマスイブ(12月24日)、KinKi Kids・堂本光一が元旦(1月1日)生まれであるのは、ファンのあいだのテッパンだ。
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スポーツ 2015年11月23日 15時42分
“衰え”見えた白鵬 電撃引退の可能性も…
大相撲九州場所(11月8日〜22日=福岡国際センター)は、休場明けの横綱・日馬富士が13勝2敗で丸2年ぶり7度目の復活優勝を遂げた。 14日目を終えた時点で、日馬富士が1敗でトップ。それを、横綱・白鵬、西前頭10枚目・松鳳山が2敗で追った。先に取組を終えた松鳳山、日馬富士が相次いで敗れたため、結びの一番で白鵬が勝てば、優勝決定戦に持ち込まれる状況となった。 ところが、白鵬は今場所ここまで8勝と覇気がなく、過去の対戦成績が36勝4敗と圧倒的に分がいい横綱・鶴竜に完敗し3敗目を喫した。これで、日馬富士の優勝が決まるという、なんとも盛り上がらない千秋楽となった。 今場所、白鵬にかいまみえたのは“衰え”だった。先場所(秋場所)、場所前の稽古で左足を痛め、3日目から休場した。体調は万全でなかったかもしれないが、それでも初日から12連勝と復活を思わせた。しかし、13日目に日馬富士に敗れると、14日目は右足に故障を抱える手負いの大関・照ノ富士にも敗れ、優勝争いから後退。千秋楽は得意の鶴竜にいいところなく敗れ3連敗。 明らかに終盤はスタミナ切れが目立った。これは、左足の故障が影響したのかもしれないが、衰えを隠せない一幕だった。 今年初場所、全勝で33度目の優勝を飾り、大鵬を抜き史上最多優勝記録を塗り替えた白鵬。その途端、審判部を批判、報道陣の取材をシャットアウト、取組後のダメ押しなどで、バッシング受け、一転悪役と化した。 春場所、名古屋場所は制し、優勝回数は35回にまで伸ばしたが、気になるのはモチベーションの低下。来年3月には31歳となるが、来場所以降も、今場所終盤のようなぶざまな姿が続くようなら、あっさり電撃引退する可能性も浮上した。 今場所千秋楽の取組後、「来年また精進します。それが(北の湖)理事長への恩返しになる」と話した白鵬だが、その頭の中には“引退”の2文字がよぎっているのかもしれない。そのXデーは、そう遠くない将来に訪れそうな気配だ。(落合一郎)
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芸能ネタ 2015年11月23日 15時32分
日テレがひた隠しにした恥ずかし過ぎるセクハラ事件
今月5日、傷害容疑で日本テレビ編成局宣伝部主任の戸田聖一郎容疑者が千葉県警に逮捕された件で、日テレが隠していた恥ずかし過ぎるセクハラ事件を、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 戸田容疑者は今年9月19日午前4時ごろ、同県市川市内のマンションで交際していた28歳の女性を床に投げ倒して馬乗りになり、頭を床に数回打ち付け、全治2週間の打撲を負わせたとして逮捕された。 「報道されたところによると、2人は職場で知り合い交際をスタートさせ同棲。事件の日は結婚など将来について話し合う予定だったが、戸田容疑者が『用事がある』と逃げようとしたため、それで女性が引き留めると逆上。暴行を加えたという」(社会部記者) 同誌に対し、事件について被害者女性の父親が明かしたところによると、被害者は昨年10月から戸田容疑者の部署に契約スタッフとして勤務。直後の11月、12月に同じ部署の男性からLINEで陰部の写真を送り付けられるなどのセクハラ行為を受け、戸田容疑者に相談したのが交際のきっかけだったという。 セクハラ行為の加害者は宣伝プロデューサーのT氏。セクハラ行為は戸田容疑者がT氏に注意して止んだが、今年8月になり急に問題として浮上。女性は被害者にもかかわらず、人事部の幹部に呼び出され、加害者が送った画像を消して「他言しないこと」などとする合意書にサインするように求められ、加害者から100万円の“口止め料”をもらい、現在、セクハラの加害者は出勤停止処分になっているものの、同局はセクハラ事件をひた隠しにしたというのだ。 「日テレといえば、今年4月、一度はホステス経験を理由に内定を取り消した笹崎里菜アナを一転して入社させ、世間の評価があがったうえ、視聴率が好調で昇り調子だった。それだけに、あまりにも恥ずかしい不祥事を表沙汰にしたくなかったのだろう」(芸能記者) 日テレは同誌に対し、「被害者の希望により、公表は差し控えていた」としたが…。
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アイドル 2015年11月23日 15時18分
野田彩加 私のカレンダーは開運カレンダーなので縁起物ですよ!
