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レジャー 2017年07月08日 15時25分
橋本千春の勝ち馬ピックアップ!(7/9) 七夕賞、他
2回福島競馬4日目(7月9日・日曜日)予想・橋本 千春福島11R「七夕賞」芝2000㍍◎(9)マルターズアポジー○(8)ゼーヴィント▲(11)マイネルフロスト△(2)スズカデヴィアス、(12)ソールインパクト 群雄割拠の様相で各陣営はチャンスに虎視眈々。その中で、本命には快速馬のマルターズアポジーを推す。ライバル勢がお互いの出方を探り合い忖度しあうことが予想され、おあつらえ向きの展開が見込めるからだ。どこも我にチャンスあり、と色気を持っているだけに自分を犠牲にして首に鈴を付けに行く馬はいないだろう。そうなれば、スイスイと逃げ切った福島記念、小倉大賞典の再現シーンは十分ある。とりわけ福島は<3010>と、まさにホームコース。ならばトップハンデ57.5㌔も心配無用。台風の目は、ソールインパクト。相手なりに走る堅実さと、ハンデ53㌔は魅力いっぱい。福島10R「天の川賞」ダ1700㍍◎(7)モアニケアラ○(5)スルターナ▲(4)フクノグリュック△(1)アドマイヤピンク、(10)アンプラグド 展開の利を生かして、モアニケアラが逃げ切るとみた。もともと、千万条件は勝っている格上の存在でもある。小回りの福島なら多少無理して主導権を取っても、そのまま押し切れるだろう。休み明け2戦目で上積みは大きいし、粘りも増すハズ。穴は、フクノグリュック。この頭数なら捌きやすいし、差し脚を爆発させるシーンも。中京11R「プロキオンS」ダ1400㍍◎(8)カフジテイク○(12)キングズガード▲(4)アキトクレッセント△(2)ベストマッチョ、13イーデンホール 海外遠征帰りの、カフジテイクが復権を果たす。その前走5着は「前が止まらなかったが最後まで延びている。砂質も違った」と、湯窪調教師は決して悲観はしていない。ホームコースに戻り起死回生の一発が期待できる。昨年は7着に終わっているが、1年前とは別馬の如し。パワーアップの跡は歴然だ。GIII・根岸Sを含め2勝、3着2回。唯一の4着はGI・チャンピオンズCだ。期待して大丈夫。ベストマッチョが不気味。2枠2番と枠順も恵まれ、逃げ残るシーンも。函館11R「マリーンS」ダ1700㍍◎(11)テイエムジンソク○(8)アルタイル▲(14)リーゼントロック△(5)メイショウスミトモ、(7)タガノエスプレッソ 飛躍の5歳を迎えて②②③①①着と本格化著しい、テイエムジンソクの勢いは止まらない。とりわけ、好位から楽々抜け出し2着を4馬身突き放した東大路S→大沼Sは圧巻。センスの良さに加えて、瞬発力アップとなればハンデ57㌔は全く問題ない。ここはあくまで通過点だ。※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
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スポーツ 2017年07月08日 15時00分
プロレス解体新書 ROUND57 〈第2回 IWGP暴動事件〉 猪木vsホーガンに長州が乱入
新日本プロレス史上初の本格的暴動を引き起こし、警察まで出動する騒ぎとなった第2回IWGP決勝戦(1984年6月14日/東京・蔵前国技館)。 長州力の謎の乱入によるアントニオ猪木の勝利は、いったい誰が描いた筋書きだったのか。 いよいよ平成から新たな元号に改まろうという中、それでもなお昭和プロレスについてさまざまに語られるのは、良くも悪くもアントニオ猪木の影響によるところが大きい。 「とにかく“普通”とか“当たり前”を嫌った人でした。例えば、藤波辰爾(当時は辰巳)と長州力の、いわゆる名勝負数え歌が盛り上がっていた頃、唐突に『いっつも同じような試合でつまんねえなぁ』と言い出す。それで札幌の“藤原喜明テロリスト事件”が起きたりするわけです」(新日関係者) しかも、猪木は思い付きを口にするだけで、実際のストーリー作りは他にお任せ。そのため周囲は猪木におうかがいを立てながら、あれやこれやと頭をひねることになる。 「花道で長州を襲うというのはどうでしょう?」 「いいんじゃないか」 「誰にやらせましょうか」 「誰でもいいよ」 「乱入の理由付けはどうしますか?」 「お前らで何か考えろ」 「当人たちには?」 