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アイドル 2016年07月03日 12時00分
でんぱ組に批判殺到! 「観劇コスプレ」はマナー違反なのか?
でんぱ組.incのメンバー、相沢梨紗、夢眠ねむ、成瀬瑛美が舞台ファンやアイドルファンからの批判を呼んだことは記憶に新しい。でんぱ組の3人が、知らずに“ヤラカシ”てしまった観劇マナーとは? 「オタク」ならではの、願望や嫉妬心が関係している? 先月、男性アイドルを育成するスマホゲームの舞台版『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ』を観劇したでんぱ組の相沢、夢眠、成瀬。3人は同ゲームの大ファンで、舞台当日には登場キャラクターを真似たコスプレ姿で来場したという。これが批判の火種となった。 コスプレと言っても、頭に大きな飾り物を着けるなど、後方からの視界を妨げるものではなかった。舞台の公式サイトでも、私語、大声、飲食、携帯電話など、周りに迷惑をかけるような通常のマナー違反に関しては注意を促しているものの、コスプレを禁止してはいない。コスプレ自体は、迷惑にはならないからだ。では、なにが問題となったのか? アニメやゲームなどを実写化した“2.5次元モノ”の舞台では、注意書きに書かれてはいなくても、観客サイドの暗黙のルールとして、コスプレをNGとする風潮がある。着替えのためにトイレが専有されかねないことも、ひとつの理由だ。ならば、着替えてから来場すれば問題ないのかというと、そうでもないらしい。 端的に言ってしまえば、「配慮」の問題だ。ひとつは、演者への配慮。結婚式や披露宴で、純白のドレスがマナー違反となることを考えれば分かりやすいだろう。そしてもうひとつは、周囲の観客への配慮だ。こちらが、少々難しい。 2.5次元モノの舞台の客席には、「オタク」が多いことも関係しているだろう。おそらく、作品そのものだけを鑑賞しに来ている人は、「周囲への配慮」としてのコスプレNGを、今ひとつ理解できないはずだ。なにひとつ迷惑を被らないし、さほどの不快を感じないからだ。それどころか、「熱心なファンだ」と感心するかもしれない。 しかし、作品はもちろん、演者に強い興味・執着を持って会場へやってくる観客も2.5次元モノには多い。いわゆるオタク層、もしくはオタク気質のある彼ら彼女らは、演者に好意を持つあまり、演者からも好意を持って欲しいという願望を抱きがちである。そして、演者から好意を持たれた(ように見える)他者には、強い嫉妬心を持つ。 そんななかでの「コスプレ観劇」は、「目立とう精神」「抜け駆け」のように映ってしまうのだ。確かに、オタク系の観客が演者の視線をもらいたいがために我が我がと奇抜な恰好をしてきたら、収拾のつかないことになりそうだ。そういった意味では、暗黙のルールとして、お互いに牽制しあうのも有りかもしれない。今回、でんぱ組の3人が批判を受けたあとすぐに謝罪ツイートなどをしたのも、日頃、ステージに立ちながら、そうしたオタクならではの願望や嫉妬心を肌で感じているからだろう。 アイドル現場でも、マナーや迷惑行為が物議を醸すことは多い。舞台鑑賞よりも観客の自由度が高い分、行動の好みやマナーの解釈が十人十色で、なにを「迷惑」と規定するのかが非常に難しい。それゆえに、物議を醸しがちである。 暴力行為など、一般的に迷惑・不快と感じることは分かりやすいし、運営側も対処しやすい。難しいのは、一部の者にとっては「観覧スタイル」や「盛り上げ」である行動が、別の者にとっては「迷惑」となる場合だ。代表的なもののひとつが「ジャンプ」だ。 音楽のリズムに合わせて小さく跳ねる、ポゴダンス的な縦ノリはロック系のライブでも古くから親しまれているが、アイドル現場での「ジャンプ」は、それとは趣きが異なる。リズムにはまったく合わせない。ただ単に、推しメンのパートや高まったときなどに、高く連続ジャンプする。「推しジャン」「マサイ」などと呼ばれ、音楽に乗るというよりも「自己アピール」の要素が強い。 こうしたジャンプ行為を禁止するグループは増えてきている。「後方からの視界を奪う」「着地したときに人の足を踏む」など、他者にとっての“実害”があるからだ。目の前の客が「マサイ」をしたため、ステージがまったく見えなくなった経験を持つアイドルファンは多いだろう。演奏を聴くだけでなく、姿を見ることが欠かせない要素であるアイドルのステージにおいて、視界の遮断は紛れもない「迷惑」だ。 昨年3月には、アイドリング!!!のパフォーマンス中に禁止されていたジャンプ行為をする者がいたため、演奏が一時中断されるひと幕も。こうした流れのなか、観覧スタイルとしてジャンプは下火になりつつある。 