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社会 2016年06月28日 14時00分
不正会計発覚から1年 世界中がドン引きした東芝事件の“真犯人”
かつて『三種の神器』と言われた白物家電。日本の高度経済成長期の象徴であり、つい最近までは家電量販店に並ぶほとんどが日本メーカーのブランドで、それが技術大国日本のシンボルでもあった。しかし、2011年に三洋が中国のハイアールに買収されたあたりから、中国や韓国メーカーの製品がやたらと目に付くようになった。 今年3月、ついにあの東芝も、白物家電を手掛ける子会社の東芝ライフスタイルの株式80.1%を中国家電大手の美的集団(広東省)に売却することで最終合意した。美的集団は白物家電において東芝ブランドを世界中で40年間使用できるようになり、一方、東芝は約900億円の売却益を計上し、今期2017年3月期決算に対する資金繰りが多少は確保できるようになった。 「東芝のブランド名は残る見通しであるものの、日本を代表する総合電機メーカーの白物家電が中国資本となってしまうというのは寂しい話です。振り返れば、すべての始まりは証券取引等監視委員会に届いた内部通報でした。東芝が過去に行った工事進行基準案件に関わる会計処理についてのものであったとされますが、その他にも映像事業、半導体事業、パソコン事業に関わる不正会計などがゾロゾロと相次いで確認されました。その後、特別調査委員会、第三者委員会を設置し、調査の結果、2009年3月期以降の7年間の損益について2248億円の下方修正を行うに至ったのです」(東芝ウオッチャー) 不正に手を染めた要因は旧経営トップからの当期純利益至上主義、目標必達のプレッシャー、上司の意向に逆らうことのできない企業風土、経営者における適切な会計処理の意識の欠如、各部門における内部統制機能の欠如などの複合要因による組織的な関与など複数の原因があったと認定し、結果として現場への業績改善圧力が指摘された歴代3社長が引責辞任する異例の事態となった。 「東芝は市場からの信用も失墜し、東京証券取引所と名古屋証券取引所より昨年の9月15日付で『特設注意市場銘柄』に指定されました。このことがマーケットからの資金調達を困難にさせ、前述の有力子会社の売却の動きにつながったのです」(同) ある経済通は「東芝が真に健全な経営状態になるには自己資本比率30%台になる必要があるが、そのためには年間1兆円近くの資金が必要で、さらに年間1000億円の純利益を10年間続けなければならない。しかし、現在のようなペースで事業を売却することは考えにくく、常識的に考えてこのノルマを達成するのは難しいと思う」と述べた。 東芝をこんな状態にしてしまった不正会計。そのきっかけは旧経営陣の強いプレッシャーにあったと結論付けられているが、ある識者は「不正の内容から比較して、あまりにも失う代償が大きかった。なぜこの程度の額の粉飾を数年にもわたり行っていたのか疑問が残る」と語る。さらに、「この事件の問題の大きさは東芝の経営危機のみならず、日本の会計制度に対する国際的信用を大きく落としたことにある」と続ける。 そこには、東芝の強引な経営陣のプレッシャーに飲み込まれ、不正会計をスルーしてしまった“真犯人”とも言うべき新日本監査法人に大きな責任があった。 「監査対象であると同時に大口得意先であるため、その意向をどうしても受けてしまう。同法人はオリンパス事件でも粉飾決算を見抜けませんでしたが、今回の不祥事のダメージはさらに大きいと言えます。金融庁から3カ月の新規業務停止と課徴金21億円を命じられただけでなく、既存顧客の流出ですでに多くの顧客が別の監査法人に乗り換えました。ある役員は『監査法人を変える上での業務上の負荷は承知だが、投資家から不信感を抱かれないメリットの方がそれを上回る』と語っています」(経済記者) 新日本監査法人は先頃より、全顧客企業を対象にビッグデータを使い会計処理の不正をチェックする仕組みを導入するなど、役割の回復に全力を注いでいる。日本の会計監査制度に対する国際的信用が失われてしまった以上、他の監査法人にとっても対岸の火事ではなく、制度そのものの経年劣化というテーマにどう取り組むべきかが問われる。 東芝は6月22日に開かれた定時株主総会において、不祥事の発覚以降、代表執行役社長を務め構造改革を進めてきた室町正志氏が退任し、代表執行役副社長の綱川智氏が新たな代表執行役社長に就任。実質上の新経営体制となった。 「日本を代表する電機メーカーの復活と、日本の会計監査に対する信頼を取り戻すためにも、健全な経営手腕を期待したいですね」(前出・ウオッチャー) “政治とカネ”の話はウンザリだが“企業の不正”も大概にしてほしいものだ。