「教えたら面白くならねえだろ」 だが、いつもの名勝負を期待しているファンからすれば、そもそも余計なことをする意味が分からない。 猪木の並外れて無責任な体質のせいで、伏線の回収をされないまま終わるアングルもしばしばで、その残された謎についての議論に花が咲くことになる。 「ただの思い付きもうまくハマれば、しっかり練った企画以上に緊張感あふれるものとなりますが、逆に周囲の人間が忖度しまくった結果、アルティメット・ロワイヤルのような選手もファンも、誰一人喜ばない、どうしようもないものになったりもする。だからといって猪木さんを無視すると、周りに知らせず、さらに勝手なことをやり始めるから始末に悪い」(同) その最たる例が第1回IWGP決勝戦における、自作自演の失神KO敗戦だ。 社運を賭けた一大イベントで、当然、最後に勝つのは猪木だと誰もが思っていた。ところが、猪木はそれが面白くない。 「おそらく“ここで一発アクシデントが起きれば、大騒ぎになるぞ”という発想なんでしょう。しかし、あの当時の新日ファンにしてみれば、IWGPがNWAを超える権威となり、その頂点に猪木が立つことを期待しているわけで…」(プロレス記者) “俺のやることに文句はなかろう”という根っからのスター気質ゆえなのか、ファンの託す思いをくみ取ろうとしないのは、猪木の弱点の一つと言えるかもしれない。 そんな猪木の“悪癖”は、翌年の第2回IWGP決勝戦でも表出する。前年の敗戦以降、アントンハイセル事業の失敗に社長解任クーデター、タイガーマスクの退団、UWF旗揚げに伴う選手の大量離脱と、ろくなことがなかった猪木が雪辱を期して迎えた大一番。 相手は前年覇者のハルク・ホーガン。むろんファンが望むのは、リング外のネガティブな話題を吹き飛ばし、なおかつホーガンへの雪辱を果たす猪木の快勝であった。 「ただ、このときすでにホーガンはWWF王者であり、その商品価値からして猪木がクリーンな勝利を収めることは、政治的な意味で難しい。それは薄々ファンも分かっており、決着さえつけば普通にリングアウト勝ちで構わないのだが、猪木という人はそれを良しとしなかった」(同) そこで、まず採用されたのは“延長戦”だった。新日の大一番としては'80年の異種格闘技戦、猪木vsウイリー・ウィリアムスでこれが実施され、翌年のスタン・ハンセンvsアンドレ・ザ・ジャイアント以降は、ファンからの“延長コール”も定着しつつあった。 延長1回だとありきたりだから2回にしようというところまでは、ファンもそれだけの熱闘と受け取るかもしれないが、しかし、そこから先のところで猪木のいいかげんさが顔を出す。 「長州を乱入させてヒール的な要素を付加しようというのは、おそらく猪木さんの発想です。あの頃の長州を自在に操れるのは、猪木さんぐらいですからね。だけど、最後に猪木さんを勝たせるにもかかわらず、猪木さんだけを攻撃するのは変だし、ホーガンだけに仕掛けたのでは猪木さんの反則負けと受け取られかねない」(前出・新日関係者) だったら両方に攻撃しようということで、まず猪木にリキ・ラリアットをかました長州は、返す刀でホーガンに向かい、アックス・ボンバーの相打ちに…。そうしてホーガンが倒れている間に、猪木がリングインして勝利となったものの、あまりの意味不明さに収まらないのはファンたちだ。 暴徒化したファンが蔵前国技館内の設備を破壊し、ついには警察官まで駆けつける騒ぎとなったが、新日初の暴動事件を生み出した張本人は、紛れもなく猪木自身であった。
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スポーツ 2017年07月08日 14時00分
大相撲名古屋場所の見どころはここだ! 貴景勝・阿武咲の若鮎2匹が土俵で躍り跳ねる
横綱・大関陣の相撲も楽しみだが、若鮎のように土俵上ではじける力士を見るのも大相撲の醍醐味だ。その期待を裏切らないのが、入幕3場所目でまだ20歳の貴景勝(たかけいしょう・貴乃花部屋)と、入幕2場所目で7月4日に21歳になったばかりの阿武咲(おうのしょう・阿武松部屋)だ。どちらも体は大きくないが、同じ押し相撲が特徴で、注目が集まっている。 大相撲名古屋場所が7月9日から、名古屋市の愛知県体育館で幕を開ける。 「貴景勝は高校相撲の名門・埼玉栄高出身。高校時代、世界ジュニア選手権の重量級で優勝し、卒業する半年前に貴乃花部屋に入門しました。すると、いきなり序ノ口、序二段で連続優勝するなど、15連勝して注目を集めた逸材です。