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社会 2023年03月08日 17時00分
『モーニングショー』玉川徹氏、「また叱られそう」? 今度は「電力会社の営業所長は地域の名士」発言が物議
8日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、テレビ朝日局員の玉川徹氏が、大手電力会社をめぐり真偽不明の発言をする場面があった。 物議を醸しているのは、電気料金高騰について報じた際の一幕。電気料金が上がっている一方、大手電力会社の社員が子会社である送配電子会社を通じ、競合する新電力会社の顧客情報を不正に閲覧していたことが昨年から問題となっている。 >>玉川徹氏、主婦に「わざわざ働かないでいる」単身者として不満漏らし物議「出産子育てをなめてる」の声も<< この問題を受け、内閣府の有識者会議は2日、大手電力の送配電部門を資本ごと切り離す「所有権分離」を提言。2016年に電力小売りが全面自由化された際、送配電部門は子会社として大手電力会社から切り離される「法的分離」が行われていたが、不正閲覧問題が発生。「所有権分離」では、送配電会社は資本関係も解消し、大手電力会社と完全別会社となる。 玉川氏はこれまで「所有権分離」が実現してこなかった理由について、電気料金アドバイザーの龍谷大学・大島堅一教授に取材したという。玉川氏によると「大きなところがバラバラになるのが嫌がった」とのこと。「基本的に大きいということは、彼らにとっていいことがたくさんあるんですよ」と説明した。 また、玉川氏は「地方に行くと電力会社って、その地域で一番大きな会社なんですよ。すると、そこは電気工事を発注する、土木工事を発注する、事務用品を発注する、それから、飲食もそこでいろんなものが出る」と、電力会社がその地域の経済を成り立たせている存在であると持論を展開。「例えば地方の電力会社の営業所長っていうと、名士なんですよ。その地域の」と断言した。 玉川氏によると、地方における大手電力会社は「それくらいの支配力」だといい、「そういうのが全部バラバラになっちゃうと、そういうふうな支配力がなくなっちゃうっていうのは、心理的にも悪い」と指摘していた。 しかし、この一連の発言にネット上からは、「調子に乗るとまたやばいぞ」「言い過ぎ」「マジでやりたい放題だな」「話聞いてても陰謀論にしか聞こえない」「適当なこと言ってまた叱られそう」という声が集まっていた。
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スポーツ 2023年03月08日 15時30分
WBC強化試合、悶絶するオリックス・森に「息止まってそう」ファンも戦慄 ワンバウンドがのどに直撃、大ピンチ中の災難が物議
7日に行われ、オリックスが「1-9」で敗れたWBC強化試合・侍ジャパン戦。「5番・捕手」で先発したプロ10年目・27歳の森友哉を襲ったアクシデントが話題となった。 アクシデントが起こったのは、「1-8」とオリックス7点ビハインドの6回裏1死満塁。オリックス4番手・阿部翔太は打席の村上宗隆に、カウント「1-2」からフォークを投じる。ベース板付近でバウンドするボール球となったこのフォークを、森は両膝をついて体で止めようとした。 しかし、ボールはイレギュラーバウンドしたのか、森の喉へ向かうように跳ね上がりそのまま喉に直撃。森は両手を地面につきうなだれるなどしばらく悶絶し、ベンチから駆けつけたトレーナーらも心配そうに見守ったが、交代せずに出場を続行。試合後の報道でも、故障が判明したというような情報は伝えられなかった。 >>ソフトB・藤本監督の失礼発言にエース千賀も苦言? オリ移籍・森の守備酷評し批判、シーズン中から放言相次ぐ<< 森のアクシデントを受け、ネット上には「うわぁ…今の森めちゃくちゃ痛いだろ…」、「防具とマスクの間をすり抜けてモロに当たってないか」、「のど直撃は災難すぎる、息も止まってそうだな」、「下からの突き上げは直接当たるより痛いらしいが大丈夫なのか」といった心配の声が寄せられた。 試合中の捕手にとってファールチップやワンバウンドした投球などの直撃は日常茶飯事だが、上から直接当たる場合と下からの突き上げを食らう場合では後者の方がダメージは大きいとも言われている。