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芸能ネタ 2016年06月28日 13時11分
公開延期になった話題作が首位を獲得した今週の映画ランキング
6月25日と26日の映画興行収入ランキング(興行通信社発表)が発表され、脚本家の宮藤官九郎監督作品「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」が初登場首位を獲得した。 同作は全国288スクリーンで公開され、オープニング2日間で18万8028人を動員、興収2億5811万9400円をあげた。神木隆之介演じる、バス事故で命を落とした高校生が主人公であったことから、今年1月に長野県軽井沢で起きたスキーバス転落事故を受け、公開が2月から延期に。公開延期の影響が懸念されていたが、宮藤作品やキャストのTOKIO・長瀬智也らのファンと思われる学生や20代のOLを中心に動員。最終興収が15億円超を見込まれる好スタートとなった。 前週3位に後退した「ズートピア」は2位に再浮上。公開10週目で累計557万人を動員、興収は72億円を突破。3位の「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」は累計興収16億円を突破した。 8位は新作で、「凶悪」(13年公開)で高い評価を得た白石和彌監督が綾野剛を主演に迎えた「日本で一番悪い奴ら」。全国178スクリーンで公開され、オープニング2日間で5万1950人を動員、興収7161万3600円をあげた。同じく「R15+」指定作品だった「凶悪」の興収比212.6%となった。 「新作では、ほかの作品を抑えて圧倒的にメディアでPRが目立ったのが、黒木瞳の初監督作品『嫌な女』。W主演の吉田羊と木村佳乃を押しのけ、黒木監督ばかりがPRしていたが、公開が50スクリーン程度だったこともあって、トップ10入りならず。その規模相応の動員・興収にとどまったようだ」(映画ライター) 7月1日は大ヒットファンタジーの続編「アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅」、2日は池松壮亮と菅田将暉のW主演映画「セトウツミ」、人気アニメシリーズの劇場版最新作「それいけ!アンパンマン おもちゃの星のナンダとルンダ」などが公開される。(C)2016 Asmik Ace, Inc./TOHO CO., LTD./J Storm Inc./ PARCO CO., LTD./AMUSE INC./Otonakeikaku Inc./ KDDI CORPORATION/GYAO Corporation
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芸能ネタ 2016年06月28日 12時05分
ダメ夫の逮捕でCMを降板した高島礼子
元俳優の高知東生容疑者が24日、覚せい剤取締法と大麻取締法違反(所持)の疑いで現行犯逮捕されたことを受け、妻で女優の高島礼子が花王のCMを降板していたことを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、高島は06年から同社の白髪用カラーリング剤「ブローネ」のCMに出演。26日までは同社のHPにも写真が掲載されていたが、27日昼までに削除されたという。花王の担当者は「高知さんの逮捕を受け、イメージを考えて終了させていただくことになりました」と打ち切りを認めるコメントをしたという。 「CMを打ち切る場合、もっとひっそりとやることが多いが、ここまであからさまにやるということはよほど企業側がイメージダウンを恐れていたのでは。