ショッピングモールやCDショップなど屋内で行われるイベントでは、会場側からジャンプを禁止されることも、最近は多くなっている。振動や騒音の問題が禁止の理由だが、同じようにMIXやコールなどをNGとするスペースも増えている。長く「アイドルイベントの聖地」とされてきた池袋・サンシャインシティ噴水広場もそのひとつだ。クラシックコンサートを鑑賞するのと異なり、さまざまなスタイルで応援し、盛り上げることができるのが、アイドル現場の大きな魅力だ。アイドルのライブでしか作り出せない一体感も、確かにある。また、そうした魅力や一体感は、ファンが自発的に楽しめる、自由度の高い環境があったからこそ作られたのも事実だ。 とはいえ、周囲の客や会場、運営などに実害を及ぼしているにもかかわらず、「これが俺のスタイルだから」「好きにやればいい」と我を通すのは、勝手気ままにゴミをポイ捨てするのと変わりない。アイドル現場に禁止事項が増えていくのは必定だ。 アイドル現場の楽しさを残していくためにも、やはり「配慮」が必要ということだろう。【リアルライブ・コラム連載「アイドル超理論」第34回】
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芸能ネタ 2016年07月03日 12時00分
歌謡(うた)のマドンナ 桜井くみ子 香西かおりを先輩に持つ実力派は不思議キャラ!? 「いつもノラ猫と会話しています」
−−笑顔がキュートな桜井くみ子。幼い頃から演歌が好きで歌手に憧れていたものの、幼稚園の先生を目指して短大に通っていたという。 「入学して半年後にカラオケの全国大会で優勝したのがきっかけで、作曲家の藤竜之介先生に師事できることになったんです。チャンスだと思い、すぐに学校をやめて単身上京しました」 −−しかしデビューのきっかけをつかめぬまま、時間だけが過ぎていったという。 「両親に心配をかけながら、気付いたら8年経っていました。そんな時に、日本クラウン創立45周年の記念新人オーディションがあることを知ったんです。もうこれでダメだったら地元に帰ろうと思って、必死に練習して臨んだ結果、グランプリをいただくことができました。香西かおりさんと同じ事務所に所属させていただき、27歳の時に『あばれ船』でデビューしました」 −−以来、若手の実力派として活躍を続けている彼女だが、プロフィールで目を引く一文がある。それは、「カッパ捕獲許可証所持」。いったい、どういうことなのか? 「ある時、ふと『カッパって見たことないですよね』とマネージャーさんに言ったら、『当たり前でしょ、妖怪なんだから』と笑われまして(笑)。調べたら、岩手県遠野市にはカッパ伝説があって、観光協会がカッパ捕獲許可証を発行していることを知ったんです。ネットでも注文できるんですけど、遠野まで直接行って申請すれば、写真入りの許可証を発行してくれるというので、それが欲しくて、1人で遠野まで行ってきました(笑)。有名な『カッパ渕』にも行ったんですけど、残念ながらカッパには会えませんでした…。機会があれば捕獲にチャレンジしたいですね(笑)」 −−いまだカッパがいることを信じてやまない彼女だが、プロフィールにはさらに不思議な一文が。それは、「特技は猫と会話すること」。 「猫が大好きなんです。近所のノラ猫ちゃんに、“元気にしてたー?”とか呼び掛けると、こっちに来てくれますよ。向こうからもニャーンって声を掛けてきてくれたりとか。私に甘えるだけ甘えて、何も食べ物をくれないと分かると去っていきます(笑)。人に慣れてないコは寄ってきてくれないので、遠くから“危ないから車に気ぃつけや!”って、とりあえず言ってます(笑)。すると“おー、分かったー”って返事してくれますよ」 −−いたって真面目に「会話できますけど、何か?」という表情で語るので面食らってしまうが、本当に猫好きな人は気持ちが分かるものらしい。 「話しかけてもサッと振り向くだけの人見知りなコもいれば、ちゃんと鳴き声で返事するコもいるし、尻尾だけで反応してくれるコもいるし、それぞれですね。猫もきっと人間の言葉が分かってると思いますよ」 −−デビューから丸9年、女性の儚い気持ちを歌う表現力にも磨きがかかる。その成長の陰には、事務所の先輩である香西かおりの存在があったという。 「香西さんのコンサートで、途中にお着替えされている間に、私がゲストで歌わせていただくことがよくあります。ご自分の準備で精一杯のはずなのに、私がステージでどう歌っているかちゃんと聴いていて、感想を言ってくださるんです」 −−2人とも大阪出身。大阪在住の香西から食事に誘われることも多いとか。 「ずっと笑いながら楽しい話をしてくださって、真面目な話はほとんどしませんね(笑)。私から何か相談するようなこともないんですけど、私が悩んでいることや、壁にぶつかっていることも全部見抜いていて、アドバイスをくださるんです。