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芸能 2015年12月02日 17時30分
浅尾美和の後釜は荷が重すぎる“新・ビーチの妖精”
このところ、やたらイベントやテレビへの出演が目立つのが、現役女子大生でもあるビーチバレー界の新星・坂口佳穂だ。 バレーボールクラブ監督であった実父の影響で、小学1年からバレーボールを始めたが、高校ではバレーボールを離れダンス部に入部。中学2年生から高校2年生まで芸能活動をしており、BS-TBSの情報番組「BSブランチ」で「BSブランチガール」をつとめていた。 武蔵野大学入学後、父の知り合いが理事長を務める「川崎ビーチスポーツクラブ」のビーチバレーアカデミー生となって五輪を目指すことに。今年、国内大会でメジャーデビューすると、身長172センチの脚線美が注目を集め、かつての人気の立役者の後釜である「浅尾美和2世」の声があがり、再びビーチバレー人気に火が付いたのだが…。 「実力はまだまだで、とても五輪を狙えるレベルではない。今年は6大会に出場して最高は9位。日本のトップ選手でも、世界ランキング20〜30位で五輪出場は厳しいレベル。坂口は日本ランキング38位で、明らかに“人気先行”。浅尾も結局、実力が伴っていないのに周囲が騒ぎすぎて結果が出せなかったが、浅尾の足元にも及ばないレベル」(スポーツ紙デスク) 先月17日には、昨年の第1回で元体操選手・田中理恵さん、競泳・入江陵介が受賞した金冠堂主催のイベント「キンカンAWARD2015」を受賞。「世界で3人しか持っていない賞なので率直にうれしいです」と喜びの声を上げたが、本人も含め、もっと考えた方が良さそうだという。 「とりあえず、練習を重ねて露出を控えた方がいいのでは。いくら、ビーチ人気のためとはいえ、今のままでは芸能的な活動が練習時間を削っているような状態」(同) 2020年の東京五輪まではまだ5年あるが、どこまで伸びるのかが注目される。
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芸能 2015年12月02日 17時10分
和田アキ子 心療内科受診をツイッターで報告も「ご心配おかけしました 元気ですよぉ」
歌手の和田アキ子が心療内科を受診することをツイッターで報告した。 和田は自身のツイッターで、「いろんな事の不安とかプレッシャーで心と、頭のバランスが、悪くなりました。診療内科に行って今からFNS歌謡祭の生放送に向かいます」とコメントしている。ただ、その後、さらにツイッターを更新。「ご心配おかけしました 元気ですよぉ リハーサル無事終わりました 久しぶりにmiwaちゃんに会いましたぁ」と綴り、miwaとの2ショット写真を掲載した。 FNS歌謡祭は本日夜7時からフジテレビで放送。和田の体調が心配される。
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ミステリー 2015年12月02日 17時00分
ハリファックスの切りつけ屋は実在したのか?(1)
第二次世界大戦前の1938年11月、カナダのハリファックスで若い女性のふたりづれが暗がりで鋭利な刃物を持つ男に襲撃され、命からがら逃げ出すという事件が起きた。ハリファックスは大西洋航路の拠点となる港湾都市として多くの人々が集っていたが、当時の人口は数万人程度であったこともあり、治安はかなり良好であった。ただ、もともと移民が多い土地柄の上、事件の21年前にはハリファックス大災害と呼ばれる惨事にみまわれ、人口の約20%が死傷したために住民の入れ替わりは少なくなかったとされる。そのため、警察力の近代化にも積極的で、事件からわずか数年前には無線付きパトカーを導入したり、警官へ拳銃を支給してもいた。 とは言え、それはあくまでも警ら活動(地域で警察官が犯罪の予防・検挙などを目的として行う巡回や職務質問など)を支援するための近代化であり、犯罪捜査を強化するための研究や調査、教育などの組織改革をともなうものではなかった。