高知容疑者が所持していた薬物の量から“売人説”も浮上しているだけに、異例の速さでも打ち切りにつながったのでは」(広告代理店関係者) また、昨年6月、高島の父親の介護を理由に芸能界引退を発表していた高知容疑者だが、発売中の「女性自身」(光文社)によると、同誌の取材に対し、介護をしていないことを明かしていたという。 同誌によると、美容関係のビジネスを手がけていた高知容疑者だが、逮捕3週間前の今月3日、90分にわたって取材に応じ、義父に「介護ヘルパーをつけています」とあっさり告白。記者が「(介護で)お義父さんをお風呂にいれたりとかは」と聞くと、「僕がするわけないじゃないですか(中略)お義父さんも(介助が)女性のヘルパーさんのほうが喜ぶし」などと話したというのだ。 「俳優としては決して仕事に恵まれたわけではなく、どこまでも『高島礼子の夫』というのがついて回った。そこで、思い切って美容ビジネスに転身したようだが、今思えば、薬物を買う金ほしさのためだったのでは」(芸能記者) 高知容疑者がいつから薬物に手を出していたのかが気になるところだ。
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芸能ネタ 2016年06月28日 12時00分
打ち切り寸前だった! 三遊亭円楽の「笑点」クーデター失敗舞台裏(1)
「ここだけの話、一時は話がまとまらず惜しまれながらも番組を打ち切り、新たに『笑点』に取って代わるような演芸番組を立ち上げざるを得ないところまで日本テレビは追い込まれていました。それが皮肉にもあのスキャンダルに救われるとは…。座布団3枚どころの話ではありません」(日本テレビ関係者) 人気長寿番組『笑点』を巡って、日テレを救ったという詳細は後に譲るとして、今年で50周年の節目を迎えた同番組に一体何が起きていたのか。 10年間にわたって司会を務めてきた落語家の桂歌丸(79)が春風亭昇太(56)に6代目司会の座を禅譲した『笑点』。昇太のポジションには新たに林家三平(45)が加わったばかりか、今年の『24時間テレビ』のチャリティーマラソン走者に、林家たい平(51)が抜擢されるなど、まさにめでたい話の連続だった。 「一連の動きの中で昇太司会昇格は今年2月に決定。番組サイドは出演者らに了解を得たとしているが、三遊亭円楽(66)を始めるとする円楽一門会のメンバーはかなり怒っていましたよ」(番組関係者) 円楽サイドが昇太の司会昇格に素直に納得できなかった理由には、根深いものがあった。 「昇太の司会昇格人事に、誰よりも積極的に動いたのが歌丸だと聞き、絶句したそうです。実は、歌丸の先代で笑点4代目司会だった5代目三遊亭圓楽は歌丸に司会を禅譲する際、『次は楽太郎(6代目円楽)を司会にしてほしい』という取り決めがあったといわれているんです。結果的に、その約束を反故にされたわけです」(事情通) もっとも、『笑点』の昇太司会だけなら、まだ円楽も納得のしようがあった。その後の話し合いで条件付きとしながらも、渋々円楽サイドは飲んだからだ。 「メンバーの中で一番年齢が若い(歌丸引退当時)昇太が司会になっても腕が問われる。番組の視聴率や評判など色々なプレッシャーを受けて、いずれは自分から放り出すと円楽は深読みしたようです。あの歌丸から新司会が昇太と紹介された時に、思わず円楽が『ワンポイントリリーフだから』と言ってしまったのは本音ですよ」(制作事情通) 当の円楽が徹底してこだわったのが、昇太が司会に上がったことで空席となる新メンバーのポジションだった。先代圓楽から円楽一門会の隆盛を託された彼にとって、同じ一門会から大喜利メンバーを送り出すことは悲願中の悲願。ところが、いざフタを開けてみれば、ちゃっかり後釜に収まったのは三平だった。 「いつも斜に構え、滅多に怒らないあの円楽が顔を真っ赤にして激怒していた。司会を昇太に譲ったことで、次の大喜利メンバーが輩出されるのは一門会からだと信じ込んでいたようです。まんまと計られたわけです」(落語関係者)
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芸能ネタ 2016年06月28日 12時00分
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol53 脳みそ夫)