一度、通られてきた道なので分かるんでしょうね。いつも目を離さず見守ってくれて、困った時にはさりげなくスッと手を差し伸べてくださる。そんな素晴らしい方が先輩で本当によかったなと思います」 −−叶わぬ恋心や激しい情念を歌うのが演歌の世界。より多くの人に届くよう、歌う際には自分なりにメッセージを込めているという。 「演歌の歌詞の内容って、現実にはなかなかないことが多いですよね。例えば私の『海宿』という曲も、失恋して1人で旅をして、宿から海を眺めて…というものですけど、私もそんな経験はありません(笑)。とくに、私と同世代の人たちの耳にスッと入るのは難しい世界だと思います。でも、そういった失恋ソングでも、私は応援歌だと思って歌うようにしてるんです。悲しくて寂しくて…というだけでなく、“今はしんどくても頑張ろう!”と、悩んでいる人たちの背中を押してあげられるような歌い方を心掛けています」 −−同世代のリスナーも意識して、ビジュアル面でも工夫を重ねている。 「ヘアメークさんにお願いして、若い人の間で流行しているメークを取り入れてもらったりしています。『海宿』の歌詞カードを開くと、前髪パッツンのストレートボブスタイルにした写真になっています。これは、私がイメージするこの歌の主人公の姿。ちょうどボブが流行していたのもあって、キャンペーンでもその髪型で歌っていました(笑)。興味を持ってもらうために、そういった試みも有効かな、と思っています」さくらい・くみこ=1981年2月5日、大阪府堺市出身。2007年7月、日本クラウン創立45周年記念新人オーディションにてグランプリを受賞、'08年7月2日『あばれ船』でデビュー。同年、日本レコード大賞で新人賞受賞。特技は書道(毛筆4段)、猫と会話すること。河童捕獲許可証保持。新曲『海宿』は、日本クラウンより発売中。
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芸能ネタ 2016年07月03日 11時00分
キンコン・梶原雄太 “即興コント”やらせ疑惑を完全否定「ガチです」
バッファロー吾郎の竹若元博とキングコングの梶原雄太が、自身が出演する即興コントライブ「THE EMPTY STAGE 2016 SUMMER」の重要なポイントを語り、その中で梶原は“即興コント”のやらせ疑惑を完全否定した。 2014年から始まった同ライブ。竹若と梶原は過去に何度も出演しており、ライブの特徴を熟知している。同ライブは、お客さんからその場でお題をもらい、40分ほどで即興コントを披露。5〜6人の芸人がチームを組み、臨機応変に対応する。その場でストーリーを組み立てて、お笑いを創造していくという非常に難題なコントライブである。 練習期間は、チームによって様々だが、だいたい3時間のレッスンを平均5回ほど行うという。竹若は「それぞれのチームにいろんな特徴があって、どのチームも目標を掲げてやっている」と語った。 そして梶原は、“即興コント”のヤラセ疑惑を完全否定。「練習で本番と同じようにスタッフさんからお題をもらってやるんですけど、むちゃくちゃエエ時がある。でも、練習でやったことをやりたくなかったりするんですよね。やってもいいんですけど、でもこれだけは声を大にして言いたい。練習でやったことを絶対やっていないのでガチです。なんか芸人のプライドみたいなものがあるんですよ。『練習でやったものをやってるんじゃないの?』って疑惑をかけられるんですけど、完全即興です」と力強く主張した。 また、梶原は同ライブにおいて、「僕が一番大切にしているのは目先の笑いに走らないことですね」と自身が大事にしているポイントを明かした。「お客さんを目の前にしてやると、すぐに笑いが欲しくなりますし、でも目先の笑いに走っちゃうと話が進まないんですよ。我慢して話を膨らませることに結果笑いが付いてくることが100点なんですよね。目先の笑いに走って、あんまりよかった記憶がないんですよね」と語った。 最後に竹若は、「みなさんのお題で始まり、それがドンドン広がって想像もしない形の展開になっていくっていう舞台になっておりますので、ぜひ会場にいらして積極的にお題を言ってみんなを困らせてください。でもそれが最後に感動っていう所につながる舞台になってますので、お題を言いにぜひ来てください」と呼びかけた。 とにかくこのライブは芸人が追い込まれていく舞台。みなさん、無茶振りお題で芸人たちを追い込んでみてはいかがだろうか。
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レジャー 2016年07月02日 17時42分
ラジオNIKKEI賞(GIII、福島芝1800メートル、3日)藤川京子のクロスカウンター予想!