2019年1月6日放送の『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)では、捕手経験のある日本ハム・近藤健介(現ソフトB/侍ジャパン)が「下からの突き上げ、これ一番痛い」、「直接当たることあるんですけど、それよりそっち(突き上げ)の方が痛かったです」と証言している。 また、過去には2011年7月11日・オリックス対西武戦で、オリックス捕手・伊藤光(現DeNA)の喉にワンバウンドの変化球が直撃。伊藤はスロートガード(喉を守るための防具)がついたキャッチャーマスクを装着していたが、出場を続行できずに負傷交代したというケースもある。 森はプロ入りした2014年から昨季まで西武で「926試合・.289・102本・449打点」といった実績を残し、昨オフに4年18億円(推定)でオリックスにFA移籍した球界屈指の捕手。故障離脱ならシーズン順位にも影響を及ぼしかねない存在なだけに、肝を冷やしたファンも少なくなかったようだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2023年03月08日 13時05分
東出昌大にTV密着「何も変わってない」厳しい指摘 スキャンダル後「疑心暗鬼に」発言が物議
東出昌大が、8日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。現在の生活を公開するとともに、スキャンダル当時の心境を語って話題となっている。 3年前、不倫スキャンダルが明るみとなり、元妻・杏と離婚した東出。最近は俳優活動も再開しているが、約1年前から東京を離れ、とある山で自給自足の暮らしを送っているという。そこで番組がテレビ初密着を試みた。 >>遠野なぎこ、東出昌大に「自分で言うことですか」と呆れ 不倫騒動は演技に影響ない発言をバッサリ<< 猟師としての顔を持つ東出。4キロほどあるという猟銃を背負いながら険しい雪山へと分け入り、2日間にわたってシカを追っていた。水は山の沢から引いているため水道代もかからない。薪割りは数時間にわたって斧を振るい続けることもあるという。住まいの裏手には自ら耕したという畑が。そこでトマトやナス、キュウリ、インゲン、万願寺とうがらしなどを作って来たという。 他にも梅干しや干し柿、ジャムといった保存食も手作り。夕飯は、狩猟で仕留めたイノシシの腸や心臓などを使ったもつ煮や、イノシシのロース肉の焼き肉だった。 どうして山での暮らしを始めたのかインタビューすると、やはり3年前の不祥事を挙げた東出。「やっぱり、記者さんに追いかけ回されるというのは、すごくいっぱいありましたね」と回顧。「家の前で迷ってらっしゃるのかなと思って、『どうないさいました?』と言ったら、胸の中からパッとビデオカメラ出されて、『ワイドショーです』と言われたこともあった」と振り返った。 他にも、「スーパーで買い物してても撮られたり、飲食店に入っても、『あの人こっち見てるけど記者なんじゃないか』とか疑心暗鬼になったり、後ろから人が歩いてきたら記者なんじゃないかって」と語っていた。 2020年、3年に及ぶ不倫交際が発覚。元妻が妊娠中だったことから好感度が地に堕ちた東出。ネットでは彼の「疑心暗鬼」発言に、厳しい見方が寄せられた。 「杏さんの方がよっぽど人を信じられなくなるような経験してるよ」「なんで不倫した側が疑心暗鬼になってんのかよくわからなかった」「そもそも誰のせいでこうなった?数年経っても結局は何も変わってないんだなぁ」「完全に逃げ。不倫をして、杏さんの人生壊したのは貴方」「疑心暗鬼は周りの人間だろ」「やらかした結果」などの声が寄せられていた。
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社会 2023年03月08日 12時30分
医師も注意喚起「挑戦するな、死ぬぞ」 東京新聞の「カラスの生食」紹介が波紋
東京新聞が7日に公開した記事の中で、カラスの生食文化を紹介。実際に試食した感想も明かし、ネット上で波紋を広げている。 問題となっているのは、7日に東京新聞のウェブ版で公開された「<突撃イバラキ>カラス肉の生食文化 究極のジビエに挑戦」という記事。記者が取材で知り合った男性にカラスの刺身を勧められ、2月に茨城県ひたちなか市で行われたカラス料理愛好家の集いに参加したという内容になっていた。 >>YouTuberの洗顔方法に皮膚科医が「決して真似しないで」米のとぎ汁使用に注意喚起<< 記事によると、記者はカラスのむね肉の刺身、焼いたモモ肉を食べたとのこと。刺身は醬油漬けになっていたとのことだが、完全に生。