反対に、それまでは警ら活動の強化すら必要性が薄く、捜査技術を強化するほど複雑な事件も起きていないほど平和な街だったといえるだろう。 そして、そのことが事件に大きな影を落とすのである。 ともあれ、若い女性が襲撃を受けて負傷したことは住民に大きな衝撃を与え、センセーショナルに取り上げられた。幸い、襲われた女性の傷は浅かったようで、ふたりとも入院するほどではなかったらしく、その後の治療記録は見当たらない。とはいえ、女性らが襲われた地区のみならず、ハリファックスの広い地域で住民の不安は激しく高まり、犯人が捕まるまでは治まりそうになかった。 そして、数日後に第二の、さらに第三の事件が発生し、住民らの不安はパニックへ発展してしまう。 まず11月21日には工場から帰宅途中の若い女性がやはり鋭利な刃物で襲われ、手首を負傷するという事件が発生し、加えて24日にも若い女性が駆け足でやってきた男の襲撃を受けたことから、騒動は一気に過熱する。ハリファックスの地元紙(ハリファックス・クーリエ)は見出しで「ハリファックスの切りつけ屋」と煽ったほか、犯人逮捕に懸賞金をかけるなど、熱狂を加速させていた。 その上、警察の対応も後手後手で、初動捜査どころか犯行現場の保存すらままならないような有様だったし、もちろん犯人像など全く絞り込めていなかった。そして、さらなる襲撃事件が発生し、自警団まで結成されるなどの集団パニックが発生してしまう。 ハリファックス警察の失敗や集団パニックとは、なにより襲撃犯の正体とは、いったいいかなるものであったのだろうか?(続く)
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アイドル 2015年12月02日 16時40分
KNUがリアルライブ編集部に新曲「GET YOUR DREAM」のPRのため来社「KNUの本気をたくさんの方に知ってほしいです」
アイドルグループ、KNUの北条佳奈(写真=左)、井上貴恵(中央)、ほのか雪乃が2日、12月8日に発売されるシングル「GET YOUR DREAM」のPRのために、リアルライブ編集部を訪れた。KNUとは、2010年8月に、胸の大きな女の子達が集まって結成された歌って踊れるアイドルユニット。今回のシングルは10枚目の記念すべき作品となっている。 1期生として結成から加入している北条佳奈は、正式なリーダーという存在はないものの、リーダー的なポジションとして活躍しているという。“ガヤ担当”と自称する井上貴恵は、「なんか最近は新メンバーにもいじられて…(笑)。メンバーを家に泊めてご飯をつくってあげたり、そういう意味ではママみたいな存在です」と自分のキャラクターを分析。そして、グループに加入してデビュー後、1か月ほどしかたっていないという、ほのか雪乃は、K-POPの女性グループが大好きで、韓国語も得意。ちなみに、そんな彼女を北条は、「いい意味で奇想天外。すでにムードメーカーです。KNUに新しい風をおこしてくれています」と絶賛している。 ちなみに、現在のKNUへの加入資格はFカップ以上。加入後の変化はどうなのか。デビューした当初、Gカップであった北条はFカップにサイズダウン。「レッスンをして、胸を揺らしている中で、なくなってしまって…」とのこと。井上は、「ちょっと大きくなりました。HよりのGになりました」と胸を張る。そして加入したばかりの、ほのかは、「これからです。まだまだ“発乳中”です」と意気込んでいる。また、そんな“巨乳グループ”だからこそのハプニングも少なくないとか。「大きい子はブラの紐がちぎれてしまったり…コルセットがはずれてしまったり…」(井上)とのこと。 KNUの今後の目標について、ずばり、「もっともっと知名度をアップさせたい。日本中でKNUというグループを知らない人がいないようにしたいです」(北条)と夢を語る。