今年の初場所に入幕を果たし、春場所、敢闘賞を受賞しました。阿武咲も、高校1年(青森・三本木農)で、国体優勝。プロに入るなら早い方がいいと中退して阿武松部屋に入門しています。師匠の阿武松親方(元関脇益荒雄)が、『アイツは全身がバネだ』と絶賛するようにスピードと瞬発力に優れ、わずか2年、史上10番目となる18歳5カ月の若さで十両に昇進。こちらも新入幕の先場所、敢闘賞に輝きました」(大相撲担当記者) 名古屋場所は貴景勝が西前頭筆頭、阿武咲が西前頭6枚目。番付が近い上、入門前の中学時代からしのぎを削ってきたライバルだ。名古屋入りすると、さっそく貴景勝が阿武松部屋に出稽古し、連日、3番稽古(同じ相手と何番もやる稽古)で火花を散らしていた。 「6月27日からの3日間だけで延べ80番はやっていましたよ。入幕が1場所早い貴景勝の方がわずかに分が良かったけど、阿武咲もツボにはまれば一気に押し出すなど、一歩も引けを取っていませんでした。次場所で貴景勝は、序盤から横綱、大関にぶつけられるのは必至。ここで跳ね返されたら普通の力士です。結果を出すか出さないかで、今後の力士生活が違ってくる。相手が誰だろうと全力勝負だ、と持ち前の負けん気をむき出しにしています。ダークホース的存在で、注目です」(部屋関係者) 幕内最年少、20歳と21歳の2人が名古屋場所の土俵を面白くするのは間違いない。
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芸能ネタ 2017年07月08日 12時00分
中居正広残留で勃発する木村拓哉とのジャニーズ覇権争い
9月の契約更改日を目前に控え、その去就が注目されていた元SMAPメンバーの明暗がくっきりと浮かび上がった。結局、ジャニーズ事務所からの独立を選択したのは稲垣吾郎(43)、草なぎ剛(42)、香取慎吾(40)の3人のみ。大きな番狂わせとなったのが中居正広(44)の残留だった。 当然、今回の決断に、ネットなどで猛バッシングが起こるのかと思いきや…。 「裏切り者のレッテルを貼られた木村拓哉(44)と違って、中居は完全にセーフといった感じです。『出て行く稲垣、草なぎ、香取の3人を守るため』という苦渋の残留の情報操作がジャニーズ事務所によって行われ、ファンも信じ込んでしまった」(芸能レポーター) 実際のところは、どうなのか? 「そんなキレイ事で済む話ではない」と断言するのは、某制作会社プロデューサー。中居は3人とは違い、地上波キー局で計5本のレギュラー番組を持ち、司会者として不動の地位を築いていることが残留の理由という。 「これだけで中居の年収は3億円超えです。事務所を辞めるとなれば、このギャラが一気に消えてしまう。中居の主戦場はバラエティー番組だけに、テレビに依存しないと食べていけない。当然、ジャニーズも中居の残留はウエルカム。そのためならいくらでも美談を付け加えるってことです」(芸能関係者) ところが、この中居の動きに、恨みの炎を燃やしているのが1人負け状態の木村だ。ジャニーズ事務所の扱いの違いはもちろんのこと、残留することに何の断りも入れてこなかった態度に腹を立てているという。 「木村にしてみれば、中居が残るということは、独立に反対しバッシングを浴びた自分に同調したということ。少なくとも電話やメールがあってしかるべきだと考えている。しかし、中居は何の連絡もしていない。いまだに木村を憎んでいることに変わりはないんですよ」(芸能プロ関係者) こうした一連の動きを受けて囁かれ始めたのが、ジャニーズ事務所やテレビ界を舞台にした中居と木村の覇権争いだという。将来は事務所幹部の道が約束されているという木村だが…。 「何の保証もないでしょう。芸能界は、売り上げの額で発言力や存在感が違ってくるのは当然。中居はCMを含めると10億円以上の額になる。対する木村は、最近だと1億円に達するかどうか。事務所にとって可愛いのはどっち? という話」(同) だが、当の木村も、指をくわえてこの状態を眺めているわけではないようだ。 「妻の工藤静香が、ジャニーズ内での地位保全と、メディアに対し事務所から圧力を掛けるよう要望しているんです」(放送作家) 中居と木村のバトルは第2ラウンドに突入する。
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アイドル 2017年07月07日 19時00分
欅坂46 話題曲「エキセントリック」が主題歌のドラマが矛盾だらけで相当ヤバイ!