なお、記者が後日県の担当部署に確認したところ、刺身は食中毒のリスクがあるとして苦言を呈されたとのことだった。 しかし、この記事に対し、医師で小説家の知念実希人氏はツイッターで「ジビエの生食はマジでやめて……挑戦するな、普通に死ぬぞ……」と呼びかけ。 また、知念氏のツイートをきっかけに記事が拡散され、ネット上から「ぞっとした」「醤油漬けにしたって殺菌はできないでしょ」「記事で広めるな」「鳥インフルエンザの真っ只中でやばいのに生食なんて…」「狂気の沙汰」というドン引きの声が集まっている。 野生鳥獣肉、いわゆるジビエ肉の生食は、E型肝炎ウイルスや食中毒菌、寄生虫などに感染するリスクがあることで知られている。記事内では「伝統食」への偏見をなくすことが世界平和に繋がるというニュアンスの文章が書かれていたものの、ネット上では賛同の声は見られなかった。記事内の引用について知念実希人公式ツイッターより https://twitter.com/MIKITO_777
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芸能 2023年03月08日 12時10分
爆問太田「天才だな」バカリズム脚本『ブラッシュアップライフ』で号泣 若手の頃から注目「不服そうだった」
3月7日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、太田光がバカリズムが脚本を務めるドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)を絶賛した。 太田は「バカリズム天才だな、あいつ」「今、一番面白いよ。今期のドラマで」と話し、バカリズムの脚本ばかりでなく、安藤サクラ、夏帆、水川あさみなど主要出演者の演技力も絶賛。「またうまいんだ、ともかく。いつの間に日本の俳優ってこんなにうまくなったのっていうくらい、会話が自然だし」と評価した。 >>爆問太田「俺は確実に殺されます」赤江アナのタイタン所属宣言、光代社長の嫉妬を憂慮?<< さらに、出演者がタイムリープを繰り返す設定にも「本当にすごい夢中になっている」と高評価。「最初はコメディとして見てるんだけど、この前の回なんか、号泣だよ。別に泣かそうとしてないんだけど、どんどんその人の人生をこっちが知ってくるんだ。すごい泣いちゃうくらいになるの、不思議」と笑いと泣きが融合したドラマであるとコメントした。太田は「これはバカリズム、ただ者じゃないなと思って」と語っていた。 また太田は、元テレビ東京の佐久間宣行氏による著作『佐久間宣行のずるい仕事術』(ダイヤモンド社)に、「何かあるなという人」「俺はこのままじゃ済まねえ」という顔をしていた人として、オードリーの若林正恭やバカリズムの名前が挙がっていたと紹介。 太田はこれに「なるほどなと思って」と述べ、『バクマリヤ』(フジテレビ系)の頃から「不服そうな」顔をしていたとも語った。「バクマリヤ」は爆笑問題と山田まりやの冠番組であり、コンビ時代のバカリズムのほか、バナナマン、おぎやはぎ、エレキコミックなど若手芸人が多く出演していた。太田はその頃から、数ある若手芸人の中でバカリズムに注目していたようだ。 これには、ネット上で「ブラッシュアップライフは面白いな。全員演技上手い」「爆笑問題とバカリズムってあんまり接点ないから、ブラッシュアップライフの話を太田さんがしてくれるの嬉しいな」といった声が聞かれた。
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社会 2023年03月08日 12時00分
金子元議員、高市氏の文書問題「誰かが足を引っ張ろうとしている可能性」裏事情を指摘
3月7日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、高市早苗経済安全保障担当大臣を巡る一連の問題が取り上げられた。 高市氏の総務大臣時代に、当時の安倍晋三総理大臣の補佐官が総務省幹部に放送法の解釈を問い合わせたやりとりなどを記した内部文書の内容を、立憲民主党の小西洋之氏が暴露。これに対し、高市氏は「全くの捏造文書」と反発し、捏造でなかった場合は議員辞職もすると明言していた。 >>立憲・小西議員、高市大臣に「速やかに辞職すべき」 総務省“行政文書”認める方針受け、SNS投稿が物議<< 松本剛明総務大臣は、文書は「行政文書」であると認めたものの、高市氏は依然として内容を否定し、辞職も明言しなかった。