そして、「アルファベット3文字といえば、“KNU”と言われるような存在になりたい」(ほのか)とも。 今回の新曲「GET YOUR DREAM」では、グループとしてはじめてPVを制作。目標は音楽チャートでのウィークリー10位以内。「加入してはじめての新曲です。まだまだ色々なことが、わからないなり精一杯頑張って参加させて頂いた作品なので、たくさんの方に聞いて欲しいです」(ほのか)、「カップリングも、KNUらしいかわいい曲もあれば、ちょっと大人っぽくて切ない曲もあります。ぜひ聞いて下さい!」(井上)、「歌詞もダンスもKNUの思いを乗せています。死ぬ気で頑張ってます。KNUの本気をたくさんの方に知ってほしいです」(北条)とそれぞれ意気込んだ。
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スポーツ 2015年12月02日 16時00分
Jリーグが2ステージ制の“11月問題”で壊滅危機
11月28日から、サッカー・Jリーグの年間王者を決めるチャンピオンシップが開幕する。しかし、全然盛り上がっていない。 「Jリーグは11年ぶりに前・後期に分けた“2ステージ制”を復活させました。ですが、サポーターの反対を押し切って導入した手前、この“11月問題”が観客動員減を招けば大事になりかねません。盛り上がらない理由は、後期優勝チームがなかなか決まらず、どのチームがいつ出場するか、全部で何チームが出場するかさえ最後まで分からなかったからです」(スポーツ紙記者) 22日に後期最終節(17節)が行われ、ようやく出場する全チームが決定した。 問題は後期の優勝チームが絞り込まれる時期の15〜16節、16〜17節の開催間隔が、それぞれ2週間も空く変則日程となったこと。まさに佳境の時に、ナビスコ杯決勝や日本代表戦といった他の対戦が組み込まれ、チャンピオンシップ進出の可能性を持ったチームの応援サポーターにも水を差してしまったのだ。 「変則日程は、それだけではありません。12月10日からはクラブ世界一を決めるFIFAクラブW杯が日本で開催される。Jリーグ王者も主催国枠で参加するため、それまでにチャンピオンシップ優勝チームを決めなければならない。しかも優勝チームはクラブW杯1日目、つまりチャンピオンシップを戦った5日後に、世界の強豪と戦う強行日程を強いられるのです」(同) また、18チームが戦うJリーグ(J1)で、上位2〜3チームは優勝争いで盛り上がり、下位3〜5チームもJ2への自動降格、入れ換えがあるので注目度は高い。しかし、それ以外の中位約10チームに話題性はゼロ。 「欧州、南米では、Jの後期にあたる秋にリーグ戦を開幕させる。この日程に合わせることで、海外の有名選手との契約もしやすくなり活性化されるのですが、実現にはほど遠い状況です」(関係者) Jリーグの運営下手を露呈した前・後期制の導入。不人気が続けば村井満チェアマンのクビも危ない。
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社会 2015年12月02日 14時00分
橋下徹が「国盗り」へ照準を合わせた来夏衆参W選挙出馬(1)
「大阪W選挙」で橋下徹大阪市長率いる、いわゆる橋下新党候補が圧勝したことで、永田町では「いよいよ橋下市長が本格的に“江戸攻め”で国会進出、国盗りへの動きを一気に加速させる」という見方が強まっている。 11月22日投開票の大阪市長選では、大阪維新の会公認、前衆院議員の吉村洋文氏が、自民推薦の前大阪市議の柳本顕氏らを粉砕し初当選。府知事選では、現職の松井一郎知事が他候補に圧勝した。 全国紙在阪担当記者が、選挙戦を振り返りこう明かす。 「当初、府知事選はデッドヒート、市長選では自民推薦の柳本氏が頭一つリードという情報もあった。しかし選挙戦に突入すると、松井氏が他候補を引き離し、吉村氏も一気に柳本氏を追い上げ、開票前に勝負ありの格好。