福島11R、ラジオNIKKEI賞は◎ゼーヴィントが 内枠からソツのない競馬で重賞初制覇を狙います。 中山で未勝利、山藤賞を連勝。前走のプリンシパルSは、出遅れて後方からになってしまいましたが、道中は内で脚をタメ、直線では前が開くと鋭い末脚を繰り出し0秒3差3着。出負けが響いた印象で勝っていたかもしれない内容でしたので、ダービーは出られず残念でしたが、いい瞬発力を披露できましたから収穫の一戦だったと思います。 レースが上手でスローペースにも対応。器用な走りができるので中山で連勝したように、初の福島の小回りもプラスに出る可能性大。1番枠を引きましたから、スタートさえ決めれば先行有利の馬場で、展開も上手くハマりそう。前々走で勝利に導いた戸崎騎手とも2度目の手綱で相性も良し。過去10年で54キロの斤量馬は5勝。トップハンデ馬とは3キロ差がありますし、前々で斤量差を生かせれば勝機。(1)◎ゼーヴィント(6)○ダイワドレッサー(10)▲ナイトオブナイツ(7)△ミライヘノツバサ(5)△ストーミーシー(16)△ブラックスピネル(12)△ロードヴァンドールワイドBOX (1)(6)(10)(7)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2016年07月02日 17時37分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは流さない!〜(7月3日)ラジオNIKKEI賞(GIII)他2鞍
【今週の予想】☆中京9R 美濃特別(芝2000m) グレンガイルはデビュー戦から数戦は芝を使われたが、まだ芯がしっかりとしておらずダートへ矛先を向け、ダート2戦目で初勝利を挙げると続く500万下でも勝利し2連勝。その後はスタート難や状態が上がり切らず思うような結果が残せていない。しかし、スタート難は相変わらずではあるものの、ようやく芯がしっかりとしてきた印象を受ける。兄弟は芝で良績を残しており、本馬も芝で走れないことはないと見て、しっかりとしてきた今なら芝で穴をあけてもおかしくない。◎(6)グレンガイル○(3)グランディフローラ▲(5)ピースマインド△(8)シャケトラ△(9)サンライズクロンヌ買い目【馬単】6点(6)→(3)(5)(8)(9)(3)(5)→(6)【3連複2頭軸流し】3点(3)(6)-(5)(8)(9)【3連単2頭軸マルチ】18点(3)(6)⇔(5)(8)(9)☆中京11R CBC賞(GIII)(芝1200m) 本格化してきたエイシンブルズアイが人気を集めそうであるが、今回はハンデ戦の上に陣営からは間隔が空き過ぎるのを懸念しての出走とあくまでも叩き台と捉えられるコメント。となればそこから入るのは得策ではない。本命の矛先を向けるのはレッドファルクス。ここのところダートで良績を上げているが、芝でも2勝を挙げており、それも左回りでのもの。ペースはそこまで早くならないと思われるが、それでもスローのヨーイドンの展開にはなるまい。となれば本馬のじわじわと伸びる脚がフィットしそうで、十分勝ち負けに絡めるだろう。◎(11)レッドファルクス○(2)エイシンブルズアイ▲(9)サドンストーム△(10)シンデレラボーイ△(3)スノードラゴン△(4)メイショウライナー買い目【馬単】7点(11)→(2)(3)(4)(9)(10)(2)(9)→(11)【3連複1頭軸流し】10点(11)-(2)(3)(4)(9)(10)【3連単フォーメーション】24点(2)(11)⇔(3)(4)(9)(10)☆福島11R ラジオNIKKEI賞(GIII)(芝1800m) 過去10年で3連単の配当が10万円越えが5回もあるハンデ戦。3歳のこの時期にハンデ戦となればそれは実力以上にハンデがものをいうケースが多い。実際に57kgを背負っての優勝は過去10年を遡っても2着が1度あるだけという厳しい結果。今回のトップハンデ57kgを背負うブラックスピネルとてそれは同じこと。戦ってきた相手は今年のクラシック戦線を歩んできた馬たちとハイレベル。唯一の3勝馬ということもあり57kgというハンデをもらったが、今年のメンバーでは正直そこまで抜けた力があるとは思えない。大崩れはないにせよ、勝ち切るまでは厳しいと見て対抗まで。本命には単騎の逃げが見込めるロードヴァンドールを推す。注目すべきは前々走のはなみずき賞。直線半ばでは後続に飲み込まれるかと思いきや、勝ち馬に並ばれるとそこからもうひと伸びし、タイム差なしの2着と地力ありと見せる内容。今回は開幕週の馬場に小回り、ハンデは53kgと好条件が揃った。ここは勝ち負けを期待する。▲なら好調教のアップクォーク。以下、アーバンキッド、ダイワドレッサー、ストーミーシー、ナイトオブナイツまで。