お姉さん系グラドルとして人気の野田彩加が、2016年度のカレンダー(トライエックス)の発売を記念したイベントが、21日、都内で行われた。 撮影は3月にバリで行われたのだが、バリでは1年に1度しかない1日だけ静かにしていなければいけないという日に当たってしまったという。「撮影は前日から始まったんですよ。とりあえず翌日になる前に外での撮影を終わらないとホテルにも戻れないので、かなりの急ぎでの撮影になりました。これまでのロケで一番短い時間での撮影になりましたね」と説明。 そんな大変な状況での撮影でしたけど、カレンダーはかなりセクシーに仕上がっている。その中でも一番のお気に入りのカットを聞いてみると「7・8月の肌色のビキニです。パッと見た感じ何も着ていないように見えるんですよ。おそらくみんな二度見をしてしまうと思うんですよ。でもしっかり着ています。安心して下さい着てますからって感じになっています」とコメントした。 続いてそのカレンダーをどこに飾って欲しいか聞いてみると「玄関ですね。玄関って必ず通るところじゃないですか。『行って来ます』『行ってらっしゃい』『お帰り』『ただいま』を言って毎日見てもらいたいのと、玄関に飾ってもらえると良い気が入ってくると思います。私のカレンダーは縁起物の開運カレンダーなので、玄関の良いところに飾って欲しいです」と話した。 2015年も終わりに近づき1年を振り返ってもらった。「この1年はテレビのレギュラー番組がメインだったので、自分のやりたかったことがあまりできなかった年でしたね。今年は明確ではないフワッとした感じの目標ばかりだったので、来年は明確な目標を立てて頑張っていきたいと思います。まずはこれまでに出したことが無いので、写真集を発売できたらと思います」とアピールした。
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アイドル 2015年11月23日 15時07分
川村ゆきえ お風呂ではバスタブに照明を入れて撮影しました!
清楚系でありながらセクシーなグラビアを魅せてくれる川村ゆきえが、33枚目のDVD『ずっと好きだった…』とそのメイキング映像集『ずっと好きだった…裏バージョン』(メディアージュ)の発売を記念したイベントが、21日、都内で行われた。 撮影は9月の沖縄で行われ、これまで以上に大人っぽさを意識した作品になっている。そのDVDの内容を聞いてみると「映画のようにストーリーがしっかりしていまして、ちょっと年上の男性との恋愛物語になっています。これまでの私と違った大人の恋愛が楽しめる内容になっています」と説明。 どのようなシーンがあるのか聞いてみると「最初はワンピースを着ているのですけど、そこからタンクトップになったり、さらに水着や下着姿になったりしてセクシーに展開していきます」と話した。 その中でもお気に入りの衣装について聞いてみると「お風呂のシーンがあって、ここでは肌の色に近いシンプルにベージュ色の水着を着ています。実はこのお風呂がバルコニーにあるジャグジーなんですよ。しかも夜のお風呂での撮影で、バスタブの中に照明を入れているんです。これまで照明をお湯の中に入れることが無かったので、戸惑いはありましたけど、かなり幻想的なシーンになっています」と紹介した。 2015年も終わりに近づいたことで、この1年を振り返ってもらった。「今年はドラマや舞台にも出演したり、プライベートでも旅行に行けたりして、自分の時間を有効に使えたので、充実した1年になったと思います」と振り返った。続いて来年の目標も聞いてみた。「来年1月に30歳になるので、ゆきえちゃんじゃなくてゆきえさんと呼ばれようなカッコ良い女性になりたいです」と話した。 30歳という節目の年にどのような進化をするのだろうか? きっと今以上に素敵な大人の女性になっていると思うので、期待したいと思う。
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アイドル 2015年11月23日 15時00分
石岡真衣 大ファンだった小島みなみちゃんと仲良くなれました!
『日テレジェニック2014』を獲得し、借金返済アイドル・マーガリンズのメンバーでもあり、恵比寿マスカッツの新メンバーとしても活躍中の石岡真衣が、5枚目となるDVD『M』(竹書房)の発売を記念したイベントが、22日、都内で行われた。 撮影は春先にバリ島で行われた。そんな南国で撮影された今作品の内容を聞いてみると「私がコンシェルジュに扮しまして、お客さんをバリの色々なところに案内して、常に私と一緒に行動をしています。見て下さる人がお客さんの気持ちになれる作品になっています」と説明した。 その中でもお気に入りのシーンを聞いてみると「黒いレースの付いたセクシーな水着が気に入っています。セクシーでカッコイイんですよ。ベッドでのシーンなんですけど、普段と違って笑顔とかもなく、クールでカッコイイ私が見れると思います」とアピールした。 今回はこれまでにあまり着ることがなかったセクシーな水着でファンを驚かせてくれたところもあるが、衣装は何と10種類以上も着用しているので、これまで石岡の知らなかった側面も発見できそうな作品と言えるのではないかと思う。 石岡といえば、新生・恵比寿マスカッツに加入してファンの間でも話題になった。「色々な職種の人がいて仲良くなれるか心配だったんですけど、案外みんな気さくだったので、あっという間にみんなと仲良くなれました。前から小島みなみちゃんの大ファンで、それを本人に伝えたらすごく仲良くしてくれて、今ではご飯とかも誘ってくれるようになりました」と話した。 マスカッツに加入してイイ感じで突き進んでいるが、これまでに作った借金の返済は、まだ終わっていないという。しかし今の勢いを持続できれば、来年あたりには完済も夢では無いだろう。果たして2016年はどうなっているのか楽しみにしたいと思う。
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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3冠阻止! GI菊花賞 サムソン最大の敵はダービー2着馬アドマイヤメイン
2006年10月17日 15時00分
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GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
2006年10月16日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分