公文書に間違った内容が書かれていれば大問題なのは確かだろう。 これを受け、元衆議院議員の金子恵美氏は、議員時代には高市大臣時の総務政務官を務めた経験からも「高市大臣は、放送行政、特にNHK改革に対してはけっこう強気でいらっしゃった。そういう意味で言うと放送行政の中で、官僚の中でいろいろと思うところがある人はいたのかなというのは、まず印象としてあるんですけど」とコメント。これは当時の総務省の中には高市氏を良く思わない人もいたということなのだろう。 さらに、金子氏は行政文書の内容を大臣だった高市氏が捏造だと否定している現状には「『絶対、私は言っていない』というものが行政文書として残っているということが、公文書の在り方として私は大問題ではないかと思います」とコメント。 また、金子氏は高市氏に今回のような疑惑が向けられたことには「安倍(晋三)さんなどの保守派の方々の後ろ盾がない中で、非常に今盤石じゃないなという、政治家として。党内での味方がいないのかな」「後ろ盾がいなくなって誰かが(高市氏)の足を引っ張ろうとしている可能性はあると思います」と背景についても指摘していた。 これには、ネット上で「これ高市早苗やられたな」「何で今になって出てくるのかというのはある」といった声が聞かれた。
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芸能 2023年03月08日 11時45分
解散したラストアイドル、再始動発表で元メンバー怒り「人の人生をなんだと思ってる」
2022年に解散したアイドルグループ・ラストアイドルが、新オーディションを行うことを7日に発表。元メンバーたちがSNSで怒りや悲しみを露わにする騒動に発展している。 問題となっているラストアイドルは、秋元康氏プロデュースのグループ。もともとアイドルオーディション番組『ラストアイドル』(テレビ朝日系)からスタートしたグループで、約5年間の活動後、2022年5月に解散していた。 >>元アイドルYouTuber、マッサージ店での性被害告白「相手の陰部を触らせられてて…」驚きの声<< そんな中、突然発表された新オーディションの開催。「ラストアイドル」という名前を継承した上で、“新章”として新しく始動するとのこと。非公開のオーディションで7名が選ばれることなども明らかになった。 発表後、ネット上では騒然。元メンバーの奥村優希はツイッターで「解散したくてしたわけじゃないし、卒業したメンバーにとっても思い出の場所なのに」と訴え、「私たちの何がダメだったんですか!!ポテンシャルですか!!?メンバーが悪かったんですか??」と怒りと悲しみを露わにした。 また、同じく元メンバーの清原梨央もツイッターで「『ラストアイドル』に全てを捧げた子が沢山いるわけで、私もその一人だったし、この名前ってすごく重みのあるものだと思ってるから…歴史が塗り変えられちゃうかもと思うとちょっと悲しいよね…」と悲しみを表明。さらに元メンバー・大森莉緒も「混乱、、、複雑、、、」とツイッターに綴った。 ほかにも、元メンバー米田みいなは「あーあ じゃあ、普通に解散しなくてよかったじゃん」とツイッターで不満を露わに。さらに水野舞菜は「人の人生をなんだと思ってるのか」とツイートしたが、その後投稿を削除している。 そのほかにも、多くの元メンバーから不満や怒りの声が集まっている今回の発表。ファンからも「元メンバーにこんなこと言わせちゃだめでしょ」「エグすぎる」「大人の事情に巻き込まれた元アイドルたちが可哀想」という同情の声が多く集まっていた。記事内の引用について奥村優希公式ツイッターより https://twitter.com/yuuki_LI2U清原梨央公式ツイッターより https://twitter.com/___Rioky001114大森莉緒公式ツイッターより https://twitter.com/LoveCocchi_RO水野舞菜公式ツイッターより https://twitter.com/mizuno_mana118米田みいな公式ツイッターより https://twitter.com/miina_yoneda
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スポーツ 2023年03月08日 11時30分