爆笑問題が所属するタイタンが放つ、超ハイスペック・ピン芸人。年始からジワジワ人気に火がつき、気づけば虜になる芸能人や女子高生が続出中。たこ口でゆるく放つ挨拶「こんちわ〜す」は流行必至…と断言したい。(伊藤雅奈子) −−最近は、若手中心のネタ番組でよく観るようになりました。 「大きかったのは、元旦に放送された“おもしろ荘”(※)ですね。ツイッターのフォロワーが、あの1番組で8,000人も増えたんですよ。生々しい話でいうと営業も増えて、普通、賞レースで結果を残さないと、そこまでにはならないと思うことばかりですね。世間的にはどうか知らないですけど、自分の環境の変化はありましたね」 −−爆笑問題さんからは、何か言われましたか? 「“おもしろいし、ブレイクしそうだ”って言われましたね、太田(光)さんから。TBSラジオの『爆笑問題の日曜サンデー』に出させていただいたんですけど、放送が終わったあと、ブースのなかでネタを観てもらって、言われました。田中(裕二)さんはそのとき、相撲中継を観てましたけど(笑)。おふたりは後輩の面倒見が良くて、ラジオでもしょっちゅう名前を出していただいて。事務所の後輩は、ほんとにお世話になってますね」 −−その昔、水槽に入った脳みそと一緒に漫才をしていた、暗黒時代があったじゃないですか。あの発想のルーツは? 「大学で落語研究会に入ってて、そこでサークル活動として漫才や落語をやってたんですね。某事務所から声がかかったんですけど、おもしろいヤツなんていっぱいいるから無理だろうと思ったんですけど、25歳ぐらいのとき、“脳みそと漫才やってるヤツはいないなぁ”と思って。ここなら、自分がお笑いをやる意味があるなぁと。あのころは中二病みたいな感じで、人をビックリさせるのが楽しいと思いこんで、8年もやりました。もっと早く(売れないことに)気づけよって感じですけど(笑)。その後も迷走して、パーティー棒2つをブラジャーにして、鼻眼鏡をかけて、トングを持って、チップスターを持って、ティッシュの箱を靴にして、エプロンをして、『未来のアンドロイド娼婦・バーバラ』っていうネタとか、やってました。スーパー地下芸人ですよ。お客さんが十何人、0ってときもありましたから」 −−そこから、現在やっている「OL聖徳太子」、「モーツァルトの給食当番」といったネタに、どうつながっていくんですか? 「見た目にこだわったんですね。今までは脳みそのインパクトが強くて、自分が引き立たなかったけど、見た目はデカいなぁと思って、首から上で人物がわかる、首から下で職業がわかるようにしようとなって、首から上でいちばんわかるのは聖徳太子。わかりやすい人から順に、使ってますね」 −−つかみの挨拶「こんちわ〜す」は、どのような経緯で? 「さっきの落研時代の1個下の後輩で吉田ってヤツがいて、そいつが部室に入ってくるときに言ってた、それをマネしてるうちに、似つかわしくない形になっていって、できあがりました。そいつは今、落語家になりましたけどね、瀧川鯉八という。“こんちわ〜す”は脳みそと漫才してるときからやってますけど、ネタはすべっても、つかみだけはウケてた、ずっと。街で子どもがマネしてるのを見たいですね。売れた象徴って“流行語大賞”だと思うんで、そこを狙ってます。子どもと10代の女のコ、ちょっと離れてオジサンに理解していただきたい。“おったま遣隋使”とか“びっくら古今和歌集”とか、ちょっとしたオヤジギャグでもあるんで、使いたくなるみたいなんで」(※) 『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)で年末年始に放映される若手発掘企画。これまでにオードリーや小島よしお、おかずクラブなどが一気にスター街道を駆け上がっていった。【プロフィール】'80年1月生まれ、千葉県出身。2005年デビュー。タイタン所属。脳みそ夫が出演する若手芸人ライブ『TITAN LIVE Rhea』が7月4日(月/開演19時)に東京・ザムザ阿佐谷で、タイタン第3のライブ『TITAN LIVE U40』が7月18日(月・祝/開演13時半)に東京・新宿シアターサンモールで開催される。(次回は16年7月最終週に更新)