この維新圧勝の裏には、橋下人気が少しも衰えていないことと、安倍官邸の“裏工作”も功を奏したともっぱらなのです」 橋下人気が衰えないというのもビックリだが、安倍官邸の“裏工作”というのは一体何か。自民党系列府議がこう打ち明ける。 「橋下氏の唱えた『大阪都構想』に真っ向から反対してきたのは、自民、公明、民主、共産のオール野党。ところが今回、公明はまったく動かず自主投票だった。その理由は、10月前後に安倍首相が極秘で大阪の公明党、創価学会幹部と密談したためと囁かれているのです」 この府議は、「安倍首相と橋下氏とは肝胆相照らし何度も密会する間柄」とし、その中で官邸が裏で主導のもと、大阪市の学会票約15万票が自民候補に流れるのを食い止め、自民党の一部票も吉村・松井支援の空気を読んで維新候補に流れれば、彼らの勝利間違いなしと読んだと推測する。 「安倍首相は公明党、学会幹部との密談の中で、何気に来年夏予定の参院選は総選挙とのW選挙の可能性を匂わせた。さらに今後も、与党同士の結束を呼びかけるという謎かけをしたというのです。こうした安倍官邸の動きに呼応するように、松井氏、今井豊維新の党幹事長が、公明党・学会幹部と接触。そこで松井氏らは、“今回の大阪W選挙で自民党候補を支援すれば、来夏に行われる可能性のある総選挙で公明候補選挙区に維新の候補を必ずぶつける”と脅しをかけたことは間違いありません」(同) 常勝関西の名を欲しいままにしてきた関西創価学会。その関西学会が支える公明党候補。しかし、そこに強い維新候補をぶつけられれば、大阪・兵庫選挙区の苦戦は必至だ。 「そのため、公明党・学会は、泣く泣く自主投票に踏み切った。その証拠に、選挙間近の11月7日、公明党の佐藤茂樹府本部代表は地方議員を集めた会議や府議団と市議団を集めた会議で、『自民主催集会への参加禁止、自分の組織への自民支援の働きかけ禁止』を改めて通達したほどです」(同) かくして関西学会の動きは封じられ、一気に“大阪維新候補”が優勢となったというのだ。
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芸能 2015年12月02日 13時46分
爆笑問題・田中 流行語年間大賞「トリプルスリー」受賞に苦言「野球好きの俺でさえ“ない”」
1日深夜、ラジオ番組「爆笑問題カーボーイ」で爆笑問題の田中裕二が、「2015 流行語大賞」の年間大賞に「トリプルスリー」が受賞したことに苦言を呈した。 1日、「2015 ユーキャン新語・流行語大賞」のトップテン及び年間大賞が発表された。「アベ政治を許さない」「安心して下さい、穿いてますよ」「一億総活躍社会」「エンブレム」「五郎丸(ポーズ)」「SEALDs」「トリプルスリー」「ドローン」「爆買い」「まいにち、修造!」がトップテンに選ばれ、「トリプルスリー」「爆買い」が年間大賞に輝いた。 番組では、当然のごとく流行語の話題に! 特に話が集中したのが年間大賞の「トリプルスリー」。流行語大賞の表彰式には今シーズン30本塁打、30盗塁、打率3割を達成した福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐選手、東京ヤクルトスワローズの山田哲人選手が出席し、受賞の喜びを語った。 田中といえば大の野球好きと知られているが、「野球好きの俺でさえ、それはないよ」と「トリプルスリー」が年間大賞を受賞したことに苦言。田中は「本当に理由が知りたい」と語り、「野球を知らない人は、ほぼ知らない。野球ファンですら、それが流行語大賞じゃないだろって思っちゃうモノを選ぶことが間違いっていうのは、やくみつるさんも分からないはずがないからね。やくみつるさんは全部わかってるからね」とコメントした。 選考委員は鳥越俊太郎(ジャーナリスト)、姜尚中(東京大学名誉教授)、俵万智(歌人)、室井滋(女優)、やくみつる(漫画家)、箭内道彦(クリエイティブ・ディレクター)、清水均(現代用語の基礎知識 編集長)。 発表・表彰式では、室井滋が選考において、例年以上に揉めたということを明かしていた。