スターダム白いベルトの“絶対王者”上谷沙弥に4.23横アリで挑戦する白川未奈「ちゃんとフェニックス飛んでみろよ」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、ビッグマッチ『TRIANGLE DERBY I 〜優勝決定戦〜』3.4 東京・国立代々木競技場第2体育館大会を開催した。第6試合ではワンダー・オブ・スターダム選手権試合、チャンピオンの上谷沙弥に葉月が挑戦。試合は葉月のテクニックに手こずった上谷だったが、最後はファイヤーバードスプラッシュからスタークラッシャーで仕留めた。 試合後、上谷は「葉月、葉月が人生懸けてこのベルトに挑戦してくれたから、私もめちゃくちゃ熱く試合ができました。何度でも挑戦して来いよ。ありがとう。次の防衛戦、横浜アリーナでやりたい相手がいます。その女はもちろん、白川未奈」と言うと、白川が登場。白川は「指名するの、遅くない?でも、最高の舞台を、ありがとう。あの広島で、私はアンタに負けてない!あの日から欠場して、私のレスラーとしての時は止まった。でも、アンタはどんどんどんどん防衛回数重ねて、それを遠くで見てるのがどれだけ悔しいかわかる!? あんたが私に最後にしたあの技、あんなのフェニックススプラッシュじゃない!ちゃんとフェニックス飛んでみろよ。その上で私はアンタに勝つ。4.23横浜アリーナ、私はアンタのアゴ?違うなー。歯?違うなー。あんたの心を、折りに行ってやるよ!覚悟しといてね」と猛烈に挑発。 これを聞いた上谷は「心?折れるもんなら折ってみな!ゴールデン・フェニックス、完全復活だ」と絶対王者として自信を覗かせた。バックステージでは「潰し合いじゃなくて、まるで殺し合いかのような熱くなるような刺激のある葉月との試合でした。葉月とは、試合で通じ合った部分があったんじゃないかなと思います。葉月のスターダムに戻ってきた理由、白いベルトがあるから、勝ちと負け、ホントに残酷な世界ではありますが、プロレスは負けてこそ光るものがある。ホントにそういった部分がプロレスの魅力なんじゃないかなと思っています。だから、葉月には何度でも何度でもまた挑戦して来てほしいと思います。そして横浜アリーナでの防衛戦、白川未奈を指名させていただきました。みなさんも待ち望んでいたカードなんじゃないかなと思っています。ゴールデン・フェニックス、完全復活します」と葉月との再戦も視野に白川の挑戦を受けることになりそうだ。◆スターダム◆『TRIANGLE DERBY I 〜優勝決定戦〜』2023年3月4日東京・国立代々木競技場第2体育館観衆 1919人▼ワンダー・オブ・スターダム選手権試合(30分1本勝負)<王者>○上谷沙弥(22分48秒 片エビ固め)葉月●<挑戦者>※スタークラッシャー※第16代王者が15度目の防衛に成功(どら増田 / 写真・スターダム)
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スポーツ 2023年03月08日 11時10分
KO-D無差別級王座戦に向けた初の前哨戦は火野裕士が挑戦者の納谷幸男と熱闘!「どんどん熱くなってきた」
DDTプロレスが『DDT YOKOHAMA Unlimited Vol.2』3.4神奈川・横浜ラジアントホール大会を開催。メインイベントでは、3.21東京・後楽園ホール大会でKO-D無差別級選手権試合で闘うチャンピオンの火野裕士と挑戦者の納谷幸男が初の前哨戦を行った。火野は坂口征夫と組み、納谷は正田壮史と組んだこの日の試合。 火野はメインイベントに抜擢された若手の正田に強烈なチョップ連打で圧倒。納谷に代わると、壮絶なエルボーのラリーを展開。納谷はニーリフト、ビッグブーツを火野に叩き込んだ。納谷からバトンを受けた正田はミドルキック連打で猛攻も、火野はラリアットで吹っ飛ばすと、最後は必殺のFuckin'BOMBで万事休す。火野が初の前哨戦を勝利している。 2.26後楽園大会で「つい最近、偉大なプロレスラー(武藤敬司のこと)が引退したね。素晴らしい引退試合やった。うちらはまだまだ、あそこまで届かへんかもしれんけど、どうせプロレスラーでいるなら、あんなんめざしたいよね。見に来る皆さんに一生心に残る試合をやろうや」と話していた火野は、この日の試合後、「ええやんけ。どんどん熱くなってきた。前哨戦にふさわしい試合になってきた。5日の長野(長野市芸術館アクトスペース)は今日より熱い試合。次の前哨戦(12日、埼玉・所沢航空記念公園野外ステージ)は長野よりもっと熱い試合。タイトルマッチはどうなるんや」とパンパンギアを上げていくと宣言。