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レジャー 2016年06月28日 11時08分
ハッシーの地方競馬セレクション(6/29)「第39回帝王賞(JpnI)」(大井)
スタートが…。先週船橋競馬場でおこなわれた「第19回京成盃グランドマイラーズ(SIII)」。本命に推した笹野高史のようにいぶし銀の活躍を見せるタイムズアローは、スタートでやや後手を踏むと無理をせず中段の位置を取る。道中は流れに乗ったものの、これまでの中で一番後方からの競馬となり追い込んだものの届かず4着。更に後方から来たグランディオーソにも交わされたことが物語っているように、ピュッとキレる脚があるタイプではないのでもう一列前で競馬をしなければ厳しいのかもしれないですね。 さて、今週は上半期の総決算「第39回帝王賞(JpnI)」が大井競馬場でおこなわれます。今年もJRA勢は好メンバーが揃いましたが、地方勢は例年に比べるとやや物足りないメンバーとなりました。それでもユーロビートを筆頭に、中央勢にひと泡吹かせようと虎視眈々と狙っています。 スローになるか流れるかはアスカノロマンとコパノリッキーの出方によるかと思いますが、距離がぎりぎりのコパノリッキーにしてみれば、無用なハナ争いは避けたいところ。アスカノロマンは前走ハナを切って圧勝を飾っているだけに今回もハナを切りたいと見て展開はアスカノロマン、コパノリッキーの順で進んでいくと見ます。となるとさほどペースが速くなることもなく、スローから平均で流れるでしょう。となればコパノリッキーを見て競馬をするであろう絶対的王者・内村航平選手のように絶対的な強さを誇るホッコータルマエが断然有利に見えます。3番手に付けて直線に入り抜け出すシーンが容易にイメージできますが、あまりペースが落ちるようだとキレ味という点では物足りない分とドバイ帰りの休み明けの分、終いがキレるサウンドトゥルーに差されると見ています。イメージとしては昨年の東京大賞典のようなかたちでしょうか。よって、本命はサウンドトゥルーとします。 相手本線はホッコータルマエ。一度使われれば違うのですが、今回はあくまでも休み明け。使われる毎に良くなっていく本馬には、相手が相手だけにやや厳しい競馬になるでしょう。 ▲はアスカノロマン。逃げて新境地を開いたクチで、今回は1枠をゲットし、マイペースで行ければ面白い存在です。 以下、ノンコノユメ、アムールブリエ、クリソライトまで。◎(7)サウンドトゥルー○(10)ホッコータルマエ▲(1)アスカノロマン△(2)ノンコノユメ△(4)アムールブリエ△(12)クリソライト買い目【馬単】4点(7)→(1)(2)(10)(10)→(7)【3連複2頭軸流し】4点(7)(10)-(1)(2)(4)(12)【3連単フォーメーション】16点(7)→(1)(2)(10)→(1)(2)(4)(10)(12)(10)→(7)→(1)(2)(4)(12)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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アイドル 2016年06月28日 11時03分
HKT48 指原莉乃 高校時代を振り返る「経験がないのが、自分でも気になって」
アイドルグループ、HKT48の指原莉乃が『Momm!!』(TBS)で自身の高校生活を振り返った。 番組内で「ミュージシャンを目指して高校に進学しない息子について」という質問を受けた指原は、「私、高校、行くのいやだから上京しようと思って、オーディションを受けたら受かって、東京に出てきたんです」と自身の経緯を説明。さらに、「親に高校どうする?」と聞かれて、通信の高校に通ったという。ただ、そんな経歴を、「経験がないのが、自分でも気になっていて、(高校での)お友達ももちろんいないし、それってさびしいと思う」と語った。そして、「高校生っぽいことも、やってからでも遅くない」とアドバイスした。
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芸能ニュース 2016年06月28日 10時50分
女性必見のイケメン、美ボディ番組がスタート!