昨年から急激に人気を伸ばしているアイドル、欅坂46。その新曲「エキセントリック」が話題になっている。しかし、「エキセントリック」はけっしていい評判だけではない。 7月1日に放送された音楽特番『THE MUSIC DAY 願いが叶う夏』(日本テレビ系)にて、シングル「不協和音」のカップリング曲ながらテレビで初披露されると、気味の悪い印象的なダンスがまさに“エキセントリック”で話題となった。 6日にはミュージックビデオがYouTubeで公開され、24時間で95万回再生されるほど好評を得ている。 この「エキセントリック」は欅坂46が主演のドラマ『残酷な観客達』(日本テレビ)の主題歌に使われているのはご存知だろうか。 『残酷な観客達』は欅坂46のメンバー21人が全員が同じクラスという設定の近未来の学園ミステリードラマだ。 教室に閉じ込められた少女たち、その様子がリアルタイムで動画サイトに配信されているのだが、視聴している観客たちからの「いいね」をもらうことで脱出できる。 主人公を演じる平手友梨奈を中心に、謎めいた言動で主人公を惑わす長濱ねる、クラスのボス格の渡邉理佐、負けず嫌いの守屋茜など、メンバーのキャラクターも脚本に取り入れられている。 現代のメディアを利用したミステリーで興味をそそられるが、実際のところ欅坂46のファンからの評判は芳しくない。 合格の判定にしても、それぞれについた「いいね」の数で一人一人脱出していくのだが、教室のドアのロックが解除されて合格者から出て行く仕組み。しかし、開いたドアから一緒に抜け出そうとする不合格者をとがめるものは誰もおらず、抜け出そうと思えば全員が抜け出せてしまう。そのため「生徒たちが自分の意志で教室に残っている」ように見えてしまう。このことから設定にまったく緊張感がないとの指摘がある。 他にも…… 「知力を使って面白い配信をして観客を驚かせるわけでもない」 「要求がエスカレートしていって主人公が追い詰められるような展開がないので、どの回も同じような話」 「配信で見せるモノマネや一発芸のシーンが長くて時間稼ぎに思える」 「みんなトイレどうしてるんだろう」 「観客が残酷じゃない」 などと内容に批判的な意見がネット上に散見される。 「脚本の矢島弘一は2016年にテレビドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』で第35回向田邦子賞を獲っています。このドラマの主演が前田敦子。その縁で秋元康のドラマに抜擢されたと噂されていますが、『残酷な観客達』で評価を落としたんじゃないでしょうか」(アイドル事情に詳しい芸能ライター・S氏) S氏はドラマを見た感想を次のように語った。 「坂道シリーズのドラマは乃木坂46の『初森ベマーズ』、欅坂46『徳山大五郎を誰が殺したか?』に続いて3作目。前2作も評判はいいものではありませんでしたが今回はずば抜けて酷いですね。秋元康は企画・原作に名を連ねておきながら実際には責任を取るのは現場の人たちだって言われていますよ」 「エキセントリックのMVが流れるのが本編」と揶揄されるほどのドラマ。Huluで先行配信されている9話の次回予告では意外な展開になっているが、全10話、最終話で伏線を回収できるのか不安がっている声の方が多いのが実情だ。 不条理な展開をどのように畳むのか、興味がある人は今から見てみるのもいいかもしれない。※写真・日本テレビ『残酷な観客達』ホームページより
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芸能ネタ 2017年07月07日 17時00分
鈴木早智子 「翔子との会話にもWink復活の話は出てきます」