◎(12)ロードヴァンドール○(16)ブラックスピネル▲(3)アップクォーク△(15)アーバンキッド△(6)ダイワドレッサー△(5)ストーミーシー△(10)ナイトオブナイツ好調教馬(3)(16)(10)買い目【馬単】8点(12)→(3)(5)(6)(10)(15)(16)(3)(16)→(12)【3連複1頭軸流し】15点(12)-(3)(5)(6)(10)(15)(16)【3連単フォーメーション】25点(12)→(3)(15)(16)→(3)(5)(6)(10)(15)(16) (3)(16)→(12)→(3)(5)(6)(10)(15)(16)※出走表などのデータは、必ず JRA 公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2016年07月02日 17時20分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(7/3)ラジオNIKKEI賞、他
2回福島競馬2日目(7月3日・日曜日)予想・橋本 千春☆福島11R「ラジオNIKKEI賞」(芝1800メートル)◎15アーバンキッド○16ブラックスピネル▲13ピックミータッチ△1ゼーヴィント、3アップクォーク 人気は人が決めるもの、人間の気持ちほど当てにならないものはない。と言ったのは、5冠馬シンザンを育てた名伯楽の武田文吾調教師。このレースはその最たるもの。過去10年間で1番人気の優勝は1頭(2着2頭)しかいないのだから。前置きはさておき、本命にはアーバンキッドを推す。NHKマイルCは、メジャーエンブレムの逃げを深追いしたため16着と不発に終わったが、0秒9差なら決して悲観する内容ではない。実力はここでは互角以上の評価を与えられるし、巻き返しは必至。2走前の毎日杯はダービー6着のスマートオーディンと0秒2差2着、アーリントンカップも同8着のレインボーラインとタイム差なし5着の接戦に持ち込んでいる。その時だけ走れば、チャンスは十分考えられる。コース替わりも強調材料。好位で流れに乗り脚を溜める、理想の型がつくれるからだ。差し切りが決まる。当面の相手は、唯一の3勝馬でハンデ頭のブラックスピネル。☆福島12Rサ3歳上500万下・ダ1150メートル◎11サビーナクレスタ○1ワインシャワー▲14ニシノイナズマ△15リンガスウーノ、16スズカオーショウ 満を持して出走する、サビーナクレスタをイチ押し。全2勝をローカルで挙げている巧者。東京開催には目もくれず、ここを待っていただけに仕上げに抜かりはない。陣営を信頼したい。まして、500万条件は勝っているように実力の裏付けもある。期待したい。相手は、ワインシャワー。やはり、この条件を快勝しており好勝負に持ち込みそう。☆函館11R「巴賞」・芝1800メートル◎10レッドレイヴン○6マテンロウボス▲1ルグランフリソン△4オツウ、9ツクバアズマオー 3年連続挑戦(5着、2着)の、レッドレイヴンで今度こそ。ここが大阪杯(7着)以来、約3か月ぶりの実戦だが昨年も休み明けで結果を出しており、心配無用。メンバーにも恵まれたし、ベストの1800メートル<4313>ならもう負けられない。相手は、地力を増しているマテンロウボス。休み明け3戦目で走り頃だ。中京11R「CBC賞」(芝1200メートル)◎5ベルカント○11レッドファルクス▲2エイシンブルズアイ△3スノードラゴン、4メイショウライナー 夏女の、ベルカントが狙い目。初の海外遠征、アルクオズスプリントは12着惨敗に終わっているが、初めての環境に順応できなかったのと、体調もまだ復調途上だったことが敗因。これで見限るのは早計だ。むろん、状態はその時とは雲泥の差。全5勝を短距離で挙げているエキスパートで、新馬を除く4勝が重賞だから一層、評価できる。ハンデ55.5キロも許容範囲だし、勝利のお膳立ては整っている。相手は、究極の上り馬レッドファルクス。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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その他 2016年07月02日 17時00分
【不朽の名作】原田知世と南太平洋の風景が存在感を発揮する「天国にいちばん近い島」
80年代から90年代初頭にかけて、角川春樹事務所は数々のアイドル映画を企画してきた。1984年公開の『天国にいちばん近い島』もそういった作品のひとつだが、この作品は、海外ロケをメインとしている点で珍しい。 同作は主役の女子高生・桂木万里が、死んだ父親に昔聞いた「天国にいちばん近い島」を探すために、南太平洋に浮かぶ島、ニューカレドニアに行き、そこで様々な人々と交流していくという内容になっている。主役の万里は、83年に『時をかける少女』でデビューし、アイドル的な人気を博していた原田知世が演じている。 この作品はニューカレドニアでの主人公の行動を淡々と映すというものになっており、ストーリー的に大きな起伏というのがほとんどない。