納谷は火野に対して「あなたと出会って、プロレス人生が本当に変わりました。あなたとDDTの最強をかけて闘いたい」という熱い思いを秘めているだけに、この前哨戦は熱闘と言ってもいい。 バックステージで火野は「まだまだ始まったばかり。長野も所沢もどんどん気持ち入れていったらええ。熱くなって、タイトルマッチはヤバい試合しようや。今のオマエとワシやったらできるぞ」と笑みを浮かべると、納谷は「まだまだこれから。次、長野、今日よりもっと激しい試合するんで。これからもっともっと行くんで楽しみにしといてください」とここからの巻き返しを誓っていた。パワフルな防衛戦に向けて、前哨戦でボルテージを上げていく。◆DDTプロレス◆『DDT YOKOHAMA Unlimited Vol.2』2023年3月4日神奈川・横浜ラジアントホール観衆 173人▼スペシャルタッグマッチ(30分1本勝負)○火野裕士&坂口征夫(13分13秒 体固め)納谷幸男&正田壮史●※Fuckin'BOMB(どら増田)
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スポーツ 2023年03月08日 11時00分
阪神、投打で助っ人を緊急補強? 4番・大山のポジション剥奪もあり得るか
侍ジャパンに続いて、韓国代表チームとも強化試合を行った岡田阪神に、ヘンな噂が流れている。投打とも外国人選手を追加補強するのではないか、と…。 理由は簡単だ。投手勢で2年目のカイル・ケラー、新加入のブライアン・ケラーは不振、ジェレミー・ビーズリーは右ヒザを負傷。クリーンアップを予定して獲得したシェルドン・ノイジーは左腰の違和感を訴え、ヨハン・ミエセスも守備難が露呈した。このままだと、開幕オーダー、先発ローテーションともに“純国産”となる可能性もあるからだ。 >>WBC強化試合、阪神選手のプレーに「やる気なさ過ぎ」と批判 逸らした打球を追わず、失点招いた拙守が物議<< 「4番を任せる予定の大山悠輔の調子が上がってきません。メジャーリーグの開幕ロースター枠が判明する頃、アタックを掛けるのでは?」(ベテラン記者) 26人のMLBロースター枠が明らかになって来るのは、3月中旬以降。「ベンチ入り出来なかった選手」と言っても、ポジションの重複などで落とされるケースも多い。調査する価値はありそうだが、3月7日の韓国代表との一戦は、良い意味で「岡田構想」を修正させるヒントもあったようだ。 「そら、言われへんよ。せっかく(取材陣が)誰もいてないと思ったら、おったな(笑)。みんなこっちに来てると思ったから…」 韓国代表戦後、岡田監督は会見に応じ、そう答えている。 何について「言わない」としたのか、実は試合会場となった京セラドーム大阪に入る前、岡田監督は甲子園球場に立ち寄っている。試合出場の予定のない居残り組が練習をしていたのだが、オープン戦不振の大山もそれに参加していたのだ。「岡田監督は大山を直接指導しました」(在阪メディア) その直接指導の内容は「教えられない」と言う。 大山は韓国代表戦には代打で途中出場し、2打席に立ったが、直接指導の成果は見せられなかった。 「一塁でスタメン出場した原口文仁が絶好調です」(前出・同) 以前、岡田監督は原口を「代打の切り札」として使っていく旨も語っていた。しかし、同日はその原口について、 「スタメン? 可能性はあると思うよ。大山とかあまりにも悪かったらな」 とも話していた。 いくら打撃好調でも、4番を託そうとしている大山と競わすことはしないだろう。 「前任者だったら、ノイジーの起用を予定していたレフトに大山を回し、一塁に原口を使う流れになったでしょう。もう少し、大山の様子を見て、外国人選手の緊急獲得についても結論を出すのでは」(プロ野球解説者) これで、対外試合は5連敗だ。韓国代表との一戦の敗因は、開幕一軍の当落線上にいるとされる救援投手の仁保旭、小林慶祐の失点である。「大山の代わりに4番に入った佐藤輝明にホームランが出ましたが、その前に2三振を喫しています。全体的に打撃陣の調子が落ちています」(前出・同) 阪神はまだオープン戦を14試合も残している。立て直す時間は十分にある。とは言え、一発の脅威を持つ選手が不振だと打線に迫力がない。やはり、「助っ人の緊急補強」に向けて動き出すのではないだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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