ホラーに力を入れるCS放送局の「エンタメ〜テレ☆シネドラバラエティ」初のオリジナルホラードラマ「心霊呪殺 死返し編」に元Winkの鈴木早智子が特別出演する。鈴木早智子のドラマ出演は実に9年ぶりだ。 高校時代にいじめをしていた仲間のグループが、数年ぶりに再会するところから物語はスタート。昔のノリで心霊スポットを訪問したことで、各自の身に不可解なことが次々と起こり出す……というストーリー。このドラマで鈴木早智子は女教師役を演じる。 Q:久しぶりのドラマ出演いかがでしたか? 鈴木:ドラマの出演はたぶん9年ぶりぐらいだと思います。今回、私は教師の役を演じたのですが、生徒役の共演者の方々が全員20代で、私だけ世代が異なります。このような環境での撮影は初めてだったので、みなさんの輪の中に入っていけるのか不安でした。でもやってみたら意外とすんなりと入れて、楽しくやらせていただきました。 Q:演じるにあたり気をつけられた点は? 鈴木:私が演じた教師は、生徒たちと仲が良いという設定だったので、現場の雰囲気に身を任せ、みなさんの息に合わせるよう心がけました。 Q:ホラードラマですが撮影中にハプニングはありましたか? 鈴木:ありました。心霊スポットへ行くシーンのテスト撮影中に、私が履いていたサンダルのアッパー(甲の部分)が切れてしまいました。そのサンダルはまだ新しかったのに、「こんな切れ方ある?」って思うぐらい綺麗な切れ方だったので、とても怖かったです。 Q:先日、相田翔子さんがWink復活へ意欲的であるというニュースが報じられましたが、それを受けて、何か思うところはございますか? 鈴木:Winkはちょうど来年で結成30周年になります。それもあってか、昨年辺りから復活に関する質問をよくされます。そんな中、翔子とはマメに連絡を取り合っていて、彼女との会話の中にもWink復活の話は出てくるのですが、まだどうなるのかわかりません。ただ、復活を望む声があるのは、とてもありがたいです。忘れられていないんだなって、嬉しく思います。 Q:「心霊呪殺 死返し編」をこれからご覧になる視聴者の方々へ一言お願い致します。 鈴木:毎回いろんな出来事が起こる先の見えないホラードラマです。暑い夏にぴったりな作品ですので、是非ご覧になって下さい。 鈴木早智子が特別出演した「心霊呪殺 死返し編」は、8月12日(土)22:30からCSエンタメ〜テレ☆シネドラバラエティにて放送される。
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スポーツ 2017年07月07日 16時00分
石川遼 サングラスだけは100点満点だがスランプ脱出の暗中模索
石川遼(25)のスランプ脱出の兆しは見えるのか? 腰痛を抱える石川は今季、“公傷制度”を使って米ツアーに参加している。だが、その制度で認められた出場可能試合数は「20」。限られた試合数で規定のポイントを稼がなければ、自動的にシード権を失ってしまう。ポイント数とはツアーの順位によって決まるが、16度目の制度適用となった6月初旬の試合も予選落ち。シード権確保は、絶望的な状況だ。 「ツアー後の石川は、ショットがどう、アイアンがどうのと敗因を語っています。その敗因分析は的確ですが、技術面で追いつかない。かつての輝きを失っています」(専門誌記者) その分析も、時には愚痴、不満にしか聞こえないそうだ。クラブに八つ当たりする光景はゴルファーなら珍しくもないが、そんな石川でも、絶好調を持続しているモノがあった。サングラス選びだ。 「少し青みがかったレンズの色、日本の真夏のような照り返しの中でもまぶしくない専用レンズで、フルスイングしてもブレない工夫がされています。他の一流プロはラウンド中、サングラスを外してレンズを拭くこともありますが、石川に関してはそういうシーンは見られません」(同) アイアンなどクラブに色々と“愚痴”をこぼしたことはあったが、確かにサングラスに関してはひと言も触れてはいなかった。常に太陽光との戦いを強いられるこれからのシーズン、石川はサングラスを武器に巻き返せるのか。 「石川はツアー中にスイングを修正しています。腰痛を患う前まで、武器は飛距離でした。今は飛距離よりも正確さを求めようとして、試行錯誤しているんです」(同) 正確さを求めたのは間違いではないが、スイングの改造は、通常であればオフシーズンにやるもの。サングラスの遮光で、スランプの出口まで見えなくなっているのでは…。
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レジャー 2017年07月07日 15時00分
阿武隈ステークス(1600万下、福島芝1800メートル、8日) 藤川京子のクロスカウンター予想!