目的自体は、大学生あたりが、ある日突然自分がわからなくなり、突発的に旅に出掛けてしまう、「自分探しの旅」と大差ない。それでも作品として成立してしまっているのが、この作品の注目すべき点なのだ。 万里というキャラクターは、清純さを強調した感じとなっており、「こんな子いねえよ!」とツッコミたくなるほど、どこも汚れていない透明感を出している。乱暴な言い方をすれば、他の登場人物と比べて、万里が異質な雰囲気を放っているだけでこの作品の7、8割くらいは成功してしまっている。当時の原田ありきで作られた、まさにアイドル映画といえる1本だ。ストーリーよりも万里のしぐさに目が行く。 一応現地の日系人であるタロウ・ワタナベ(高柳良一)との交流によるラブロマンス的な要素もあるにはあるが、突然その展開は切り捨てられてしまう。わざわざ、『時をかける少女』と相手の男性キャストを同じにしたのに、だ。他にも、序盤で自称個人ガイドの深谷有一(峰岸徹)との奇妙な交流も描かれるのだが、有一に案内された場所の風景が自分の探していたものではないと、別れてしまい、あっさり終わってしまう。 全てがドジでメガネで引っ込み思案な少女が少しだけたくましくなるという要素に手を貸しているにすぎない。あとは、ツアーでの旅の行程を無視して向かったウベア島の海岸で、エイを踏んで高熱を出しピンチに陥る場面や、終盤に戦争未亡人・石川貞(乙羽信子)との交流で、若干心境の変化を見せるシーンがあるものの、そのどれもがやはりあっさりしており、全く印象に残らない。ラストに「天国にいちばん近い島を見つけました」と万里が言っても「ふーん、そうなんだ」くらいの印象しか感じないほどに。また、原田の演技もまだデビューして間もないので、特別良いというわけではない。むしろ演技は下手な方だ。だが、南太平洋の島にちょっと不思議な雰囲気の高校生が立っているという、これだけの要素で、この作品のファンタジーのような魅力が引き出されてしまうのだ。不用意に万里の水着シーンなどを入れなかったあたりも、ファンタジー感を強くしているだろう。 万里という主人公以外に、この作品の魅了する点を挙げるとすれば、ニューカレドニアの景観だろう。この景観に清純度が強い万里が佇んでいるということが重要となる。この部分を強調させるために、万里が出会う他のツアー客やスタッフがかなり俗っぽい描かれ方をしている。当時はよく日本人の海外旅行批判のひとつとなっていた、あのパックツアー特有の騒がしく慌ただしい感じだ。ガイド役の小林稔侍などは特にその傾向が強く、万里に対して「余計な行動は取るな」と強めの注意をしてくる。まあ、ツアーで行っているのだから当たり前といえば当たり前なのだが、作品の雰囲気のせいで、原田が自分勝手な行動ばかりで怒られているのにも関わらず、ガイド側が完全に悪役ポジションになっているのが面白い。 基本的に万里を眺めながらついでにニューカレドニアの島々の雰囲気を感じるという、観光PR映像のような作品となっている。話の起伏がないわけではないが、なにかそれで強く引き込むタイプの作品ではない。「原田が可愛い」「風景キレイ」この2点で大体の事が許されてしまう作品だ。 こういった形式の作品は、現在ではアイドルはもちろん、より浮世離れ感が演出できるアニメですら、なかなかお目にかかれる作品ではなくなっている。併映作品が『Wの悲劇』だったことでイマイチ存在感が薄い本作だが、今やこっち方が斬新な作品と感じるかもしれない。 なお、当時ニューカレドニアはフランスからの独立運動で揺れており、劇中冒頭で「みんな、みーんな幸せなんだよ」という台詞があるが、その台詞とは違い、当時はかなり危険な雰囲気も漂っていたそうだ。実際にこの作品の公開翌年には暴動なども発生している。しかし、作中ではそういった雰囲気は一切感じず、楽園と言える風景の数々が目に入ってくる。社会的な部分は意図的に隠して、映画を観た人に独立問題を調べて知ってもらうきっかけにしようという狙いがあったとも言われている。そのことに力を貸したかどうかは定かではないが、この作品公開後、日本人のニューカレドニア旅行者自体は増えたようで、特にロケの中心となったウベア島には多くの日本人が訪れるようになったという。(斎藤雅道=毎週土曜日に掲載)
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アイドル 2016年07月02日 17時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】銀蝿一家から出てきたさわやか系・矢吹薫は今