東海テレビの伝説となった人気番組「ザ・ラストヒロイン〜ワルキューレの審判〜」が、美ボディ&イケメン男性エンタテインメント劇団「ザ・ラストヒーロー〜ヘラクレスの掟〜」となって7月7日から新たにレギュラーオンエアされることが決まった。 番組は一般オーディションされた「筋肉美を持つ」イケメン達が、全員「ふんどし」を身に付け様々なことに挑戦していくという、かなり斬新な企画になっている。また、この美ボディ&イケメン男性エンタテインメント劇団で、定期公演なども開催予定。 今回の唯一女性のレギュラーであり、番組案内人の佐藤乃莉は「自分のプロフィールに、ふんどしを締めることができるっていうのを追加しようと思います。番組では1から10までのいろいろなイケメンの筋肉を揃えて世の女性に喜んでもらえるように頑張ります。案内役のお姉さんが素敵、と言われるようにビシバシやっていきます」と熱く語った。 メンバーを鍛える講師陣も毎回豪華でイケメンを極限まで追い込むという。この番組「ザ・ラストヒーロー〜ヘラクレスの掟〜」は、東海テレビで7月7日深夜24時30分からスタート。 イケメンの筋肉を見逃せない。
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芸能ニュース 2016年06月28日 10時30分
西内まりや 無念! ノーバン投球ならずリベンジを誓う
歌手で女優の西内まりやが27日、東京ドームで「鷹の祭典2016 in 東京ドーム」と銘打って行われた福岡ソフトバンクvs千葉ロッテマリーンズの試合前に始球式を行った。 試合に先立ち、タカガールのアンバサダーに就任した西内は始球式前のセレモニーで自らが作詞作曲したタカガール応援ソング「輝け」を披露した。 昨年はノーバン投球ならなかった西内、今年はリベンジを目指しマウンドに向かった。自信満々の表情でマウンドに立つとキャッチャーのサインに首を振りダイナミックなフォームで投げたまでは良かったが、一塁側に叩きつける暴投になってしまい思わずマウンド上に崩れ落ちる西内。ソフトバンクのマスコットハリーホークに慰められながらマウンドを降りた。 西内は「悔しさを通り越しました」と苦笑い。「私の思いが乗りすぎて…。いつかキャッチャーのグローブまで届くように頑張ります」とリベンジを誓った。
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社会 2016年06月28日 10時00分
安倍官邸が怯える小泉純一郎「都知事選」出馬(1)
舛添要一氏が政治資金の公私混同疑惑で都知事辞任に追い込まれ、その椅子をめぐり各政党での“勝てる候補者選び”がヒートアップ。本命と目されていた民進党の蓮舫氏が、参院選や次期民進党代表戦を睨み辞退を示唆するなど早くも波乱含みだが、そんな中、有力候補として急浮上している人物がいる。なんと小泉純一郎元首相だ。 その背景を、小泉氏の周辺関係者がこう解説する。 「本人は都知事の椅子に対し、忸怩たる思いと未練がある。2014年の都知事選に反原発を掲げ細川護煕元首相を担ぎ上げ『絶対に勝てる』と自信満々だったが、舛添氏に大差で破れてしまった。その敗北をいつかは見返してやりたいという思いが、相当に強いんです」 前回の都知事選は、猪瀬直樹氏の5000万円借り入れ疑惑での辞任を受け急きょ行われたものだった。有力候補だったのは、自公推薦の舛添氏、弁護士の宇都宮健児氏、そして、小泉氏の推した細川氏、加えて、今年、この都知事選出馬時の公選法違反容疑で東京地検に逮捕された田母神俊雄氏。結果、自公の組織票に支えられた舛添氏が約211万票を獲得して当選を果たし、2位は宇都宮氏で98万票、細川氏は95万票の3位に甘んじた。 「選挙後、小泉氏はしきりに首をひねっていた。細川氏の年齢が行き過ぎていたのか、反原発だけではきつかったか、それとも61万票を取って善戦した田母神氏に食われたか、といろいろ分析していて、納得いかない様子だったのです」(同) 小泉氏は今年5月末、有楽町で講演。「私が生きているうちに原発ゼロを成し遂げたい」と改めて訴えた。当時はオバマ米大統領の広島初訪問が注目を集めていたが、記者団に「核廃絶よりも原発ゼロの方が易しいことだ」と強調。6月上旬にも再稼働した川内原発のある鹿児島県を訪れ講演するなど、精力的に全国を飛び回る日々を送っていた。 小泉氏の周辺関係者は、こうした小泉氏の姿を横目で見ながら、こう断言する。 「前回の都知事選直後、細川さんの労をねぎらいながら小泉さんはこう漏らしたんです。『次は俺が頑張らなければ』と。それは何を意味するのか。原発ゼロ運動か、それとも4年後の都知事選狙いか、原発再稼動を押し進める安倍政権打倒か。そんな中、遠いと思っていた4年後の都知事選が2年で転がり込んできた。小泉さんに連絡したら出馬するともしないとも言わなかったが、ひと言『チャンスだな』とだけ言いました。私は今回、小泉さんが『天の采配だ』とばかり出馬すると確信していますよ」
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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3冠阻止! GI菊花賞 サムソン最大の敵はダービー2着馬アドマイヤメイン
2006年10月17日 15時00分
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GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
2006年10月16日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
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