阿武隈ステークスのメンバーを見渡すと目に付くのは、オコレマルーナ。他のメンバーと持ち時計を比べると比較的速く、1600mが多い馬ですが1800mもまれに走る事があり、その時の時計も他のメンバーより優秀ですし上がりタイムも良いです。 また、上がりタイムにも注目すれば、ワンブレスアウェイも整っています。ここ8戦は、馬券に絡んで、成績も整っています。この2頭が有力です。 問題はその他のメンバー。成績もタイムも不安定なのですがその中でも私が目を付けたのはヒラボクレジェンド。近走はダートばかりですが、デビュー当時は芝を走っていました。その時のタイムを見ると新馬戦ならまずまずのタイムで、初勝利も芝1800mです。 前走は苦しい成績でしたが、昨年の暮れは成績は伴っていないもののそれほど遅いタイムではありませんでした。今回のメンバーならオコレマルーナ、ワンブレスアウェイに勝負を挑んで、最後の直線で下がって来てしまう馬もいるので、久しぶりの芝で砂をかぶらず気持よく走ってくれれば、後ろからこの馬が3着を拾ってくれるかもしれないと思うのです。 それと、同じく有力馬に勝負を挑んで、力尽きて下がっていく馬をかわして来る馬がいるとすれば、ザトゥルーエアーが良いかもしれません。前走の阪神2400mは成績は厳しいですがタイムは悪くありません。8ヶ月と5ヶ月の休養があり、苦労している馬ですがそれまでは、よく馬券に絡んだ馬でした。前走のタイムを見ると復調の兆しがあります。◎(1)オコレマルーナ◯(4)ワンブレスアウェイ▲(3)ザトゥルーエアー△(5)ヒラボクレジェンドワイドBOX (1)(4)(3)(5)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
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社会 2017年07月07日 14時00分
店舗の売上減が止まらない ユニクロの苦悩
百貨店や衣料品小売業などでは、店舗での衣料品売上が急激に落ち込み、国内各企業とも苦しんでいる。2兆円に届こうかという日本最大級のファッション衣料品販売企業『ユニクロ』を運営するファーストリテイリングも、例外ではない。 「ファーストリテイリングの2月中間連結業績はユニクロ事業が好調で、純利益は前年比約2倍の972億円と、一見、絶好調に見える。しかし、これは中国や東南アジアでの海外のユニクロ事業の営業利益が6割以上押し上げられたことと、円安での為替差益が大きかったからです。しかし、国内事業での直営店売上は、ほぼ横ばいか'16年後半から'17年前半は前年を下回ることもしばしば。そのため、'15年に出した“'20年に売上5兆円”の長期目標を、3兆円に引き下げたほどです」(経済アナリスト) 今や“経営の魔術師”とも呼ばれる柳井正ファーストリテイリング社長が率いるユニクロでさえ、なかなか国内店舗での販売が苦しいのだから、他の衣料品販売業は当然苦しい。 「ユニクロの売上の乱高下は売上推移を調べてみると、'15年6月あたりから。価格破壊の中、ファッショナブルなものを低価格販売することが好調の理由でしたが、市場全体の価格が一時的にアップしたことと、飽きがきたことでユニクロ離れが起きたと言われている。加えて、若い消費者の店舗での購入離れ。つまり、ネット購入の急増です。これはユニクロのみならず、すべての衣料品販売店を直撃しています」(同) その厳しい直撃を受けている顕著な例は、百貨店だ。日本百貨店協会が発表した'16年国内全百貨店売上高は、'15年比2.9%減の5兆9780億円と、36年ぶりに6兆円を割り込んだ。 「百貨店で売上の大きなウエートを占めるのは衣料品で、約3割にのぼる。それが子供服、紳士服、婦人服と4〜6%前後も対前年比マイナスなのです。東京地区の5月の百貨店速報値では、紳士服がマイナス4.7%、婦人服がマイナス5.8%、その他の衣料品がマイナス6.4%。特に婦人服は19カ月連続マイナス。ましてや、若者はカジュアル店やスマホ購入が大半で、百貨店離れが著しいのです」(百貨店アパレル関係者) 加えて、オシャレの感覚も大きく変わりつつある。 「シンプルなファストファッションの台頭です。これを子どもから若者、年配の人まで低価格と多様性のあるオシャレ感覚として持っている。百貨店はその流れに乗りきれていない」(同) ファストファッションが流行ならば、本来、ユニクロの売上が伸びてもよさそうだが、実際はそう簡単ではない。 「ユニクロでも、若い人たちを中心にスマホ購入にどんどん人が流れている。その証拠に、ネット通販部門の売上では対前年比4割増と急増しています」(同) ユニクロでは11万平方メートルという巨大倉庫を東京の有明地区に展開し、ネット販売に備えている。その売上高は現在総売上の約5%だが、近い将来には30%から50%になるという。