1980年代はアイドルブームと言われていたが、1970年代から続く不良文化も根付いていたこともあり、不良系が憧れるアーティストも多くいた。その象徴として人気だったのが横浜銀蝿である。80年にメジャーデビューした横浜銀蝿だが、その人気に拍車がかかり、嶋大輔や紅麗威甦(グリース)などの弟分もデビューすることになり、それらをひっくるめて銀蝿一家なんて呼ばれるようになった。 嶋大輔や紅麗威甦の杉本哲太の人気も上昇してきて『大輔・哲太のRock'n Roll』という楽曲でレコードを発売した。アーティスト名は、嶋大輔&杉本哲太+1。「+1」って何?って誰もが思ったことだろう。この+1というのは、ギターを担当していた芝一彦である。嶋と杉本が主役のユニットなので、この芝は目立つことは無かったが、83年4月に矢吹薫と改名をして『お前がまぶしすぎて』でソロデビューを果たすことになった。+1時代とは打って変わって、いかついロックンローラー系の風貌から爽やかなアイドル風に変わり、アイドル番組『レッツゴーヤング』(NHK系)でサンデーズの一員となり、アイドルとして活動を開始した。 元々は横浜銀蝿が好きだった私は、いわゆる銀蝿一家のメンバーを常に注目していたこともあり、もちろん矢吹のアイドル活動もチェックしていたのだ。そんな矢吹と初めて会ったのは、84年の夏頃である。矢吹が『エイティーン・キャンドル』という曲を歌っていた頃。この日はTBSラジオで公開収録があって、終了後に出演者の出待ちをしていたのだ。そこに続々とアイドルが出てきて、アイドル周りにはファンが殺到した。ひと段落したところで、矢吹が出てきたのだが、多くの出待ちをしていたファンたちは、お目当てのアイドルが出てしまったことで、ほとんどの人は現場から撤収してしまった。その場に残っていた私は、出てきた矢吹に「お疲れ様」と声を掛けてみた。すると笑顔で会釈をしてくれたので、まずサインを貰った。そして写真を撮らせてもらって、少しの時間だったが、談笑することができたのだ。横浜銀蝿についてのことや、今の活動のことなど、その時に聞きたかったことは全部聞いたような気がした。 この翌年にはアイドル活動を辞めてしまったので、矢吹と会って話したのは、この日が最初で最後になってしまった。80年代後半になると、矢吹は元々やっていたギターに専念をして、多くのアーティストのバンドのギタリストとして活動していた。あくまでもバックでギターを弾くのがメインだったが、2007年には『抱きしめたい☆』というバンドを結成、そのバンドには、元紅麗威甦のLeer(リー)・同じく元紅麗威甦のMitz(ミッツ)、かつて銀蝿一家に属していた森一馬、横浜銀蝿とゆかりのあるDr.涼がいた。そこで矢吹はギタリスト兼ボーカルを担当することになった。本家の横浜銀蝿のメンバーはいないが、銀蝿一家好きにとってはたまらないバンドである。しかしこのバンドは長く続ける感じではなく、一過性の企画モノのようなバンドだったこともあり、それから矢吹はソロを中心に歌っている。 現在はアーティスト活動はもちろんだが、「四谷ライブインマジック」というライブハウスの運営も手掛けている。そこに矢吹本人も出演して歌うケースもあるので、当時を知る人にとっては、聖地になりつつある。四谷ライブインマジックと言えば、1990年代後半から地下アイドルの聖地として親しまれた場所でもあるので、地下アイドルファンもそういう場所で、現在の矢吹の歌声が聞けるのは嬉しいことである。 今後もアーティスト・矢吹薫は突き進んで行くと思うので、期待したいと思う。おそらく無理なことだと承知の上だが、もしできるのなら嶋大輔&杉本哲太+1の一夜限り、いや一曲限りの再結成をしてもらいたものだ。さすがに色々な事情があって難しいかな。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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芸能ニュース 2016年07月02日 16時30分
週刊裏読み芸能ニュース 6月25日から7月1日
■6月25日(土) 黒木瞳監督が公開初日舞台あいさつ 黒木の初監督作品「嫌な女」が公開初日を迎え、W主演の吉田羊、木村佳乃らと都内で舞台あいさつ。黒木監督は「みんなのあいさつを聞いてるだけで感無量」と声をふるわせた。 「映画のPR名目で、6月に入って黒木はテレビに出まくったが、最近、影が薄かった自身の“営業”も兼ねていたようだ。おかげで、作品自体はまったく話題にならず」(映画業界関係者) 監督としてはいかがなものか。■6月26日(日) 浜口順子が結婚報告 浜口が3歳年上の一般男性と誕生日の24日に結婚したことを所属事務所を通じてファクスで報告。都内の所属事務所で会見した。 「正直、ネームバリューがなさすぎて扱いに困った。この会見が芸能生活最大の“晴れ舞台”になりそう」(ワイドショー関係者) ■6月27日(月) ベッキーが検索ランキングトップ! 大手検索エンジン「Google」が今年上半期の検索ランキングを発表。検索数急上昇1位は「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音との不倫スキャンダルで先日まで休業していた「ベッキー」。