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芸能 2015年12月02日 13時33分
爆笑問題・太田 「2015流行語大賞」選考に疑問「波紋を呼ぶ」
1日深夜、ラジオ番組「爆笑問題カーボーイ」で爆笑問題の太田光が、「2015 流行語大賞」に疑問を呈した。 1日、「2015 ユーキャン新語・流行語大賞」のトップテン及び年間大賞が発表された。「アベ政治を許さない」「安心して下さい、穿いてますよ」「一億総活躍社会」「エンブレム」「五郎丸(ポーズ)」「SEALDs」「トリプルスリー」「ドローン」「爆買い」「まいにち、修造!」がトップテンに選ばれ、「トリプルスリー」「爆買い」が年間大賞に輝いた。 番組では、冒頭から流行語大賞の話題についてトークが開始。太田は「これはちょっと波紋を呼ぶんじゃ…」と開口一番。「どうしたんだろう。何かの意図があるような…そうなっちゃうよね」とコメントした。 そんな中、太田は「五郎丸(ポーズ)」がトップテン入りしたことに注目。「五郎丸さんが、可哀想なのは別に自分から流行らせるつもりが1ミリもないのに、勝手に盛り上がって勝手に落とされて…」と同情し、さらに「器の小さい人じゃないだろうけど、周りが残念でしたみたいな雰囲気になったら嫌だろうなぁ」とコメント。「ここまで盛り上がったんだからあげちゃわないとダメ」と見解を示した。 また、選考については、「トリプルスリーとかほぼ知らないよね」と年間大賞の選考に疑問を呈し、「波紋呼ぶのわかっててやってるんだろうね」とコメント。「2つ選んで、2つともピンとこないっていうもの凄いよね」とある意味感心していた。
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芸能 2015年12月02日 12時50分
川栄李奈主演の舞台「AZUMI」 大ヒット御礼でニューイヤーパーティー開催決定!
元AKB48・川栄李奈主演の舞台「AZUMI幕末編」が大ヒット御礼を記念して、「AZUMIニューイヤーパーティー」を開催することが決定した。 パーティーはZeppブルーシアター六本木にて、12月31日〜1月4日まで開催。「AZUMI」本編の再現を含む殺陣ショーや会場をわかせた小学生クイズコーナー、当時の苦労話や裏話を語るトークショー、さらに新年を祝う「お祓い」コーナーなど日替わりで面白コーナーを実施。 出演者は川栄李奈、浅香航大、渡部秀、久保田秀敏、早乙女友貴、町田慎吾、岡本あずさ、佐藤汛。
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芸能 2015年12月02日 12時35分
とにかく明るい安村 「流行語」年間大賞獲得ならず「来年はアメリカに進出したい」
1日、「2015 ユーキャン新語・流行語大賞」が発表され、年間大賞には「トリプルスリー」「爆買い」が選ばれた。お笑い芸人・とにかく明るい安村の「安心して下さい、穿いてますよ」はトップテンに選ばれたものの、年間大賞を獲得することはできなかった。 昨年、同じお笑い芸人である日本エレキテル連合の「ダメよ〜、ダメダメ」が年間大賞を獲得。2年連続でお笑い芸人が年間大賞を獲得するという快挙が期待されていたが、残念な結果となった。 発表会では、まず「ありがとうございます。とっても嬉しいです」と喜びを語った安村。年間大賞を逃したことについて報道陣から問われると、「大賞欲しかったですけど…」と悔しさを滲ませた。しかし、「芸人は8.6秒バズーカーとクマムシがトップテンに入れなかったので、それだけでも良かったと思います」と芸人代表としてトップテン入りしたことを誇っていた。 また、芸人が「流行語大賞」を受賞すると、「来年、消えてしまう」というジンクスについては、「安心して下さい、来年もいますよ!!」と決めポーズ。「来年はこの芸でアメリカに進出したいと思います」と抱負を語った。