実際、昨年8月期時点で対前年比30%増と急増、421億円も売り捌いている。 消費者が、いかにネット通販に流れているかということを最も顕著に表しているのは、スタートトゥディが運営するアパレルのオンラインショッピングサイト、『ZOZOTOWN』の躍進だ。 「店舗での衣料品販売に全体的に陰りが見られる中で、異常な伸びを示しているのがスタートトゥディです。『ZOZOTOWN』を中心に、ネット通販で'17年3月期、第3四半期(4〜12月)で対前年比42%増の537億円を売上ている。営業利益は実に64%増の193億円です。'98年設立ですから、わずか20年足らずで東証一部上場企業に駆け上がり、さらに急成長を続けているのです」(アパレル業界関係者) 経済産業省によれば、日本のEC(電子商取引)市場は'15年統計で13.8兆円。そのうちアパレルは約1.4兆円だ。 アパレル全体の売上高が15.3兆円だから、10%未満でまだまだ割合は増えそうだ。 「特に今後、ネット通販が伸びる予兆はスタートトゥディ社の会員構成を見ると一目瞭然。会員の62%が女性で、しかも、男女とも平均年齢は32.9歳。20〜30代の若者がこぞってサイトを利用している。その伸びはシニア層にまで拡大しつつあるのです」(同) ここまで見ると、衣料品販売の今後は、ますますネットショップへの方向が強まる気配なのだ。 「その意味では、店舗販売を展開する経営サイドは、人件費や賃貸料が発生しても、消費者が試着以外に店舗に来店したいと思う必然性、付加価値をつけない限りますますネットに客を奪われていくでしょう」(同) ユニクロは店舗対策でどう出るのか。
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芸能ニュース 2017年07月07日 13時00分
久松郁実の巨乳水着にデレデレ スピードワゴン小沢「小沢、夏インストールだな」と鼻の下を伸ばす
スピードワゴンの小沢一敬と井戸田潤が6日、東京プリンスホテル・GARDEN POOLで行われたレセプションパーティーに久松郁実、歌手のchayと出席した。 イベントでは水着姿の100人の女性たちと共に、久松も巨乳を全面に打ち出した水着姿を披露。小沢はそんな久松を前にデレデレ。プールに来たカップルの寸劇を久松と披露しつつ、「せっかく来たのに魚がいない。マグロもいない、シャチもいない。でも、ここに恋(=鯉)がいる」とご満悦。 「今年は梅雨も長く大変な時期が続きましたけど、ここへ来て夏が来たんだなって、小沢、夏インストールだなって」と鼻の下を伸ばして会場を笑わせた。 久松のほうは東京タワーが一望できるナイトプールに嬉しそうな表情。 「友達と行きたいけど、いつかは恋人と来てみたい。こういうところでロマンチックなデートをしてみたいです」と笑顔。 井戸田はそんな小沢や久松を横目に「若いカップルで来るのもいいですけど、お友達と来るのもいいですね」と同プールをアピール。「俺も来ます」と宣言し、「僕は夏の予定がまだ特にないんです。日村さんとケンコバさんとこのプールに来ます」と話していた。 東京プリンスホテル・GARDEN POOL「CanCam×Tokyo Prince Hotel Night Pool」は9月18日まで営業する。(取材・文=名鹿祥史)
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ヲタク記者は見た、ミニ四駆で巨人対阪神「伝統の一戦」
2009年07月29日 15時00分
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書評「放送禁止」長江俊和著、角川学芸出版
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官能小説書評「実録 近親相姦 第二集」素人投稿編集部著、マドンナメイト文庫
2009年07月29日 15時00分
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高橋四丁目の居酒屋万歩計 「ワタル」(居酒屋)
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小倉記念(GIII、小倉芝2000メートル、8月2日) ホッコーパドゥシャ 念願のタイトル獲得へ万全の仕上がり
2009年07月29日 15時00分
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ブレスト式 必勝ロト6当選術
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小沢“美人刺客2号”の実力
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