2位は分裂・解散騒動が巻き起こった「SMAP」、4位は覚せい剤取締法違反で逮捕され執行猶予付きの有罪判決を受けた「清原和博」だった(3位は熊本地震)。下半期は明るい話題のワードが上位に来てほしいものだ。■6月28日(火) サッカー日本代表・長谷部誠が交際中のモデルと結婚発表 長谷部が自身の公式サイトで来月入籍することを発表。お相手は交際中のモデル・佐藤ありさであることは確実なはずが、なぜか相手の名前を伏せての発表となった。 「どうやら、佐藤の事務所が一部スポーツ紙にリークしようとしたのを長谷部サイドがキャッチ。相手側に配慮した結果、名前を伏せて発表したようだ」(サッカー担当記者) とはいえ、翌日のスポーツ紙はお相手としてしっかり佐藤の名前が報じられた。■6月29日(水) 藤井フミヤがアナウンサーの長男を語る フミヤがこの日放送された「TOKIOカケル」で今年の4月にアナウンサーとしてフジテレビに入社した、藤井弘輝アナについて語った。 「長男は典型的な芸能人の二世で、入社早々、アナウンス部では浮きまくっているのだとか。突然、気が変わって会社を辞めなければいいのだが…」(フジテレビ関係者)■6月30日(木) 名古屋で大人気のご当地タレントが逮捕 ラジオ番組の生放送中、共演者の女性を殴るなどしたとして、タレントの宮地佑紀生容疑者が愛知県千種署に傷害容疑で逮捕された。 宮地容疑者は、同27日の東海ラジオの生放送でパーソナリティーをつとめたタレントの神野三枝の顔をマイクで殴るなどした疑い。事件を受け、97年にスタートした番組は打ち切りとなった。 「名古屋では大人気で、年々態度がでかくなってしまったようだ。スタッフへの暴行などは数知れずだったようで、今後は続々と“余罪”が告発されそうだ」(芸能記者) ■7月1日(金) 移動の“足”がなくなった番長・清原 5月31日に覚せい剤取締法違反で懲役2年6月、執行猶予4年の有罪判決を受けた、元プロ野球選手でタレントの清原和博だが、覚せい剤を使用して重大な事故を起こす恐れがあるとして、東京都公安委員会は1日、道交法に基づき、180日間の運転免許停止処分とする方針を決定した。 19日にも清原側から意見聴取し、処分する見通し。裁判資料などから検討した結果、清原が覚せい剤を常用していたことや、今後も車を運転する可能性があることから、警視庁は免停処分が相当とし、都公安委が了承したという。 「現在、関西の方で薬物のリハビリに取り組んでいるという清原。相変わらず、周囲は怪しい関係者ばかりのようだが、移動の“足”がなくなったことで、ますます周囲に依存しなければならなくなっただけに、再犯が危惧される」(週刊誌記者)
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芸能ネタ 2016年07月02日 16時15分
“車内不倫”で処分されたNHK地方局のアナウンサーカップル
1日発売の「フライデー」(講談社)が、NHKの地方局で平日夕方に放送されている生報道番組の司会を担当していた2人のアナウンサーの社内不倫ならぬ“車内不倫”を報じ、2人は司会を降板。すでに同局の公式サイトから2人のプロフィールが削除されていたことが発覚した。 同誌によると、不倫関係にあったのは30代後半の男性アナ・Xと20代半ばの女性アナ・Y。Xアナは既婚者で、東京のアナウンス室にも勤務していたことがあり、お笑い番組の司会なども務め、アナウンス技術には定評があったという。一方、Yアナは地元の国立大在学中にキャンギャルなどにも選ばれた和風美人で、2012年にNHKに契約アナとして採用され、報道番組のキャスターに抜てき。清潔感のあるルックスと美脚で男性ファンも多かったという。 2人はNHKの地方局で平日夕方に放送されている生報道番組の司会を担当していたが、同誌によると、6月下旬、2人は番組終了後の夜8時ごろ、局から車で10分ほどの距離にある片道1車線のほとんど車も人も通らない細道に車を止め座席を倒すと、車内で行為に及んだという。助手席のYアナは、自らスカートをずり下ろしてXアナにまたがり、上下に乱れたというのだ。2人は週に複数回、ときには3日連続で“不倫デート”を楽しむこともあったという。 「2人は15年3月末からコンビを組み、関東近郊の地方局の夕方の“顔”とも言える存在だったが、ネットで2ショットの目撃情報が相次いでいたという。にもかかわらずの不貞行為にNHKの対応は早く、6月30日の夕方、本来、2人が出演するはずの報道生番組には別の男性アナウンサーと女性アナウンサーが出演。2人の降板についてまったく説明はなく、2人のプロフィールは公式サイトから削除されてしまった。Xアナは東京復帰の可能性が消え、この先、ずっと地方回りか。Yアナはクビだろう」(芸能記者) 地方局でも油断はできなかったようだ。
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